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五穀豊穣への感謝を込めた歴史深い獅子踊り
美しい白樺林と北アルプスの眺望がすばらしい数河高原。この高原に秋風が吹き始め、まわりの田んぼが実った稲穂で黄金色に染まる9月、飛騨市古川町上数河の白山神社、下数河の松尾白山神社の氏子たちが集まって秋祭りを祝います。その年の豊穣への感謝をこめて、古くからの神事である獅子舞を奉納する――これが岐阜県の重要無形民俗文化財にも指定されている「数河獅子」です。数河獅子は「曲獅子」「天狗獅子」「金蔵獅子」の三段から構成され、ユニークで独特な踊りを舞います。祭礼の1ヶ月前から村の古老が毎晩出演者の指導にあたり、その伝統を今に継承してきた歴史ある例祭です。
2023年9月5日 -
今年のテーマは「花鳥風月」
毎年春に開催している「福こい飾り展示会」。2024年のテーマは「花鳥風月」。
安望藤園の藤をイメージした飾りや今年の干支まで、色とりどりの華やかな吊るし飾りをご覧いただけます。
古川中学生生徒の展示作品や山野草の展示、また、二胡の演奏会もあります。
【演奏会】
4月6日(土)、14日(土)、27日(土) 13:30 ~ 14:15
入場は無料ですが、復興支援募金にご協力ください。
2024年4月1日(月)~4月29日(月) -
冬の幻想 白壁を揺らす灯火
飛騨古川に、200年以上も前から続く独特の伝統風習『三寺まいり』は、毎年1月15日の夜、親鸞聖人のご恩を偲び、町内の3つの寺、円光寺・真宗寺・本光寺を詣でるならわしです。
その昔、野麦峠を越えて信州へ糸引きの出稼ぎに行った年頃の娘たちが着飾って瀬戸川の川べりを歩いて巡拝し、男女の出逢いが生まれたことから「嫁を見立ての三寺まいり…」と飛騨古川の小唄にも唄われ、縁結びが叶うおまいりとして全国に知られるようになり、恋の御利益があるということでたくさんの若者が訪れます。着物レンタルもあり、着物で着飾ってお参りできます。
~予定~
・門前市(まつり広場)12:00~21:00
・千本ろうそく(瀬戸川沿い)16:00~21:00
・雪像ろうそくの点灯(町目抜き通り)16:00~<着物レンタル>
着付場所:麒麟会館(岐阜県飛騨市古川町壱之町11-7)
受付時間:13:00~17:30
返却時間:~20:00
料金:4,000円(税込)※着付けのみ 2,000円(税込)
申込先:(一社)飛騨市観光協会 0577-74-1192尚、染と呉服 大洞 でも着物レンタルを行っております。
※三寺まいり当日に限り、観光協会と同料金(4,000円税込、着付けのみ2,000円税込)です。
2024年1月15日(月) -
天下の奇祭、勇ましい起し太鼓、絢爛豪華な屋台の引き揃え
古川祭2024チラシは関連資料よりダウンロードできます。
古川祭は、気多若宮神社の例祭で、ユネスコ無形文化遺産に登録されています。
神社での神事、古式ゆかしい「御神輿行列」が中心となって、"動"の「起し太鼓」と"静"の「屋台行列」が二大祭事として加わり、三つの行事群により4月19日、20日の2日間に渡って盛大な時代絵巻が繰り広げられます。
★☆コチラの特集記事もご覧ください!☆★
※古川祭当日の屋台の位置情報、また当日のスケジュール等以下リンクよりご覧いただけます。
毎年4月19日、20日 -
飛騨古川に伝わるおとぎ話が一年に一夜、漆黒の闇の中に蘇る時古より伝わる神事となる
今年の花嫁花婿やあきんど村など、詳細は以下の特集をご覧ください!
