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里に春の訪れを告げる『飛騨神岡祭』
奥飛騨に春の訪れを告げる「飛騨神岡祭」は、神岡町市街地にある大津神社、白山神社、朝浦(あそら)八幡宮の三社で同日にそれぞれ行われる例祭の総称で、「高山祭」、「古川祭」と並ぶ、「飛騨三大祭」のひとつです。
祭当日は、年に一度、神様が里に出られ、町内を巡行される日として、町内の家々からお神酒などが献供され、町内各所で賑々しく舞や楽が奉納されます。
祭の最大の見どころは、三社の中でも一番規模の大きい大津神社の渡御(とぎょ)・還御(かんぎょ)の各行列です。
正午(12時)に大津神社を発輿する渡御行列は、平安絵巻を思わせる約700人余りの大行列。神岡町のメイン通りの西里通り・本町通りを笛、太鼓、鉦を打ち鳴らす祭囃子の中、進路を清める、天狗に似た鼻の高い猿田彦を先頭に、獅子、神楽、雅楽、鶏闘楽、奴、台輪と呼ばれる移動式の舞台で舞を披露する采女、小・中・大神輿が進む様は圧巻の一言。渡御行列の終点となる本町通りのJAひだ神岡支店前では、社中芸能披露が催されます(雅楽、鶏闘楽、獅子舞)。
午後7時からの神様が里から神社へ戻られる還御行列では、西里通り交差点を出発して西里通りを進んできた各社中が、大津神社参道下の川西ポケットパーク付近で、芸能披露を行います。一日街なかを巡行した獅子、鶏闘楽や神輿の担ぎ手たちは気分も高まって最高に盛り上がり、熱狂的に舞い踊り、練ります。
各神輿は、参道を行きつ戻りつゆっくりと練り進みますが、参道を登りきり境内にさしかかるとそれまでの足取りから一転、鶏闘楽の鉦が打ち鳴らされる中境内を一気に駆け抜けて拝殿へとなだれ込みます。熱気あふれる祭りのクライマックスは、観光客のみならず地元の人たちをも魅了します。各神社の日程 ※雨天の場合、各社の行列は中止
大津神社
12時00分 渡御行列出発(境内)
13時30分~14時30分 芸能披露(雅楽、舞姫、鶏闘楽、獅子)(本町防災公園)
19時00分 還御行列出発(本町防災公園)
20時00分頃 社中芸能披露(大津神社下川西ポケットパーク前)
朝浦八幡宮
12時00分 渡御行列出発(境内)
15時30分 渡御行列出発(神岡小学校下交差点)白山神社
12時00分 渡御行列出発(境内)
18時頃 還御行列出発(神岡振興事務所前)前日18時半より、船津座にて各社中の特別公演が行われます。
令和7年神岡祭の資料
・駐車場は、こちら(PDFファイル)よりダウンロードできます。
・交通規制図は、こちら(PDFファイル)よりダウンロードできます。
・古川町から神岡町まで、濃飛バスで行くことができます。また、帰りは無料バスも運行します。
バスの時刻表は、こちら(PDFファイル)よりダウンロードできます。
2025年4月26日(土) -
天下の奇祭、勇ましい起し太鼓、絢爛豪華な屋台の引き揃え
古川祭は気多若宮神社の例祭であり、国の重要無形民俗文化財に指定されています。また、「古川祭の起し太鼓・屋台行事」は、日本各地の33件の「山・鉾・屋台行事」の一つとしてユネスコ無形文化遺産にも登録されています。
飛騨の自然が芽吹く中、街全体が祭り一色に染まり、地元の人々や観光客で賑わいます。古川の伝統文化と職人技術が息づく古川祭は、訪れる人々を魅了し、世代を超えて愛され続けています。
最大の見どころは絢爛豪華な「屋台曳行(えいこう)」と勇ましい「起し太鼓」。精緻な彫刻が施された豪華な屋台が風情ある古川の町を練り歩く姿は圧巻で、飛騨の職人技が光ります。19日の夜に繰り広げられる「起し太鼓」は迫力満点。大太鼓の力強い音が町中に響き渡ります。
★☆コチラの特集記事もご覧ください!☆★
2025年古川祭(随時更新します)
飛騨古川祭の見どころ完全ガイド(2025.4.12 up!!)
(時間は目安・晴天時の奉納場所になります)
毎年4月19日、20日 -
暗闇の中に浮かび上がる桜鏡
ライトアップ 2025年4月18日(金)~ 桜が散るまで
※満開【4/21現在】
水を張った田んぼに幻想的に浮かび上がる桜は圧巻。風のない日にカメラを持って出かけよう。 昼もきれいだが、ここはやはり夜のライトアップがおすすめ。桜の開花時期には毎日ライトアップしている。 近くにはしだれ桜がきれいな西光寺もあるので、あわせて楽しもう!
