(規模縮小)飛騨神岡祭

里に春の訪れを告げる『飛騨神岡祭』

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奥飛騨に春の訪れを告げる「飛騨神岡祭」は、神岡町市街地にある大津神社、白山神社、朝浦(あそら)八幡宮の三社で同日にそれぞれ行われる例祭の総称で、「高山祭」、「古川祭」と並ぶ、「飛騨三大祭」のひとつです。

祭当日は、年に一度、神様が里に出られ、町内を巡行される日として、町内の家々からお神酒などが献供され、町内各所で賑々しく舞や楽が奉納されます。
祭の最大の見どころは、三社の中でも一番規模の大きい大津神社の渡御(とぎょ)・還御(かんぎょ)の各行列です。
正午(12時)に大津神社を発輿する渡御行列は、平安絵巻を思わせる約700人余りの大行列。神岡町のメイン通りの西里通り・本町通りを笛、太鼓、鉦を打ち鳴らす祭囃子の中、進路を清める、天狗に似た鼻の高い猿田彦を先頭に、獅子、神楽、雅楽、鶏闘楽、奴、台輪と呼ばれる移動式の舞台で舞を披露する采女、小・中・大神輿が進む様は圧巻の一言。渡御行列の終点となる本町通りのJAひだ神岡支店前では、社中芸能披露が催されます(雅楽、鶏闘楽、獅子舞)。

また、午後7時からの神様が里から神社へ戻られる還御行列では、西里通り交差点を出発して西里通りを進んできた各社中が、大津神社参道下の川西ポケットパーク付近で、芸能披露を行います。一日街なかを巡行した獅子、鶏闘楽や神輿の担ぎ手たちは気分も高まって最高に盛り上がり、熱狂的に舞い踊り、練ります。

各神輿は、参道を行きつ戻りつゆっくりと練り進みますが、参道を登りきり境内にさしかかるとそれまでの足取りから一転、鶏闘楽の鉦が打ち鳴らされる中境内を一気に駆け抜けて拝殿へとなだれ込みます。熱気あふれる祭りのクライマックスは、観光客のみならず地元の人たちをも魅了します。

また、神岡祭先日には前夜祭も行われ、鶏闘楽や獅子舞などが披露され本祭に向けて盛り上がりを見せます。

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令和4年4月23日(土)に予定していた「飛騨神岡祭」については、新型コロナウイルス感染の拡大状況を考慮し、関係者による神事のみとなります。
※渡御行列、町内巡行、還御行列、社中特別公演は行いません。
※前日に予定していた合同の前夜祭は行いません。

住所 〒506-1111
岐阜県飛騨市神岡町東町378 MAP
電話番号 0578-82-2253  (飛騨市神岡振興事務所 市民振興課 企画商工観光係)
アクセス 高山方面より:高山清見道路高山ICより国道41号経由60分
富山方面より:北陸道富山ICより国道41号経由60分
松本方面より:中央道松本ICより国道158号・安房峠道路経由120分
飛騨市内より:JR飛騨古川駅から国道41号経由25分
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備考 【イベント時の駐車場について】
無料駐車場は、飛騨市神岡振興事務所のほか、夕陽ヶ丘市民駐車場(神岡振興事務所より徒歩5分)、神岡城駐車場(同じく徒歩10分)、大島駐車場などにあり。
【交通規制について】
期間中は、神岡町市街地で交通規制が実施されますので、規制案内に従ってお越しください。
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