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飛騨古川の人気スポット“瀬戸川”に鯉が里帰り
4月上旬、近くのお堀の池で冬を過ごした鯉たちが再び瀬戸川へと戻されます。
色鮮やかな鯉たちがゆったりと泳ぐ姿は、まるで絵画のように美しく、どこか懐かしい風景が広がります。川沿いの道を散策しながら、瀬戸川のせせらぎとともに鯉たちの泳ぎを楽しむことができるのも、この季節ならではの楽しみです。
鯉の引越しは、地元の方々の温かさと自然の美しさを感じられるイベントです。ぜひこの機会に、飛騨古川の歴史的な町並みとともに、春の訪れを楽しみにお越しください。
2024年4月6日(土) -
見上げれば夜桜、歩けば夜市 あのひとと行きたい今宵かな
~見上げれば夜桜 歩けば夜市 あの人と行きたい今宵かな~
神岡町市街地を流れる山田川河畔に咲く桜並木をライトアップ。山田川の流れと桜、そして真っ赤な千歳橋は見応え十分!
ハイライトはライトアップ期間中に開催される一夜限りのイベント「飛騨神岡 夜桜夜市」。
山田川河畔の川西ポケットパーク周辺を会場として、桜にちなんだ飲食などの様々なバザーが出店。
神岡鉱山の迎賓館としても利用されていた「神和荘(しんわそう)」では、琴の生演奏の披露やお茶会などの催しも開催。琴の音色に耳を傾けながら、お花見はいかが。
夜桜を楽しむもよし、夜市を楽しむもよし。春の夜のひと時をぜひお楽しみください。夜桜夜市チラシも合わせてご覧下さい。
2024年4月6日(土) -
【4/7 (日)開催】飛騨神岡の歴史と春を感じる
飛騨市にある山城群の一つである高原諏訪城跡を訪れます。カタクリやアズマイチゲなどの春を告げる花達が咲いているかもしれません。城趾からは飛騨神岡の町を一望しながら、戦国時代の江馬氏の歴史を紐解きます。お昼は、国の史跡「江馬氏下館」で、名勝指定の庭園を眺めながら、神岡名物蒸し寿司をいただきます。
歴史好き、山城好きにはお薦めのツアーです。
ガイド (飛騨市・白川郷自然案内人協会) 牛丸洋子、林義成
【スケジュール】
8:50 集合・受付 道の駅スカイドーム神岡第2駐車場
徒歩移動 高原郷を望む高原諏訪城跡へ
徒歩移動 江馬氏下館へ入館・見学
12:00 中世の庭園を眺めながら昼食
ふりかえり アンケートなどにご協力いただきます
徒歩移動
13:00 道の駅「スカイドーム神岡」にて解散
コース距離 約2.5km、標高差約150mを歩きます
*緩い登りがありますのでトレッキングシューズ推奨 雨具、飲料はお持ちください。
2024年4月7 日(日) -
今年のテーマは「花鳥風月」
毎年春に開催している「福こい飾り展示会」。2024年のテーマは「花鳥風月」。
安望藤園の藤をイメージした飾りや今年の干支まで、色とりどりの華やかな吊るし飾りをご覧いただけます。
古川中学生生徒の展示作品や山野草の展示、また、二胡の演奏会もあります。
【演奏会】
4月6日(土)、14日(土)、27日(土) 13:30 ~ 14:15
入場は無料ですが、復興支援募金にご協力ください。
2024年4月1日(月)~4月29日(月) -
5年ぶりに開催!渡辺酒造店の蔵まつり。
吉本芸人のステージや振る舞い酒(500円)、酒かす詰め放題(500円)もあります。
スイーツやキッチンカーなどおいしいものもたくさん。
お子さまも楽しめるイベントです。
最新情報は、以下よりご確認下さい。
2024年3月23日(土)、24日(日) -
商売繁盛と家内安全を祈る冬の風物詩
毎年2月に行われる『飛騨神岡初金毘羅宵祭』は、雪国の飛騨では珍しい冬の夜祭です。
お祭りでは金毘羅のお札を先頭に掲げながら商売繁盛や家内安全を祈願し、神岡江戸木遣保存会と飛騨神岡手古舞の行列を先頭に、手作りの工夫を凝らした様々な神輿や創作山車(例年10~15社中程度)が列を成し、金毘羅堂のある洞雲寺を目指して神岡町市街地を盛大に練り歩きます。