松明の明かりがゆらめき、きつね火まつりの行列が町の中を厳かに進む。その後、花嫁と花婿は婚礼の儀が催される会場へと向かいます。
きつねの嫁入りを見た人には、「五穀豊穣」「家内安全」「商売繁盛」などの願いがかなえられるそうです。13:00 御蔵稲荷神社例祭(御蔵稲荷神社)
14:00-15:30 お披露目人力車 (御蔵稲荷神社→まつり広場)
12:30-17:00 祝いの儀 (まつり広場)
18:30-20:00 嫁入り行列(古川町内)
19:50-21:00 結びの儀(まつり広場)
12:00-21:00 あきんど村(まつり広場)
12:00- まちなかきつねメイク
2023年9月23日(土) -
商売繁盛と家内安全を祈る冬の風物詩
毎年2月に行われる『飛騨神岡初金毘羅宵祭』は、雪国の飛騨では珍しい冬の夜祭です。
お祭りでは金毘羅のお札を先頭に掲げながら商売繁盛や家内安全を祈願し、神岡江戸木遣保存会と飛騨神岡手古舞の行列を先頭に、手作りの工夫を凝らした様々な神輿や創作山車(例年10~15社中程度)が列を成し、金毘羅堂のある洞雲寺を目指して神岡町市街地を盛大に練り歩きます。
また、会場では各団体によるパフォーマンスや、お菓子等の『まきもの』が行われ、見物客を楽しませます。だるま供養 15時~
行列出発式 17時30分
行列出発 18時
バザー 12時~
※最新情報につきましては、イベント主催者の神岡金毘羅当番会ホームページ、飛騨神岡初金毘羅宵祭のfacebookにて随時紹介しておりますので、そちらもご確認ください。
2024年2月24日(土) -
飛騨の清流で花火を楽しもう!
飛騨古川駅から徒歩10分と便利な場所で見られる花火大会。3500発打ち上げられます。フィナーレにはミュージック花火も。見どころ満載です。
16:00~ グルメフェスも同時開催します。
関連資料も合わせてご覧ください。
2023年8月13日(日) -
里に春の訪れを告げる『飛騨神岡祭』
奥飛騨に春の訪れを告げる「飛騨神岡祭」は、神岡町市街地にある大津神社、白山神社、朝浦(あそら)八幡宮の三社で同日にそれぞれ行われる例祭の総称で、「高山祭」、「古川祭」と並ぶ、「飛騨三大祭」のひとつです。
祭当日は、年に一度、神様が里に出られ、町内を巡行される日として、町内の家々からお神酒などが献供され、町内各所で賑々しく舞や楽が奉納されます。
祭の最大の見どころは、三社の中でも一番規模の大きい大津神社の渡御(とぎょ)・還御(かんぎょ)の各行列です。
正午(12時)に大津神社を発輿する渡御行列は、平安絵巻を思わせる約700人余りの大行列。神岡町のメイン通りの西里通り・本町通りを笛、太鼓、鉦を打ち鳴らす祭囃子の中、進路を清める、天狗に似た鼻の高い猿田彦を先頭に、獅子、神楽、雅楽、鶏闘楽、奴、台輪と呼ばれる移動式の舞台で舞を披露する采女、小・中・大神輿が進む様は圧巻の一言。渡御行列の終点となる本町通りのJAひだ神岡支店前では、社中芸能披露が催されます(雅楽、鶏闘楽、獅子舞)。
午後7時からの神様が里から神社へ戻られる還御行列では、西里通り交差点を出発して西里通りを進んできた各社中が、大津神社参道下の川西ポケットパーク付近で、芸能披露を行います。一日街なかを巡行した獅子、鶏闘楽や神輿の担ぎ手たちは気分も高まって最高に盛り上がり、熱狂的に舞い踊り、練ります。
各神輿は、参道を行きつ戻りつゆっくりと練り進みますが、参道を登りきり境内にさしかかるとそれまでの足取りから一転、鶏闘楽の鉦が打ち鳴らされる中境内を一気に駆け抜けて拝殿へとなだれ込みます。熱気あふれる祭りのクライマックスは、観光客のみならず地元の人たちをも魅了します。2024年4月27日(土)のスケジュール
各神社の日程 ※雨天の場合、各社の行列は中止
大津神社
12時00分 渡御行列出発(境内)
13時30分~14時30分 芸能披露(雅楽、舞姫、鶏闘楽、獅子)(本町防災公園)
19時00分 還御行列出発(本町防災公園)
20時00分頃 社中芸能披露(大津神社下川西ポケットパーク前)
【芸能披露】
4月26日(金曜日)船津座多目的ホールにて
19時~神楽、鶏闘楽、獅子(入場無料)朝浦八幡宮
12時00分 渡御行列出発(境内)
15時30分 渡御行列出発(神岡小学校下交差点)
【屏風等の特別公開】
4月26日(金曜日)13時~17時 同宮にて
本殿を手掛けた飛騨が誇る名匠・石田春皐や、画家・吉村孝敬が描いた屏風等を公開します。(入場無料)白山神社
12時00分 渡御行列出発(境内)
18時30分 還御行列出発(神岡振興事務所前)※交通規制図は、こちら(PDFファイル)よりダウンロードできます。
