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古川盆地の山城群と飛騨古川の城下町をパネル展示で紹介
飛騨市には、戦国時代を生きた姉小路氏・三木氏・金森氏ゆかりの山城が数多く残されています。令和6年2月には、姉小路氏の城跡が国史跡に指定されました。
これを記念し、令和6年度に街なかポケットミュージアムで開催された企画展「飛騨古川の戦国武将と山城」の展示パネルが、道の駅アルプ飛騨古川に移設されました。あわせて、金森氏の増島城築城や城下町の成り立ちを紹介する新パネルも追加し、古川盆地における戦国時代の城と景観の変遷をわかりやすく紹介しています。
また、城郭イラストレーター・香川元太郎氏が描いた山城のイラスト8点に加え、遺作となった未完成の増島城跡ラフスケッチも展示します。(ラフスケッチは令和8年3月末まで展示)
2025年4月26日(土)- -
ミステリアスな飛騨市の縄文時代に迫る!
飛騨市北部の宮川町では、縄文時代の人々が子孫繁栄を願って製作したと考えられる「石棒」が、1000本以上も発見されています。今回は、石棒、縄文土器、石棒製作の道具などを解説パネルとともに展示します。また、これらの石棒を収蔵・展示する飛騨みやがわ考古民俗館や石棒クラブのユニークな取り組みも紹介します。
縄文時代と現代という異なる時代に、石棒と関る人々の思いに触れていただければと思います。
平成29年に開催した「石棒の聖地 塩屋を掘る」のリバイバル展示を一年通してご覧いただけます。
2025年5月2日(金)-2026年5月31日(日) -
飛騨の旬の味を飛騨市で楽しむ
飛騨市まるごと食堂は、地元の農家さんと市内の飲食店とコラボし、期間限定メニューを楽しむことができるイベントです。農家さんが愛情たっぷりに育てた自慢の野菜の数々を、各店の個性溢れる様々なアレンジ料理で楽しめます。
2025年8月1日(金)~ 9月30日(火) -
KAGRA企画展~震災を越えて、再び宇宙を聴く~
2024年元日に発生した能登半島地震は、日本が誇る大型低温重力波望遠鏡「KAGRA」にも大きな影響を与えました。
今回の企画展では、重力波望遠鏡KAGRAについて、能登半島地震からの復旧プロセス、観測再開に至るまでの科学者の努力や重力波観測の未来について紹介します。
参加は無料でしていただけますので、ぜひご来館ください。
企画展 展示構成
- 展示パネル5枚
- KAGRAの研究に使用されている重力波のノイズキャンセリング装置(ホワイトニングフィルタ)の展示と説明キャプション
企画展の内容
- KAGRAについて
KAGRAとはどんな研究施設なのか、重力や重力波について図を使って解説しています。 - 重力波観測のノイズについて
時空のさざなみをとらえる重力波観測には地面のゆれや温度による分子原子の振動、レーザー光によるノイズなど、さまざまなノイズがあります。それぞれのノイズについてとKAGRAが行っているそれぞれのノイズの対策について説明しています。 - 研究者へのインタビュー
KAGRAの研究者にKAGRAが受けた地震の被害や状況、復旧プロセス、今後の展望、神岡で研究を続けていく意義について取材をして、展示パネルにインタビュー形式で紹介しています。
「KAGRA」は岐阜県飛騨市神岡町にある東京大学宇宙線研究所の大型低温重力波望遠鏡です。
重力波望遠鏡では宇宙にあるブラックホールや中性子星の合体など大規模な天文現象から発生した重力波を観測して宇宙を研究しています。
2025年8月9日(土)~9月23日(火) -
灯りでつなぐひととまち
瀬戸川沿いの白壁土蔵街や円光寺など、飛騨古川の美しい町並みがろうそくの灯りで幻想的に照らされる「白壁キャンドルナイト」。やさしい光に包まれたまちなかでは、地元の子どもたちが制作したキャンドルや、円光寺での手作りランタンのワークショップ、音楽や踊りのパフォーマンスが楽しめます。
当日はマルシェや浴衣ショーなども行われ、一日を通して飛騨古川の温かな雰囲気を味わえるイベントです。夜の散策とともに、光と人のつながりを感じる特別なひとときをお楽しみください。
イベント内容
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灯りの点灯(17:00〜)
瀬戸川沿い・円光寺・まつり広場をキャンドルでライトアップ※雨天時は円光寺のみ -
Muffins Creation ライブ(17:45〜/まつり広場)※雨天時中止
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HARUKIによるファイヤーショー(20:00〜/まつり広場)※雨天時中止
同日開催イベント
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マルシェ(10:00〜21:00/まつり広場周辺)
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YOSAKOI(半布里)演舞や飲食ブース(9:30〜16:00/まつり広場)
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色和衣浴衣ショー(19:00〜/円光寺)
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盆踊り(18:30〜/まつり広場)
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さんてら市(飛騨の匠文化館前)
花や雑貨、フリーマーケット、ミニライブ(8:00〜15:00/ライブは16:00〜20:00)
2025年9月6日(土) -
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化石展示・化石掘り出し体験・講演会