また、会場では各団体によるパフォーマンスや、お菓子等の『まきもの』が行われ、見物客を楽しませます。だるま供養 15時~
行列出発式 17時30分
行列出発 18時
バザー 12時~
※最新情報につきましては、イベント主催者の神岡金毘羅当番会ホームページ、飛騨神岡初金毘羅宵祭のfacebookにて随時紹介しておりますので、そちらもご確認ください。
2024年2月24日(土) -
雪景色の中に輝く花火
みやがわ親雪まつりは今年で30回目、感謝の意を込めて盛大に花火を打ち上げます!また、 市制20周年記念として新たに「キャンドルナイト」を開催し、 煌びやかな風景にてお客様を魅了します。 色とりどりの花火とキャンドルが織りなす幻想的な雰囲気をお楽し みください! 屋外でのイベントですので、温かくしてお出かけください。
キャンドルナイト 17:00~20:00
花火打ち揚げ 19:00~19:302024年2月24日(土) -
~森林公園ふらっと散歩! 選べるnanukテイクアウトごはん!~
「飛騨古川・森林公園にナゾの地上絵が出現!」 雪の上を楽に歩けるスノーシューを履いて、がんばらず、ゆる~く、大人も子供もみんなでアートをつくりましょう。 ミッション達成後にはnanukのご飯をテイクアウトしていただきます。
お申し込み・詳細は、「北ひだの森を歩こう」HPをご覧ください。
2024年2月17日(日) -
岐阜百山の一つ籾糠山(もみぬかやま)。多様な広葉樹が広がる天生の森(天生県立自然公園)で、天生湿原、ブナやカツラの原生林を経て籾糠山山頂を目指すガイドツアーです。高層湿原、ブナの原生林、カツラの巨木群など、深い森の歴史を感じさせるこの森は、生物多様性の宝庫と言われており、樹種が豊富なこの森は紅葉の名所としても知られています。冬籠りを迎えようとする静寂な時季にも、この森の美しさを体感できる瞬間があります。葉をつけている時期には全く感じられないような、表情豊かな森の姿を見つけることができます。
そして訪れる人が少ない時期だからこそ、普段伝えられなかった誰かへのメッセージを、山頂から思いっきり叫んでみましょう。歩行距離は往復約8㎞。歩きやすく整備されており初心者も安心のコースです。地域の自然に精通した自然案内人協会のガイドと一緒に、天生の森の魅力を体感しましょう。参加対象
往復約8km、標高差約450m、7時間の山歩きのできる方
2023年11月3日(金祝) -
飛騨古川の紅葉をライトアップ!
飛騨古川の秋を彩る大イチョウと真宗寺のライトアップされます。
静かな町並、瀬戸川と白壁土蔵に映える、美しい紅葉をゆったりとお楽しみください。
2023年10月23日(月)~落葉まで -
ガイド同行で紅葉の天生(あもう)県立自然公園を満喫!!
紅葉の名所「天生(あもう)峠」を出発し、ブナ原生林に囲まれた天生湿原を抜け、標高1,744mの籾糠山を目指します。
コースに高低差があるので、道中で紅葉し始めから晩秋の景色を楽しめます。
ガイド同行だからこそ気が付ける秋山の魅力が盛りだくさん!!※天候不良の場合は、10月29日(日)に延期します。
◆ 参加資格
往復約7. 8kmの山歩きが出来る方(小学3年生以上)
◆ 参加費
3,000円【飛騨市民・白川村民は1,500円】
※参加費とは別に森林環境整備推進協力金500円のご協力をお願いします。
◆ 持ち物・服装
弁当、飲み物、雨具(歩行の安全のため傘は使用できません)、長袖、長ズボン、帽子、行動食、歩き慣れた靴、防寒着
◆ お申し込み方法・期限
電話または専用フォームにて、【氏名・住所・生年月日・電話番号】を下記協議会事務局までお知らせください。
電話受付時間:月~金曜日(祝日を除く) 9時00分~16時00分
2023年10月22日(日) -
山之村小中学校児童生徒企画イベント、山之村まつりを開催します。
山之村伝統の「きつねつり」の小中学生の披露、山之村の寒干し大根の試食販売、さらに子供たちの山之村PR発表を聞いていただいた100名様に山之村牧場特製ジャージーミルクプリンをプレゼント!
