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古川盆地の山城群と飛騨古川の城下町をパネル展示で紹介
飛騨市には、戦国時代を生きた姉小路氏・三木氏・金森氏ゆかりの山城が数多く残されています。令和6年2月には、姉小路氏の城跡が国史跡に指定されました。
これを記念し、令和6年度に街なかポケットミュージアムで開催された企画展「飛騨古川の戦国武将と山城」の展示パネルが、道の駅アルプ飛騨古川に移設されました。あわせて、金森氏の増島城築城や城下町の成り立ちを紹介する新パネルも追加し、古川盆地における戦国時代の城と景観の変遷をわかりやすく紹介しています。
また、城郭イラストレーター・香川元太郎氏が描いた山城のイラスト8点に加え、遺作となった未完成の増島城跡ラフスケッチも展示します。(ラフスケッチは令和8年3月末まで展示)
2025年4月26日(土)- -
ミステリアスな飛騨市の縄文時代に迫る!
飛騨市北部の宮川町では、縄文時代の人々が子孫繁栄を願って製作したと考えられる「石棒」が、1000本以上も発見されています。今回は、石棒、縄文土器、石棒製作の道具などを解説パネルとともに展示します。また、これらの石棒を収蔵・展示する飛騨みやがわ考古民俗館や石棒クラブのユニークな取り組みも紹介します。
縄文時代と現代という異なる時代に、石棒と関る人々の思いに触れていただければと思います。
平成29年に開催した「石棒の聖地 塩屋を掘る」のリバイバル展示を一年通してご覧いただけます。
2025年5月2日(金)-2026年5月31日(日) -
この秋は、神岡で城めぐりをしよう2025年10月6日(月)~11月30日(日)
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飛騨古川の冬の風物詩 瀬戸川の鯉の引越し
令和7年度の鯉の引っ越しは瀬戸川の工事のため、10月18日(土)に行います。
飛騨古川に、もうすぐ冬が訪れます。各家庭でも家の雪囲いをしたり、漬物を漬けたり、畑を片づけたりと冬支度が始まります。飛騨古川の人気スポット「瀬戸川と白壁土蔵街」でも冬の準備が行われます。夏場1,000匹の鯉が悠々と泳ぐ瀬戸川は、冬の間は除雪した雪を流すための「流雪溝(りゅうせつこう)」として使われるため、鯉を瀬戸川から近くの天神池(増島城の堀池です。)へ避難する作業(引越し作業)が行われます。毎年、11月の第4土曜日か日曜日に行われています。そして、来年4月まで天神池で越冬し、元気に瀬戸川に戻ってきます。夏の間、観光客、市民に愛され、大きく育った鯉の引越しは、中々の重労働です。1匹ずつ玉網ですくい、軽トラに乗せ、天神池に運搬されます。そして、飛騨市観光協会が考案した「安全滑り台」で天神の池に次々とダイビングします。来年の春まで瀬戸川の鯉は、見納めとなります。
2025年10月18日(土) -
出会うつながる野遊びマーケット
広々としたノアソビキャンプ場で飛騨最大級マーケット、CONNECTノアソビマーケットを開催!
個性豊かなアーティストたちのライブパフォーマンスや、キッチンカーや飛騨地域の飲食、物販、ワークショップなど総勢60店舗出店!
豊かな自然の中で音楽や美味しい食べ物を満喫できる特別な一日を過ごしませんか。
詳細や最新情報は、インスタグラムをご確認ください。
2025年10月18日(土) -
ガッタンゴーとおくひだ号の両方に乗れます
ロストラインプロジェクト とは?
今年のイベントは漆山駅からスタート!
漆山駅~旧奥飛騨温泉口駅間を走行、往復します。
ただひたすら自転車をこぐ……わけではなく
コースの途中で自転車から降りたり、おくひだ号に乗ったり、
線路から逸れて山道に入ったりします。
【渓谷コース区間+割石トンネル区間+まちなかコース区間(おくひだ号)】の
いつもと違うコースです。ご予約は、9月21日(日)朝9時スタート!
