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国史跡に指定された傘松城跡の調査成果を紹介
令和6年2月21日、飛騨市古川町の「姉小路氏城跡」が国史跡に指定され、飛騨市神岡町の傘松城跡が国史跡「江馬氏城館跡」に追加指定されました。→史跡指定に関するホームページ記事
これを記念して神岡城において、傘松城跡のこれまでの調査成果や歴史的価値、戦国時代の姿を想像したイラスト等を紹介するパネル展示を行います。
江馬氏が築いたダイナミックな山城の凄さを調査成果から紐解きます。
昨年リニューアルした神岡城の展示と合わせて、ぜひご覧ください。2024年4月1日(月)~11月30日(土) -
飛騨国司の姉小路氏、戦国武将の三木氏、信長・秀吉のもとで各地を転戦した金森長近。飛騨古川には、乱世に生きた武将たちの痕跡が残る山城が数多く存在します。そこで見つかった当時の土器や、在りし日を再現したイラストを通して、山城の魅力に迫ります。
令和5年に開催した「姉小路氏城館跡と飛驒の中世」のリバイバル展示を一年通してご覧いただけます。先着で図録と解説パンフレットをプレゼント!
令和5年開催飛騨市美術館企画展「姉小路氏城館跡と飛驒の中世」で作成した図録と解説パンフレットをポケットミュージアムにご来館いただいた方限定に先着200名でお一人様一つずつ配布します。
※図録、パンフレットはなくなり次第終了致します2023年4月13日(土)-2025年3月31日(月) -
明治から昭和までの河合町を撮影した写真展
河合村の開村123周年の際に当時の村民のみなさんからご提供いただいた写真を中心に、河合町の懐かしい風景の写真を展示します。この機会にぜひご覧ください。
2024年5月17日(金)~7月31日(水)※月木は定休日 -
6月~11月の期間中毎月1回開催
いろんな作品を詠んで、作品を作ってみよう!
短歌の経験がない人も長年短歌を詠んでいる人も、江馬館で気軽に楽しく短歌を楽しみましょう。
講師 川上まなみ
飛騨神岡生まれ。高校時代に短歌と出会い、岡山大学短歌界を経て、短歌結社「塔」、短歌グループ「ura」所属。歌集「日々に木々ときどき風が吹いてきて」2023年3月刊行
※全て受講しなくても大丈夫です。都合の良い日や気になるテーマの受講日だけでも大歓迎です。
6/22(土)「笑える歌」 申込はこちら
7/20(土)「家族の歌」 申込はこちら
8/10(土)「夏休みの歌」 申込はこちら
9/7(土)「源氏物語」 申込はこちら
10/12(土)「恋の歌」 申込はこちら
11/2(土)「愛しい人へ贈る歌」 申込はこちら
はがきの場合は裏面に、住所、氏名、年齢(学年)、電話番号、希望日、短歌歴あり( 年)、なしを記載の上、
〒506-1111
飛騨市神岡町東町378
神岡公民館「やさしい短歌教室」係まで
申込締切:各開催日の1週間前まで
〈お問い合わせ〉
2024年6月22日(土)、7月20日(土)、8月10日(土)、9月7日(土)、10月12日(土)、11月2日(土) -
飛騨の大自然に響く花火大会
JR飛騨古川駅から車で30分にある飛騨市宮川町は、美しい棚田の風景が残る絵に描いたような日本の原風景が広がります。花火の打ち上げのバックは、飛騨の山々と豊富な水が流れる川が広がり、大自然に広がる花火の美しさは格別です。
こちらの花火大会は情熱溢れる地元の方が自ら打ち上げる手作りの花火大会です。最大4号玉の花火が打ちあがります。
キャンプを楽しむご家族はもちろん、夜は涼しく過ごしやすい飛騨みやがわの花火を楽しみください。
2024年8月11日(日) ※荒天延期(延期日は未定) -
飛騨の清流で花火を楽しもう!
飛騨古川駅から徒歩10分と便利な場所で見られる花火大会。近距離からみられる花火は迫力満点!
今年も真夏の宮川湖畔を舞台に大迫力の光景が古川の空を埋め尽くす。
今年のフィナーレはどんな花火が上がるのか、ぜひ注目!