ぜひ足をお運びください。
スケジュールは以下のとおりです。
11時00分~ 開会・きつねつり披露
11時30分~ ブース販売
11時30分~ かわいこブリンコ体験(山之村小中学校区民大運動会の名物種目を体験できます)
11時30分~ 山之村PR発表
12時00分~ 試食会開始
13時45分~ 閉会2023年9月23日(土・祝) -
知れどはかなき命をば つなぐ船津の藤の橋 渡りかねたる 浮世かな
能『藤橋』は、戦国時代当地を治めた江馬氏に纏わる所謡「藤橋」を元に、平成18年 故野村幻雪(四郎)師により作能いただき、以来地元の有志により公演されています。
かがり火が灯る幻想的な中で、伝統的な能の世界を堪能しにお越しください。
2023年9月9日(土) -
豊かな自然に触れ、爽やかな飛騨を満喫しよう
飛騨市のほぼ中心に位置する流葉山の麓を起点に、北アルプス連峰が望める山間地体やのどかな田園など多彩なコースです。
豊かな自然を満喫しながらのウオーキングがお楽しみいただけます。
コースは1日目、2日目とも各2コース(最短6kmから最長14kmまで)あり、それぞれの体力に応じてお好きなコースを選べます。ウオーキング後に流葉温泉Mプラザで汗を流してサッパリするのもオススメです!ご参加をお待ちしております。
※1日のみの参加や当日参加も可能ですので、健康づくりにもぜひお役立てください。
コース
1日目
数河・里山コース 13km
マセド林道コース 6km
2日目
山田湖周遊コース 14km
神秘の森コース 6km
詳しくは関連資料をご確認下さい。(申込締切:7月30日(日))
2023年9月2日(土)、3日(日) -
飛騨市薬草フェスティバル連携イベント
薬草に興味はあったけど、どうやって採取していいかわからない。加工方法や活用方法を知りたいなどなど、興味がある方はぜひこの機会にご参加ください!
もちろん薬草初心者も大歓迎です!参加には事前申し込みが必要です。この時期にしか採取できないクズの花摘みを一緒に体験しましょう!!
イベント概要
クズの花の採取をした後は、クズの花玉づくりなどの体験をお楽しみいただきます。
日時
8月26日(土曜日) 13時00分~15時40分
※ 受付開始 12時50分
場所
宮川町塩屋地内
集合場所:宮川振興事務所
参加費
お一人500円
定員
10名
申込方法
以下の申込フォームもしくはお電話にてお申し込みください
申込フォーム<外部リンク>
市役所まちづくり観光課
電話:0577-73-7463【締切】8月23日(水曜日)
2023年8月26日(土) -
北ひだの大自然をガイドと一緒に歩きませんか?
木平湿原は天生高層湿原を経てブナの森を登った先に出会う小さな湿原です。ブナの原生林からダケカンバの森へと続く道歩きはとても心地よく、木々の葉擦れの音に自然の息吹を感じます。8月下旬だと少し早めの小さな秋が始まっているかもしれません。ガイドと一緒に楽しい時間を過ごしてみませんか。
ガイドの紹介
牛丸 洋子(うしまる ようこ)
生まれも育ちも飛騨市。笑うとなくなる細い目がトレードマーク。自然の美しさ、素晴らしさ、巧みさに魅せられて、伝える事で守っていきたいと思い、ガイドしてます。
吉眞 陽子(よしざね ようこ)
学生の頃、天生に出会ったことがきっかけで飛騨人になり、ご縁をいただきパトロールやガイドに携わっています。「生かされている」こと自然から学び、感謝する日々です。
2023年8月20日(日) -
自然案内人と一緒に種蔵探検!
毎年夏休みに開催している親子自然観察会を、今年は飛騨市宮川町種蔵地区を会場として行います。
種蔵地区には、石積造りの棚田と板倉が点在し、昔ながらの里山が広がっています。その里山の自然のなかを歩きながら、野鳥の声を聞いたり、草花を観察したり、昆虫を捕まえたりしませんか。じっくり観察すれば、NHK「らんまん」の万太郎のように、植物の持っている秘密を見つけられるかも。
また、匂いや味など五感で感じたり、草花を使って遊んだりすることも計画しています。
親子で非日常の時間を過ごしリフレッシュしませんか。自然案内人がガイドします。
※申し込みリンク先に、飛騨市内の小学生の親子とありますが、市外からもお申込み可能です。
2023年7月30日(日)雨天中止 -
お子さまは入館無料!
「飛騨古川祭」を一年中体感できる場所、飛騨古川まつり会館。この期間中は、お子さまは通常300円のところ、無料にてご入館できます。
まつり会館では、大迫力の飛騨古川祭の映像を高画質で楽しむことができたり、実際に使われているまつり屋台を3台常時展示、また、からくり操作体験やとんぼ体験などもできます。
夏休みの自由研究にもぴったり!