詳細・申し込みは⇩
2025年10月18日(土) 荒天中止 -
暗闇の中に浮かび上がる大イチョウ
瀬戸川沿いにある樹齢約700年の福全寺跡の大イチョウのライトアップ。
静かな町並、瀬戸川と白壁土蔵に映える、美しい紅葉をゆったりとお楽しみください。
10月下旬~11月上旬 -
飛騨の山城の楽しさを味わおう
山城ガイドツアー
山城ガイドと一緒に、歴史ある山城を歩きながら魅力を体感できるツアーです。
今回は「小島城」と「古川城」の2コースをご用意しました。ぜひご参加ください!日時
10月25日(土曜日)9時30分~11時30分
定員
各30名(事前申込制・先着順)
コース
小島城ツアー
集合場所:大江農業センター(飛騨市古川町太江2570)
申込フォーム<外部リンク>からお申し込みください古川城ツアー
集合場所:道の駅アルプ飛騨古川(飛騨市古川町上町1348-2)
申込フォーム<外部リンク>からお申し込みください【注意事項】
・お一人で登山ができる方が対象です。体力に自信のない方、体調がすぐれない方のご参加はご遠慮ください。
・山歩きをしますので歩きやすい服装・靴でお越しください。
・水分は必ず持ってきてください。
・小雨決行、荒天時は中止する場合があります。(中止の場合は前日24日(金曜日)正午までに申込者に連絡します)
講演会
日時
10月25日(土曜日)
13時00分~15時00分(開場:12時30分)
会場
飛騨市役所西庁舎3階 大会議室(飛騨市古川町本町2-22)
定員
100名(事前申込制・先着順)
申込方法
申込フォーム<外部リンク>からお申し込みください
プログラム
講演(1)「姉小路氏城跡の史跡指定」講師:加藤理文 氏(公益財団法人日本城郭協会理事)
講演(2)「飛騨古川の山城の魅力」講師:萩原さちこ 氏(城郭ライター・編集者)
タイムスケジュール
13時00分 開会
13時05分 講演⑴ 加藤理文 氏
13時45分 講演⑵ 萩原さちこ 氏
14時45分 質疑応答
15時00分 閉会2025年10月25日(土) -
国の史跡・名勝に指定されている江馬館で秋の味覚を楽しんでみませんか。国の史跡・名勝に指定されている江馬館で秋の味覚を楽しんでみませんか。庭園を眺めながら新そばを頂くという贅沢な一時を過ごす事が出来るチャンスです!また、当日は飛騨市学芸員さんや江馬館管理人さんから江馬館の解説もして頂きますので、この機会にぜひ江馬館へお越しください。新そば一食800円 事前予約制一席 11:00〜11:30 12名二席 11:30〜12:00 12名三席 12:00〜12:30 12名四席 12:30〜13:00 12名五席 13:00〜13:30 12名六席 13:30〜14:00 12名ご予約はFacebookまたはInstagram「神岡四季彩物語」メッセージまでご連絡ください。30分毎に12名様までの受付となります。ご予約はメッセージの先着順となりますので、時間帯に関してはご希望に添えない場合がございますのでご了承ください。2025年10月26日(日)
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2025年10月の研究者トーク
神岡のニュートリノ検出器スーパーカミオカンデでは、超新星ニュートリノの観測を目指しています。
講演では原田先生がこれまで行ってきた、超新星で作られるニュートリノの観測に向けた取り組みを紹介します。
※超新星とは、重い恒星が大爆発を起こすことで当然明るく輝きだす天体
日時
10月26日(日曜日)14時00分~14時30分
場所
ひだ宇宙科学館 カミオカラボ むすびば
講師
東京大学宇宙線研究所 原田将之 特任研究員
2025年10月26日(日) -
日本の原風景で新そばを楽しもう
年々ファンが増えている宮川町内で栽培され、住民の皆さんが手打ちしている「万波そば」
今年収穫したそばを腹いっぱい食べてもらえるイベント「飛騨種蔵新そばまつり」今年も開催します。
2日間の開催で、初日は手打ちそばがメインで、鮎やイワナの塩焼きなども楽しめます!