16:00~ グルメフェスも同時開催します。
☆飛騨古川花火大会は皆様からの寄付金・協賛金によって支えられてます。
飛騨市観光協会では、1口千円からの寄付金を募っています。
ご協力よろしくお願いいたします。
◎口座名義 一般社団法人 飛騨市観光協会 飛騨古川花火大会
〇飛騨農業共同組合 古川支店 普通 0007233
〇髙山信用金庫 古川支店 普通 0243765
〇飛騨信用組合 古川支店 普通 0787152
〇十六銀行 古川支店 普通 1318783
協賛期限 7月19日(金)まで
2024年8月13日(火) ※雨天の場合は8/14 -
夏を彩る飛騨神岡の花火大会
ひだ神岡夏まつりのメイン行事として毎年8月14日に開催される花火大会です(雨天の場合は翌日に順延)。夏まつりは、例年8月13日~14日の2日間にわたって開催されます。
2024年8月13日(火)
13:00~21:00 露店
17:00~21:00 盆踊り(東町公民館)
西里通り商店会バザー
2024年8月14日(水)
13:00~21:00 露店
17:00~21:30 まちフェス(ライブ)(本町防災公園)
19:30~ 花火(高原川河川敷)
2024年8月14日(水) ※雨天の場合は8/15 -
※2024年の盆踊りの詳細につきましては、決定次第アップします※
飛騨古川のまちづくりの礎を築いたとされる快存上人の遺徳を偲び行われる「大きな輪になろう盆踊り」。飛騨古川まつり広場でみんなで盆踊りを踊りませんか。
当日は、麒麟会館で浴衣を持参すれば無料で着付けをしてもらえます。また、染と呉服大洞では、浴衣の有料レンタル、着付けもあります。
16時半頃~ バザー
19時頃~ 盆踊り開始
2024年9月7日(土) -
飛騨古川に伝わるおとぎ話が一年に一夜、漆黒の闇の中に蘇る時古より伝わる神事となる
松明の明かりがゆらめき、きつね火まつりの行列が町の中を厳かに進む。その後、花嫁と花婿は婚礼の儀が催される会場へと向かいます。
きつねの嫁入りを見た人には、「五穀豊穣」「家内安全」「商売繁盛」などの願いがかなえられるそうです。現在、きつね火まつりにおける「花嫁花婿」募集しています。
花嫁花婿募集フォームにて7月26日(金)まで募集中ですので、ふるってご応募ください!
※お申し込みにはGoogleアカウントにログインする必要がありますのでご了承ください。13:00 御蔵稲荷神社例祭(御蔵稲荷神社)
14:00-15:30 お披露目人力車 (御蔵稲荷神社→まつり広場)
12:30-17:00 祝いの儀 (まつり広場)
18:30-20:00 嫁入り行列(古川町内)
19:50-21:00 結びの儀(まつり広場)
12:00-21:00 あきんど村(まつり広場)
12:00- まちなかきつねメイク
2024年9月28日(土) -
※2024年の感謝祭の詳細につきましては、決定次第アップします※
道の駅スカイドーム神岡にて感謝祭を開催!
各日先着100名様にひだ小僧より焼きトウモロコシプレゼント!
また、お子さま限定でスタンプラリーを開催!豪華賞品が当たるかも!?
他にも、アウトドアグッズの展示、販売や火起こし、薪割りなどの体験コーナー、飛騨のおいしい野菜やお店の出店、また、道の駅店内でも様々なサービスがあります。
詳細は関連資料よりチラシをダウンロードして下さい。
2024年9月28日(土)、9月29日(日) -
冬の幻想 白壁を揺らす灯火
飛騨古川に、200年以上も前から続く独特の伝統風習『三寺まいり』は、毎年1月15日の夜、親鸞聖人のご恩を偲び、町内の3つの寺、円光寺・真宗寺・本光寺を詣でるならわしです。
その昔、野麦峠を越えて信州へ糸引きの出稼ぎに行った年頃の娘たちが着飾って瀬戸川の川べりを歩いて巡拝し、男女の出逢いが生まれたことから「嫁を見立ての三寺まいり…」と飛騨古川の小唄にも唄われ、縁結びが叶うおまいりとして全国に知られるようになり、恋の御利益があるということでたくさんの若者が訪れます。着物レンタルもあり、着物で着飾ってお参りできます。
~予定~
・門前市(まつり広場)12:00~21:00
・千本ろうそく(瀬戸川沿い)16:00~21:00
・雪像ろうそくの点灯(町目抜き通り)16:00~<着物レンタル>
着付場所:麒麟会館(岐阜県飛騨市古川町壱之町11-7)
受付時間:13:00~17:30
返却時間:~20:00
料金:4,000円(税込)※着付けのみ 2,000円(税込)