ぜひ、この機会にお越しください。
2023年7月22日(土)~8月27日(日) -
大人気!地下探検イベント
〈2023年度開催決定〉
【開催日】 2023年7月15日(土)
【集合場所】 神岡町公民館(岐阜県飛騨市神岡町東町378)
【イベント会場】神岡鉱山茂住坑内(岐阜県飛騨市神岡町内)、神岡町公民館
【定員】 150名
【参加費】 4,000円(大人・子ども共通) ※小学生以上。ただし低学年は保護者同伴(幼児は不可)
【申込方法】 6月4日(日)〜6月17日(土)まで、以下のGSA実行委員会公式サイト内、フォームからお申し込みください。
※定員を超える場合は抽選となります。
参加申込や詳細なスケジュール、ツアー行程については、GSA実行委員会公式サイトでご確認ください。●GSA実行委員会公式サイト https://gsa-hida.jp/
「ジオ・スペース・アドベンチャー」は、神岡鉱山の本物の坑道や、ノーベル賞受賞で広く知られるようになった「スーパーカミオカンデ」や「カムランド」などの宇宙物理学最先端の研究施設を活用して行う、地中1,000m での地底探検イベントです。毎年、全国各地から募集定員を超える多くの申込みがある大人気の恒例イベントで、運営は飛騨市民をはじめとした有志のボランティアスタッフが中心となって組織する「GSA実行委員会」が行っています。
イベントでは、普段は入ることができない鉱山の坑内や研究施設で鉱山の歴史を学んだり鉱石を採掘する重機操作の見学の他、ニュートリノについて学んだりするなど盛りだくさんの内容で、小学生からお年寄りまで幅広い年齢層の人が参加しています。
参考写真はこちら
※開催日限定・事前応募制のイベントのため、GSA実行委員会公式ホームページで詳細をご確認ください。イベント参加者の募集は例年5月中に予定されています。
2023年7月15日 -
タクシーでらくらく♪天生湿原へ
四季折々の花と紅葉が見事な天生高層湿原と樹齢300年以上の巨木が立ち並ぶ天生の森を、自然案内人(ガイド)と一緒に歩くツアーです。
7月以降の天生湿原も花のリレーが続きます。ニッコウキスゲ、ササユリ、・・・シラヒゲソウ、エゾリンドウ…9月中旬ころまで花が咲いています。ハルゼミの合唱や、夏は多くの種類のトンボの飛翔、森の様子も半月で大きく変わり、毎月通っても発見と感動があります。
木々の秘密、生き物の秘密、森の秘密をあなたにこっそり教えます。自然のたくましさ、不思議さ、巧妙さに感嘆すること間違いありません。
葉っぱのささやき、鳥の声、風の音・・・森のつぶやきを五感で感じる心地よさへ、森の案内人が導いてくれます。
タクシーを利用して北飛騨の森を周遊観光する日帰り旅行プランです。運転のストレスもありません。車窓から眺める、町から里へそして大自然へとゆったりと移り変わる景色を楽しみむとともに、北飛騨の森【天生湿原】トレッキングをご堪能いただけます。
JR高山駅、JR飛騨古川駅からご参加(ご乗車)いただけます。
自然案内人と一緒に花々を観察したり、湿原の魅力を見つけましょう。
2023年7月15日 (土)、23 (日)、29日 (土)、9月23 日(土)、 27 日(水)、30日 (土)、10月8日(日) -
飛鳥時代の仏師「止利仏師」とふるさと天生の自然
奈良県・世界文化遺産の法隆寺にある国宝釈迦三尊像や飛鳥寺の飛鳥大仏をつくった止利仏師(鞍作止利)。飛騨市河合町に残る「止利仏師伝説」にまつわる足跡をたどる散策会! ぜひ参加してみませんか?