駐車場は こちら のマップをご覧ください。
最新の開花情報はこちら 飛騨市の花の開花情報
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暗闇の中に浮かび上がる桜鏡
ライトアップ 2025年4月18日(金)~ 桜が散るまで
18:00~21:30
水を張った田んぼに幻想的に浮かび上がる桜は圧巻。風のない日にカメラを持って出かけよう。 昼もきれいだが、ここはやはり夜のライトアップがおすすめ。桜の開花時期には毎日ライトアップしている。 近くにはしだれ桜がきれいな西光寺もあるので、あわせて楽しもう!
駐車場は こちら のマップをご覧ください。
最新の開花情報はこちら 飛騨市の花の開花情報
2025年4月18日(金)~ -
【5月1日(木)~6日(火)開催】車から降りて2分でミズバショウに出会える!
開花状況や雪解けの状況により変更または中止となる可能性がございますので、予めご了承ください。
標高960mの豪雪地帯に位置する池ヶ原湿原は4月下旬に遅い春を迎えます。この時期ミズバショウをはじめ春の花々が訪れる人々を迎えてくれます。自然案内人と春の湿原を散策し春の息吹を感じましょう。新たな発見や自然の不思議に出会えることでしょう。
※植物の芽吹きや開花は積雪や気候などにより変動します。
※例年はGW前に山開きしますが、雪解けの状況によっては遅くなる可能性もございます。ご容赦ください。
※プライベートガイドもございます。別日をご希望の場合などご相談ください。
〇ご予約いただいた方を優先します。
〇3日前に実施が決定している場合は、現地にて参加申し込みいただくこともできます。
〇雨天中止、小雨実施 (木道が滑りやすくなり危険なため。キャンセル料は発生しません)
実施の可否が分かりにくい天候の場合は、前日18時までに事務局よりご連絡します。
2025年5月1日(木)~6日(火) -
【5/18・25 (日)開催】 飛騨の自然と山菜に熟知したガイドと、料理が評判の宿とのコラボツアー
森林率93%の岐阜県飛騨市。その中でも河合地区は山深い場所にあり、自然の恵みをいただく暮らしが代々受け継がれ、今でも多様な山菜食文化がみられる地域で、雪解けから出始める野草や山菜は、6月中旬頃までの間、様々な種類と料理方法で各家庭の食卓にあがります。
この食文化と山菜採り体験を広大なフィールドで楽しむツアーです。
まずは飛騨の自然を熟知し山菜採り好きな自然案内人と一緒に、ワラビをメインに色々な山菜を探して採りながら歩きます。そして沢山歩いて空いたお腹を満たすのは、「揚げたての山菜天ぷらと山菜郷土食ランチ」。
飛騨市河合町在住のシェフ吉川保雄氏が一つ一つ心を込めて作る地味溢れるお料理です。
なお、ご自身で採った山菜はお土産としてお持ち帰りいただきます。責任を持って!?ありがたく料理してお楽しみください。
さあ挑戦してみましょう!
ガイド
NPO法人飛騨市・白川郷自然案内人協会 山菜PJチーム。山菜採りや山菜料理に通じた人や根っから山菜採りが好きな人の楽しい集まりです。
中吉、小林、三本木、吉眞、荒木、井口 他数名料理人
吉川保雄(よしかわ やすお)料理の美味しさと大自然に囲まれた雰囲気が評判のお宿やまびこ館(飛騨市河合町)の料理長。山菜の時季には自ら山へ分け入り食材を調達し常に使えるように保存します。お料理は、天然の山菜や地元の野菜をふんだんに使い、一つ一つ心を込めて調理され、優しさ溢れる味が評判です。
フィールド
NOASOBIキャンプ場。飛騨で一番広いキャンプ場、冬期は天然雪のスキー場
集合 8:30 飛騨河合スキー場
山菜採りについて説明後、いざ出発
終了後、各自の車でやまびこ館へ移動
12:00頃 山菜郷土食ランチ
やまびこ館の料理長吉川保雄が、飛騨で採れた食材を一つ一つ心を込めて作るお料理と、揚げたての山菜の天ぷらをお召し上がりください。
13:00 終了解散
注 意:
少雨決行。荒天時は安全のため山菜採りツアーを中止します。
荒天時は、山菜採りは危険を伴うため、以下の代替のツアーにさせていただきます。
【ヨモギ入りぼた餅を作ろう】地元のお婆ちゃんから受け継いだ作り方で、ヨモギの柔らかい先端と手作りあんこをたっぷり使って、美味しいぼた餅を作って試食します。
2025年5月18日(日)、25日(日) -
冬の幻想 白壁を揺らす灯火
飛騨古川に、200年以上も前から続く独特の伝統風習『三寺まいり』は、毎年1月15日の夜、親鸞聖人のご恩を偲び、町内の3つの寺、円光寺・真宗寺・本光寺を詣でるならわしです。
この日は、瀬戸川沿いには千本ろうそくが並び、川面に映る灯りがとても美しく、心温まる光景を楽しめます。またまちなかには2メートルの高さを誇る雪像ろうそくが立ち並びます。
着物レンタルも提供されており、伝統的な装いに着飾ってお参りできます。
また、地元の屋台が立ち並び、飛騨の特産品や美味しいグルメも堪能できます。地域の文化や料理に触れながら、心温まるひとときを過ごすことができます。