二日目は、手打ちそばはもちろんのこと、種蔵で収穫したあぶらえ(えごま)を使った「田楽いも」など、種蔵産の野菜の販売や鮎めしなどより多くの品ぞろえとなり、秋の味覚を十分楽しんでいただけます。2025年11月1日(土)、2日(日) -
一緒に酒を吞まんかな
飛騨市にある3つの酒蔵(神岡町の大坪酒造店、古川町の蒲酒造場、渡辺酒造店)の酒を呑み比べをしながら、飛騨のおいしい食べ物を味わうイベント、飛騨三蔵まいり。
飛騨古川の紅葉と一緒に、おいしいお酒と食べ物を味わいませんか?
今年は「出張輪島朝市」も開催! 能登半島地震の復興をみんなで応援しましょう。
〈イベント内容〉
三蔵ブレンド酒販売
3つの酒蔵のオリジナルブレンド限定酒を555本限定で、1800円で販売します。
三蔵「秘蔵酒」試飲
1000円のチケットを購入していただくと、3つの蔵の秘蔵酒が6杯飲むことができます。(三蔵記念おちょこ付き) 600人限定
三蔵特製スイーツ販売
酒プリン 1個400円 150個限定 / 酒まんじゅう 3個600円 100箱限定
酒天ぷらまんじゅう 1個200円 100個限定
おつまみマルシェ
飛騨牛コロッケやイワナの塩焼き、フランクフルト、串焼きなど16店舗出店
出張輪島朝市
干物、海鮮串焼き、塩辛など 3店舗出店
酒蔵コンサート&町中ライブ
フルート演奏、歌唱のほか、町中でゲリラライブも予定
11:00~ フルート演奏 蒲酒造場
11:30~ 歌唱 渡辺酒造店
飛騨古川まつり会館「酒割」
試飲チケットまたは限定酒を購入すると、売店でのお買い物が10%割引!
当日は地元中学生ガイドが祭魂を語ります!
古川祭の屋台入れ替え
9時~14時半 まつり屋台がまつり会館から出入りする様子が見学できます(6台)
関連資料のチラシもあわせてご覧ください。
2025年11月3日(月祝) -
人と自然の関わりを考える2日間
大好評の「ツキノワグマにとっての豊かな森を考える2日間のフィールドワーク」が、今年も開催されます。2022年11月に始まった本プログラムは、毎年春と秋に行われ、2025年2月には環境省「第20回エコツーリズム大賞」特別賞を受賞しました。
森を代表する動物・ツキノワグマは、四季折々の動植物を糧にし、人の手が入った環境にも適応しながら生きています。本フィールドワークでは、クマ研究家の安江悠真さんとヒダクマ代表が案内人となり、森を歩きながらクマの目線を体感し、その生態や豊かな森のあり方について考えます。
7回目を迎える今回は、単なる生態学習にとどまらず、「クマが暮らす森と人との関わり方」が大きなテーマ。1日目は「生物多様性」や「種の生存戦略」を学び、2日目はクマの視点を踏まえて人と森の関係性を深めます。
異なる背景を持つ参加者とともに森に入り、ディスカッションを重ねる2日間。クマという存在を通して自然や人の暮らしを見つめ直す、貴重な体験となるでしょう。皆さまのご参加をお待ちしています。
2025年11月8日(土)、9日(日) -
冬の幻想 白壁を揺らす灯火
飛騨古川に、200年以上も前から続く独特の伝統風習『三寺まいり』は、毎年1月15日の夜、親鸞聖人のご恩を偲び、町内の3つの寺、円光寺・真宗寺・本光寺を詣でるならわしです。
この日は、瀬戸川沿いには千本ろうそくが並び、川面に映る灯りがとても美しく、心温まる光景を楽しめます。またまちなかには2メートルの高さを誇る雪像ろうそくが立ち並びます。
着物レンタルも提供されており、伝統的な装いに着飾ってお参りできます。