飛騨市神岡地区で、約1億2700万年前(前期白亜紀)のワニ形類の歯化石を含む「ボーンベッド(骨の層)」が発見されました。
これは飛騨市で初めて確認された白亜紀の脊椎動物骨化石であり、手取層群における最古のワニ形類化石記録となります。
この貴重な発見を記念し、神岡化石フォーラム2025を開催します。
講演会や化石展示、化石掘り出しワークショップを行います。ぜひお気軽にご参加ください!講演会
9月13日(土曜日)13時00分~15時00分
場所
神岡町コミュニティセンター2階 大ホール
ワークショップ 『化石掘り出し体験』
時間
【1部】11時00分~13時00分
【2部】14時00分~15時00分場所
2階 和室
材料費
300円
定員
先着150名(当日受付)
チラシもあわせてご確認ください。
2025年9月13日(土) -
飛騨古川に伝わるおとぎ話が一年に一夜、漆黒の闇の中に蘇る時古より伝わる神事となる
飛騨古川で開催される「きつね火まつり」は、秋の夜に町全体が幻想的な灯りで彩られる、特別なお祭りです。毎年全国から公募で花嫁花婿が選ばれます。選ばれたカップルが、きつねに扮して古川の街を練り歩く様子は、まるで童話の一場面のようです。
観光客も「きつねメイク」を施し、気軽にきつねになっておまつりに参加できます。
さらに、お祭りでは地元の屋台も出店し、飛騨の郷土料理や飲み物を楽しめるのも魅力のひとつ。秋の夜風に吹かれながら、美味しい料理を味わい、心温まるひとときを過ごせます。飛騨古川の町が織りなす幻想的な夜を、ぜひ「きつね」になって体験してみてください。
まつりの行列順路・交通規制につきましては、関連資料のきつね火まつり2025をご覧ください。
13:30 御蔵稲荷神社例祭(御蔵稲荷神社)
14:30 お披露目人力車 (御蔵稲荷神社→まつり広場)
12:00-16:00 祝いの儀 (まつり広場)
18:30- 嫁入り行列(古川町内)
19:30-20:30 結びの儀(まつり広場)
12:00-21:00 きつね火マルシェ(まつり広場)
12:00-20:00 まちなかきつねメイク
2025年9月27日(土) -
現地集合・現地解散のツアー
岐阜県の最北端に位置する飛騨市は、周囲を山々に囲まれた自然豊かな地域で、総面積792.53㎢の94%を森林が占めています。
広葉樹の割合が68%と高いことが特徴で、多種多様な広葉樹は四季折々の美しさを演出するとともに、豊かな土・水を支え、飛騨ならではの自然に寄り添った知恵や文化を育んできました。
飛騨市では、このような貴重な地域資源を見直して活用する取り組みに力を入れており、「広葉樹のまちづくり」、「薬草のまちづくり」、「食のまちづくり」など様々な事業を展開しています。
旅のテーマは癒しの植物『クロモジ』です。
クロモジは爽やかな柑橘系の香りをもつ植物で、その香りを生かした商品が各地で開発されるなど人気・注目度が高まっています。
ツアーでは「クロモジを暮らしに取り入れるヒントを得る」ことに焦点をあてます。実際にクロモジを活用する案内人たちと語り、その素晴らしさや活用の知恵を楽しく学びませんか。
■行程
29日(月) *********
13時00分 会場【FabCafeHida】
・オリエンテーション
・クロモジ基礎知識
・クロモジの可能性を考える(活用事例紹介など)
・クロモジ活用WS(基礎編:煮出す/浸ける/抽出するなど)
・クロモジ活用WS(応用編:簡単蒸留/チンキ活用)
・クロモジ部屋の見学
17時00分 初日終了
18時00分 食事交流会(希望者のみ/参加費5,000円/会場FabCafeHida)
*クロモジ料理あり
30日(火) *********
9時00分 飛騨市役所集合・車移動
9時30分 古川町内の森散策
・森林浴/クロモジの識別練習/少量収穫
*荒天の場合は室内でワークショップ
11時30分 薬草ランチ
13時00分 振り返り【会場:薬草拠点ひだ森のめぐみ】
・クロモジ検定/活用アイデア意見交換
14時00分 解散
【案内人(クロモジマスター)】
飛騨市地域おこし協力隊 毛受聖佳
株式会社飛騨の森でクマは踊る 松本剛
飛騨市薬草ビレッジ構想推進プロジェクト 今村彰伸・見山寛菜
・定員は10名です。
・天候等により行程変更が生じる場合もございます。
・公共交通機関でお越しの方については、2日目の移動は主催者の車に同乗が可能です。
・29日(月)の夜に2時間程度の夕食交流会を開催します(希望者のみ/参加費は別途5,000円)。クロモジを使ったメニューの試食も行います。希望の有無はウェブフォームでご回答下さい。
・宿泊については各自ご手配ください。飛騨市古川町近辺の宿探しでお困りの方は、飛騨宿手帖(飛騨市旅館組合)もご参考ください。
・本イベントの会場でもあるFabCafe Hida様にて、特別宿泊ブラン『3組限定 クロモジ香る、癒しの古民家ステイ』が提供されています。詳しくはリンク先ホームページをご確認ください。
■お申し込み
ウェブフォームよりお申し込みください。
*申し込み後のキャンセルについては7日前までに飛騨市役所まちづくり観光課(TEL 0577-73-7463)までお電話ください。6日前から当日のキャンセルについては、参加料50%のキャンセル料が発生します。
2025年9月29日(月)、30日(火) -
薬草好き!あつまれ!
全国薬草フェスティバルinひだ2025開催!
フェスティバルでは、市内外の多数の薬草関係者が出店し、商品の販売、飲食の提供、ワークショップ、フィールドワーク、展示などを提供します。皆さんのご参加お待ちしています。
詳細については、以下をご覧ください。
薬草の祭典「全国薬草フェスティバル in ひだ 2025」
2025年10月11日(土)、12日(日) -
ビールと料理と音楽で乾杯!