三寺まいりは、飛騨市の魅力を存分に感じられる一日。友達や家族と一緒に、お越しください。
~予定~
・門前市(まつり広場)12:00~21:00
・千本ろうそく(瀬戸川沿い)16:00~21:00
・雪像ろうそくの点灯(町目抜き通り)16:00~<着物レンタル>
着付場所:麒麟会館(岐阜県飛騨市古川町壱之町11-7)
受付時間:14:00~17:30
返却時間:~20:00
料金:4,000円(税込)※着付けのみ 2,000円(税込)
申込先:(一社)飛騨市観光協会Googleフォーム または 0577-74-1192
尚、染と呉服 大洞 でも着物レンタルを行っております。
※三寺まいり当日に限り、観光協会と同料金(4,000円税込、着付けのみ2,000円税込)です。
〈1/15 濃飛バス運行情報のお知らせ〉
2025年1月15日(水)11:00~21:00 三寺まいり開催に伴う通行規制により、一部バス停を休止し、迂回運転します。 詳しくは、令和7年 三寺まいりに伴う迂回運行のご案内 をご覧ください。
2025年1月15日(水) -
飛騨古川に伝わるおとぎ話が一年に一夜、漆黒の闇の中に蘇る時古より伝わる神事となる
飛騨古川で開催される「きつね火まつり」は、秋の夜に町全体が幻想的な灯りで彩られる、特別なお祭りです。毎年全国から公募で花嫁花婿が選ばれます。選ばれたカップルが、きつねに扮して古川の街を練り歩く様子は、まるで童話の一場面のようです。
観光客も「きつねメイク」を施し、気軽にきつねになっておまつりに参加できます。
さらに、お祭りでは地元の屋台も出店し、飛騨の郷土料理や飲み物を楽しめるのも魅力のひとつ。秋の夜風に吹かれながら、美味しい料理を味わい、心温まるひとときを過ごせます。飛騨古川の町が織りなす幻想的な夜を、ぜひ「きつね」になって体験してみてください。
13:30 御蔵稲荷神社例祭(御蔵稲荷神社)
15:00 お披露目人力車 (御蔵稲荷神社→まつり広場)
12:30-16:00 祝いの儀 (まつり広場)
18:00-19:50 嫁入り行列(古川町内)
20:00-21:00 結びの儀(まつり広場)
12:00-21:00 きつね火マルシェ(まつり広場)
12:00- まちなかきつねメイク
2024年9月28日(土) -
【5月1日(木)~6日(火)開催】車から降りて2分でミズバショウに出会える!
開花状況や雪解けの状況により変更または中止となる可能性がございますので、予めご了承ください。
標高960mの豪雪地帯に位置する池ヶ原湿原は4月下旬に遅い春を迎えます。この時期ミズバショウをはじめ春の花々が訪れる人々を迎えてくれます。自然案内人と春の湿原を散策し春の息吹を感じましょう。新たな発見や自然の不思議に出会えることでしょう。
※植物の芽吹きや開花は積雪や気候などにより変動します。
※例年はGW前に山開きしますが、雪解けの状況によっては遅くなる可能性もございます。ご容赦ください。
※プライベートガイドもございます。別日をご希望の場合などご相談ください。
〇ご予約いただいた方を優先します。
〇3日前に実施が決定している場合は、現地にて参加申し込みいただくこともできます。
〇雨天中止、小雨実施 (木道が滑りやすくなり危険なため。キャンセル料は発生しません)
実施の可否が分かりにくい天候の場合は、前日18時までに事務局よりご連絡します。
2025年5月1日(木)~ 6日(火) -
飛騨古川の人気スポット“瀬戸川”に鯉が里帰り
4月上旬、近くのお堀の池で冬を過ごした鯉たちが再び瀬戸川へと戻されます。
色鮮やかな鯉たちがゆったりと泳ぐ姿は、まるで絵画のように美しく、どこか懐かしい風景が広がります。川沿いの道を散策しながら、瀬戸川のせせらぎとともに鯉たちの泳ぎを楽しむことができるのも、この季節ならではの楽しみです。
鯉の引越しは、地元の方々の温かさと自然の美しさを感じられるイベントです。ぜひこの機会に、飛騨古川の歴史的な町並みとともに、春の訪れを楽しみにお越しください。
2025年4月6日(日) -
見上げれば夜桜、歩けば夜市 あのひとと行きたい今宵かな
~見上げれば夜桜 歩けば夜市 あの人と行きたい今宵かな~
神岡町市街地を流れる山田川河畔に咲く桜並木をライトアップ。山田川の流れと桜、そして真っ赤な千歳橋は見応え十分!
ハイライトはライトアップ期間中に開催される一夜限りのイベント「飛騨神岡 夜桜夜市」。
山田川河畔の川西ポケットパーク周辺を会場として、桜にちなんだ飲食などの様々なバザーが出店。
神岡鉱山の迎賓館としても利用されていた「神和荘(しんわそう)」では、琴の生演奏の披露やお茶会などの催しも開催。琴の音色に耳を傾けながら、お花見はいかが。
夜桜を楽しむもよし、夜市を楽しむもよし。春の夜のひと時をぜひお楽しみください。2025年4月5日(土) -
ミステリアスな飛騨市の縄文時代に迫る!
