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天下の奇祭、勇ましい起し太鼓、絢爛豪華な屋台の引き揃え
古川祭2024チラシは関連資料よりダウンロードできます。
古川祭は、気多若宮神社の例祭で、ユネスコ無形文化遺産に登録されています。
神社での神事、古式ゆかしい「御神輿行列」が中心となって、"動"の「起し太鼓」と"静"の「屋台行列」が二大祭事として加わり、三つの行事群により4月19日、20日の2日間に渡って盛大な時代絵巻が繰り広げられます。
★☆コチラの特集記事もご覧ください!☆★
※古川祭当日の屋台の位置情報、また当日のスケジュール等以下リンクよりご覧いただけます。
毎年4月19日、20日 -
お子さまは入館無料!
「飛騨古川祭」を一年中体感できる場所、飛騨古川まつり会館。この期間中は、お子さまは通常300円のところ、無料にてご入館できます。
まつり会館では、大迫力の飛騨古川祭の映像を高画質で楽しむことができたり、実際に使われているまつり屋台を3台常時展示、また、からくり操作体験やとんぼ体験などもできます。
夏休みの自由研究にもぴったり!
ぜひ、この機会にお越しください。
2023年7月22日(土)~8月27日(日) -
【6/1(土)開催】『神岡は七つの顔を持つ町!?』
神岡の町はなぜ坂が多いの?「焼岳の噴火が神岡の町をつくった」ってホント?
共同水屋がたくさんあるのはなぜ?
モダンとレトロの共存する街・神岡、ある意味カオスな街・神岡を自然や歴史・文化的観点から散策して回り、「花の家」で昼食に神岡名物の蒸し寿司を食べます。
【開催日】2023年6/1(土) 7:45~13:30 予備日6/2(日)
【集合場所】神岡振興事務所(飛騨市神岡町東町378)【催行人数】4名~10名
【もちもの】特になし。※車で移動することもあります。可能な方は自家用車でご参加ください。
【料金】5000円
ガイドの紹介: 田中 博(たなか ひろし)
得意分野は地形、地質、星空。植物の生態にも詳しい。
趣味は、自然観察、米・野菜・花作り、俳句も始めました2024年6月1日(土) -
暗闇の中に浮かび上がる桜鏡
2023年4月11日(木)~ ライトアップ 18:00~21:00
水を張った田んぼに幻想的に浮かび上がる桜は圧巻。風のない日にカメラを持って出かけよう。 昼もきれいだが、ここはやはり夜のライトアップがおすすめ。桜の開花時期には毎日ライトアップしている。 近くにはしだれ桜がきれいな西光寺もあるので、あわせて楽しもう!
駐車場は こちら のマップをご覧ください。
最新の開花情報はこちら 飛騨市の花の開花情報
2023年4月11日(木)~ -
今年のテーマは「花鳥風月」
毎年春に開催している「福こい飾り展示会」。2024年のテーマは「花鳥風月」。
安望藤園の藤をイメージした飾りや今年の干支まで、色とりどりの華やかな吊るし飾りをご覧いただけます。
古川中学生生徒の展示作品や山野草の展示、また、二胡の演奏会もあります。
【演奏会】
4月6日(土)、14日(土)、27日(土) 13:30 ~ 14:15
入場は無料ですが、復興支援募金にご協力ください。
2024年4月1日(月)~4月29日(月) -
飛騨国司の姉小路氏、戦国武将の三木氏、信長・秀吉のもとで各地を転戦した金森長近。飛騨古川には、乱世に生きた武将たちの痕跡が残る山城が数多く存在します。そこで見つかった当時の土器や、在りし日を再現したイラストを通して、山城の魅力に迫ります。
令和5年に開催した「姉小路氏城館跡と飛驒の中世」のリバイバル展示を一年通してご覧いただけます。先着で図録と解説パンフレットをプレゼント!
令和5年開催飛騨市美術館企画展「姉小路氏城館跡と飛驒の中世」で作成した図録と解説パンフレットをポケットミュージアムにご来館いただいた方限定に先着200名でお一人様一つずつ配布します。
※図録、パンフレットはなくなり次第終了致します2023年4月13日(土)-2025年3月31日(月) -
月に一度開催!
新鮮な朝採り野菜や山菜、花などの販売はもちろん、小物などの販売やフリーマーケット、キッチンカーなどが出店します。
ぜひ足をお運びください!