神岡の秋の新定番のビールまつり。
長野、富山、名古屋、岐阜、飛騨のクラフトビールが集結し、ビールにぴったりな食事も楽しめるイベントです。
今年はクラフトビール7店舗、フード13店舗出店します。
【クラフトビール】
北アルプスブルワリー
ヒダノオクブルワリー
となみ麦酒
AL BEER STAND
Y.MARKET BREWING
River Port Brewery
じびるや
【フード】
ビストロ シェ・ボア
山之村牧場
風な都
登林酒店
M’s Kitchen
HAYAMI
Tim Tim キッチン
NOCE
ゴッド ヒル ビルト
IRORIS COFFEE STAND
Clair Crepe
飛騨クラフト
川甚亭
【濃飛バスセットきっぷ・無料シャトルバス情報】※画像をクリックすると拡大してご覧いただけます。
2025年10月12日(日) -
飛騨古川の冬の風物詩 瀬戸川の鯉の引越し
飛騨古川に、もうすぐ冬が訪れます。各家庭でも家の雪囲いをしたり、漬物を漬けたり、畑を片づけたりと冬支度が始まります。飛騨古川の人気スポット「瀬戸川と白壁土蔵街」でも冬の準備が行われます。夏場1,000匹の鯉が悠々と泳ぐ瀬戸川は、冬の間は除雪した雪を流すための「流雪溝(りゅうせつこう)」として使われるため、鯉を瀬戸川から近くの天神池(増島城の堀池です。)へ避難する作業(引越し作業)が行われます。毎年、この時期に行われています。そして、来年4月まで天神池で越冬し、元気に瀬戸川に戻ってきます。夏の間、観光客、市民に愛され、大きく育った鯉の引越しは、中々の重労働です。1匹ずつ玉網ですくい、軽トラに乗せ、天神池に運搬されます。そして、飛騨市観光協会が考案した「安全滑り台」で天神の池に次々とダイビングします。来年の春まで瀬戸川の鯉は、見納めとなります。
2025年10月18日(土) -
暗闇の中に浮かび上がる大イチョウ
瀬戸川沿いにある樹齢約700年の福全寺跡の大イチョウのライトアップ。
静かな町並、瀬戸川と白壁土蔵に映える、美しい紅葉をゆったりとお楽しみください。
10月下旬~11月上旬 -
一緒に酒を吞まんかな
飛騨市にある3つの酒蔵(神岡町の大坪酒造店、古川町の蒲酒造場、渡辺酒造店)の酒を呑み比べをしながら、飛騨のおいしい食べ物を味わうイベント、飛騨三蔵まいり。
飛騨古川の紅葉と一緒に、おいしいお酒と食べ物を味わいませんか?
〈イベント内容〉
・三蔵「秘蔵酒試飲」
1000円のチケットを購入していただくと、3つの蔵の秘蔵酒が6杯飲むことができます。(おちょこ付き)
・飛騨市制20周年記念酒販売
3蔵のオリジナルブレンドの限定酒を555本限定で、1800本販売します。
・3蔵特製スイーツ販売
酒プリン 1個400円 150個限定 / 酒まんじゅう 3個600円 100箱限定
・おつまみマルシェ
飛騨牛コロッケやイワナの塩焼き、牛すじ煮込みなど9店舗出店
・酒蔵コンサート&町中ライブ
バイオリンやフルート演奏のほかに、町中でゲリラライブも予定
・飛騨古川まつり会館「酒割」
試飲チケットまたは限定酒を購入すると、売店でのお買い物が10%割引!
※なお、まつり会館の入館料はだれでも大人500円、小人100円で入館できます。
・古川祭の屋台入れ替え
9時~11時半 まつり屋台がまつり会館から出入りする様子が見学できます(6台)
≪おつまみマルシェ出店者≫
・飛騨コロッケ本舗
ひだコロッケ(飛騨牛コロッケ)、辛くてうまいひだコロッケ
・サンドリーム
フランクフルト、レモネード、ビール
・モリモリ食品
冷や奴、五平餅
・飛騨かわいやまさち工房
岩魚塩焼き、雪中酒
・三京
ホルモン焼きそば、厚切りタン串、ベーコンエッグたい焼き
・登林酒店
サンドイッチ、日本酒、生ビール
・長八
豚串カツ
・山勇ぎゅうまる
牛すじ煮込み、ぎゅうまる、ひとくちステーキ
・はんちくてい
クレープ、ドリンク
詳しくは、関連資料のチラシをご覧ください。
2025年11月3日(月祝) -
冬の幻想 白壁を揺らす灯火
飛騨古川に、200年以上も前から続く独特の伝統風習『三寺まいり』は、毎年1月15日の夜、親鸞聖人のご恩を偲び、町内の3つの寺、円光寺・真宗寺・本光寺を詣でるならわしです。
この日は、瀬戸川沿いには千本ろうそくが並び、川面に映る灯りがとても美しく、心温まる光景を楽しめます。またまちなかには2メートルの高さを誇る雪像ろうそくが立ち並びます。
着物レンタルも提供されており、伝統的な装いに着飾ってお参りできます。
また、地元の屋台が立ち並び、飛騨の特産品や美味しいグルメも堪能できます。地域の文化や料理に触れながら、心温まるひとときを過ごすことができます。
三寺まいりは、飛騨市の魅力を存分に感じられる一日。友達や家族と一緒に、お越しください。
~予定~
・門前市(まつり広場)12:00~21:00
・千本ろうそく(瀬戸川沿い)16:00~21:00
・雪像ろうそくの点灯(町目抜き通り)16:00~<着物レンタル>
着付場所:麒麟会館(岐阜県飛騨市古川町壱之町11-7)
受付時間:14:00~17:30
返却時間:~20:00
料金:4,000円(税込)※着付けのみ 2,000円(税込)
申込先:(一社)飛騨市観光協会Googleフォーム または 0577-74-1192
尚、染と呉服 大洞 でも着物レンタルを行っております。
※三寺まいり当日に限り、観光協会と同料金(4,000円税込、着付けのみ2,000円税込)です。
〈1/15 濃飛バス運行情報のお知らせ〉
2025年1月15日(水)11:00~21:00 三寺まいり開催に伴う通行規制により、一部バス停を休止し、迂回運転します。 詳しくは、令和7年 三寺まいりに伴う迂回運行のご案内 をご覧ください。
2026年1月15日(木) -
飛騨の大自然に響く花火大会
2025こいこい花火は、8月10日が荒天予報のため、8月30日土曜日に延期となりました。
JR飛騨古川駅から車で30分にある飛騨市宮川町は、美しい棚田の風景が残る絵に描いたような日本の原風景が広がります。花火の打ち上げのバックは、飛騨の山々と豊富な水が流れる川が広がり、大自然に広がる花火の美しさは格別です。
こちらの花火大会は情熱溢れる地元の方が自ら打ち上げる手作りの花火大会です。最大4号玉の花火が打ちあがります。
キャンプを楽しむご家族はもちろん、夜は涼しく過ごしやすい飛騨みやがわの花火を楽しみください。600発程度打ちあがります。
2025年8月30日(土) -
昆虫大魔王とライトトラップ
夏の夜、山奥の静かなキャンプ場に灯る一筋の光――
その光に引き寄せられて、さまざまな夜行性の昆虫たちが次々と姿を現します。山之村キャンプ場では、8月23日(土)に「夜の昆虫観察会~昆虫大魔王とライトトラップ~」を開催いたします。
このイベントでは、白布に特殊な光源を当てて虫を誘引する「ライトトラップ」を実際に設置し、集まってくる昆虫たちを観察・採集します。
子どもから大人まで楽しめる、夏の夜ならではの自然体験です。当日は、全国各地で昆虫観察イベントを行っている “昆虫大魔王” こと斉藤秀生先生が講師として登場!