申込先:(一社)飛騨市観光協会 0577-74-1192尚、染と呉服 大洞 でも着物レンタルを行っております。
※三寺まいり当日に限り、観光協会と同料金(4,000円税込、着付けのみ2,000円税込)です。
2025年1月15日(水) -
300年以上続く聖徳太子ゆかりの踊り
「太子踊り」は、毎年7月24日に飛騨市神岡町吉田の常蓮寺で踊られる踊りで、手を大きく振って常に肩より高く上げ、人々が輪になって踊るのが特色です。
きっかけは300年以上前、常蓮寺に古くから秘仏として安置されている聖徳太子自作の太子像を越中に移したところ、飢饉に見舞われたことから、土地の人々は時の高山藩主に像の奉還を嘆願、6月24日(旧暦)にその望みがかなえられたことにさかのぼります。
その前夜、常蓮寺境内の桜に影がさし光が輝いたことから、人々はこれを太子帰還の前兆と喜びいさんで常蓮寺へ集まり、手をふり足を踏みならし、草履の破れるまで夜を徹し踊り明かしたという言い伝えをもとに、現在の7月24日を縁日と定め、300年以上経った今なお踊り継がれています。2024年7月24日(水) -
瀬戸川がやさしい灯りに包まれる瀬戸川沿い、円光寺、まつり広場周辺でロウソクでまちを彩るイベントを開催します。当日は、ライブイベントやファイヤーパフォーマンスなども開催。飲食の出店もあります。◆日時7月13日(土)、14日(日)17:00~20:30◆会場瀬戸川沿い、円光寺、まつり広場周辺◆プログラム◎13日(土)17:30~ 飛騨音響派ライブ19:30~ ファイアーパフォーマンス(ファイアーパフォーマーHARUKI)◎14日(日)18:20~ 陣屋太鼓19:00~ 色和衣浴衣ショー(円光寺)19:30~ ヴィレッジ音楽塾※浴衣ショーは予約が必要です◆着物レンタル・予約の案内大洞京染店Instagramまたは電話(090-7439-4644)までお問い合わせください。※着付け開始時間は11時00分〜・終了時間20時30分※返却は当日21時00分まで・翌日返却も可能チラシも合わせてご覧ください。2024年7月13日(土)、14日(日)
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6月9日(日)10時から予約開始
国史跡の江馬氏館跡公園で出張撮影会を行います。
1日12組限定!歴史のある建物で思い出作りしませんか?浴衣や甚平での撮影もおすすめです。
フォトグラファー 林 実香
飛騨神岡出身。服飾専門学校卒業後、アパレル企業に就職。その後、フォトスタジオに転職し2024年4月6日に高山市にstudio KIGIをオープン。衣装・ヘアメイクにも力を入れ、撮影時に着用できるオリジナル衣装を現在制作中。
〈申し込み方法〉
江馬館撮影希望と明記の上、代表者氏名(ふりがな)、電話番号、参加人数、希望日、希望時間をLINEにてお送りいただくか、お電話でお申し込みください。
※撮影中など電話に出られない場合がございます。
LINE ⇒ @076xpsvz 電話 ⇒ 070-4787-9367
〈お問い合わせ〉
2024年7月6日(土)、7日(日) -
「食べるバラと飛騨の森」をテーマにしたイベント。食べられるバラを使った飲食や河合産農産物の販売や河合小学校有志の児童たちによる商品販売、キッチンカーも来場します。ぜひご来場下さい。
2024年6月16日(日) -
【6/1(土)開催】『神岡は七つの顔を持つ町!?』
神岡の町はなぜ坂が多いの?「焼岳の噴火が神岡の町をつくった」ってホント?
共同水屋がたくさんあるのはなぜ?
モダンとレトロの共存する街・神岡、ある意味カオスな街・神岡を自然や歴史・文化的観点から散策して回り、「花の家」で昼食に神岡名物の蒸し寿司を食べます。
【開催日】2023年6/1(土) 7:45~13:30 予備日6/2(日)
【集合場所】神岡振興事務所(飛騨市神岡町東町378)【催行人数】4名~10名
【もちもの】特になし。※車で移動することもあります。可能な方は自家用車でご参加ください。
【料金】5000円
ガイドの紹介: 田中 博(たなか ひろし)
得意分野は地形、地質、星空。植物の生態にも詳しい。
趣味は、自然観察、米・野菜・花作り、俳句も始めました2024年6月1日(土) -
地どれの山菜特価市
飛騨地域の宝である山菜を知り、学び、おいしい山菜を食べて地域の豊かさを実感して下さい。地域伝統の食材と自然の恵みの山菜で、新たな魅力を再発見!!