森だけでなく、止利仏師にまつわる里歩きも少しします。
持ち物・服装
弁当、飲み物、雨カッパ、長袖、長ズボン、帽子、行動食、歩きなれた靴など
参加資格
ご自身の車・バイクなどで移動ができる方、往復約4kmの山歩きができる方(小学生以上)
2023年7月9日(日) -
日頃の感謝を込めて楽しいイベント開催
飛騨産直市そやなが7月でオープン1周年を迎えるにあたり、2日間にわたり感謝祭を開催。
飛騨市観光プロモーション大使を務める「MAG!C☆PRINCE」永田薫さんが1日店長となり、皆さんをおもてなしします。(7月2日のみ)
朝採れ新鮮野菜の販売はもちろん、永田薫さん自らが手掛けた『薫米』も数量限定で販売しますので是非お買い求めください!永田薫店長とトマト店長コラボのインスタライブも行います。加えて、会場を盛り上げる「じゃんけん大会」等、感謝祭だけの特別な企画も開催します。
永田薫店長の時間
午前の部:10時~11時 午後の部:14時~15時
①お買い上げ特典「第2弾!そやなオリジナルエコバックプレゼント」
この感謝祭の期間中に、2,200円以上商品をご購入された方に「そやなオリジナルエコバック」をプレゼントします!
(※両日先着100名様)
②お買い上げ特典「そやなでピーンっとじゃんけん大会!」
トマト店長&スタッフとじゃんけんをしてスタンプカードのポイントをゲットしよう!参加条件は、そやなの公式LINEアカウントに登録している方で、感謝祭の期間中に、1,100円以上商品をご購入されたレシートで1回チャレンジをすることができます。
開催時間「そやなでピーンっとじゃんけん大会!」
日時:7月1日(土) 10時00分~11時00分(1時間)
14時00分~16時00分(2時間)
7月2日(日) 14時00分~15時00分(1時間)
7月1日(土)・2日(日) -
飛騨市神岡町出身のちぎり絵作家 井上あき子氏の地元である飛騨の情景や猫への愛がたくさん込められた作品展を開催します。
親しみやすくも美しく、繊細かつ大胆
無数の紙から生まれるちぎり絵世界をご堪能下さい。2023年7月1日(土)-2024年3月31日(日) -
ポップな色彩 反復する形 広がる色面
伝統的な版表現をつき抜けるような、どこかユーモラスで明るく、また色鮮やかな、シルクスクリーンと木版による版表現、それが舩坂芳助氏の作風です。直線と曲線、即興の描線が生み出す抽象的なフォルムの楽しさ、また土着性から遠く離れたポップな色彩、フラットに広がる色面など、その今日的な版表現は、他に類がありません。
本展では、美濃加茂市民ミュージアム所蔵の版画作品、約50点に加え、氏が近年てがける300種類以上に及ぶorigamiシリーズの木版画作品、約90点を紹介します。21mの展示室の壁面に、直線を基調としてダイナミックに構成、展示されたorigamiシリーズは、おなじみの舩坂作品の楽しさと相まって、今日的な版表現の楽しさを伝えます。ぜひご覧ください。
◇期間 2023年7月1日(土曜日)~8月20日(日曜日)
◇開館時間 9時~17時(入場は16時30分まで)
◇入館料
一般 200円(160円)
高校生以下 無料
※( )内は、20名以上の団体及び、障がい者手帳の交付を受けている方の割引料金
※第3日曜日は、家族ミュージアムの日により無料◇休館日 月曜日(月曜日が祝日の場合は翌平日)
◇主催 飛騨市
◇協力 美濃加茂市民ミュージアム
展示会中の関連イベント
舩坂芳助氏によるギャラリートーク
日時:7月1日(土曜日) 10時~、14時~ 2回開催
場所:飛騨市美術館 第一展示室
参加費:無料(入館料は別途必要)
※申込不要
館長と絵を見て話そう!
舩坂さんの版画の中に見えるもの、よく分からないもの、ふしぎなものなど、
参加者でお話をしながら、鑑賞を深めます。
日時:7月16日(日曜日) 10時~
場所:飛騨市美術館 展示室
参加費:無料(入館料は、第3日曜日で無料日の為、不要)
※申込不要
実技版画ワークショップ「白黒木版画を楽しもう!」
木版画の下絵の作成、転写、彫り、摺りについて、2日間で学びます。
今回は特別に、舩坂先生の「どぶ墨」を使って摺りを行うことで、先生の「どぶ墨」で摺ることで、鮮やかで美しい黒の世界が広がります。日時:7月22日(土曜日)、7月23日(日曜日) 13時30分~
場所:古川郷土民芸会館 工房
対象:小学校5年生以上
参加費:1,000円
講師:舩坂 芳助 氏
2023年7月1日(土)~8月20日(日) -
大自然の中を自転車で駆け抜けよう
標高約1000m「日本の里100選」にも数えられる美しい山之村の地を、自転車で駆け抜けてみませんか?