日本や海外の昆虫に精通した先生による、楽しくて分かりやすいガイド付きです。
昆虫の魅力や観察のコツ、そして自然の大切さについても、親しみやすくお話しいただきます。珍しいクワガタやカミキリムシに出会えるかも!?
夜の静けさの中で、命の営みに耳をすませてみませんか?⸻
🗓開催概要
• 日 時:2025年8月23日(土)20:00~
• 場 所:山之村キャンプ場(岐阜県飛騨市神岡町森茂1940)
• 参加費:お一人様500円(事前予約制/定員30名)⸻
🔍プログラム内容(一部)
• ライトトラップ設置&虫寄せ体験
• 昆虫観察&採取タイム
• 昆虫のお話&質問タイム(斉藤先生)
• 子ども向け記念撮影スポットあり⸻
🧳持ち物・服装
• 懐中電灯(手元用)
• 虫取り網・虫かご(あれば)
• 飲み物・長袖長ズボン・帽子(虫よけ対策)
• 虫よけスプレー⸻
⚠️備考
• 雨天中止(当日の昼時点で決定し、ご連絡いたします)
• キャンプ場の宿泊ご利用者以外でも参加可能です
• イベントの前後に周辺散策も可能です2025年8月23日(土) -
現地集合・現地解散のツアー
岐阜県の最北端に位置する飛騨市は、周囲を山々に囲まれた自然豊かな地域で、総面積792.53㎢の94%を森林が占めています。
広葉樹の割合が68%と高いことが特徴で、多種多様な広葉樹は四季折々の美しさを演出するとともに、豊かな土・水を支え、飛騨ならではの自然に寄り添った知恵や文化を育んできました。
飛騨市では、このような貴重な地域資源を見直して活用する取り組みに力を入れており、「広葉樹のまちづくり」、「薬草のまちづくり」、「食のまちづくり」など様々な事業を展開しています。
旅のテーマは飛騨で大人気の薬草『クズ』です。
クズは繁殖力が強く、厄介者扱いされがちな植物ですが、葛根湯や葛粉など古くから活用されている超有用植物です。飛騨でも新芽や葉、花を自分で収穫して活用する薬草人が沢山います。
ツアーでは「クズを中心とした薬草について知識を深める」ことに加え、「それらを活用する薬草人との交流」に焦点をあてます。2日目には、書籍「薬草を食べる人びと」に登場するかわい野草茶研究グループとの濃い交流イベントを予定しています。
■行程
19日(火) *********
13時00分 会場【まちづくり拠点node】
・オリエンテーション
・飛騨市の薬草のまちづくり紹介
14時00分 会場【薬草拠点ひだ森のめぐみ】
・薬草拠点の見学
・クズのワークショップ(花玉づくり/葛切りづくり)
・薬草体験(薬草活用講座/薬草茶飲み比べなど)
16時30分 初日終了
18時00分 薬草食事交流会(希望者のみ/参加費6,000円:飲み物含む/会場 古川町内)
20日(水) *********
8時00分 飛騨市役所集合・車移動
8時30分 かわい野草茶研究グループのクズ収穫お手伝い
・クズの花の収穫体験/お礼に乾燥のクズ花をプレゼント
*荒天の場合は室内でワークショップ
11時00分 かわい野草茶研究グループと交流
・野草ランチ/薬草勉強会/マイ野草茶づくりなど
13時00分 振り返り
14時00分 解散【飛騨市役所】
【案内人】かわい野草茶研究グループ / 飛騨市地域おこし協力隊 毛受聖佳 / 飛騨市薬草ビレッジ構想推進プロジェクト 一同
・定員は10名です。
・天候等により行程変更が生じる場合もございます。
・公共交通機関でお越しの方については、2日目の移動は主催者の車に同乗が可能です。
・19日(火)の夜に2時間程度の薬草料理交流会を開催します(希望者のみ/参加費は別途6,000円)。希望の有無はウェブフォームでご回答下さい。
・宿泊については各自ご手配ください。飛騨市古川町近辺の宿探しでお困りの方は、飛騨宿手帖(飛騨市旅館組合)もご参考ください。
・藪に入る恰好でお越し下さい(帽子、長袖・長ズボン、長靴または作業靴、手袋を推奨)
■お申し込み
ウェブフォームよりお申し込みください。
*申し込み後のキャンセルについては7日前までに飛騨市役所まちづくり観光課(TEL 0577-73-7463)までお電話ください。6日前から当日のキャンセルについては、参加料50%のキャンセル料が発生します。
2025年8月19日(火)、20日(水) -
標高1,000mの山之村でアウトドアイベント開催!
夏の一日、標高1,000メートルの自然に囲まれた山之村キャンプ場で、心と体をリフレッシュしませんか?
森を渡る風や木々の香り、焚き火のぬくもり、そして心地よい音楽に包まれながら、ゆったりと流れる時間をお楽しみいただけます。イベント当日は、地元食材を使った飲食ブースやキンキンに冷えた生ビールの販売のほか、DJ笠原 淳による“自然テクノ”ライブパフォーマンスも開催。夜にはキャンプファイヤーを囲んで語り合うひとときも予定されています。
予約不要・入場無料で、どなたでも気軽にご参加いただけるアウトドアイベントです。大人も子どもも、自然の中で思い思いの時間をお過ごしください。
2025年8月15日(金) -
夏を彩る飛騨神岡の花火大会
ひだ神岡夏まつりのメイン行事として毎年8月14日に開催される花火大会です(雨天の場合は翌日に順延)。19時30分から、ミュージックスターマイン3曲の計20分打ち上げられます。
夏まつりは、例年8月13日~14日の2日間にわたって開催されます。
また、13日開催の船津盆おどりは、県重要無形民俗文化財に登録されています。
2025年8月13日(水)、14日(木) ※雨天の場合は8/15 -
飛騨の清流で花火を楽しもう!