飛騨市北部の宮川町では、縄文時代の人々が子孫繁栄を願って製作したと考えられる「石棒」が、1000本以上も発見されています。今回は、石棒、縄文土器、石棒製作の道具などを解説パネルとともに展示します。また、これらの石棒を収蔵・展示する飛騨みやがわ考古民俗館や石棒クラブのユニークな取り組みも紹介します。
縄文時代と現代という異なる時代に、石棒と関る人々の思いに触れていただければと思います。
平成29年に開催した「石棒の聖地 塩屋を掘る」のリバイバル展示を一年通してご覧いただけます。
2025年5月2日(金)-2026年5月31日(日) -
飛騨の清流で花火を楽しもう!
花火大会は予定通り開催予定です。(2024年8月13日12時時点)
最新情報につきましては、飛騨市観光協会Instagram または 飛騨市観光公式Instagramでご確認下さい。
飛騨古川駅から徒歩10分と便利な場所で見られる花火大会。近距離からみられる花火は迫力満点!
今年も真夏の宮川湖畔を舞台に大迫力の光景が古川の空を埋め尽くす。
フィナーレはどんな花火が上がるのか、ぜひ注目です!
今年は、飛騨市制20周年記念のメッセージ花火も打ち上がります。
16:00~ グルメフェスも同時開催!地元のおいしい食べ物も一緒に楽しみましょう。
【グルメフェス出店者】味噌からあげ(長八)、 ホルモン焼きそば(三京)、 中華そば(麺の清水屋)、生ビール(登林酒店)、ホットドッグ(shinanoya)、フランクフルト(サン・ドリーム)、焼き鳥(きこり食堂HAYAMI)、飛騨牛コロッケ(ひだコロッケ本舗)、フランクフルト(山之村牧場)、焼き鳥(とんとんトン)、ヒダコーラ(森瓦古川支店)、飛騨桃かき氷(大久保製菓舗)、ベビーカステラ(街商組合)※チラシも合わせてご覧ください。2024年8月13日(火) ※雨天の場合は8/14 -
古川盆地の山城群と飛騨古川の城下町をパネル展示で紹介
飛騨市には、戦国時代を生きた姉小路氏・三木氏・金森氏ゆかりの山城が数多く残されています。令和6年2月には、姉小路氏の城跡が国史跡に指定されました。
これを記念し、令和6年度に街なかポケットミュージアムで開催された企画展「飛騨古川の戦国武将と山城」の展示パネルが、道の駅アルプ飛騨古川に移設されました。あわせて、金森氏の増島城築城や城下町の成り立ちを紹介する新パネルも追加し、古川盆地における戦国時代の城と景観の変遷をわかりやすく紹介しています。
また、城郭イラストレーター・香川元太郎氏が描いた山城のイラスト8点に加え、遺作となった未完成の増島城跡ラフスケッチも展示します。(ラフスケッチは令和8年3月末まで展示)
2025年4月26日(土)- -
夏を彩る飛騨神岡の花火大会
ひだ神岡夏まつりのメイン行事として毎年8月14日に開催される花火大会です(雨天の場合は翌日に順延)。夏まつりは、例年8月13日~14日の2日間にわたって開催されます。
13日開催の船津盆おどりは、県重要無形民俗文化財に登録されています。
2024年8月13日(火)
13:00~21:00 露店
17:00~21:00 盆踊り(東町公民館)
西里通り商店会バザー
2024年8月14日(水)
13:00~21:00 露店
17:00~21:30 まちフェス(ライブ)(本町防災公園)
19:30~ 花火(高原川河川敷)
詳細は、関連資料よりチラシをダウンロードしていただくか、こちら も合わせてご覧ください。
2024年8月14日(水) ※雨天の場合は8/15 -
飛騨古川の冬の風物詩 瀬戸川の鯉の引越し
飛騨古川に、もうすぐ冬が訪れます。各家庭でも家の雪囲いをしたり、漬物を漬けたり、畑を片づけたりと冬支度が始まります。飛騨古川の人気スポット「瀬戸川と白壁土蔵街」でも冬の準備が行われます。夏場1,000匹の鯉が悠々と泳ぐ瀬戸川は、冬の間は除雪した雪を流すための「流雪溝(りゅうせつこう)」として使われるため、鯉を瀬戸川から近くの天神池(増島城の堀池です。)へ避難する作業(引越し作業)が行われます。毎年、この時期に行われています。そして、来年4月まで天神池で越冬し、元気に瀬戸川に戻ってきます。夏の間、観光客、市民に愛され、大きく育った鯉の引越しは、中々の重労働です。1匹ずつ玉網ですくい、軽トラに乗せ、天神池に運搬されます。そして、飛騨市観光協会が考案した「安全滑り台」で天神の池に次々とダイビングします。来年の春まで瀬戸川の鯉は、見納めとなります。
2025年10月18日(土) -
薬草好き!あつまれ!