※詳細は分かり次第アップします。
2024年5月4日(土) -
里に春の訪れを告げる『飛騨神岡祭』
奥飛騨に春の訪れを告げる「飛騨神岡祭」は、神岡町市街地にある大津神社、白山神社、朝浦(あそら)八幡宮の三社で同日にそれぞれ行われる例祭の総称で、「高山祭」、「古川祭」と並ぶ、「飛騨三大祭」のひとつです。
祭当日は、年に一度、神様が里に出られ、町内を巡行される日として、町内の家々からお神酒などが献供され、町内各所で賑々しく舞や楽が奉納されます。
祭の最大の見どころは、三社の中でも一番規模の大きい大津神社の渡御(とぎょ)・還御(かんぎょ)の各行列です。
正午(12時)に大津神社を発輿する渡御行列は、平安絵巻を思わせる約700人余りの大行列。神岡町のメイン通りの西里通り・本町通りを笛、太鼓、鉦を打ち鳴らす祭囃子の中、進路を清める、天狗に似た鼻の高い猿田彦を先頭に、獅子、神楽、雅楽、鶏闘楽、奴、台輪と呼ばれる移動式の舞台で舞を披露する采女、小・中・大神輿が進む様は圧巻の一言。渡御行列の終点となる本町通りのJAひだ神岡支店前では、社中芸能披露が催されます(雅楽、鶏闘楽、獅子舞)。
午後7時からの神様が里から神社へ戻られる還御行列では、西里通り交差点を出発して西里通りを進んできた各社中が、大津神社参道下の川西ポケットパーク付近で、芸能披露を行います。一日街なかを巡行した獅子、鶏闘楽や神輿の担ぎ手たちは気分も高まって最高に盛り上がり、熱狂的に舞い踊り、練ります。
各神輿は、参道を行きつ戻りつゆっくりと練り進みますが、参道を登りきり境内にさしかかるとそれまでの足取りから一転、鶏闘楽の鉦が打ち鳴らされる中境内を一気に駆け抜けて拝殿へとなだれ込みます。熱気あふれる祭りのクライマックスは、観光客のみならず地元の人たちをも魅了します。2024年4月27日(土)のスケジュール
9:00~ 献幣祭(各神社内)
12:00~ 渡御行列(各神社スタート)
13:30~ 芸能披露(本町防災公園) 雅楽、舞姫、鶏闘楽、獅子
15:30~ 朝浦八幡宮 還御行列(神岡小学校下交差点)
18:30~ 白山神社 還御行列(神岡振興事務所前)
19:00~ 大津神社 還御行列(ひだしん神岡支店前)
2024年4月27日(土) -
春小島城下と瀬戸川を歩く
姉小路三家の一角・小島氏の居城であった小島城跡を巡ります。
瀬戸川と白壁土蔵街では約1000匹の鯉にエサをあげることもできます。
ウォーキングコース(予定)
<スタート>高山線・杉崎駅→細江歌塚(無料)→高田神社(無料)→御所桜(無料)→古川トレーニングセンター→宮城橋→千代の松原公園(無料)→飛騨古川まつり会館(有料)→瀬戸川→<ゴール>飛騨古川駅
詳細は以下よりご確認下さい。
2024年5月11日(土) -
見上げれば夜桜、歩けば夜市 あのひとと行きたい今宵かな
~見上げれば夜桜 歩けば夜市 あの人と行きたい今宵かな~
神岡町市街地を流れる山田川河畔に咲く桜並木をライトアップ。山田川の流れと桜、そして真っ赤な千歳橋は見応え十分!
ハイライトはライトアップ期間中に開催される一夜限りのイベント「飛騨神岡 夜桜夜市」。
山田川河畔の川西ポケットパーク周辺を会場として、桜にちなんだ飲食などの様々なバザーが出店。
神岡鉱山の迎賓館としても利用されていた「神和荘(しんわそう)」では、琴の生演奏の披露やお茶会などの催しも開催。琴の音色に耳を傾けながら、お花見はいかが。
夜桜を楽しむもよし、夜市を楽しむもよし。春の夜のひと時をぜひお楽しみください。夜桜夜市チラシも合わせてご覧下さい。
2024年4月6日(土) -
国史跡に指定された傘松城跡の調査成果を紹介
令和6年2月21日、飛騨市古川町の「姉小路氏城跡」が国史跡に指定され、飛騨市神岡町の傘松城跡が国史跡「江馬氏城館跡」に追加指定されました。→史跡指定に関するホームページ記事
これを記念して神岡城において、傘松城跡のこれまでの調査成果や歴史的価値、戦国時代の姿を想像したイラスト等を紹介するパネル展示を行います。
江馬氏が築いたダイナミックな山城の凄さを調査成果から紐解きます。
昨年リニューアルした神岡城の展示と合わせて、ぜひご覧ください。2024年4月1日(月)~11月30日(土) -
【4月27日(土)~5月6日(月)開催】車から降りて2分でミズバショウに出会える!
森の中に突如と現れる広大な池ケ原湿原。ゴールデンウイークの頃はミズバショウやリュウキンカの花が一面に咲き誇ります。
散策道として車いすでもベビーカーでもご利用いただける木道が整備されています。自然案内人と一緒に花々を観察したり、湿原の魅力を見つけましょう。
〇ご予約いただいた方を優先します。
〇3日前に実施が決定している場合は、現地にて参加申し込みいただくこともできます。
〇雨天中止、小雨実施 (木道が滑りやすくなり危険なため。キャンセル料は発生しません)
実施の可否が分かりにくい天候の場合は、前日18時までに事務局よりご連絡します。
2024年4月27日(土)~5月6日(月) -
【4月27日(土)~5月6日(月)開催】車から降りて2分でミズバショウに出会える!