飛騨古川駅から歩いて10分、アクセス便利な宮川湖畔で開催される花火大会です。
間近で見られる花火は迫力満点!約3,300発の花火が真夏の夜空を華やかに彩ります。どんな花火で締めくくられるのか、フィナーレもお楽しみに。
2025年8月13日(水) ※雨天の場合は8/14 -
地下1000mから宇宙の謎を解け!今年もGSA開催!
GSA(ジオスペースアドベンチャー)は、神岡鉱山の本物の坑道やノーベル賞受賞で広く知られるようになった「スーパーカミオカンデ」や「カムランド」などの宇宙物理学最先端の研究施設を活用して行う、地中でのイベントです。
”普段入ることが出来ない坑内”や”研究施設の見学”がイベントの目玉で、毎年、全国各地から定員を超える申し込みがある神岡の夏の大イベントです。
運営は、市民をはじめとした有志のボランティアスタッフが中心となって組織する「GSA実行委員会」が行っています。
今年は、1日限り(定員400名)のプレミア感満載のGSA、ぜひお楽しみください。開催日
7月26日(土曜日)
※今年は1日限りの開催です集合場所
神岡町公民館(岐阜県飛騨市神岡町東町378)
イベント会場
神岡鉱山茂住坑内(岐阜県飛騨市神岡町内)、神岡町公民館
定員
400名(8便×50名×1日間)
参加費
4,400円(大人・子ども共通)※小学生以上、但し小学3年生以下は保護者同伴(幼児は不可)
参加申込方法
ポイントやツアースケジュール、申込等の詳細については、GSA実行委員会公式サイトでご確認ください!
先行販売【”先着100名”様分を販売】
6月7日(土曜日)午前9時00分~ 道の駅宙ドーム神岡(2階) ≪住所:神岡町夕陽ヶ丘6≫
全便のうちから自由に選択していただけるプレミアムなチケットとなっています。
※予定枚数になりましたら販売終了いたしますのでよろしくお願いしますチケット代金は、当日、現金にてお支払いください。
一般販売【”先着300名”様分を販売】
6月7日(土曜日)正午~
Peatixにて販売します。(1人につき5名様分まで)
購入はPeatix(ピーティックス)ページより、受付開始時間になりましたら、購入できます。2025年7月26日(土) -
薬草でキャンプ飯を作ろう!!
飛騨市神岡町の「山之村(やまのむら)」という地域をご存知でしょうか?山之村は標高約1,000mにある集落の総称で、「地図に名前のない、天空の隠れ里」として親しまれている自然豊かな場所です。
そんな自然豊かな場所にある「山之村キャンプ場」で、薬草を摘んで、料理して、食べるイベントを企画しました。
■日時
7月26日(土曜日) 10時00分~15時00分
■会場
山之村キャンプ場 (岐阜県飛騨市神岡町森茂1940-1)
■スケジュール
10時00分 キャンプ場管理棟集合
10時10分 みんなで薬草を探して摘む
11時45分 集めた薬草をみんなで料理
随時食べながら交流
15時00分 解散
■参加費
4,500円 (会場使用料/材料費/イベント保険/講師料)
■定員
10名
■講師
飛騨市地域おこし協力隊 毛受聖佳
ヒダノワ 上田涼子
■持ち物
長袖長ズボン、歩きやすい靴、帽子、飲み物、手袋、虫よけスプレー、タオル、日焼け止め
■その他
・イベント後に宿泊を希望する方は、直接キャンプ場へご予約の連絡をお願いします
・宿泊する方は薬草を使ったお酒も試飲できます
・悪天候等により中止する場合は、2~3日前までに連絡を入れます。
2025年7月26日(土) -
300年以上続く聖徳太子ゆかりの踊り
「太子踊り」は、毎年7月24日に飛騨市神岡町吉田の常蓮寺で踊られる踊りで、手を大きく振って常に肩より高く上げ、人々が輪になって踊るのが特色です。
きっかけは300年以上前、常蓮寺に古くから秘仏として安置されている聖徳太子自作の太子像を越中に移したところ、飢饉に見舞われたことから、土地の人々は時の高山藩主に像の奉還を嘆願、6月24日(旧暦)にその望みがかなえられたことにさかのぼります。
その前夜、常蓮寺境内の桜に影がさし光が輝いたことから、人々はこれを太子帰還の前兆と喜びいさんで常蓮寺へ集まり、手をふり足を踏みならし、草履の破れるまで夜を徹し踊り明かしたという言い伝えをもとに、現在の7月24日を縁日と定め、300年以上経った今なお踊り継がれています。2025年7月24日(木) -
見るだけじゃない。“入れる”のは今だけ。
カムランド(KamLAND:Kamioka Liquid-scintillator Anti-Neutrino Detector(神岡液体シンチレータ―反ニュートリノ検出器))は、岐阜県飛騨市神岡町にある山の山頂から地下1000メートルに設置された世界最先端の反ニュートリノ検出器です。
巨大な球形タンクの内部には、約2000本の光センサー(光電子増倍管)が取り付けられ、液体シンチレータ―を用いて、わずかなニュートリノの反応をとらえることができる高性能な観測器であり、世界で初めて原子炉からの反ニュートリノを使ってニュートリノ振動を実証し、物理学会に衝撃を与えました。現在、カムランドは高性能化を目指して改修中であり、内部の液体を抜いて観測装置の中に入れる状態となっています。20年に一度ともいわれるこの機会に多くの皆さんにご覧いただきたく見学会を実施することとしました。
宇宙物理学研究を広く知っていただくために、東北大学ニュートリノ科学研究センターのKamLAND(カムランド)の改修に合わせて、一般の方を対象に施設見学会を開催します。
開催日
7月12日(土曜日)、13日(日曜日)
定員
400名(全国枠250名/飛騨市枠150名)
※飛騨市枠は1日目1~4便、2日目7・8便【注意事項】申込前に必ずご一読ください
- 応募多数の場合は、抽選になります
- 代表者は18歳以上でお願いします
- 飛騨市枠は、代表者が飛騨市在住の場合のみ応募可能です
- 中学生未満の方はご参加いただけません
- 未成年の方は保護者同伴でお願いします
- 狭い場所や急な坂を通っていただきます
- 歩行に自信のない方、胴囲120cm以上の方はご遠慮ください
集合場所
神岡町公民館もしくは道の駅スカイドーム神岡 ※当選者の方に決まり次第連絡します
参加費
無料
申込方法
申込フォームからお申し込みください。
【申込期間】6月9日(月曜日)~23日(月曜日)
抽選予定日 ※応募者多数の場合
6月24日(火曜日)~25日(水曜日)
【注意事項】
- 抽選結果は”当選された方にのみ”メールにてお伝えします
- 落選された方にはご連絡致しませんのでご了承ください
問い合わせ
ひだ宇宙科学館カミオカラボ 電話番号:0578-86-9222 (9時00分~16時30分 ※水曜休館)
飛騨市の在住の方で、インターネットによるお申し込みに不安のある方は神岡振興事務所地域振興課までお問い合わせください。
電話番号:0578-82-2253(平日 9時00分~16時30分)2025年7月12日(土)、13日(日) -
2025年7月の研究者トーク
7月開催の研究者トークのテーマは、「暗黒部室の探し方」。
暗黒物質探索の一般的な話と、イタリアで行われている暗黒物質探索実験のXENONnTの話をします。
※暗黒物質とは宇宙にある物質の大部分を占めている未発見の物質です。観測によってこの宇宙は私たちがよく知る物質は全宇宙の約5%、暗黒物質が25%、ダークエネルギーが約70%で構成されているといわれています。
2025年7月6日(日) -
お寺で開催!ライブイベント
食べたり飲んだり、買い物をしたりしながら、一日中ゆっくり音楽を楽しみませんか。
入場無料ですのでぜひお越し下さい。
2025年7月6日(日) -
緑の中で新しい出会いを。自然とふれあう1泊2日の「山コン」開催!