目前に広がる北アルプスの絶景や鳥たちのさえずり、美しい川の流れをたのしみながら里山の原風景をお楽しめるイベントが開催中。
指定ポイントで愛車と一緒に写真撮影し、牧場スタッフに提示するとコーヒー1杯無料です。ぜひチャレンジして山之村全体の豊かな自然やスポットを楽しんでください。
【チャレンジ方法】
牧場前をスタートし、チラシのコース図に従ってコースを周回、途中撮影ポイントで愛車とともに写真撮影をしてください。
山之村牧場でゴール後、山之村牧場のスタッフに各ポイントの写真を提示してください。
※山之村牧場の駐車場が使用可能です。
第二駐車場にはドクターヘリのヘリポートがありますので、第二駐車場に駐車の場合は離発着の際に砂利等が跳ねる場合がございますので、ヘリポートから離れた場所に駐車をおすすめします。
チラシは下部よりダウンロードしてください。
※山之村一部地域では携帯電話会社により回線が弱い区域もございます。出発前にダウンロードまたは印刷をオススメします。
2023年6月17日(土)~11月5日(日) -
和ハーブ協会と市薬草プロジェクトによるコラボイベント「飛騨和ハーブDAY」を開催します。
和ハーブとは江戸時代以前の日本で親しまれてきた有用植物の総称で、食用・薬用だけではなく、浴剤・香料・繊維・染料・建材などさまざまな用途の植物にスポットライトが当たる新しいキーワードです。
今回は和ハーブ協会を講師にお迎えし、「和ハーブ散策」・「和ハーブ講演会」を行います。和ハーブ散策
専門家と飛騨の里山を歩いて「和ハーブ」を探します。五感で和ハーブを学べる貴重な機会です!
日時:6月10日(土曜日) 10時00分~12時00分
場所:朝霧の森(飛騨市古川町黒内1407)
*集合場所:ぬく森の湯すぱーふる奥 第2駐車場定員:30名
講師:古谷暢基(一般社団法人和ハーブ協会 代表理事)
平川美鶴(一般社団法人和ハーブ協会 副理事長)その他:雨天中止
和ハーブ講演会
飛騨の足元のたからもの ~”古くて新しい”和ハーブの再発見~
自然豊かな飛騨市は生活全般に渡る有用植物文化の宝庫。先人の知恵は現代の諸問題を解決し、未来をも創ります。日時:6月10日(土曜日) 13時30分~15時00分
場所:飛騨市役所西庁舎3階 大会議室
定員:40名
講師:古谷暢基(一般社団法人和ハーブ協会 代表理事)
事前申し込みが必要ですので、以下のフォームからお申し込みください。
https://logoform.jp/form/zBph/264036<外部リンク>2023年6月10日(土) -
新緑の季節を楽しみましょう
新緑あふれる流葉山をウオーキングしながら、山菜や竹の子採りを楽しめ、飛騨の春を満喫できます。新緑あふれる流葉山の自然の中を歩きませんか。
開催日
令和5年5月27日(土曜日)午前8時30分~ 午後3時解散 ※受付開始は午前8時~
受付場所
流葉温泉Mプラザ横 第1駐車場
※雨天中止の場合は、前日に決定し参加者の方へ連絡します。参加料
お一人様 3,500円(バス料金・流葉温泉入浴代金・保険料等)
参加方法
事前申し込みが必要です。
電話またはチラシをファクス番号してお申し込みください。【申込先】飛騨数河流葉カントリーウオーク運営委員会(流葉温泉Mプラザ内)
電話番号:0578-82-2275
ファクス番号:0578-82-3756
受付時間:午前10時~午後5時まで
【定 員】先着30名
【期 限】5月25日(木曜日)持ち物・服装
【持ち物】弁当・リュックサック・手袋・帽子・雨具・水筒・鈴・笛等・行動食(飴やチョコレート等)
【服 装】長袖・長ズボン2023年5月27日(土) -
北ひだの大自然をガイドと一緒に歩きませんか?