森の中に突如と現れる広大な池ケ原湿原。ゴールデンウイークの頃はミズバショウやリュウキンカの花が一面に咲き誇ります。
散策道として車いすでもベビーカーでもご利用いただける木道が整備されています。自然案内人と一緒に花々を観察したり、湿原の魅力を見つけましょう。
〇ご予約いただいた方を優先します。
〇3日前に実施が決定している場合は、現地にて参加申し込みいただくこともできます。
〇雨天中止、小雨実施 (木道が滑りやすくなり危険なため。キャンセル料は発生しません)
実施の可否が分かりにくい天候の場合は、前日18時までに事務局よりご連絡します。
2024年4月27日(土)~5月6日(月) -
飛騨市神岡町出身のちぎり絵作家 井上あき子氏の地元である飛騨の情景や猫への愛がたくさん込められた作品展を開催します。
親しみやすくも美しく、繊細かつ大胆
無数の紙から生まれるちぎり絵世界をご堪能下さい。2023年7月1日(土)-2024年3月31日(日) -
【5/19 (日)開催】 飛騨の自然と山菜に熟知したガイドと、料理が評判の宿とのコラボツアー
森林率93%の岐阜県飛騨市。その中でも河合地区は山深い場所にあり、自然の恵みをいただく暮らしが代々受け継がれ、今でも多様な山菜食文化がみられる地域で、雪解けから出始める野草や山菜は、6月中旬頃までの間、様々な種類と料理方法で各家庭の食卓にあがります。
この食文化と山菜採り体験を広大なフィールドで楽しむツアーです。
まずは飛騨の自然を熟知し山菜採り好きな自然案内人と一緒に、ワラビをメインに色々な山菜を探して採りながら歩きます。そして沢山歩いて空いたお腹を満たすのは、「揚げたての山菜天ぷらと山菜郷土食ランチ」。
飛騨市河合町出身のシェフ吉川保雄氏が一つ一つ心を込めて作る地味溢れるお料理です。
なお、ご自身で採った山菜はお土産としてお持ち帰りいただきます。責任を持って!?ありがたく料理してお楽しみください。
さあ挑戦してみましょう!
ガイド
NPO法人飛騨市・白川郷自然案内人協会 山菜PJチーム。山菜採りや山菜料理に通じた人や根っから山菜採りが好きな人の楽しい集まりです。
小林、橋本、吉眞、荒木 他数名料理人
吉川保雄(よしかわ やすお)料理の美味しさと大自然に囲まれた雰囲気が評判のお宿やまびこ館(飛騨市河合町)の料理長。山菜の時季には自ら山へ分け入り食材を調達し常に使えるように保存します。お料理は、天然の山菜や地元の野菜をふんだんに使い、一つ一つ心を込めて調理され、優しさ溢れる味が評判です。
フィールド
NOASOBIキャンプ場。飛騨で一番広いキャンプ場、冬期は天然雪のスキー場
【スケジュール】
8:30 ひだかわいスキー場集合
山菜採りについて説明後、いざ出発
終了後、各自の車でやまびこ館へ移動
12:00頃 山菜郷土食ランチ
13:00 終了解散【服 装】
長靴又はトレッキングシューズ、動きやすい服装、日よけ帽子、汗拭きタオル、動きやすい服装【持ち物】水分、手袋、リュック、(以下持っていらっしゃれば)腰かご【注 意】少雨決行。荒天時は安全のため山菜採りツアーを中止します。【料金割引きについて】
次のいずれかの条件を満たされる場合は、ツアー料金より1,000円を割引いたします。
①ツアー当日或いは前日に、ホテル季古里、やまびこ館、アスク山王、なかんじょ川釣り公園、ナチュールみやがわ、飛騨まんが王国にご宿泊の方
②小学生以下
③飛騨市河合町脇谷地区住民の方
2024年5月19日(日) -
【4/13 (土)開催】春を満喫しよう
石積みの棚田と群れをなす板倉が残る里『種蔵』。 なぜか懐かしさを感じる日本の原風景の里山は、これから春を迎えようとしています。『スプリングエフェメラル』と呼ばれる早春の草花たちが咲き誇る里山を、私たちガイドと一緒に歩いてみませんか。
待ちわびた春の訪れとともに一斉に咲く、真っ白なアズマイチゲや可憐なカタクリの花々。種蔵の歴史や人々の暮らしに思いを馳せながら、のんびりと里山を探索し、ランチには地元の食材を使った 『せんちゃんの元気もりもり里山の恵みごはん』 をご堪能下さい。
ガイドの紹介:
佐藤 清隆(さとう きよたか)
古川町信包在住。飛騨にUターンして18年。少年時代に駆けた野山を巡っては飛騨の素晴らしさを再発見しています。
趣味は植物画と猫ぐらし。
金子大将(かねこ たいしょう)
自然に魅せられて飛騨に移住して14年
本職は木工職人。自然農の田畑をつくりながら山菜採り・渓流釣り・狩猟等いつも山に入り浸っています。
今後の気候並びに開花状況によって開催日を変更する場合もございます。
千田陽子さん 「里山の恵みごはん」担当
2024年4月13日 (土) 雨天延期 予備日:4月14日(日) -
【4/7 (日)開催】飛騨神岡の歴史と春を感じる
飛騨市にある山城群の一つである高原諏訪城跡を訪れます。カタクリやアズマイチゲなどの春を告げる花達が咲いているかもしれません。城趾からは飛騨神岡の町を一望しながら、戦国時代の江馬氏の歴史を紐解きます。お昼は、国の史跡「江馬氏下館」で、名勝指定の庭園を眺めながら、神岡名物蒸し寿司をいただきます。
歴史好き、山城好きにはお薦めのツアーです。
ガイド (飛騨市・白川郷自然案内人協会) 牛丸洋子、林義成
【スケジュール】
8:50 集合・受付 道の駅スカイドーム神岡第2駐車場
徒歩移動 高原郷を望む高原諏訪城跡へ
徒歩移動 江馬氏下館へ入館・見学
12:00 中世の庭園を眺めながら昼食
ふりかえり アンケートなどにご協力いただきます
徒歩移動
13:00 道の駅「スカイドーム神岡」にて解散
コース距離 約2.5km、標高差約150mを歩きます
*緩い登りがありますのでトレッキングシューズ推奨 雨具、飲料はお持ちください。
2024年4月7 日(日) -
3月薬草週間 in 流葉温泉 Mプラザ 開催!