飛騨市神岡町の自然豊かな山之村で、心に残る出会いと体験を楽しむ「山コンイベント」が開催!
舞台は標高1,000メートルに位置する山之村キャンプ場。新鮮な空気の中で、キャンプファイヤーや登山、地元食材を使った食事を通じて、自然体での交流ができる1泊2日の特別なプログラムです。宿泊は、女性は快適なコテージ、男性はアウトドア気分を満喫できるテント泊。夕食は地元食材のバイキング形式で、夜には焚き火を囲んで語らいの時間を楽しめます。
2日目は、絶景の広がる「天蓋山」へ登山(※雨天時はそば打ち体験に変更)。登山初心者でも挑戦しやすいコースで、360度のパノラマビューやブナ林など、自然の美しさに癒されます。登山道には地元の子どもたちが作った看板や応援メッセージもあり、心温まるひとときを演出してくれます。
高山駅からの無料送迎もあるので、アクセスも安心です(事前申込制)。
自然の中でリラックスしながら、新しい出会いを見つけてみませんか?興味のある方はぜひお気軽にお問い合わせください。
2025年7月5日(土)、6日(日) -
~みんなでつくって頬ばろう! 千ちゃんと薬草元気もりもり朴葉寿司&亀ちゃんと薫る朴葉餅~
飛騨に暮らす自然ガイドの亀ちゃんと一緒に種蔵の里山を散歩をします。
お昼ごはんはホオノキの葉を使ってみんなで作ります。【薬草元気もりもり朴葉寿司】は千ちゃんと一緒に、【薫る朴葉餅】は亀ちゃんと一緒につくります。
朴葉餅は少したくさん作ってお土産に!お家に帰ってからも楽しめます。種蔵の紹介
人口が約21,000人の飛騨市。面積の約73.5%が森林です。その中でも種蔵地区は山裾の小さな集落で、住民は僅か14人。住民以外の多くの方の力を借りて、地域の機能や里山の豊かな自然環境が維持されています。ガイド・チームメンバーの紹介
吉眞陽子(よしざねようこ・亀ちゃん)
飛騨人歴22年。天生の森に惚れて移住しました。田畑を作り裏山へ通い、毎日食べ物に困らないありがたい生活をさせてもらっています。食欲が劣ることを知らない家族のおかげで、毎朝ごはんづくりに奮闘しています。おかげで独身時代よりも格段に料理の腕が上がりました。自家栽培のもち米と、野山の木の実や草などをふんだんに使ったお餅も作り、【工房すなか】で販売しています。千田陽子(せんだようこ・千ちゃん)
種蔵に暮らすマクロビオティックを基本とした料理人。環境に負荷の少ない米づくりにも挑戦しています。できる限り身近で採れる山菜や野草・薬草、無農薬や有機で栽培された作物を使用し丁寧に調理されたごはんは滋味に溢れ【口に運んだ方を感動させ、魅了させてしまう】詳細・お申込みは ↓
2025年7月5日(土)雨天決行 -
江馬館が、賑やかな門前市で活気づく!
モルック体験に、飲食バザー、学芸員のギャラリートークも!
昔懐かしい風景と、現代の出会いが織りなす、忘れられない一日をお過ごしください。
内容
1.飲食バザー
江馬館の門前に美味しいものが大集合!2.モルック体験会
3.飛騨市教育委員会 学芸員によるイラスト展示解説
特別解説 学芸員が語る、イラストから楽しむ江馬館の姿
解説:大下 永(飛騨市教育委員会文化振興課)11時00分~
13時00分~
14時00分~※事前申込不要です
主催
飛騨神岡街づくり実行委員会 飛騨市教育委員会
協力
飛騨市観光協会
2025年6月29日(日) -
テーマは酵母×酒×肉×笑顔
~6月30日は「酒酵母の日」~
飛騨古川の老舗・渡辺酒造店では、「酵母まつり」を6月末に開催しています。酒造りを支えてくれる酵母に感謝し、来季の仕込みの成功を願うこの日。蔵元ならではの発酵の魅力が体験できる一日です。
人気の【手づくり味噌体験】や【みりん粕・酒粕詰め放題】、【甘酒プリン】や【酒種あんぱん】【飛米牛の網焼き】など、酵母まつり限定グルメのほか、無料で甘酒や綿菓子、冷や汁などもあります!