※古川町から神岡町まで、濃飛バスで行くことができます。また、帰りは無料バスも運行します。
バスの時刻表は、こちら(PDFファイル)よりダウンロードできます。
2024年4月27日(土) -
夏を彩る飛騨神岡の花火大会
ひだ神岡夏まつりのメイン行事として毎年8月14日に開催される花火大会です(雨天の場合は翌日に順延)。夏まつりは、例年8月13日~14日の2日間にわたって開催されます。
2023年8月13日(日)
13:00~21:00 露店
17:00~21:00 盆踊り(東町公民館)
日里商店会バザー
2023年8月14日(月)
13:00~21:00 露店
17:00~21:30 まちフェス(ライブ)(本町防災公園)
19:30~ 花火(高原川河川敷)
※関連資料も合わせてご覧ください。
2023年8月14日(月) -
300年以上続く聖徳太子ゆかりの踊り
2023年7月24日(月)開催
今年は、無料地域交流バス・各種バザー・振る舞い酒を実施します。
「太子踊り」は、毎年7月24日に飛騨市神岡町吉田の常蓮寺で踊られる踊りで、手を大きく振って常に肩より高く上げ、人々が輪になって踊るのが特色です。
きっかけは300年以上前、常蓮寺に古くから秘仏として安置されている聖徳太子自作の太子像を越中に移したところ、飢饉に見舞われたことから、土地の人々は時の高山藩主に像の奉還を嘆願、6月24日(旧暦)にその望みがかなえられたことにさかのぼります。
その前夜、常蓮寺境内の桜に影がさし光が輝いたことから、人々はこれを太子帰還の前兆と喜びいさんで常蓮寺へ集まり、手をふり足を踏みならし、草履の破れるまで夜を徹し踊り明かしたという言い伝えをもとに、現在の7月24日を縁日と定め、300年以上経った今なお踊り継がれています。2023年7月24日(月) -
大人気!地下探検イベント
〈2023年度開催決定〉
【開催日】 2023年7月15日(土)
【集合場所】 神岡町公民館(岐阜県飛騨市神岡町東町378)
【イベント会場】神岡鉱山茂住坑内(岐阜県飛騨市神岡町内)、神岡町公民館
【定員】 150名
【参加費】 4,000円(大人・子ども共通) ※小学生以上。ただし低学年は保護者同伴(幼児は不可)
【申込方法】 6月4日(日)〜6月17日(土)まで、以下のGSA実行委員会公式サイト内、フォームからお申し込みください。
※定員を超える場合は抽選となります。
参加申込や詳細なスケジュール、ツアー行程については、GSA実行委員会公式サイトでご確認ください。●GSA実行委員会公式サイト https://gsa-hida.jp/
「ジオ・スペース・アドベンチャー」は、神岡鉱山の本物の坑道や、ノーベル賞受賞で広く知られるようになった「スーパーカミオカンデ」や「カムランド」などの宇宙物理学最先端の研究施設を活用して行う、地中1,000m での地底探検イベントです。毎年、全国各地から募集定員を超える多くの申込みがある大人気の恒例イベントで、運営は飛騨市民をはじめとした有志のボランティアスタッフが中心となって組織する「GSA実行委員会」が行っています。
イベントでは、普段は入ることができない鉱山の坑内や研究施設で鉱山の歴史を学んだり鉱石を採掘する重機操作の見学の他、ニュートリノについて学んだりするなど盛りだくさんの内容で、小学生からお年寄りまで幅広い年齢層の人が参加しています。
参考写真はこちら
※開催日限定・事前応募制のイベントのため、GSA実行委員会公式ホームページで詳細をご確認ください。イベント参加者の募集は例年5月中に予定されています。
2023年7月15日 -
飛騨の大自然に響く花火大会
JR飛騨古川駅から車で30分にある飛騨市宮川町は、美しい棚田の風景が残る絵に描いたような日本の原風景が広がります。花火の打ち上げのバックは、飛騨の山々と豊富な水が流れる川が広がり、大自然に広がる花火の美しさは格別です。
こちらの花火大会は情熱溢れる地元の方が自ら打ち上げる手作りの花火大会です。最大4号玉の花火が打ちあがります。
キャンプを楽しむご家族はもちろん、夜は涼しく過ごしやすい飛騨みやがわの花火を楽しみください。関連資料よりチラシをダウンロードできます。
2023年8月12日(土) -
ふんわりあたたかいムードあふれる町並み
飛騨古川きつね火まつりと同日開催!(2023年9月23日)
今年は最後のぼんぼりゆめ街道。
コンサートやお抹茶、つるし飾り展示など弐之町通り周辺で行われます。
幻想的な弐之町通りと合わせてお楽しみください。
詳細は、関連資料のチラシをご覧ください。
2023年9月23日(土・祝)、24日(日)雨天中止 -
飛騨古川の紅葉をライトアップ!