3月薬草週間を下記のとおり開催します。皆さんのご参加をお待ちしております!
期間
3月20日(水曜日・祝日)~25日(月曜日)
会場
流葉温泉 Mプラザ(神岡町伏方150)
内容
- 薬草レシピ無料配布&森の図書コーナー
タンポポ、ヨモギ、ウドなどの春の薬草をおいしく食べて、冬から目覚めた体を元気に保つための活用法を紹介します。
Mプラザに初登場の本もお楽しみに! - 野草茶試飲
お茶としても料理の出汁としても大活躍の飛騨の恵みがぎゅっとつまった野草ブレンド茶。
スープや煮物の水の代わりに使えば、ミネラルもたっぷり補給できます。
特別イベント「薬草春仕事いろいろ」参加者募集
フキノトウ、タムシバ、ウド、タンポポ、ヨモギ・・・
春一番の恵みの楽しみ方を学んでみませんか?
料理や香り、お風呂でのさまざまな使い方がわかります。
日時
(1)3月20日(水曜日・祝日) 18時30分~20時00分
(2)3月23日(土曜日)10時00分~11時30分 全2回開催 同内容
場所
(1)の日程:ひだ森のめぐみ(古川町弐之町6-7)
(2)の日程:流葉温泉 Mプラザ(神岡町伏方150)
内容
・学ぶ 山菜、春の薬草の話(見分け方・調理の仕方・利用法など)
・体験 こんなお茶があったらいいな! みんなでつくる春のブレンド薬草茶
定員
各回20名(先着順)
参加費
無料
申込方法
事前申込が必要です。
申込フォーム<外部リンク>から、もしくはまちづくり観光課(電話:0577-73-7463)までお電話ください。申込締切:3月19日(火曜日)
2024年3月20日(水祝)~25日(月) - 薬草レシピ無料配布&森の図書コーナー
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5年ぶりに開催!渡辺酒造店の蔵まつり。
吉本芸人のステージや振る舞い酒(500円)、酒かす詰め放題(500円)もあります。
スイーツやキッチンカーなどおいしいものもたくさん。
お子さまも楽しめるイベントです。
最新情報は、以下よりご確認下さい。
2024年3月23日(土)、24日(日) -
春の瀬戸川と屋台蔵をめぐろう!
古川祭の屋台蔵を巡って、スタンプラリーをしながら、ウォーキングしませんか。
この日は、蓬莱蔵まつり2024 も開催されていますので、合わせて楽しみましょう!
ウォーキングコース(予定)
飛騨古川駅→増島城跡→林昌寺→神楽台→三光台→千代の松原公園→龍笛台→金亀台→飛騨古川まつり会館(有料)→<ゴール>飛騨古川駅
詳細は以下よりご確認下さい。
2024年3月23日(土) -
戦国時代、富山まで進出した飛騨の武将たち
飛騨と越中は古来より繋がりの深い地域でした。戦国時代、北飛騨の領主・江馬氏は一時期、越中に進出していたという記録があります。関連して、富山県南部には中地山城など、江馬氏築城と伝わる山城が残りますが、実態は謎に包まれています。
そこで今回は、富山市と飛騨市の学芸員が、それぞれの地域の戦国時代の歴史を発表します。さらに討論の中で当時の飛越の繋がりを整理し、城館がどのような役割を果たしたか議論します。開場:13時00分~
挨拶・趣旨説明:13時30分~13時40分<講演1>越中の戦国時代と城館 13時40分~14時40分
講師:萩原 大輔(富山市郷土博物館 主査学芸員)<講演2>飛騨の戦国時代と飛越の江馬氏関連の城館 14時40分~15時20分
講師:大下 永(飛騨市教育委員会 学芸員)<対談>飛越の歴史と城から江馬氏の越中進出について考える 15時35分~16時25分
講師:萩原大輔・大下永 コーディネーター:三好清超(飛騨市教育委員会 学芸員)参加特典
イベントに参加いただいた限定で、過去の歴史講座「天地を翔ける」の参加者に限定配布したPRマンガ&江馬氏城館跡調査成果資料集をプレゼントします!昨年参加できなかった方は入手のチャンスです!