☆地採れの山菜直売コーナー
☆飛騨の味覚市 飛騨ならではの味覚が出店!!ふるさとの味をご堪能下さい。
山菜弁当 五平餅 岩魚の塩焼き 山菜加工品・野草茶 など☆山菜定食の限定販売
「ゆぅわ~くはうす」食堂にてこの日のための限定メニューを提供します。
☆ノルディックウォーキング
インストラクターとともに町内のコースを巡ります。
(当日会場で受付、参加費無料)
2024年5月26日(日) -
【5/19 (日)開催】 飛騨の自然と山菜に熟知したガイドと、料理が評判の宿とのコラボツアー
森林率93%の岐阜県飛騨市。その中でも河合地区は山深い場所にあり、自然の恵みをいただく暮らしが代々受け継がれ、今でも多様な山菜食文化がみられる地域で、雪解けから出始める野草や山菜は、6月中旬頃までの間、様々な種類と料理方法で各家庭の食卓にあがります。
この食文化と山菜採り体験を広大なフィールドで楽しむツアーです。
まずは飛騨の自然を熟知し山菜採り好きな自然案内人と一緒に、ワラビをメインに色々な山菜を探して採りながら歩きます。そして沢山歩いて空いたお腹を満たすのは、「揚げたての山菜天ぷらと山菜郷土食ランチ」。
飛騨市河合町出身のシェフ吉川保雄氏が一つ一つ心を込めて作る地味溢れるお料理です。
なお、ご自身で採った山菜はお土産としてお持ち帰りいただきます。責任を持って!?ありがたく料理してお楽しみください。
さあ挑戦してみましょう!
ガイド
NPO法人飛騨市・白川郷自然案内人協会 山菜PJチーム。山菜採りや山菜料理に通じた人や根っから山菜採りが好きな人の楽しい集まりです。
小林、橋本、吉眞、荒木 他数名料理人
吉川保雄(よしかわ やすお)料理の美味しさと大自然に囲まれた雰囲気が評判のお宿やまびこ館(飛騨市河合町)の料理長。山菜の時季には自ら山へ分け入り食材を調達し常に使えるように保存します。お料理は、天然の山菜や地元の野菜をふんだんに使い、一つ一つ心を込めて調理され、優しさ溢れる味が評判です。
フィールド
NOASOBIキャンプ場。飛騨で一番広いキャンプ場、冬期は天然雪のスキー場
【スケジュール】
8:30 ひだかわいスキー場集合
山菜採りについて説明後、いざ出発
終了後、各自の車でやまびこ館へ移動
12:00頃 山菜郷土食ランチ
13:00 終了解散【服 装】
長靴又はトレッキングシューズ、動きやすい服装、日よけ帽子、汗拭きタオル、動きやすい服装【持ち物】水分、手袋、リュック、(以下持っていらっしゃれば)腰かご【注 意】少雨決行。荒天時は安全のため山菜採りツアーを中止します。【料金割引きについて】
次のいずれかの条件を満たされる場合は、ツアー料金より1,000円を割引いたします。
①ツアー当日或いは前日に、ホテル季古里、やまびこ館、アスク山王、なかんじょ川釣り公園、ナチュールみやがわ、飛騨まんが王国にご宿泊の方
②小学生以下
③飛騨市河合町脇谷地区住民の方
お申込み・詳細は、こちら をご覧ください
2024年5月19日(日) -
月に一度開催!
新鮮な朝採り野菜や山菜、花などの販売はもちろん、小物などの販売やフリーマーケット、キッチンカーなどが出店します。
ぜひ足をお運びください!
※詳細は分かり次第アップします。
2024年5月4日(土) -
里に春の訪れを告げる『飛騨神岡祭』
奥飛騨に春の訪れを告げる「飛騨神岡祭」は、神岡町市街地にある大津神社、白山神社、朝浦(あそら)八幡宮の三社で同日にそれぞれ行われる例祭の総称で、「高山祭」、「古川祭」と並ぶ、「飛騨三大祭」のひとつです。
祭当日は、年に一度、神様が里に出られ、町内を巡行される日として、町内の家々からお神酒などが献供され、町内各所で賑々しく舞や楽が奉納されます。
祭の最大の見どころは、三社の中でも一番規模の大きい大津神社の渡御(とぎょ)・還御(かんぎょ)の各行列です。
正午(12時)に大津神社を発輿する渡御行列は、平安絵巻を思わせる約700人余りの大行列。神岡町のメイン通りの西里通り・本町通りを笛、太鼓、鉦を打ち鳴らす祭囃子の中、進路を清める、天狗に似た鼻の高い猿田彦を先頭に、獅子、神楽、雅楽、鶏闘楽、奴、台輪と呼ばれる移動式の舞台で舞を披露する采女、小・中・大神輿が進む様は圧巻の一言。渡御行列の終点となる本町通りのJAひだ神岡支店前では、社中芸能披露が催されます(雅楽、鶏闘楽、獅子舞)。
午後7時からの神様が里から神社へ戻られる還御行列では、西里通り交差点を出発して西里通りを進んできた各社中が、大津神社参道下の川西ポケットパーク付近で、芸能披露を行います。一日街なかを巡行した獅子、鶏闘楽や神輿の担ぎ手たちは気分も高まって最高に盛り上がり、熱狂的に舞い踊り、練ります。