飛騨古川の秋を彩る大イチョウと真宗寺のライトアップされます。
静かな町並、瀬戸川と白壁土蔵に映える、美しい紅葉をゆったりとお楽しみください。
2023年10月23日(月)~落葉まで -
日本の原風景で新そばを楽しもう
日本の原風景の農村景観がそのままのこる種蔵で、飛騨の自然の恵みをいただく
新そばまつりが開催されます。種蔵の在来種であるそばを守り、栽培・収穫・そば粉つくり・
そば打ちまですべて行うプロも顔負けの蕎麦愛好家グループ「万波そばの会」があり、
年に一度、新そばがふるまわれます。
紅葉美しい飛騨の山々に囲まれながらいただく旬のそばは格別!
この時期に、ここ種蔵でしか味わえないそばを、ぜひご堪能ください。
また、日曜日には、ふるさと種蔵村 里の音コンサートも開催されます。
詳しくは、関連資料のチラシまたはウェブサイトをご覧ください。
2023年11月4日(土)、5日(日) -
飛騨古川の冬の風物詩 瀬戸川の鯉の引越し
飛騨古川に、もうすぐ冬が訪れます。各家庭でも家の雪囲いをしたり、漬物を漬けたり、畑を片づけたりと冬支度が始まります。飛騨古川の人気スポット「瀬戸川と白壁土蔵街」でも冬の準備が行われます。夏場1,000匹の鯉が悠々と泳ぐ瀬戸川は、冬の間は除雪した雪を流すための「流雪溝(りゅうせつこう)」として使われるため、鯉を瀬戸川から近くの天神池(増島城の堀池です。)へ避難する作業(引越し作業)が行われます。毎年、この時期に行われています。そして、来年4月まで天神池で越冬し、元気に瀬戸川に戻ってきます。夏の間、観光客、市民に愛され、大きく育った鯉の引越しは、中々の重労働です。1匹ずつ玉網ですくい、軽トラに乗せ、天神池に運搬されます。そして、飛騨市観光協会が考案した「安全滑り台」で天神の池に次々とダイビングします。来年の春まで瀬戸川の鯉は、見納めとなります。
2023年11月25日(土) -
樹齢約130年の藤を見ながらのイベント!
飛騨市古川町の市街地を見渡す丘の上に位置する気多公園内に約330坪(約1,000平方メートル)の藤棚があります。樹齢約130年の藤が5本あり、5月上旬から咲き乱れます。
この藤の園をぜひ見てもらいたいということで、毎年「藤まつり」を開催しています!