※ 資料集の配布は参加者1名につき1部となります。あらかじめご了承ください。
『天地を翔ける―江馬氏城館跡のすべて―』(PRマンガ&歴史講座資料集)
武将・江馬輝盛を題材とした歴史マンガ「天地を翔ける」と歴史講座資料集を収録したA4サイズ、100頁以上の豪華版冊子です。
江馬氏歴史マンガ
天地を翔ける(漫画:石田らいと シナリオ:帰家圭吾)
報告会資料集
- 文献史料に見る江馬氏の歴史(大下永)
- 発掘調査と整備工事―館の発見・調査・復元―(三好清超)
- 出土遺物の分析―墨書かわらけを中心に―(石川蕗)
- 名勝江馬氏館跡庭園―江馬氏の庭園文化と名勝の活用―(大下永)
- 江馬氏の山城の分布と構造(三好清超)
- 傘松城跡の発掘調査成果(石川蕗)
- 江馬氏拠点の景観復原―下館・東町城・山寺跡を中心に―(大下永)他
2024年3月3日(日) -
商売繁盛と家内安全を祈る冬の風物詩
毎年2月に行われる『飛騨神岡初金毘羅宵祭』は、雪国の飛騨では珍しい冬の夜祭です。
お祭りでは金毘羅のお札を先頭に掲げながら商売繁盛や家内安全を祈願し、神岡江戸木遣保存会と飛騨神岡手古舞の行列を先頭に、手作りの工夫を凝らした様々な神輿や創作山車(例年10~15社中程度)が列を成し、金毘羅堂のある洞雲寺を目指して神岡町市街地を盛大に練り歩きます。
また、会場では各団体によるパフォーマンスや、お菓子等の『まきもの』が行われ、見物客を楽しませます。だるま供養 15時~
行列出発式 17時30分
行列出発 18時
バザー 12時~
※最新情報につきましては、イベント主催者の神岡金毘羅当番会ホームページ、飛騨神岡初金毘羅宵祭のfacebookにて随時紹介しておりますので、そちらもご確認ください。
2024年2月24日(土) -
雪景色の中に輝く花火
みやがわ親雪まつりは今年で30回目、感謝の意を込めて盛大に花火を打ち上げます!また、 市制20周年記念として新たに「キャンドルナイト」を開催し、 煌びやかな風景にてお客様を魅了します。 色とりどりの花火とキャンドルが織りなす幻想的な雰囲気をお楽し みください! 屋外でのイベントですので、温かくしてお出かけください。
キャンドルナイト 17:00~20:00
花火打ち揚げ 19:00~19:302024年2月24日(土) -
飛騨古川の人気スポット“瀬戸川”に鯉が里帰り
飛騨古川の人気スポットと言えば、瀬戸川と白壁土蔵街。
夏場は1,000匹余りの大きな鯉が悠々と泳ぎ、地元住民、観光客の皆さんに愛され、かわいがられ大きく成長しています。冬場は、瀬戸川は屋根の雪など降り積もった雪を流すための「流雪溝(りゅうせつこう)」として使用されるため、鯉は11月末に近くの天神池(増島城跡)へ引越しし、越冬していました。
ボランティアの協力もあり、住み慣れた瀬戸川に戻ってきます。引越し作業はとても大変です。体長80cm、体重10kgを超える大物ばかりで、次の日は筋肉痛で大変です。
ぜひ、飛騨古川の春の風物詩を見にいらっしゃって下さい。
2024年4月6日(土) -
~どうぶつの痕跡を見つけよう せんちゃんの優しいお弁当付~
冬の里山をスノーシューで歩きましょう。猟師ならではの自然の見方、考え方などを聞きながら実際に自然を観察してみよう。動物の痕跡から行動が見えてくる?追跡したら会えるかも。遊んだあとは、せんちゃんの優しい料理で温まりましょう。
お申し込み・詳細は、「北ひだの森を歩こう」HPをご覧ください。
2024年2月4日(日) -
~飛騨の森を楽しむスノーシュー体験~ 毎日募集
飛騨流葉山の麓の「神秘の森」を自然案内人と一緒に歩きます。夏は草木が生い茂っている森のなかも、雪が積もってしまえば雪の下。スノーシューを履いて自由に歩けます。そして森に暮らす野生動物の痕跡や生き物たちの不思議を自然案内人と一緒に見つけましょう。
※写真はイメージです。
お申し込み・詳細は、「北ひだの森を歩こう」HPをご覧ください。
2024年1月28日(日)ー2月18日(日) ※毎日募集 -
~森林公園ふらっと散歩! 選べるnanukテイクアウトごはん!~
「飛騨古川・森林公園にナゾの地上絵が出現!」 雪の上を楽に歩けるスノーシューを履いて、がんばらず、ゆる~く、大人も子供もみんなでアートをつくりましょう。 ミッション達成後にはnanukのご飯をテイクアウトしていただきます。
お申し込み・詳細は、「北ひだの森を歩こう」HPをご覧ください。
2024年2月17日(日) -
~スノーシュー体験と、とうじ蕎麦で心温まろう~
一面に雪が降り積もる標高約1000mの数河高原の森を、スノーシューを履いて歩きましょう。森の案内人と一緒なら、普段は見ることがない野性動物の痕跡などが、雪の上なら簡単に見つけることができるはず。コガラやウソなどの野鳥も観察できるかもしれません。スノーシューの履き方、歩き方も丁寧にお教えするので安心してご参加ください。
お昼ごはんは、天然キノコを使った鍋に数河高原で穫れたご当地蕎麦を入れた温かい「とうじ蕎麦」をいただきます。飛騨ではここだけでしか味わえません。
お申し込み・詳細は、「北ひだの森を歩こう」HPをご覧ください。
2024年1月28日(日) -
冬の幻想 白壁を揺らす灯火
飛騨古川に、200年以上も前から続く独特の伝統風習『三寺まいり』は、毎年1月15日の夜、親鸞聖人のご恩を偲び、町内の3つの寺、円光寺・真宗寺・本光寺を詣でるならわしです。