各神輿は、参道を行きつ戻りつゆっくりと練り進みますが、参道を登りきり境内にさしかかるとそれまでの足取りから一転、鶏闘楽の鉦が打ち鳴らされる中境内を一気に駆け抜けて拝殿へとなだれ込みます。熱気あふれる祭りのクライマックスは、観光客のみならず地元の人たちをも魅了します。2024年4月27日(土)のスケジュール
各神社の日程 ※雨天の場合、各社の行列は中止
大津神社
12時00分 渡御行列出発(境内)
13時30分~14時30分 芸能披露(雅楽、舞姫、鶏闘楽、獅子)(本町防災公園)
19時00分 還御行列出発(本町防災公園)
20時00分頃 社中芸能披露(大津神社下川西ポケットパーク前)
【芸能披露】
4月26日(金曜日)船津座多目的ホールにて
19時~神楽、鶏闘楽、獅子(入場無料)朝浦八幡宮
12時00分 渡御行列出発(境内)
15時30分 渡御行列出発(神岡小学校下交差点)
【屏風等の特別公開】
4月26日(金曜日)13時~17時 同宮にて
本殿を手掛けた飛騨が誇る名匠・石田春皐や、画家・吉村孝敬が描いた屏風等を公開します。(入場無料)白山神社
12時00分 渡御行列出発(境内)
18時30分 還御行列出発(神岡振興事務所前)※交通規制図は、こちら(PDFファイル)よりダウンロードできます。
※古川町から神岡町まで、濃飛バスで行くことができます。また、帰りは無料バスも運行します。
バスの時刻表は、こちら(PDFファイル)よりダウンロードできます。
2024年4月27日(土) -
【4月27日(土)~5月6日(月)開催】車から降りて2分でミズバショウに出会える!
森の中に突如と現れる広大な池ケ原湿原。ゴールデンウイークの頃はミズバショウやリュウキンカの花が一面に咲き誇ります。
散策道として車いすでもベビーカーでもご利用いただける木道が整備されています。自然案内人と一緒に花々を観察したり、湿原の魅力を見つけましょう。
〇ご予約いただいた方を優先します。
〇3日前に実施が決定している場合は、現地にて参加申し込みいただくこともできます。
〇雨天中止、小雨実施 (木道が滑りやすくなり危険なため。キャンセル料は発生しません)
実施の可否が分かりにくい天候の場合は、前日18時までに事務局よりご連絡します。
2024年4月27日(土)~5月6日(月) -
【4月27日(土)~5月6日(月)開催】車から降りて2分でミズバショウに出会える!
森の中に突如と現れる広大な池ケ原湿原。ゴールデンウイークの頃はミズバショウやリュウキンカの花が一面に咲き誇ります。
散策道として車いすでもベビーカーでもご利用いただける木道が整備されています。自然案内人と一緒に花々を観察したり、湿原の魅力を見つけましょう。
〇ご予約いただいた方を優先します。
〇3日前に実施が決定している場合は、現地にて参加申し込みいただくこともできます。
〇雨天中止、小雨実施 (木道が滑りやすくなり危険なため。キャンセル料は発生しません)
実施の可否が分かりにくい天候の場合は、前日18時までに事務局よりご連絡します。
2024年4月27日(土)~5月6日(月) -
天下の奇祭、勇ましい起し太鼓、絢爛豪華な屋台の引き揃え
古川祭2024チラシは関連資料よりダウンロードできます。
古川祭は、気多若宮神社の例祭で、ユネスコ無形文化遺産に登録されています。
神社での神事、古式ゆかしい「御神輿行列」が中心となって、"動"の「起し太鼓」と"静"の「屋台行列」が二大祭事として加わり、三つの行事群により4月19日、20日の2日間に渡って盛大な時代絵巻が繰り広げられます。
★☆コチラの特集記事もご覧ください!☆★
※古川祭当日の屋台の位置情報、また当日のスケジュール等以下リンクよりご覧いただけます。
毎年4月19日、20日 -
【4/13 (土)開催】春を満喫しよう
石積みの棚田と群れをなす板倉が残る里『種蔵』。 なぜか懐かしさを感じる日本の原風景の里山は、これから春を迎えようとしています。『スプリングエフェメラル』と呼ばれる早春の草花たちが咲き誇る里山を、私たちガイドと一緒に歩いてみませんか。
待ちわびた春の訪れとともに一斉に咲く、真っ白なアズマイチゲや可憐なカタクリの花々。種蔵の歴史や人々の暮らしに思いを馳せながら、のんびりと里山を探索し、ランチには地元の食材を使った 『せんちゃんの元気もりもり里山の恵みごはん』 をご堪能下さい。
ガイドの紹介:
佐藤 清隆(さとう きよたか)
古川町信包在住。飛騨にUターンして18年。少年時代に駆けた野山を巡っては飛騨の素晴らしさを再発見しています。
趣味は植物画と猫ぐらし。
金子大将(かねこ たいしょう)
自然に魅せられて飛騨に移住して14年
本職は木工職人。自然農の田畑をつくりながら山菜採り・渓流釣り・狩猟等いつも山に入り浸っています。
今後の気候並びに開花状況によって開催日を変更する場合もございます。
千田陽子さん 「里山の恵みごはん」担当
2024年4月13日 (土) 雨天延期 予備日:4月14日(日) -