今年度は、五平餅、ポン菓子、焼き鳥、飛騨牛の皿焼き、ベーグルサンドなどの飛騨ならではのバザー、地元バンドによる生ライブなどが楽しめます。
当日は特別シャトルバスも運行予定です。
ご家族、お友達を誘って是非とも会場へお越し下さい。
※藤のライトアップの予定はございませんのでご了承ください。2023年5月7日(日) -
五穀豊穣をねがって獅子が舞う。
小雀獅子は、毎年5月3日の冨士神社の例祭で奉納されます。
「オーバコ」と呼ばれる笛と太鼓の音が響く中、現れた獅子が四方の神々に向かって静かに舞い始めます。
その踊りは勇壮活発で交互に肩車に乗るなど、獅子の精のごとく乱舞します
やがて、獅子の前に碁盤(ごばん)が持ち出されます。
この碁盤は田を象徴する物といわれています。
興味を示した獅子は見事、軽やかにその上に乗り、五穀豊じょうを願って華麗に舞い踊ります。
■ 小雀獅子の由来
小雀獅子は、安土桃山時代の天正13(1585)年、稲越地区東側の湯峰峠にあった小鷹利城落城の際、この地に身を隠した家臣たちが、冨士神社に奉納したのが始まりと伝えられています。
激しさの中にも優雅で細やかな動きがあるのが特徴で、現在は「小雀獅子保存会」(会員50人)によって受け継がれ、青年たちが高度の技術を伝承してします。
参考写真はこちら
毎年5月3日 -
子狐をあやす逸話を再現
毎年4月29日に開催される野首神明神社の例祭時に奉納される神事芸能「狐釣り(きつねつり)」。
大昔、武道を広めるため野首の里へ入った山伏が、空腹に耐えかね誤って二匹の子狐を連れた母狐を射止めると、母狐は神の姿へと変わり子狐をかばった。驚いた山伏はこの母狐が神の使いであると悟り、同じ神に仕える立場でありながら…と大いに後悔しました。
山伏は祠を建てて母狐の霊を慰めるとともに自ら女装して身代わりとなり、子狐にねずみや油揚げを与えて可愛がってやったのが何時しか踊りになったと伝えられています。
おかめに変装した女神が弓に好物の餌を下げて舞えば、子狐が戯れながら周りを飛び回り、逆立ち・宙返り・空中転回の曲芸を演じます。飛騨市のイベント一覧は こちら
毎年4月29日 -
飛騨古川の人気スポット“瀬戸川”に鯉が里帰り
飛騨古川の人気スポットと言えば、瀬戸川と白壁土蔵街。
夏場は1,000匹余りの大きな鯉が悠々と泳ぎ、地元住民、観光客の皆さんに愛され、かわいがられ大きく成長しています。冬場は、瀬戸川は屋根の雪など降り積もった雪を流すための「流雪溝(りゅうせつこう)」として使用されるため、鯉は11月末に近くの天神池(増島城跡)へ引越しし、越冬していました。
ボランティアの協力もあり、住み慣れた瀬戸川に戻ってきます。引越し作業はとても大変です。体長80cm、体重10kgを超える大物ばかりで、次の日は筋肉痛で大変です。
ぜひ、飛騨古川の春の風物詩を見にいらっしゃって下さい。
2024年4月6日(土) -
ライトアップは、2023年4月4日(火)~4月22日(土)
三寺まいりでお参りする三つの寺の一つ真宗寺の桜は飛騨古川の桜スポットです。
今宮橋の赤い欄干と寺の本堂の屋根の緑青の色とのコントラストが美しい。
夜は桜のピンクと欄干の赤が水面に浮かび幻想的な雰囲気を醸し出します。
最新の開花情報はこちら 飛騨市の花の開花情報
2023年4月4日(火)~4月22日(土) -
地どれの山菜特価市
飛騨地域の宝である山菜を知り、学び、おいしい山菜を食べて地域の豊かさを実感して下さい。地域伝統の食材と自然の恵みの山菜で、新たな魅力を再発見!!
☆飛騨の味覚市 飛騨ならではの味覚が出店!!ふるさとの味をご堪能下さい。
山菜弁当 五平餅 岩魚の塩焼き 山菜加工品・野草茶 など2023年5月21日(日) -
見上げれば夜桜、歩けば夜市 あのひとと行きたい今宵かな
~見上げれば夜桜 歩けば夜市 あの人と行きたい今宵かな~
神岡町市街地を流れる山田川河畔に咲く桜並木をライトアップ。山田川の流れと桜、そして真っ赤な千歳橋は見応え十分!