また、地元の屋台が立ち並び、飛騨の特産品や美味しいグルメも堪能できます。地域の文化や料理に触れながら、心温まるひとときを過ごすことができます。
三寺まいりは、飛騨市の魅力を存分に感じられる一日。友達や家族と一緒に、お越しください。
~予定~
・門前市(まつり広場)12:00~21:00
・千本ろうそく(瀬戸川沿い)16:00~21:00
・雪像ろうそくの点灯(町目抜き通り)16:00~<着物レンタル>
着付場所:麒麟会館(岐阜県飛騨市古川町壱之町11-7)
受付時間:14:00~17:30
返却時間:~20:00
料金:4,000円(税込)※着付けのみ 2,000円(税込)
申込先:(一社)飛騨市観光協会Googleフォーム または 0577-74-1192
尚、染と呉服 大洞 でも着物レンタルを行っております。
※三寺まいり当日に限り、観光協会と同料金(4,000円税込、着付けのみ2,000円税込)です。
〈1/15 濃飛バス運行情報のお知らせ〉
2025年1月15日(水)11:00~21:00 三寺まいり開催に伴う通行規制により、一部バス停を休止し、迂回運転します。 詳しくは、令和7年 三寺まいりに伴う迂回運行のご案内 をご覧ください。
2026年1月15日(木) -
ビールと料理と音楽で乾杯!
神岡の秋の新定番のビールまつり。
長野、富山、名古屋、岐阜、飛騨のクラフトビールが集結し、ビールにぴったりな食事も楽しめるイベントです。
今年はクラフトビール7店舗、フード13店舗出店します。
関連資料のチラシもあわせてご確認ください。
【クラフトビール】
北アルプスブルワリー
ヒダノオクブルワリー
となみ麦酒
AL BEER STAND
Y.MARKET BREWING
River Port Brewery
じびるや
【フード】
ビストロ シェ・ボア
山之村牧場
風な都
登林酒店
M’s Kitchen
HAYAMI
Tim Tim キッチン
NOCE
ゴッド ヒル ビルト
IRORIS COFFEE STAND
Clair Crepe
飛騨クラフト
川甚亭
【濃飛バスセットきっぷ・無料シャトルバス情報】※画像をクリックすると拡大してご覧いただけます。
2025年10月12日(日) -
月に一度開催!
10月のさんてら市は、薬草フェスティバルと同時開催で、野草茶のサービスもあります。
フリーマーケットと朝市会員による花展を開催します。
ぜひお越しください。
2025年10月11日(土) -
薬草好き!あつまれ!
全国薬草フェスティバルinひだ2025開催!
フェスティバルでは、市内外の多数の薬草関係者が出店し、商品の販売、飲食の提供、ワークショップ、フィールドワーク、展示などを提供します。皆さんのご参加お待ちしています。
全国各地の薬草団体が一堂に集まる、全国薬草フェスティバルinひだ2025開催!
今年は2日間開催します。100団体以上の出店者が参加し、多彩な薬草関連のミニ講座や取り組み紹介も行われます。
さらに、有機農業をテーマにした「菌ちゃん先生講演会」も同日開催!飛騨市で薬草の魅力を楽しみながら、学び、仲間と交流する絶好の機会です。皆さまのご参加をお待ちしています。
詳細については、以下をご覧ください。
薬草の祭典「全国薬草フェスティバル in ひだ 2025」
2025年10月11日(土)、12日(日) -
2025利き鮎会グランプリ受賞記念!
全国の清流で育った鮎が集まり、日本一を決める「清流めぐり利き鮎会」で、岐阜県飛騨市を流れる高原川の鮎(もんじろう商店 谷口氏)**が見事グランプリを受賞しました!