飛騨古川の人気スポット“瀬戸川”に鯉が里帰り
飛騨古川の人気スポットと言えば、瀬戸川と白壁土蔵街。
夏場は1,000匹余りの大きな鯉が悠々と泳ぎ、地元住民、観光客の皆さんに愛され、かわいがられ大きく成長しています。冬場は、瀬戸川は屋根の雪など降り積もった雪を流すための「流雪溝(りゅうせつこう)」として使用されるため、鯉は11月末に近くの天神池(増島城跡)へ引越しし、越冬していました。
ボランティアの協力もあり、住み慣れた瀬戸川に戻ってきます。引越し作業はとても大変です。体長80cm、体重10kgを超える大物ばかりで、次の日は筋肉痛で大変です。
ぜひ、飛騨古川の春の風物詩を見にいらっしゃって下さい。
2024年4月6日(土) -
見上げれば夜桜、歩けば夜市 あのひとと行きたい今宵かな
~見上げれば夜桜 歩けば夜市 あの人と行きたい今宵かな~
神岡町市街地を流れる山田川河畔に咲く桜並木をライトアップ。山田川の流れと桜、そして真っ赤な千歳橋は見応え十分!
ハイライトはライトアップ期間中に開催される一夜限りのイベント「飛騨神岡 夜桜夜市」。
山田川河畔の川西ポケットパーク周辺を会場として、桜にちなんだ飲食などの様々なバザーが出店。
神岡鉱山の迎賓館としても利用されていた「神和荘(しんわそう)」では、琴の生演奏の披露やお茶会などの催しも開催。琴の音色に耳を傾けながら、お花見はいかが。
夜桜を楽しむもよし、夜市を楽しむもよし。春の夜のひと時をぜひお楽しみください。夜桜夜市チラシも合わせてご覧下さい。
2024年4月6日(土) -
【4/7 (日)開催】飛騨神岡の歴史と春を感じる
飛騨市にある山城群の一つである高原諏訪城跡を訪れます。カタクリやアズマイチゲなどの春を告げる花達が咲いているかもしれません。城趾からは飛騨神岡の町を一望しながら、戦国時代の江馬氏の歴史を紐解きます。お昼は、国の史跡「江馬氏下館」で、名勝指定の庭園を眺めながら、神岡名物蒸し寿司をいただきます。
歴史好き、山城好きにはお薦めのツアーです。
ガイド (飛騨市・白川郷自然案内人協会) 牛丸洋子、林義成
【スケジュール】
8:50 集合・受付 道の駅スカイドーム神岡第2駐車場
徒歩移動 高原郷を望む高原諏訪城跡へ
徒歩移動 江馬氏下館へ入館・見学
12:00 中世の庭園を眺めながら昼食
ふりかえり アンケートなどにご協力いただきます
徒歩移動
13:00 道の駅「スカイドーム神岡」にて解散
コース距離 約2.5km、標高差約150mを歩きます
*緩い登りがありますのでトレッキングシューズ推奨 雨具、飲料はお持ちください。
2024年4月7 日(日) -
今年のテーマは「花鳥風月」
毎年春に開催している「福こい飾り展示会」。2024年のテーマは「花鳥風月」。
安望藤園の藤をイメージした飾りや今年の干支まで、色とりどりの華やかな吊るし飾りをご覧いただけます。
古川中学生生徒の展示作品や山野草の展示、また、二胡の演奏会もあります。
【演奏会】
4月6日(土)、14日(土)、27日(土) 13:30 ~ 14:15
入場は無料ですが、復興支援募金にご協力ください。
2024年4月1日(月)~4月29日(月) -
5年ぶりに開催!渡辺酒造店の蔵まつり。
吉本芸人のステージや振る舞い酒(500円)、酒かす詰め放題(500円)もあります。
スイーツやキッチンカーなどおいしいものもたくさん。
お子さまも楽しめるイベントです。
最新情報は、以下よりご確認下さい。
2024年3月23日(土)、24日(日) -
戦国時代、富山まで進出した飛騨の武将たち
飛騨と越中は古来より繋がりの深い地域でした。戦国時代、北飛騨の領主・江馬氏は一時期、越中に進出していたという記録があります。関連して、富山県南部には中地山城など、江馬氏築城と伝わる山城が残りますが、実態は謎に包まれています。
そこで今回は、富山市と飛騨市の学芸員が、それぞれの地域の戦国時代の歴史を発表します。さらに討論の中で当時の飛越の繋がりを整理し、城館がどのような役割を果たしたか議論します。開場:13時00分~
挨拶・趣旨説明:13時30分~13時40分<講演1>越中の戦国時代と城館 13時40分~14時40分
講師:萩原 大輔(富山市郷土博物館 主査学芸員)<講演2>飛騨の戦国時代と飛越の江馬氏関連の城館 14時40分~15時20分
講師:大下 永(飛騨市教育委員会 学芸員)<対談>飛越の歴史と城から江馬氏の越中進出について考える 15時35分~16時25分
講師:萩原大輔・大下永 コーディネーター:三好清超(飛騨市教育委員会 学芸員)参加特典
イベントに参加いただいた限定で、過去の歴史講座「天地を翔ける」の参加者に限定配布したPRマンガ&江馬氏城館跡調査成果資料集をプレゼントします!昨年参加できなかった方は入手のチャンスです!