その昔、野麦峠を越えて信州へ糸引きの出稼ぎに行った年頃の娘たちが着飾って瀬戸川の川べりを歩いて巡拝し、男女の出逢いが生まれたことから「嫁を見立ての三寺まいり…」と飛騨古川の小唄にも唄われ、縁結びが叶うおまいりとして全国に知られるようになり、恋の御利益があるということでたくさんの若者が訪れます。着物レンタルもあり、着物で着飾ってお参りできます。
~予定~
・門前市(まつり広場)12:00~21:00
・千本ろうそく(瀬戸川沿い)16:00~21:00
・雪像ろうそくの点灯(町目抜き通り)16:00~<着物レンタル>
着付場所:麒麟会館(岐阜県飛騨市古川町壱之町11-7)
受付時間:13:00~17:30
返却時間:~20:00
料金:4,000円(税込)※着付けのみ 2,000円(税込)
申込先:(一社)飛騨市観光協会 0577-74-1192尚、染と呉服 大洞 でも着物レンタルを行っております。
※三寺まいり当日に限り、観光協会と同料金(4,000円税込、着付けのみ2,000円税込)です。
2024年1月15日(月) -
“最古の仏師” 止利仏師(とりぶっし)
飛騨市河合町には今も生誕伝説が語り継がれています。本展示会では、法隆寺金堂釈迦三尊像(クローン文化財)東京藝術大学COI拠点制作」の原型展示をはじめ、飛騨に残る生誕伝説資料に関する資料や奈良県に残る止利仏師伝説の足跡をパネル等で紹介します。
吉城郡河合村当時に制作した著者 鍛冶明香先生「止利仏師ものがたり」に企画展「止利仏師伝説」情報をまとめた本を復刻しました。新たなイラストとともに先生のメッセージ入りなどパネル等で紹介します。展示会初日には小俣准教授からクローン文化財に関連して製作過程の講演、田中彰氏 学芸アドバイザーからは奈良県に残る止利仏師の講演があります。
企画展
期間
12月17日(日曜日)~12月24日(日曜日) 10時00分~16時00分
※12月18日(月曜日)は休館日のためお休みです。会場
飛騨市文化交流センター(飛騨市古川町若宮2丁目1番63号)
ホワイエ展示内容
- 「法隆寺金堂釈迦三尊像(クローン文化財)東京藝術大学COI拠点制作」の原型展示
- 止利仏師伝説の最新情報、奈良県とのつながりに迫るパネルを展示
- 止利仏師伝説 マンガ紹介と著者・鍛治明香先生からのメッセージ・新作イラスト展示
- オリジナル楽曲「飛騨天生の四季」をバックに空撮映像「天生の森」を上映
- 12月19日(火曜日)からは、12月17日講演会の収録映像を上映
入場料
無料
講演会
日時
12月17日(日曜日) 開場9時30分 講演10時00分~11時30分
会場
飛騨市文化交流センター(飛騨市古川町若宮2丁目1番63号)
スピリットガーデンホール参加費
無料
講演内容
文化財複製を活用した文化の共有と継承 -クローン文化財-
講師:小俣英彦氏(名古屋市立大学准教授)
止利仏師と奈良県ゆかりの地を訪ねて
講師:田中彰氏(飛騨・世界生活文化センター学芸アドバイザー)
2023年12月17日(日)~12月24日(日)※12月18日(月)は休館日のため休み -
飛騨の戦国、ここにあり飛騨市学芸員による展示内容の解説です。この度、追加開催が決定しました。
日時:12月17日(日曜日) 9時30分~
(2名の学芸員によるリレー形式のトーク、各60分程度)
講師:飛騨市学芸員
場所:飛騨市美術館 展示室
参加費:無料(最終日は入館も無料)
申込:不要以下は、企画展の内容です。第1章 姉小路氏城館跡の全貌
姉小路氏城館跡を中心として、飛騨市が行った調査成果を、主にパネル解説によって紹介します。
第2章 発掘された飛騨の中世
姉小路氏城館跡の発掘調査成果を出土遺物の展示を中心に紹介します。さらに飛騨地域の遺跡から出土した遺物を合わせて展示し、飛騨地域の武将の暮らしぶりを概観します。
第3章 香川元太郎 城郭原画展(飛騨・美濃編)
香川元太郎氏が描いた城郭復元イラストのうち、飛騨・美濃地方の城の原画を一挙に展示します。飛騨市が依頼して描かれた8城の図を中心として、香川氏所有の原画や県内自治体依頼の作品を多数展示します。
第4章 姉小路氏と中世飛騨の至宝
姉小路氏・江馬氏・三木氏・金森氏といった飛騨の武将にゆかりの遺品や、飛騨の中世から近世に至る歴史を理解する上で学術上価値が高い重要な資料を紹介します。計20件の岐阜県指定・市指定文化財を特別に出陳します。
2023年12月17日(日) -
飛騨の戦国、ここにあり学芸員ギャラリートーク開催!山城の調査を担当した学芸員による展示解説を行います。以下は、企画展の内容です。
第1章 姉小路氏城館跡の全貌
姉小路氏城館跡を中心として、飛騨市が行った調査成果を、主にパネル解説によって紹介します。
第2章 発掘された飛騨の中世
姉小路氏城館跡の発掘調査成果を出土遺物の展示を中心に紹介します。さらに飛騨地域の遺跡から出土した遺物を合わせて展示し、飛騨地域の武将の暮らしぶりを概観します。
第3章 香川元太郎 城郭原画展(飛騨・美濃編)
香川元太郎氏が描いた城郭復元イラストのうち、飛騨・美濃地方の城の原画を一挙に展示します。飛騨市が依頼して描かれた8城の図を中心として、香川氏所有の原画や県内自治体依頼の作品を多数展示します。
第4章 姉小路氏と中世飛騨の至宝
姉小路氏・江馬氏・三木氏・金森氏といった飛騨の武将にゆかりの遺品や、飛騨の中世から近世に至る歴史を理解する上で学術上価値が高い重要な資料を紹介します。計20件の岐阜県指定・市指定文化財を特別に出陳します。
2023年11月26日(日)、12月3日(日) -
今年最後の薬草イベントとなる薬草週間特別企画は豪華二大大会!