四季折々の花と紅葉が見事な天生高層湿原と樹齢300年以上の巨木が立ち並ぶ天生の森を、自然案内人と一緒に歩くツアーです。特に雪解けと同時に始まる花々のリレーは、毎週通っても発見があります。
花弁が半透明になることがある「サンカヨウ」の群生地も訪ねます。例年ですと6月初旬までこのルート内で観察いただけます。
木々の秘密、生き物の秘密、森の秘密をあなたにこっそり教えます。自然のたくましさ、不思議さ、巧妙さに感嘆すること間違いありません。
葉っぱのささやき、鳥の声、風の音・・・森のつぶやきを五感で感じる心地よさへ、森の案内人が導いてくれます。
◇ 小学生以下保護者同伴
◇ 持ち物・装備
持 ち 物:雨具(上下別れたもの。防寒着にもなります)、飲み物、飲み物を入れる肩掛けカバンかリュック(両手を自由に使えるタイプ)。
服 装:トレッキングシューズ若しくは歩きなれた運動靴、雨天の場合は履きなれた長くつも可(ただし、靴底がすり減っていないもの)。山歩きに適した服装(長袖長ズボン)。あると楽しいもの:双眼鏡(少しかさばりますが、野鳥などの観察に)
2023年5月27日(土)~6月25日(日)の土日開催 -
多様な人による、多様な木へのまなざしを楽しむ「眺木展」
飛騨地域を中心に約37点の眺木が出展されます。
開催日
5月6日(土)~7日(日)
5月13日(土)~14日(日)
5月20日(土)~21日(日) ※各日とも10時00分-16時00分
会場
円光寺本堂(飛騨市古川町殿町11-11)
スケジュール
5月6日(土)14時00分~
眺木展解説ツアー
眺木展企画者、眺木提供者が集い、企画展やそれぞれの眺木の見どころを解説するツアーです。さまざまな方の木への愛着やまなざしをリアルに感じられるツアーとなっております。
5月13日(土)~14日(日)10時00分-16時00分(※両日とも)
コブ縁日
広場で遊ぼう!コブモルックやコブ輪投げなどの各種ゲーム、雷鳥ぽっぽの絵付けワークショップ、わたあめもあります
5月21日(日)14時00分-16時00分
クロージングパーティ
眺木を愛する人々の集いです。詳細はInstagramにて更新します。
2023年5月6、7日 13、14日 20、21日 -
五穀豊穣をねがって獅子が舞う。
小雀獅子は、毎年5月3日の冨士神社の例祭で奉納されます。
「オーバコ」と呼ばれる笛と太鼓の音が響く中、現れた獅子が四方の神々に向かって静かに舞い始めます。
その踊りは勇壮活発で交互に肩車に乗るなど、獅子の精のごとく乱舞します
やがて、獅子の前に碁盤(ごばん)が持ち出されます。
この碁盤は田を象徴する物といわれています。
興味を示した獅子は見事、軽やかにその上に乗り、五穀豊じょうを願って華麗に舞い踊ります。
■ 小雀獅子の由来
小雀獅子は、安土桃山時代の天正13(1585)年、稲越地区東側の湯峰峠にあった小鷹利城落城の際、この地に身を隠した家臣たちが、冨士神社に奉納したのが始まりと伝えられています。
激しさの中にも優雅で細やかな動きがあるのが特徴で、現在は「小雀獅子保存会」(会員50人)によって受け継がれ、青年たちが高度の技術を伝承してします。
参考写真はこちら
毎年5月3日 -
子狐をあやす逸話を再現
毎年4月29日に開催される野首神明神社の例祭時に奉納される神事芸能「狐釣り(きつねつり)」。
大昔、武道を広めるため野首の里へ入った山伏が、空腹に耐えかね誤って二匹の子狐を連れた母狐を射止めると、母狐は神の姿へと変わり子狐をかばった。驚いた山伏はこの母狐が神の使いであると悟り、同じ神に仕える立場でありながら…と大いに後悔しました。
山伏は祠を建てて母狐の霊を慰めるとともに自ら女装して身代わりとなり、子狐にねずみや油揚げを与えて可愛がってやったのが何時しか踊りになったと伝えられています。
おかめに変装した女神が弓に好物の餌を下げて舞えば、子狐が戯れながら周りを飛び回り、逆立ち・宙返り・空中転回の曲芸を演じます。飛騨市のイベント一覧は こちら
毎年4月29日 -
期間限定タクシーでらくらく自然を満喫!