※ 資料集の配布は参加者1名につき1部となります。あらかじめご了承ください。
『天地を翔ける―江馬氏城館跡のすべて―』(PRマンガ&歴史講座資料集)
武将・江馬輝盛を題材とした歴史マンガ「天地を翔ける」と歴史講座資料集を収録したA4サイズ、100頁以上の豪華版冊子です。
江馬氏歴史マンガ
天地を翔ける(漫画:石田らいと シナリオ:帰家圭吾)
報告会資料集
- 文献史料に見る江馬氏の歴史(大下永)
- 発掘調査と整備工事―館の発見・調査・復元―(三好清超)
- 出土遺物の分析―墨書かわらけを中心に―(石川蕗)
- 名勝江馬氏館跡庭園―江馬氏の庭園文化と名勝の活用―(大下永)
- 江馬氏の山城の分布と構造(三好清超)
- 傘松城跡の発掘調査成果(石川蕗)
- 江馬氏拠点の景観復原―下館・東町城・山寺跡を中心に―(大下永)他
2024年3月3日(日) -
商売繁盛と家内安全を祈る冬の風物詩
毎年2月に行われる『飛騨神岡初金毘羅宵祭』は、雪国の飛騨では珍しい冬の夜祭です。
お祭りでは金毘羅のお札を先頭に掲げながら商売繁盛や家内安全を祈願し、神岡江戸木遣保存会と飛騨神岡手古舞の行列を先頭に、手作りの工夫を凝らした様々な神輿や創作山車(例年10~15社中程度)が列を成し、金毘羅堂のある洞雲寺を目指して神岡町市街地を盛大に練り歩きます。
また、会場では各団体によるパフォーマンスや、お菓子等の『まきもの』が行われ、見物客を楽しませます。だるま供養 15時~
行列出発式 17時30分
行列出発 18時
バザー 12時~
※最新情報につきましては、イベント主催者の神岡金毘羅当番会ホームページ、飛騨神岡初金毘羅宵祭のfacebookにて随時紹介しておりますので、そちらもご確認ください。
2024年2月24日(土) -
雪景色の中に輝く花火
みやがわ親雪まつりは今年で30回目、感謝の意を込めて盛大に花火を打ち上げます!また、 市制20周年記念として新たに「キャンドルナイト」を開催し、 煌びやかな風景にてお客様を魅了します。 色とりどりの花火とキャンドルが織りなす幻想的な雰囲気をお楽し みください! 屋外でのイベントですので、温かくしてお出かけください。
キャンドルナイト 17:00~20:00
花火打ち揚げ 19:00~19:302024年2月24日(土) -
~森林公園ふらっと散歩! 選べるnanukテイクアウトごはん!~
「飛騨古川・森林公園にナゾの地上絵が出現!」 雪の上を楽に歩けるスノーシューを履いて、がんばらず、ゆる~く、大人も子供もみんなでアートをつくりましょう。 ミッション達成後にはnanukのご飯をテイクアウトしていただきます。
お申し込み・詳細は、「北ひだの森を歩こう」HPをご覧ください。
2024年2月17日(日) -
~どうぶつの痕跡を見つけよう せんちゃんの優しいお弁当付~
冬の里山をスノーシューで歩きましょう。猟師ならではの自然の見方、考え方などを聞きながら実際に自然を観察してみよう。動物の痕跡から行動が見えてくる?追跡したら会えるかも。遊んだあとは、せんちゃんの優しい料理で温まりましょう。
お申し込み・詳細は、「北ひだの森を歩こう」HPをご覧ください。
2024年2月4日(日) -
~スノーシュー体験と、とうじ蕎麦で心温まろう~
一面に雪が降り積もる標高約1000mの数河高原の森を、スノーシューを履いて歩きましょう。森の案内人と一緒なら、普段は見ることがない野性動物の痕跡などが、雪の上なら簡単に見つけることができるはず。コガラやウソなどの野鳥も観察できるかもしれません。スノーシューの履き方、歩き方も丁寧にお教えするので安心してご参加ください。
お昼ごはんは、天然キノコを使った鍋に数河高原で穫れたご当地蕎麦を入れた温かい「とうじ蕎麦」をいただきます。飛騨ではここだけでしか味わえません。
お申し込み・詳細は、「北ひだの森を歩こう」HPをご覧ください。
2024年1月28日(日) -
~飛騨の森を楽しむスノーシュー体験~ 毎日募集
飛騨流葉山の麓の「神秘の森」を自然案内人と一緒に歩きます。夏は草木が生い茂っている森のなかも、雪が積もってしまえば雪の下。スノーシューを履いて自由に歩けます。そして森に暮らす野生動物の痕跡や生き物たちの不思議を自然案内人と一緒に見つけましょう。
※写真はイメージです。
お申し込み・詳細は、「北ひだの森を歩こう」HPをご覧ください。
2024年1月28日(日)ー2月18日(日) ※毎日募集 -
手作りのしめ縄でお正月を迎えませんか?