クロマメを速くきれいに選別できるのは誰?「薬草かるた」をたくさん取れるのは誰?
勝ち抜いた人には嬉しい薬草商品をプレゼント!
日時
12月16日(土曜日) 13時30分~15時30分
場所
ぬく森の湯 すぱーふる(古川町黒内1407)
内容
・クロマメ選別選手権
・甘くて香ばしいクロマメ茶作り
・この冬食べたい!クロマメスイーツレシピの紹介
・薬草かるた大会
講師
絵手紙愛好家 山鼻倭文子/ソヤ畦畑 森本悠己
定員
20名(先着順)
参加費
500円
申込方法
事前申込が必要です。
申込フォーム<外部リンク>から、もしくはまちづくり観光課(電話:0577-73-7463)までお電話ください(先着順)申込締切:12月14日(木曜日)12時
12月16日(土) -
12月薬草週間 in ぬく森の湯 すぱーふる 開催!
12月薬草週間を下記のとおり開催します。
皆さんのご参加をお待ちしております!期間
12月15日(金曜日)~21日(木曜日)※19日・20日休館
会場
ぬく森の湯 すぱーふる 和室(古川町黒内1407)
内容
- 薬草風呂
ラベンダー(飛騨地域産) - 薬草レシピ無料配布&森の図書コーナー
この時期に飲みたい!薬草チャイや子どもも喜ぶからだあたためレシピが新登場 - 野草茶試飲
先月の薬草週間では、この野草茶で蒸しプリンを作るワークショップが大好評
26年続く「かわい野草茶研究グループ」の手作りのやさしいお茶をお楽しみください - 薬草商品販売
古川町の福祉施設「憩いの家」が開発した入浴にも使える乾燥ヨモギを販売します
12月15日(金)~21日(木)※19日・20日休館 - 薬草風呂
-
飛騨市がメイン舞台となった連続テレビ小説「さくら」の再放送を記念して「さくら」パネル展を開催します。
ロケ地情報を盛り込んだ名場面ダイジェストパネルを展示します。ぜひお越しください。
2023年11月3日(金)~2024年1月31日(水) -
手作りのしめ縄でお正月を迎えませんか?
9年目となる「しめ縄作らんかよ」。飛騨市神岡町の森下良一さんに出会えたことがきっかけで、以来、しめ縄をつくる集まりを続けています。
普段は奥山の森や里山などをガイドする自然案内人協会のメンバーと一緒に、歳神様を迎える準備をしてみませんか?
今年刈り取った青い稲わらを使い、この日のために山で見立てたマツやサカキ、ナンテン、飛騨の手すき和紙「山中和紙」でつくられた御幣など、ほとんどが飛騨産の本物の素材で飾り付けし、どっしりとした趣のあるしめ縄を作ります。
ワラは柔らかく扱いやすいようにするための、ワラ屑の選りや木づちによるワラ打ちは事前の下準備で済ませてあります。少し早めの午後にお集まりいただきますが、3時間足らずで世界に一つだけのしめ縄が完成します。
作り方を覚えたい方、暮らしに根付いた手仕事や文化に興味のある方、お子様に体験させたい方など皆様のご参加をお待ちしています。
お申込み・詳細は「北ひだの森を歩こう」をご覧ください。
2023年12月24日(日) -
11月薬草週間 in ゆぅわ~くはうす 開催!