ハイライトはライトアップ期間中に開催される一夜限りのイベント「飛騨神岡 夜桜夜市」。
山田川河畔の川西ポケットパーク周辺を会場として、桜にちなんだ飲食などの様々なバザーが出店。
神岡鉱山の迎賓館としても利用されていた「神和荘(しんわそう)」では、琴の生演奏の披露やお茶会などの催しも開催。琴の音色に耳を傾けながら、お花見はいかが。
夜桜を楽しむもよし、夜市を楽しむもよし。春の夜のひと時をぜひお楽しみください。夜桜夜市チラシも合わせてご覧下さい。
2024年4月6日(土) -
飛騨古川のまちづくりの礎を築いたとされる快存上人の遺徳を偲び行われる「大きな輪になろう盆踊り」。飛騨古川まつり広場でみんなで盆踊りを踊りませんか。
当日は、麒麟会館で浴衣を持参すれば無料で着付けをしてもらえます。また、染と呉服大洞では、浴衣の有料レンタル、着付けもあります。
16時半頃~ バザー
19時頃~ 盆踊り開始
2023年9月2日(土) -
雪景色の中に輝く花火
みやがわ親雪まつりは今年で30回目、感謝の意を込めて盛大に花火を打ち上げます!また、 市制20周年記念として新たに「キャンドルナイト」を開催し、 煌びやかな風景にてお客様を魅了します。 色とりどりの花火とキャンドルが織りなす幻想的な雰囲気をお楽し みください! 屋外でのイベントですので、温かくしてお出かけください。
キャンドルナイト 17:00~20:00
花火打ち揚げ 19:00~19:302024年2月24日(土) -
ガイド同行で紅葉の天生(あもう)県立自然公園を満喫!!
紅葉の名所「天生(あもう)峠」を出発し、ブナ原生林に囲まれた天生湿原を抜け、標高1,744mの籾糠山を目指します。
コースに高低差があるので、道中で紅葉し始めから晩秋の景色を楽しめます。
ガイド同行だからこそ気が付ける秋山の魅力が盛りだくさん!!※天候不良の場合は、10月29日(日)に延期します。
◆ 参加資格
往復約7. 8kmの山歩きが出来る方(小学3年生以上)
◆ 参加費
3,000円【飛騨市民・白川村民は1,500円】
※参加費とは別に森林環境整備推進協力金500円のご協力をお願いします。
◆ 持ち物・服装
弁当、飲み物、雨具(歩行の安全のため傘は使用できません)、長袖、長ズボン、帽子、行動食、歩き慣れた靴、防寒着
◆ お申し込み方法・期限
電話または専用フォームにて、【氏名・住所・生年月日・電話番号】を下記協議会事務局までお知らせください。
電話受付時間:月~金曜日(祝日を除く) 9時00分~16時00分
2023年10月22日(日) -
飛騨の旬の味を飛騨市で楽しむ
飛騨市まるごと食堂は、地元の農家さんと市内の飲食店とコラボし、期間限定メニューを楽しむことができるイベントです。農家さんが愛情たっぷりに育てた自慢の野菜の数々を、各店の個性溢れる様々なアレンジ料理で楽しめます。
開催店舗やメニューの詳細は、以下をご覧ください。
特集記事「飛騨市まるごと食堂オープンします!」
2023年8月1日(火)~ 9月30日(土) -
国の史跡・名勝に指定されている江馬館で秋の味覚を楽しんでみませんか。
国の史跡・名勝に指定されている庭園を眺めながら、新そばをいただきましょう。
また、江馬館の解説もあります。
※新そば一食500円(70食限定)時間別予約制
・11:00〜11:30 12名
・11:30〜12:00 12名
・12:00〜12:30 12名
・12:30〜13:00 12名
・13:00〜13:30 12名
・13:30〜14:00 10名
ご予約はFacebookまたはInstagram「神岡四季彩物語」メッセージまでご連絡ください。
2023年10月22日(日) -
薬草週間とは、薬草を身近に感じていただくため、市内の入浴施設で各月1週間程度の薬草週間を設け、各種イベントを開催しています。
「薬草ばぁちゃんと作るほっこり冬茶」参加者募集!
11月薬草週間の特別企画として、薬草歴30年を超える地元の「薬草ばあちゃん」を講師に迎え、薬草茶づくりを教わります。
イチョウ、ドクダミ、ヨモギ、マツなどの材料から好みのお茶を作ります。作りながら、飲みながら、ばあちゃんの「薬草の知恵」を吸収しましょう!皆さんのご参加をお待ちしています。
【日時】11月26日(土曜日)10時00分~12時00分
【会場】ぬく森の湯 すぱーふる
【定員】10名(要申込)
【参加費】500円 *お茶一袋持ち帰り
【持ち物】エプロン
【申し込み】 フォーム https://logoform.jp/form/zBph/175502
電話 まちづくり観光課 0577-73-7463
【申込締切】11月24日(木曜日)
2022年11月23日(水・祝)~28日(月) -
えごまの魅力再発見!