全国の薬草団体が出店!年に一度の薬草の祭典を開催!
飛騨市では薬草の普及を目的として「飛騨市薬草フェスティバル」を毎年開催していますが、今回から「全国薬草フェスティバル in ひだ」と名称を改め規模を拡大し開催します。
フェスティバルでは、「健康生活」をテーマに市内外の約60団体の薬草関係者が出店し、商品の販売、飲食の提供、ワークショップ、フィールドワーク、展示などを提供します。皆さんのご参加お待ちしています。薬草フェスティバルの最新情報は、こちら をご覧ください。
2024年9月7日(土) -
岐阜百山の一つ籾糠山(もみぬかやま)。多様な広葉樹が広がる天生の森(天生県立自然公園)で、天生湿原、ブナやカツラの原生林を経て籾糠山山頂を目指すガイドツアーです。高層湿原、ブナの原生林、カツラの巨木群など、深い森の歴史を感じさせるこの森は、生物多様性の宝庫と言われており、樹種が豊富なこの森は紅葉の名所としても知られています。冬籠りを迎えようとする静寂な時季にも、この森の美しさを体感できる瞬間があります。葉をつけている時期には全く感じられないような、表情豊かな森の姿を見つけることができます。
そして訪れる人が少ない時期だからこそ、普段伝えられなかった誰かへのメッセージを、山頂から思いっきり叫んでみましょう。歩行距離は往復約8㎞。歩きやすく整備されており初心者も安心のコースです。地域の自然に精通した自然案内人協会のガイドと一緒に、天生の森の魅力を体感しましょう。参加対象
往復約8km、標高差約450m、7時間の山歩きのできる方
2023年11月3日(金祝) -
渡辺酒造店の大人気イベント!
吉本芸人のステージや振る舞い酒(500円)、酒かす詰め放題(500円)もあります。
そして、名物スイーツやキッチンカー11台、甘酒、酒かす汁、蔵人のまかないカレー、飛騨牛販売などおいしいものもたくさん。
また、輪投げコーナーや綿菓子、風船プレゼントもあり、お酒の飲めないお子さんも楽しんでいただけます。
最新情報は、以下よりご確認下さい。
2025年3月22日(土)、23日(日) -
【4/19 (土)開催】春を満喫しよう
カタクリの開花が遅れているため、4月12日(土)→19日(土)に開催延期します。
【石積みの棚田】と【板倉】の残る種蔵集落では、春の妖精と呼ばれるカタクリやアズマイチゲが咲き始め今まさに春を迎えようとしています。このツアーでは、古き良き里山の原風景である種蔵の歴史や暮らしと自然との関わりを学びながら、地元の食材を生かしたランチ【千ちゃんの薬草元気もりもりごはん】で里山の春をご堪能いただきます。
ツアーの思い出に植物画にもチャレジします
ガイドの紹介:佐藤 清隆(さとう きよたか)
飛騨にUターンして20年。あらためて飛騨の素晴らしさを再発見しています。趣味は低山ハイク。植物画(色鉛筆)も始めました。無類の猫好き。夢は、猫と一緒に猫のように暮らす事です。里山の自然と人々の暮らし・・・今度は何が発見できるかな?
2025年4月19日 (土) -
春小島城下と瀬戸川を歩く
姉小路三家の一角を担った小島氏の居城・小島城跡を巡り、歴史の面影をたどります。
瀬戸川と白壁土蔵街では、色とりどりの約1000匹の鯉が泳ぎ、訪れた人はエサやりを楽しむことができます。
ウォーキングコース(予定)
<スタート>高山線・杉崎駅→杉崎センター→高田神社→西光寺→古川トレーニングセンター→宮城橋→千代の松原公園→飛騨古川まつり会館(有料)→瀬戸川→<ゴール>飛騨古川駅
詳細は以下よりご確認下さい。
2025年5月24日(土) -
商売繁盛と家内安全を祈る冬の風物詩
毎年2月の第4土曜日に行われる『飛騨神岡初金毘羅宵祭』は、雪国の飛騨では珍しい冬の夜祭です。
お祭りでは金毘羅のお札を先頭に掲げながら商売繁盛や家内安全を祈願し、神岡江戸木遣保存会と飛騨神岡手古舞の行列を先頭に、手作りの工夫を凝らした様々な神輿や創作山車(例年10~15社中程度)が列を成し、金毘羅堂のある洞雲寺を目指して神岡町市街地を盛大に練り歩きます。
また、会場では各団体によるパフォーマンスや、お菓子等の『まきもの』が行われ、見物客を楽しませます。だるま供養 15時~
行列出発式 17時30分
行列出発 18時
バザー 12時~
『有限会社 大坪酒造店』が酒蔵公開を行います!
