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同意する春到来!瀬戸川の鯉の引越し
せとがわのこいのひっこし
飛騨古川の人気スポット“瀬戸川”に鯉が里帰り

飛騨古川の人気スポットと言えば、瀬戸川と白壁土蔵街。夏場は1,000匹もの大きな鯉が悠々と泳ぎ、地元住民、観光客の皆さんに愛され、かわいがられ大きく成長しています。冬場(12月上旬~翌年3月末)は、瀬戸川は屋根の雪など降り積もった雪を流すための「流雪溝(りゅうせつこう)」として重要であり、そのため、鯉は昨年の11月末に近くの池へ引越しし、越冬していました。1,000匹の鯉は、地元ボランティアの協力をもらい住み慣れた瀬戸川に里帰りします。引越し作業は中々大変です。体長80㎝、体重10㎏を超える大物ばかりで、次の日は筋肉痛で大変です。是非、飛騨古川の春の風物詩を見学にお越しください。
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