昔から飛騨地方で親しまれてきたえごまの魅力を再発見する機会として、今年も「飛騨えごま月間」を開催します。
・えごま料理を食べてスタンプを集めて商品をゲット!
市内の対象店舗24店舗で飛騨えごまを使ったオリジナルメニューを食べたり、商品を購入してスタンプを集めて応募すると、抽選で特産品や木工製品がもらえる、スタンプラリーを開催します!
期間:11月1日(火)~30日(水)
対象店舗は添付資料をご覧ください。
・飛騨えごまフェアin飛騨産直市そやな
道の駅アルプ飛騨古川内にある産地直売所「飛騨産直市そやな」にて、えごまを使った商品・お菓子などを各種取り揃えた期間限定フェアを開催します!
期間:11月23日(水・祝)~11月30日(水)
時間:8時~17時
場所:飛騨産直市そやな2022年11月1日(火)~30日(水) -
手作りのしめ縄でお正月を迎えませんか?
9年目となる「しめ縄作らんかよ」。飛騨市神岡町の森下良一さんに出会えたことがきっかけで、以来、しめ縄をつくる集まりを続けています。
普段は奥山の森や里山などをガイドする自然案内人協会のメンバーと一緒に、歳神様を迎える準備をしてみませんか?
今年刈り取った青い稲わらを使い、この日のために山で見立てたマツやサカキ、ナンテン、飛騨の手すき和紙「山中和紙」でつくられた御幣など、ほとんどが飛騨産の本物の素材で飾り付けし、どっしりとした趣のあるしめ縄を作ります。
ワラは柔らかく扱いやすいようにするための、ワラ屑の選りや木づちによるワラ打ちは事前の下準備で済ませてあります。少し早めの午後にお集まりいただきますが、3時間足らずで世界に一つだけのしめ縄が完成します。
作り方を覚えたい方、暮らしに根付いた手仕事や文化に興味のある方、お子様に体験させたい方など皆様のご参加をお待ちしています。
お申込み・詳細は「北ひだの森を歩こう」をご覧ください。
2023年12月24日(日) -
えごまの限定商品の販売もあります!
道の駅アルプ飛騨古川内にある飛騨産直市そやなでは、えごまを使った商品やお菓子などを販売する期間限定フェアを開催します。11月27日(日)にはえごま料理のミニ試食会も開催します。
詳しくは、インスタグラムまたはフェイスブックページをご確認下さい。
2022年11月23日~30日 -
今年は「へいわ、みぃつけた!」をテーマに開催。200冊もの絵本が大集合!
飛騨市図書館にて絵本ライブやワークショップ、パネルシアター等行います。
2022年11月23日~27日 -
飛騨市宮川町にある美しい風景が広がる棚田と板倉の里「種蔵」。種蔵も冬が近づいて来て冬支度の準備が始まっています。そして、「板倉の宿 種蔵」も冬の準備として積雪の重みで建物が壊れてしまわないようにするために雪囲いをします!大きな宿のため少しでもお手伝いをしていただける助かるといった状況です。
そこで今回は、宿の雪囲いのお手伝いしていただける方を募集します!ぜひ色々な人と交流しながら、楽しく作業できればと思っていますので、ご協力のほどよろしくお願いします!当日お昼ご飯持ち寄りで、宿で食べていただけます。みんなで一緒におしゃべりしながら食べましょう!
お申込み、詳細は こちら
9:00 集合 (板倉の宿 種蔵)
9:00〜9:10 作業の説明、各々の自己紹介
9:10〜11:20 お手伝い(適宜休憩します。)
11:20〜11:30 片付け
11:30〜 オカエシ(お風呂)をもらって解散
12:00〜13:30 お昼ごはん(各自持ち寄り。任意参加です。)2022年12月3日(土) -
池田農園では、昨年12月よりイチゴ狩り農園をオープンしました!冬でもイチゴが生育するためには、暖房が不可欠になるのですが、石油ストーブではとてもコストがかかってしまいます。そこで今年からイチゴハウスに大型の薪ストーブを導入しました!そして、やってくる厳しい冬に備え、薪をいっぱいにしておく必要があります。
そこで今回は、池田農園が所有する山で伐採した残りの丸太をオノで割って針金で束ねるお手伝いをしていただける方を募集します!安全第一に、一緒に楽しく薪割りをしましょう!