ステージイベントも充実し、越中大道芸人のパフォーマンスやバイオリン演奏、バルーンアートにピエロも登場。お子さま連れにもおすすめです。
新商品の【飛騨本みりん】のお披露目や、Instagramフォトコンテストも開催。もちろん、500円で楽しむ【汲み酒試飲コーナー】もお忘れなく!
ご家族そろってぜひお出かけください。
2025年6月28日(土) -
国史跡の江馬氏館跡公園で国名勝の庭園を眺めながらお菓子とお抹茶をいただくちょっと贅沢なひととき。
この機会にぜひとも江馬館へお越しください。
※事前申し込みはいりません。直接お越しください。
※会場の混雑状況によりお待ちいただく場合があります。あらかじめご了承下さい。
【主催】表千家和敬会
2025年5月25日(日) -
地どれの山菜特価市
飛騨地域の宝である山菜を知り、学び、おいしい山菜を食べて地域の豊かさを実感して下さい。地域伝統の食材と自然の恵みの山菜で、新たな魅力を再発見!!
☆地採れの山菜直売コーナー
たけのこ、わらび等の販売
※当日までの気候等により販売する山菜の内容が変更になる場合がございます☆飛騨の味覚市 飛騨ならではの味覚が出店!!ふるさとの味をご堪能下さい。
五平餅 岩魚の塩焼き 山菜加工品・野草茶 など☆山菜定食の限定販売
「ゆぅわ~くはうす」2階食堂にてこの日のために準備した「山菜バンキング」を実施します。
☆ノルディックウォーキング
インストラクターとともに町内のコースを巡ります。
(当日会場で受付、参加費無料)
2025年5月25日(日) -
春小島城下と瀬戸川を歩く
姉小路三家の一角を担った小島氏の居城・小島城跡を巡り、歴史の面影をたどります。
瀬戸川と白壁土蔵街では、色とりどりの約1000匹の鯉が泳ぎ、訪れた人はエサやりを楽しむことができます。
ウォーキングコース(予定)
<スタート>高山線・杉崎駅→杉崎センター→高田神社→西光寺→古川トレーニングセンター→宮城橋→千代の松原公園→飛騨古川まつり会館(有料)→瀬戸川→<ゴール>飛騨古川駅
詳細は以下よりご確認下さい。
2025年5月24日(土) -
飛騨地方で長く美術を指導した、上原誠の作品展
故 上原 誠(明治44年、金沢市生まれ)は、東京美術学校を卒業後、満州に出征。終戦後の昭和22年、父親の郷里である古川町弐之町に帰ると、斐太中学校に美術教諭として着任します。彼は在任の昭和25年頃、勤務する学校の生徒、先生をモデルにしたクロッキーを多く描いており、その数は確認しただけでも228作品(440人の人物)に及んでいます。
本展は、上原の独特の線描の技術や表現、そして彼が寄せる生徒へのあたたかいまなざしを味わっていただくことを目的として開催します。学び舎の生徒の着衣、ポーズなどからにじみ出る、戦後間もない時代の情感を合わせて感じていただけると幸いです。ぜひご覧ください。
期間
5月3日(土曜日)~8月11日(月曜日・祝日)
開館時間
9時00分~17時00分(最終入館は16時30分)
休館日
月曜日(月曜日が祝日の場合は翌平日)
入館料
一般:200円
高校生以下 無料
※20名以上の団体料金:160円
※各種障がい者手帳ご提示の方は100円
※第3日曜日は、家族ミュージアムの日により、皆さん無料でご覧いただけます(5月18日、6月15日、7月20日)2回目以降、無料でご覧いただけます!
会期中、1度有料で入館いただきますと、以後会期中はそのチケットのご提示で、何度でも無料でご覧いただけます!
入館フリーパスチケット 入手・使用方法
(1)1度、有料で観覧ください。入館チケットをお渡しいたします
(2)以後会期中、ご来館の際に受付にてチケットをご提示ください2024年5月3日(土)~8月11日(月・祝) -
【5月1日(木)~6日(火)開催】車から降りて2分でミズバショウに出会える!
現在、申し込みサイト「北ひだの森をあるこう」が見られない状況になっております。
お申込みは、Email、電話、Faxにてお願いします。
TEL/FAX: 0577-65-2211(電話は平日のみ)E-mail: sizenannai@zm.commufa.jp
標高960mの豪雪地帯に位置する池ヶ原湿原は4月下旬に遅い春を迎えます。この時期ミズバショウをはじめ春の花々が訪れる人々を迎えてくれます。自然案内人と春の湿原を散策し春の息吹を感じましょう。新たな発見や自然の不思議に出会えることでしょう。
※植物の芽吹きや開花は積雪や気候などにより変動します。
※例年はGW前に山開きしますが、雪解けの状況によっては遅くなる可能性もございます。ご容赦ください。
※プライベートガイドもございます。別日をご希望の場合などご相談ください。
〇ご予約いただいた方を優先します。
〇3日前に実施が決定している場合は、現地にて参加申し込みいただくこともできます。
〇雨天中止、小雨実施 (木道が滑りやすくなり危険なため。キャンセル料は発生しません)
実施の可否が分かりにくい天候の場合は、前日18時までに事務局よりご連絡します。
2025年5月1日(木)~6日(火) -
【5月1日(木)~6日(火)開催】車から降りて2分でミズバショウに出会える!