日程:2月21日(金曜日)~22日(土曜日)
時間:両日とも13時00分~17時00分まで
場所:飛騨市神岡町朝浦557番地※最新情報につきましては、イベント主催者の神岡金毘羅当番会ホームページ、飛騨神岡初金毘羅宵祭のfacebookにて随時紹介しておりますので、そちらもご確認ください。
2025年2月22日(土) -
年に一度のお客様感謝祭では、楽しいイベントが盛りだくさん!
宝探しやビンゴゲーム、ストラックアウトができたり、お菓子の詰め放題もあります。
人気のゲレ食、カレーが半額の500円で食べられたり、キッチンカーや地元グルメの販売などおいしいものもたくさん。
チケットを購入していただいた方はくじ引きができます。
2025年2月16日(日) -
天生県立自然公園ガイドウォーク
標高約1,300~1,450mのブナなどの森を半日じっくりかけて歩き楽しむツアーです。
新緑から初夏にかけて駆け足で過ぎるこの時季は、花々が次々に咲きかわり草木が一斉に成長します。天生峠を起点に天生高層湿原を経て、巨樹巨木の森エネルギーを全身に浴びながらカツラ門を目指すガイドツアーです。
地域の自然に精通した自然案内人協会のガイドと一緒に、天生の森の魅力を体感しましょう。
歩行距離は往復約4㎞。標高差約150m。初心者も安心のコースです。
2024年5月25日~6月30日の間の土日 -
飛騨の大自然に響く花火大会
JR飛騨古川駅から車で30分にある飛騨市宮川町は、美しい棚田の風景が残る絵に描いたような日本の原風景が広がります。花火の打ち上げのバックは、飛騨の山々と豊富な水が流れる川が広がり、大自然に広がる花火の美しさは格別です。
こちらの花火大会は情熱溢れる地元の方が自ら打ち上げる手作りの花火大会です。最大4号玉の花火が打ちあがります。
キャンプを楽しむご家族はもちろん、夜は涼しく過ごしやすい飛騨みやがわの花火を楽しみください。
2024年8月11日(日) ※荒天延期(延期日は未定) -
飛騨地方で長く美術を指導した、上原誠の作品展
故 上原 誠(明治44年、金沢市生まれ)は、東京美術学校を卒業後、満州に出征。終戦後の昭和22年、父親の郷里である古川町弐之町に帰ると、斐太中学校に美術教諭として着任します。彼は在任の昭和25年頃、勤務する学校の生徒、先生をモデルにしたクロッキーを多く描いており、その数は確認しただけでも228作品(440人の人物)に及んでいます。
本展は、上原の独特の線描の技術や表現、そして彼が寄せる生徒へのあたたかいまなざしを味わっていただくことを目的として開催します。学び舎の生徒の着衣、ポーズなどからにじみ出る、戦後間もない時代の情感を合わせて感じていただけると幸いです。ぜひご覧ください。
期間
5月3日(土曜日)~8月11日(月曜日・祝日)
開館時間
9時00分~17時00分(最終入館は16時30分)
休館日
月曜日(月曜日が祝日の場合は翌平日)
入館料
一般:200円
高校生以下 無料
※20名以上の団体料金:160円
※各種障がい者手帳ご提示の方は100円
※第3日曜日は、家族ミュージアムの日により、皆さん無料でご覧いただけます(5月18日、6月15日、7月20日)2回目以降、無料でご覧いただけます!
会期中、1度有料で入館いただきますと、以後会期中はそのチケットのご提示で、何度でも無料でご覧いただけます!
入館フリーパスチケット 入手・使用方法
(1)1度、有料で観覧ください。入館チケットをお渡しいたします
(2)以後会期中、ご来館の際に受付にてチケットをご提示ください2024年5月3日(土)~8月11日(月・祝) -
【6/1(土)開催】『神岡は七つの顔を持つ町!?』
神岡の町はなぜ坂が多いの?「焼岳の噴火が神岡の町をつくった」ってホント?
共同水屋がたくさんあるのはなぜ?