13:30〜13:40 自己紹介・安全な薪割りの説明
13:40〜15:00 薪割りのお手伝い
15:00〜15:15 休憩(みんなでワイワイ交流しましょう!)
15:15〜16:30 薪割りのお手伝い
16:30〜 薪割り終了・こころゆくまで焚き火を楽しみましょー!お申込み、お問い合わせは こちら
2022年11月26日(土) -
色々な種類の乾燥大豆の選別、虫食いや割れたものの除去のお手伝いをしていただける方を募集します!選別した乾燥大豆は、パウンドケーキや来年の大豆の種として使用する予定です。皆さんと楽しく作業できるのを楽しみにしています。
去年もたくさんの方にヒダスケ!を通して、選別作業のお手伝いしていただき大変助かりました。皆さんと一緒に楽しく作業をすることで、作業もはかどります。ぜひご協力よろしくお願いします!
①2022年11月29日(火)9:00〜12:00
②2022年11月29日(火)13:00〜16:00
③2022年12月13日(火)9:00〜12:00
④2022年12月13日(火)13:00〜16:00
【午前】
9:00~9:05 壱之町珈琲店に集合・自己紹介
9:05~9:10 お手伝い内容の説明
9:10~12:00 乾燥大豆の選別のお手伝い(適宜休憩します。)
12:00~ 終了・オカエシをもらって解散
【午後】
13:00~13:05 壱之町珈琲店に集合・自己紹介
13:05~13:10 お手伝い内容の説明
13:10~16:00 乾燥大豆の選別のお手伝い(適宜休憩します。)
16:00~ 終了・オカエシをもらって解散
お申込み、お問い合わせは こちら
2022年11月29日(火) -
色々な種類の乾燥大豆の選別、虫食いや割れたものの除去のお手伝いをしていただける方を募集します!選別した乾燥大豆は、パウンドケーキや来年の大豆の種として使用する予定です。皆さんと楽しく作業できるのを楽しみにしています。
去年もたくさんの方にヒダスケ!を通して、選別作業のお手伝いしていただき大変助かりました。皆さんと一緒に楽しく作業をすることで、作業もはかどります。ぜひご協力よろしくお願いします!
①2022年11月29日(火)9:00〜12:00
②2022年11月29日(火)13:00〜16:00
③2022年12月13日(火)9:00〜12:00
④2022年12月13日(火)13:00〜16:00
【午前】
9:00~9:05 壱之町珈琲店に集合・自己紹介
9:05~9:10 お手伝い内容の説明
9:10~12:00 乾燥大豆の選別のお手伝い(適宜休憩します。)
12:00~ 終了・オカエシをもらって解散
【午後】
13:00~13:05 壱之町珈琲店に集合・自己紹介
13:05~13:10 お手伝い内容の説明
13:10~16:00 乾燥大豆の選別のお手伝い(適宜休憩します。)
16:00~ 終了・オカエシをもらって解散
お申込み、お問い合わせは こちら
2022年12月13日(火) -
飛騨広葉樹の端材と、アルミパイプを使ったウィンドチャイム作りです。
想いのままに彩色仕上げをして頂いたら完成です。
電動鋸、ドリル、カンナ、など普段使い慣れない工具を使える、いい機会ですよ。
(手順)パーツとなる木片を自分で加工し、長さの違う6本のアルミパイプを
リリアンを使い組んでいきます。着色の工程では、天板や飾りの木片に、
アクリル絵の具で自由に描いて完成です。
焼きごてや、ルーターでアクセントをつける事も出来ます。
POINT▶︎彩色では、絵の得意・不得意は全く関係ありませんので、その時感じた
イメージカラーで木に彩りを加えましょう。
POINT▶︎作業や色に集中する事で頭がクリアになり、心が解放されていきます。
POINT▶︎自家製えごまおはぎと、薬草茶・コーヒー等ドリンク付きです♪
終了後は、ゆっく〜り、のんび〜り、黒内の風に吹かれましょう〜
くわしくは こちら
2022年11月29日(土)