1泊2日 |
雄大な森と里山の暮らしを実感
“静かなる飛騨”の大自然を感じる旅
手付かずの自然が残る森と飛騨の人々が守る美しい街並み。静かな宿で田舎料理と満天の星空を味わいましょう!
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美しい湿原と手付かずの原生林
天生県立自然公園
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飛騨市と白川郷の間に位置し、平成23年度に「岐阜の宝もの」に認定された天生県立自然公園。ブナの原生林の他、ミズバショウの群生地にもなっている高層湿原など、変化に富んだ雄大な自然を満喫することが出来ます。登山口から一番奥の籾糠山(もみぬかやま)山頂までは、ゆっくり歩いて片道約3時間30分ほどの道のり。片道約40分ほどで到着する天生湿原で折り返しても十分に楽しめるので、体力と相談しながら、自分のペースで大自然を味わいましょう。高山植物や森の木々の説明をしてくれるトレッキングガイド(有料)と一緒に散策するのもオススメです!

2 |
お泊りは
日本の原風景の中で静かな夜を過ごす
板倉の宿種蔵
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森歩きで感じた心地よい疲れを癒してくれるのは、飛騨市・宮川エリアの種蔵地区に1軒だけある宿泊施設「棚田と板倉のさと 種蔵」。石積垣造りの棚田が広がり、板倉が点在する種蔵地区の景観と調和するよう、移築した古民家を利用しています。テレビもないこの静かな宿の醍醐味は、ずばり「食う、呑む、語る」。土地の恵みに感謝しながら田舎料理を味わい、囲炉裏を囲んで地元の人々と杯を傾けながら夜が更けるまで語らう――。まさに日本の原風景がここにあります。里山の暮らしと人々の温かさに触れてみませんか?
チェックアウト後、車で40分

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人々が守り受け継ぐ町並みを歩く
瀬戸川と白壁土蔵街
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自然を満喫した後は、古川エリアに残る古い町並みを歩いてみましょう。1,000匹もの大きな鯉が悠々と泳ぐ瀬戸川沿いの石畳を歩けば、建ち並ぶ白壁土蔵、飛騨の匠の技が光る家々など、飛騨の人々が守り受け継ぐ趣深い町並みに出会えます。

4 |
ランチは飛騨牛を堪能!
飛騨牛サーロインミニステーキセット ~西洋膳処 まえだ~
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