モダンとレトロの共存する街・神岡、ある意味カオスな街・神岡を自然や歴史・文化的観点から散策して回り、「花の家」で昼食に神岡名物の蒸し寿司を食べます。
【開催日】2023年6/1(土) 7:45~13:30 予備日6/2(日)
【集合場所】神岡振興事務所(飛騨市神岡町東町378)【催行人数】4名~10名
【もちもの】特になし。※車で移動することもあります。可能な方は自家用車でご参加ください。
【料金】5000円
ガイドの紹介: 田中 博(たなか ひろし)
得意分野は地形、地質、星空。植物の生態にも詳しい。
趣味は、自然観察、米・野菜・花作り、俳句も始めました2024年6月1日(土) -
タクシーでらくらく♪天生湿原へ
四季折々の花と紅葉が見事な天生高層湿原と樹齢300年以上の巨木が立ち並ぶ天生の森を、自然案内人(ガイド)と一緒に歩くツアーです。
7月以降の天生湿原も花のリレーが続きます。ニッコウキスゲ、ササユリ、・・・シラヒゲソウ、エゾリンドウ…9月中旬ころまで花が咲いています。ハルゼミの合唱や、夏は多くの種類のトンボの飛翔、森の様子も半月で大きく変わり、毎月通っても発見と感動があります。
木々の秘密、生き物の秘密、森の秘密をあなたにこっそり教えます。自然のたくましさ、不思議さ、巧妙さに感嘆すること間違いありません。
葉っぱのささやき、鳥の声、風の音・・・森のつぶやきを五感で感じる心地よさへ、森の案内人が導いてくれます。
タクシーを利用して北飛騨の森を周遊観光する日帰り旅行プランです。運転のストレスもありません。車窓から眺める、町から里へそして大自然へとゆったりと移り変わる景色を楽しみむとともに、北飛騨の森【天生湿原】トレッキングをご堪能いただけます。
JR高山駅、JR飛騨古川駅からご参加(ご乗車)いただけます。
自然案内人と一緒に花々を観察したり、湿原の魅力を見つけましょう。
2023年7月15日 (土)、23 (日)、29日 (土)、9月23 日(土)、 27 日(水)、30日 (土)、10月8日(日) -
一緒に酒を吞まんかな
飛騨市にある3つの酒蔵(神岡町の大坪酒造店、古川町の蒲酒造場、渡辺酒造店)の酒を呑み比べをしながら、飛騨のおいしい食べ物を味わうイベント、飛騨三蔵まいり。
飛騨古川の紅葉と一緒に、おいしいお酒と食べ物を味わいませんか?
〈イベント内容〉
・三蔵「秘蔵酒試飲」
1000円のチケットを購入していただくと、3つの蔵の秘蔵酒が6杯飲むことができます。(おちょこ付き)
・飛騨市制20周年記念酒販売
3蔵のオリジナルブレンドの限定酒を555本限定で、1800本販売します。
・3蔵特製スイーツ販売
酒プリン 1個400円 150個限定 / 酒まんじゅう 3個600円 100箱限定
・おつまみマルシェ
飛騨牛コロッケやイワナの塩焼き、牛すじ煮込みなど9店舗出店
・酒蔵コンサート&町中ライブ
バイオリンやフルート演奏のほかに、町中でゲリラライブも予定
・飛騨古川まつり会館「酒割」
試飲チケットまたは限定酒を購入すると、売店でのお買い物が10%割引!
※なお、まつり会館の入館料はだれでも大人500円、小人100円で入館できます。
・古川祭の屋台入れ替え
9時~11時半 まつり屋台がまつり会館から出入りする様子が見学できます(6台)
≪おつまみマルシェ出店者≫
・飛騨コロッケ本舗
ひだコロッケ(飛騨牛コロッケ)、辛くてうまいひだコロッケ
・サンドリーム
フランクフルト、レモネード、ビール
・モリモリ食品
冷や奴、五平餅
・飛騨かわいやまさち工房
岩魚塩焼き、雪中酒
・三京
ホルモン焼きそば、厚切りタン串、ベーコンエッグたい焼き
・登林酒店
サンドイッチ、日本酒、生ビール
・長八
豚串カツ
・山勇ぎゅうまる
牛すじ煮込み、ぎゅうまる、ひとくちステーキ
・はんちくてい
クレープ、ドリンク
詳しくは、関連資料のチラシをご覧ください。
2024年11月3日(日) -
薬草体験プログラム「草あそび」
約1か月の期間中に9団体、10種類の体験が開催!食に関する体験や美容に関する体験、工作、染め物など多様なプログラムが揃っています!
また、専門家による薬草を学ぶ講演会も開催!
この冬、飛騨市の薬草で、”草あそび””しませんか?
<薬草を学ぶ講演会>
会場:飛騨市役所西庁舎3階大会議室
参加無料 定員:各40名 お申込み:Logoフォーム
2025年2月8日(土)
〈草あそび2025冬の薬草体験〉
詳細・お申込みは、 こちら から、
またはページ下部、「草あそび2025冬 詳細・申込」をご覧下さい。
関連資料のパンフレットも合わせてご確認下さい。
2025年2月2日~3月2日の期間、10のワークショップと講演会を開催 -
子狐をあやす逸話を再現
毎年4月29日に開催される野首神明神社の例祭時に奉納される神事芸能「狐釣り(きつねつり)」。
大昔、武道を広めるため野首の里へ入った山伏が、空腹に耐えかね誤って二匹の子狐を連れた母狐を射止めると、母狐は神の姿へと変わり子狐をかばった。驚いた山伏はこの母狐が神の使いであると悟り、同じ神に仕える立場でありながら…と大いに後悔しました。
山伏は祠を建てて母狐の霊を慰めるとともに自ら女装して身代わりとなり、子狐にねずみや油揚げを与えて可愛がってやったのが何時しか踊りになったと伝えられています。
おかめに変装した女神が弓に好物の餌を下げて舞えば、子狐が戯れながら周りを飛び回り、逆立ち・宙返り・空中転回の曲芸を演じます。飛騨市のイベント一覧は こちら
毎年4月29日 -
ガイド同行で紅葉の天生(あもう)県立自然公園を満喫!!