現在、申し込みサイト「北ひだの森をあるこう」が見られない状況になっております。
お申込みは、Email、電話、Faxにてお願いします。
TEL/FAX: 0577-65-2211(電話は平日のみ)E-mail: sizenannai@zm.commufa.jp
標高960mの豪雪地帯に位置する池ヶ原湿原は4月下旬に遅い春を迎えます。この時期ミズバショウをはじめ春の花々が訪れる人々を迎えてくれます。自然案内人と春の湿原を散策し春の息吹を感じましょう。新たな発見や自然の不思議に出会えることでしょう。
※植物の芽吹きや開花は積雪や気候などにより変動します。
※例年はGW前に山開きしますが、雪解けの状況によっては遅くなる可能性もございます。ご容赦ください。
※プライベートガイドもございます。別日をご希望の場合などご相談ください。
〇ご予約いただいた方を優先します。
〇3日前に実施が決定している場合は、現地にて参加申し込みいただくこともできます。
〇雨天中止、小雨実施 (木道が滑りやすくなり危険なため。キャンセル料は発生しません)
実施の可否が分かりにくい天候の場合は、前日18時までに事務局よりご連絡します。
2025年5月1日(木)~ 6日(火) -
里に春の訪れを告げる『飛騨神岡祭』
奥飛騨に春の訪れを告げる「飛騨神岡祭」は、神岡町市街地にある大津神社、白山神社、朝浦(あそら)八幡宮の三社で同日にそれぞれ行われる例祭の総称で、「高山祭」、「古川祭」と並ぶ、「飛騨三大祭」のひとつです。
祭当日は、年に一度、神様が里に出られ、町内を巡行される日として、町内の家々からお神酒などが献供され、町内各所で賑々しく舞や楽が奉納されます。
祭の最大の見どころは、三社の中でも一番規模の大きい大津神社の渡御(とぎょ)・還御(かんぎょ)の各行列です。
正午(12時)に大津神社を発輿する渡御行列は、平安絵巻を思わせる約700人余りの大行列。神岡町のメイン通りの西里通り・本町通りを笛、太鼓、鉦を打ち鳴らす祭囃子の中、進路を清める、天狗に似た鼻の高い猿田彦を先頭に、獅子、神楽、雅楽、鶏闘楽、奴、台輪と呼ばれる移動式の舞台で舞を披露する采女、小・中・大神輿が進む様は圧巻の一言。渡御行列の終点となる本町通りのJAひだ神岡支店前では、社中芸能披露が催されます(雅楽、鶏闘楽、獅子舞)。
午後7時からの神様が里から神社へ戻られる還御行列では、西里通り交差点を出発して西里通りを進んできた各社中が、大津神社参道下の川西ポケットパーク付近で、芸能披露を行います。一日街なかを巡行した獅子、鶏闘楽や神輿の担ぎ手たちは気分も高まって最高に盛り上がり、熱狂的に舞い踊り、練ります。
各神輿は、参道を行きつ戻りつゆっくりと練り進みますが、参道を登りきり境内にさしかかるとそれまでの足取りから一転、鶏闘楽の鉦が打ち鳴らされる中境内を一気に駆け抜けて拝殿へとなだれ込みます。熱気あふれる祭りのクライマックスは、観光客のみならず地元の人たちをも魅了します。各神社の日程 ※雨天の場合、各社の行列は中止
大津神社
12時00分 渡御行列出発(境内)
13時30分~14時30分 芸能披露(雅楽、舞姫、鶏闘楽、獅子)(本町防災公園)
19時00分 還御行列出発(本町防災公園)
20時00分頃 社中芸能披露(大津神社下川西ポケットパーク前)
朝浦八幡宮
12時00分 渡御行列出発(境内)
15時30分 渡御行列出発(神岡小学校下交差点)白山神社
12時00分 渡御行列出発(境内)
18時頃 還御行列出発(神岡振興事務所前)前日18時半より、船津座にて各社中の特別公演が行われます。
令和7年神岡祭の資料
・駐車場は、こちら(PDFファイル)よりダウンロードできます。
・交通規制図は、こちら(PDFファイル)よりダウンロードできます。
・古川町から神岡町まで、濃飛バスで行くことができます。また、帰りは無料バスも運行します。
バスの時刻表は、こちら(PDFファイル)よりダウンロードできます。
2025年4月26日(土) -
天下の奇祭、勇ましい起し太鼓、絢爛豪華な屋台の引き揃え
古川祭は気多若宮神社の例祭であり、国の重要無形民俗文化財に指定されています。また、「古川祭の起し太鼓・屋台行事」は、日本各地の33件の「山・鉾・屋台行事」の一つとしてユネスコ無形文化遺産にも登録されています。
飛騨の自然が芽吹く中、街全体が祭り一色に染まり、地元の人々や観光客で賑わいます。古川の伝統文化と職人技術が息づく古川祭は、訪れる人々を魅了し、世代を超えて愛され続けています。
最大の見どころは絢爛豪華な「屋台曳行(えいこう)」と勇ましい「起し太鼓」。精緻な彫刻が施された豪華な屋台が風情ある古川の町を練り歩く姿は圧巻で、飛騨の職人技が光ります。19日の夜に繰り広げられる「起し太鼓」は迫力満点。大太鼓の力強い音が町中に響き渡ります。
★☆コチラの特集記事もご覧ください!☆★
2025年古川祭(随時更新します)
飛騨古川祭の見どころ完全ガイド(2025.4.12 up!!)
(時間は目安・晴天時の奉納場所になります)
毎年4月19日、20日 -
【4/19 (土)開催】春を満喫しよう
カタクリの開花が遅れているため、4月12日(土)→19日(土)に開催延期します。
【石積みの棚田】と【板倉】の残る種蔵集落では、春の妖精と呼ばれるカタクリやアズマイチゲが咲き始め今まさに春を迎えようとしています。このツアーでは、古き良き里山の原風景である種蔵の歴史や暮らしと自然との関わりを学びながら、地元の食材を生かしたランチ【千ちゃんの薬草元気もりもりごはん】で里山の春をご堪能いただきます。
ツアーの思い出に植物画にもチャレジします
ガイドの紹介:佐藤 清隆(さとう きよたか)
飛騨にUターンして20年。あらためて飛騨の素晴らしさを再発見しています。趣味は低山ハイク。植物画(色鉛筆)も始めました。無類の猫好き。夢は、猫と一緒に猫のように暮らす事です。里山の自然と人々の暮らし・・・今度は何が発見できるかな?
2025年4月19日 (土) -
暗闇の中に浮かび上がる桜鏡
ライトアップ 2025年4月18日(金)~ 桜が散るまで
18:00~21:30
水を張った田んぼに幻想的に浮かび上がる桜は圧巻。風のない日にカメラを持って出かけよう。 昼もきれいだが、ここはやはり夜のライトアップがおすすめ。桜の開花時期には毎日ライトアップしている。 近くにはしだれ桜がきれいな西光寺もあるので、あわせて楽しもう!
駐車場は こちら のマップをご覧ください。
最新の開花情報はこちら 飛騨市の花の開花情報
2025年4月18日(金)~