タクシーで行く池ケ原湿原と棚田と板倉の里 種蔵。
池ケ原湿原では、ガイドと一緒に散策。一面に広がるミズバショウとリュウキンカを楽しみましょう。
日本の原風景ともいわれる風景が広がる種蔵をのんびり散策しましょう。
※昼食は含まれません。
4/29(土)、30(日)、5/3(水祝)、4(木祝)、6(土)、7日、13(土)、14日、20(土)、27(土) -
香り豊かなフキや元気いっぱいに咲いているタンポポを、色鮮やかな生春巻きにして食べます。この時期に生える草花には秘密がいっぱい。それを知れば普段の散歩道が宝物の道に変わるかもしれません。
私たちの周りにある植物の美味しい食べ方を学びましょう。【日時】
令和5年4月29日(土曜日)
10時00分~11時30分
【場所】
神岡町公民館 調理室
【定員】
12名(最少催行6人)
【参加費】
無料
【持ち物】
エプロン【申込方法】
申込フォーム<外部リンク>にて先着順受付
【申込締切】
令和5年4月27日(木曜日)12時00分2023年4月29日(土・祝) -
ライトアップは、2023年4月4日(火)~4月22日(土)
三寺まいりでお参りする三つの寺の一つ真宗寺の桜は飛騨古川の桜スポットです。
今宮橋の赤い欄干と寺の本堂の屋根の緑青の色とのコントラストが美しい。
夜は桜のピンクと欄干の赤が水面に浮かび幻想的な雰囲気を醸し出します。
最新の開花情報はこちら 飛騨市の花の開花情報
2023年4月4日(火)~4月22日(土) -
神岡城リニューアルオープンに伴い入館無料
神岡城が4月1日にリニューアルオープンをします。
それを記念し、期間限定で神岡の文化施設(高原郷土館、史跡江馬氏館跡公園)が入館無料となります。
是非この機会に新しくなった神岡城にお越しください。
対象施設:高原郷土館(神岡城・鉱山資料館・旧松葉家)、
史跡江馬氏館跡公園(庭園・会所)
対象期間:令和5年4月1日(土曜日)~5月31日(水曜日)
2023年4月1日(土)~5月31日(水) -
3月薬草週間 in ぬく森の湯すぱーふる
「植物のちからと温浴 ~飛騨薬草と西洋ハーブでつくる入浴剤~」ワークショップ参加者募集!
飛騨の薬草とハーブのプロフェッショナルによる限定イベント第2弾を開催します。
今回は、飛騨のめぐみを多くの方にお届けしたいという思いで、県内の薬草・ハーブを活用した取り組みを行っている「(株)日本温浴研究所」と連携した特別な企画です。
ハーブのプロフェッショナル 星山千穂さんによる講演『植物のちからと温浴』と、飛騨の薬草6種類と西洋ハーブ等12種類の中から好きなものを選んでつくる入浴剤づくりワークショップ、「湯癒草々」オリジナル商品の販売をお楽しみいただけます。
【日時】
令和5年3月21日(火曜日・祝日)
10時30分~12時00分、13時30分~15時00分【場所】
ぬく森の湯すぱーふる 大広間(古川町黒内1407)
電話:0577-75-3111【定員】
各回10名
【参加費】
1,500円(税込)
【申込方法】
申込フォーム<外部リンク>にて先着順受付
【申込締切】
令和5年3月17日(金曜日)12時00分
3月21日(火・祝) -
古川町がミモザで染まる2日間
円光寺前にあるお花屋さん、いたばし生花店が主催のイベント。お花だけでなく、ミモザにちなんだキュートな雑貨が店頭に並びます。また、この日だけのスイーツやキッチンカーも。
詳しい情報は、インスタグラム(https://www.instagram.com/itabashi.hana/)をご確認下さい。
2023年2月18日(土)、19日(日) -
年に一度のお客様感謝祭では、楽しいイベントが盛りだくさん!
宝探しやビンゴゲーム、ストラックアウトができたり、お菓子の詰め放題もあります。
人気のゲレ食、カレーが400円でキッチンカーや地元グルメの販売などおいしいものもたくさん。
チケットを購入していただいた方はくじ引きができます。
2023年2月11日(祝・土) -
自然のなかで大きく息をすってみませんか?
喧騒が届かない静かな山間の里・種蔵。
日本でも少なくなった石積みの棚田と板倉が点在するこの里は、特有の地形を活かして先祖代々田畑の耕作がなされてきた“日本の原風景”とも呼ばれる、どこか懐かしい集落です。
雪に包まれた種蔵集落と周囲に広がる森で深呼吸してみませんか?森のいきものにも出会えるかも!スケジュールや持ち物など、詳細はこちらからご確認ください。
お申込みもこちらのwebサイトのみで受付しております。飛騨の里山・種蔵スノーシューツアー【通常価格 6,000円/おひとり様】
【飛騨の里山・種蔵スノーシューツアー キャンペーン価格 4,800円/おひとり様】※ワクチン接種歴又は検査の陰性を確認、身分証明書で本人確認が必要となります。
2月の土日祝日