紅葉の名所「天生(あもう)峠」を出発し、ブナ原生林に囲まれた天生湿原を抜け、標高1,744mの籾糠山を目指します。
コースに高低差があるので、道中で紅葉し始めから晩秋の景色を楽しめます。
ガイド同行だからこそ気が付ける秋山の魅力が盛りだくさん!!※天候不良の場合は、10月29日(日)に延期します。
◆ 参加資格
往復約7. 8kmの山歩きが出来る方(小学3年生以上)
◆ 参加費
3,000円【飛騨市民・白川村民は1,500円】
※参加費とは別に森林環境整備推進協力金500円のご協力をお願いします。
◆ 持ち物・服装
弁当、飲み物、雨具(歩行の安全のため傘は使用できません)、長袖、長ズボン、帽子、行動食、歩き慣れた靴、防寒着
◆ お申し込み方法・期限
電話または専用フォームにて、【氏名・住所・生年月日・電話番号】を下記協議会事務局までお知らせください。
電話受付時間:月~金曜日(祝日を除く) 9時00分~16時00分
2023年10月22日(日) -
【4/5 (土)開催】カタクリの花が待っています
飛騨市神岡町にある国の史跡「江馬氏城館跡」の8つの山城のうち高原諏訪城跡と江馬氏下館を巡ります。春の自然を愛でながら、ダイナミックな山城の遺構を体感した後は、下館で庭園を眺めつつ殿様気分で神岡名物の蒸し寿司をいただきましょう。
歴史好き、山城好きにもお勧めのツアーです。
ガイド (飛騨市・白川郷自然案内人協会) 井口唐子、林義成、牛丸洋子
【スケジュール】
8:50 集合・受付 道の駅スカイドーム神岡第2駐車場
徒歩移動 高原郷を望む高原諏訪城跡へ(往復)
徒歩移動 江馬氏下館へ入館・見学
12:00 中世の庭園を眺めながら昼食(蒸し寿司)
徒歩移動
13:00 解散 道の駅宙ドーム神岡 第2駐車場
コース距離 約2.5km、標高差約150mを歩きます
*緩い登りがありますのでトレッキングシューズ推奨 雨具、飲料はお持ちください。
2025年4月5日(土) -
北ひだの大自然をガイドと一緒に歩きませんか?
四季折々の花と紅葉が見事な天生高層湿原と樹齢300年以上の巨木が立ち並ぶ天生の森を、自然案内人と一緒に歩くツアーです。特に雪解けと同時に始まる花々のリレーは、毎週通っても発見があります。
花弁が半透明になることがある「サンカヨウ」の群生地も訪ねます。例年ですと6月初旬までこのルート内で観察いただけます。
木々の秘密、生き物の秘密、森の秘密をあなたにこっそり教えます。自然のたくましさ、不思議さ、巧妙さに感嘆すること間違いありません。
葉っぱのささやき、鳥の声、風の音・・・森のつぶやきを五感で感じる心地よさへ、森の案内人が導いてくれます。
◇ 小学生以下保護者同伴
◇ 持ち物・装備
持 ち 物:雨具(上下別れたもの。防寒着にもなります)、飲み物、飲み物を入れる肩掛けカバンかリュック(両手を自由に使えるタイプ)。
服 装:トレッキングシューズ若しくは歩きなれた運動靴、雨天の場合は履きなれた長くつも可(ただし、靴底がすり減っていないもの)。山歩きに適した服装(長袖長ズボン)。あると楽しいもの:双眼鏡(少しかさばりますが、野鳥などの観察に)
2023年5月27日(土)~6月25日(日)の土日開催 -
地どれの山菜特価市
飛騨地域の宝である山菜を知り、学び、おいしい山菜を食べて地域の豊かさを実感して下さい。地域伝統の食材と自然の恵みの山菜で、新たな魅力を再発見!!
☆地採れの山菜直売コーナー
☆飛騨の味覚市 飛騨ならではの味覚が出店!!ふるさとの味をご堪能下さい。
山菜弁当 五平餅 岩魚の塩焼き 山菜加工品・野草茶 など☆山菜定食の限定販売
「ゆぅわ~くはうす」食堂にてこの日のための限定メニューを提供します。
☆ノルディックウォーキング
インストラクターとともに町内のコースを巡ります。
(当日会場で受付、参加費無料)
2024年5月26日(日) -
最後の福こい飾り展示会
今回で10回目の大きな節目を迎える福こい飾り展示会。メンバーの高齢化や多忙による参加・継続の難しさなどから最後の開催となります。
本展示会には、つるしかざり研究会の「瀬戸川の鯉」「飛騨で恋」「飛騨に来い」の三つの思いが込められています。事前予約は不要で、どなたでも無料でご覧いただけます。
また作品の販売や、つるし飾り作り体験もできます(有料)古川中学校の生徒の作品も展示されています。
福こい飾り展示会「final」ぜひ、ご来場ください。
※写真は前回の展示会の様子です。
2025年1月10日(金)~1月24日(金) -
暗闇の中に浮かび上がる雪の花2024年12月21日~2025年1月下旬