11月薬草週間を下記のとおり開催します。
皆さんのご参加をお待ちしております!期間
11月22日(水曜日)~28日(火曜日) ※24日・27日休館
会場
ゆぅわ~くはうす(河合町角川350-1)
内容
- 薬草風呂
ヨモギ、ドクダミ、ノブドウ、カキドオシなどの日替わり
詳しくはゆぅわ~くはうす(電話番号:0577-65-2180)にお問い合わせください。 - 薬草レシピ無料配布&森の図書コーナー
あたたかい飲み物やこの時期に仕込んでおきたい発酵のレシピが新登場 - 野草茶試飲&販売
今月の特別企画でも登場する「かわい野草茶研究グループ」の26年続く野草茶をお楽しみください
特別イベント「野草茶の日」と「メナモミの種採り体験」の参加者募集
11月の薬草週間の特別企画は2つ!
全国にリピーターを増やし続けるかわい野草茶のスペシャルイベントと、飛騨市を代表する薬草メナモミの種採り体験を行います。
日時
11月26日(日曜日) 9時30分~11時30分
場所
ゆぅわ~くはうす(河合町角川350-1)
内容
・野草茶プリンづくり(おうちでできる簡単蒸しプリンを作ります)
・my野草茶作り(好きな薬草を選んでお茶を作ります)
・野草茶に入っている薬草の勉強会講師
かわい野草茶研究グループ
定員
20名(先着順)
参加費
1,000円(プリン2個、my野草茶づくりの材料費)
メナモミの種採り体験
市民農園(古川町上町)で育てているメナモミの種採りのお手伝い。育て方や美味しく食べる方法もお伝えします!
日時
11月26日(日曜日) 14時00分~15時30分
場所
市民農園(古川町上町)
駐車場・集合場所
古川町上町の寿楽苑付近。申込後別途お知らせします。
参加人数
定員なし
参加費
無料
※種は引っ付きやすいので、つるつるした服装がおすすめです
申込方法
野草茶の日、メナモミの種採り体験ともに事前申込が必要です。
申込フォームから、もしくはまちづくり観光課(電話:0577-73-7463)までお電話にてお申し込みください(先着順)申込締切:11月24日(金曜日)12時
2023年11月22日(水)~28日(火) - 薬草風呂
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飛騨の美味しいお酒とおいしいものを同時に味わおう!
今回のお祭りマルシェは「飛騨三蔵まいり御酒飲帳」(詳細は後述)販売記念イベントと同日開催!
飛騨だけではなく富山からもお酒にあう美味いもんが集合します。(3日8店舗、4日6店舗)
また、マルシェ内の観光協会ブースにて、飛騨市の3つの酒蔵、蒲酒造場(古川町)、渡辺酒造店(古川町)、大坪酒造店(神岡町)のお酒で作った酒まんじゅうや酒プリンを限定販売します。(11月3日)
さらに11月3日(金祝)は、飛騨神岡の大坪酒造店が飛騨の匠文化館前に出店!特別に3蔵のお酒が飛騨古川で同時に楽しめます。また、各酒蔵にて楽器の演奏会(大坪酒造は匠文化館)も行われます。
お子さまも楽しめる抽選会も開催!ご家族そろってお越しください。
〈飛騨三蔵まいり御酒飲帳〉
飛騨市の3つの酒蔵、蒲酒造場、渡辺酒造店、大坪酒造店のお酒の限定のお酒を楽しめる御酒飲帳を販売開始します。(10月25日~)
御酒飲帳をご購入いただくと、記念おちょこでの各酒蔵の特別秘蔵酒の試飲、クーポンで飲食店割引を受けられます。さらに339本限定!飛騨三蔵まいり記念限定酒を購入していただくことができます。
〈御酒印帳詳細〉
御酒飲帳・御酒飲帳三蔵クーポン・記念おちょこ付き
前売価格:900円(税込)
通常価格:1,000円(税込)
販売所 :飛騨古川まつり会館・大坪酒造店・蒲酒造場・渡辺酒造店
販売開始:2023年10月25日(水)~
使用期間:2023年11月3日(金祝)~2024年1月15日(月)
御酒飲帳について詳しくは、以下のコラムも合わせてご覧ください。
2023年11月3日(金祝)、4日(土) -
飛騨古川の紅葉をライトアップ!
飛騨古川の秋を彩る大イチョウと真宗寺のライトアップされます。
静かな町並、瀬戸川と白壁土蔵に映える、美しい紅葉をゆったりとお楽しみください。
2023年10月23日(月)~落葉まで -
飛騨古川の冬の風物詩 瀬戸川の鯉の引越し
飛騨古川に、もうすぐ冬が訪れます。各家庭でも家の雪囲いをしたり、漬物を漬けたり、畑を片づけたりと冬支度が始まります。飛騨古川の人気スポット「瀬戸川と白壁土蔵街」でも冬の準備が行われます。夏場1,000匹の鯉が悠々と泳ぐ瀬戸川は、冬の間は除雪した雪を流すための「流雪溝(りゅうせつこう)」として使われるため、鯉を瀬戸川から近くの天神池(増島城の堀池です。)へ避難する作業(引越し作業)が行われます。毎年、この時期に行われています。そして、来年4月まで天神池で越冬し、元気に瀬戸川に戻ってきます。夏の間、観光客、市民に愛され、大きく育った鯉の引越しは、中々の重労働です。1匹ずつ玉網ですくい、軽トラに乗せ、天神池に運搬されます。そして、飛騨市観光協会が考案した「安全滑り台」で天神の池に次々とダイビングします。来年の春まで瀬戸川の鯉は、見納めとなります。
2023年11月25日(土)