9年目となる「しめ縄作らんかよ」。飛騨市神岡町の森下良一さんに出会えたことがきっかけで、以来、しめ縄をつくる集まりを続けています。
普段は奥山の森や里山などをガイドする自然案内人協会のメンバーと一緒に、歳神様を迎える準備をしてみませんか?
今年刈り取った青い稲わらを使い、この日のために山で見立てたマツやサカキ、ナンテン、飛騨の手すき和紙「山中和紙」でつくられた御幣など、ほとんどが飛騨産の本物の素材で飾り付けし、どっしりとした趣のあるしめ縄を作ります。
ワラは柔らかく扱いやすいようにするための、ワラ屑の選りや木づちによるワラ打ちは事前の下準備で済ませてあります。少し早めの午後にお集まりいただきますが、3時間足らずで世界に一つだけのしめ縄が完成します。
作り方を覚えたい方、暮らしに根付いた手仕事や文化に興味のある方、お子様に体験させたい方など皆様のご参加をお待ちしています。
お申込み・詳細は「北ひだの森を歩こう」をご覧ください。
2023年12月24日(日) -
飛騨の戦国、ここにあり飛騨市学芸員による展示内容の解説です。この度、追加開催が決定しました。
日時:12月17日(日曜日) 9時30分~
(2名の学芸員によるリレー形式のトーク、各60分程度)
講師:飛騨市学芸員
場所:飛騨市美術館 展示室
参加費:無料(最終日は入館も無料)
申込:不要以下は、企画展の内容です。第1章 姉小路氏城館跡の全貌
姉小路氏城館跡を中心として、飛騨市が行った調査成果を、主にパネル解説によって紹介します。
第2章 発掘された飛騨の中世
姉小路氏城館跡の発掘調査成果を出土遺物の展示を中心に紹介します。さらに飛騨地域の遺跡から出土した遺物を合わせて展示し、飛騨地域の武将の暮らしぶりを概観します。
第3章 香川元太郎 城郭原画展(飛騨・美濃編)
香川元太郎氏が描いた城郭復元イラストのうち、飛騨・美濃地方の城の原画を一挙に展示します。飛騨市が依頼して描かれた8城の図を中心として、香川氏所有の原画や県内自治体依頼の作品を多数展示します。
第4章 姉小路氏と中世飛騨の至宝
姉小路氏・江馬氏・三木氏・金森氏といった飛騨の武将にゆかりの遺品や、飛騨の中世から近世に至る歴史を理解する上で学術上価値が高い重要な資料を紹介します。計20件の岐阜県指定・市指定文化財を特別に出陳します。
2023年12月17日(日) -
飛騨古川の冬の風物詩 瀬戸川の鯉の引越し
飛騨古川に、もうすぐ冬が訪れます。各家庭でも家の雪囲いをしたり、漬物を漬けたり、畑を片づけたりと冬支度が始まります。飛騨古川の人気スポット「瀬戸川と白壁土蔵街」でも冬の準備が行われます。夏場1,000匹の鯉が悠々と泳ぐ瀬戸川は、冬の間は除雪した雪を流すための「流雪溝(りゅうせつこう)」として使われるため、鯉を瀬戸川から近くの天神池(増島城の堀池です。)へ避難する作業(引越し作業)が行われます。毎年、この時期に行われています。そして、来年4月まで天神池で越冬し、元気に瀬戸川に戻ってきます。夏の間、観光客、市民に愛され、大きく育った鯉の引越しは、中々の重労働です。1匹ずつ玉網ですくい、軽トラに乗せ、天神池に運搬されます。そして、飛騨市観光協会が考案した「安全滑り台」で天神の池に次々とダイビングします。来年の春まで瀬戸川の鯉は、見納めとなります。
2023年11月25日(土)