今年で26回目を迎えた大会では、全国57河川から集まった約2,290匹の鮎を、味や香り、見た目などで審査が行われました。そんな「日本一の鮎」を味わえる特別な販売会を開催します。
焼き手は、グランプリを受賞したもんじろう商店の谷口さん。北アルプスの清らかな水に育まれた高原川の鮎を、炭火で丁寧に焼き上げます。
今季最後の販売となりますので、この機会をどうぞお見逃しなく!2025年10月11日(土)、12日(日)、13日(月祝) -
道の駅認定20周年
スカイドーム神岡道の駅認定20周年を記念し「大感謝祭」を開催します。
今年は神岡中学校とコラボ!
神中3年生による合唱や、神中展示発表コーナーもあります。
謎解きイベントやガラポン抽選会など楽しいこともたくさん!
見て!食べて!触れて!体験して!学ぶ!さまざまな企画がありますので、ぜひご来場ください。≪神岡中学生≫
中学3年生による合唱(9:00~・13:30~)
展示、発表ブース(~15:00まで)
≪ガラポン抽選会≫
売店、飲食店で1,000円お買上げごとに補助券1枚
ワークショップで体験するごとに補助券1枚
謎解きラリー達成で1回抽選※補助券3枚で1回抽選
2025年10月4日(土) -
現地集合・現地解散のツアー
岐阜県の最北端に位置する飛騨市は、周囲を山々に囲まれた自然豊かな地域で、総面積792.53㎢の94%を森林が占めています。
広葉樹の割合が68%と高いことが特徴で、多種多様な広葉樹は四季折々の美しさを演出するとともに、豊かな土・水を支え、飛騨ならではの自然に寄り添った知恵や文化を育んできました。
飛騨市では、このような貴重な地域資源を見直して活用する取り組みに力を入れており、「広葉樹のまちづくり」、「薬草のまちづくり」、「食のまちづくり」など様々な事業を展開しています。
旅のテーマは癒しの植物『クロモジ』です。
クロモジは爽やかな柑橘系の香りをもつ植物で、その香りを生かした商品が各地で開発されるなど人気・注目度が高まっています。
ツアーでは「クロモジを暮らしに取り入れるヒントを得る」ことに焦点をあてます。実際にクロモジを活用する案内人たちと語り、その素晴らしさや活用の知恵を楽しく学びませんか。
■行程
29日(月) *********
13時00分 会場【FabCafeHida】
・オリエンテーション
・クロモジ基礎知識
・クロモジの可能性を考える(活用事例紹介など)
・クロモジ活用WS(基礎編:煮出す/浸ける/抽出するなど)
・クロモジ活用WS(応用編:簡単蒸留/チンキ活用)
・クロモジ部屋の見学
17時00分 初日終了
18時00分 食事交流会(希望者のみ/参加費5,000円/会場FabCafeHida)
*クロモジ料理あり
30日(火) *********
9時00分 飛騨市役所集合・車移動
9時30分 古川町内の森散策
・森林浴/クロモジの識別練習/少量収穫
*荒天の場合は室内でワークショップ
11時30分 薬草ランチ
13時00分 振り返り【会場:薬草拠点ひだ森のめぐみ】
・クロモジ検定/活用アイデア意見交換
14時00分 解散
【案内人(クロモジマスター)】
飛騨市地域おこし協力隊 毛受聖佳
株式会社飛騨の森でクマは踊る 松本剛
飛騨市薬草ビレッジ構想推進プロジェクト 今村彰伸・見山寛菜
・定員は10名です。
・天候等により行程変更が生じる場合もございます。
・公共交通機関でお越しの方については、2日目の移動は主催者の車に同乗が可能です。
・29日(月)の夜に2時間程度の夕食交流会を開催します(希望者のみ/参加費は別途5,000円)。クロモジを使ったメニューの試食も行います。希望の有無はウェブフォームでご回答下さい。
・宿泊については各自ご手配ください。飛騨市古川町近辺の宿探しでお困りの方は、飛騨宿手帖(飛騨市旅館組合)もご参考ください。
・本イベントの会場でもあるFabCafe Hida様にて、特別宿泊ブラン『3組限定 クロモジ香る、癒しの古民家ステイ』が提供されています。詳しくはリンク先ホームページをご確認ください。
■お申し込み
ウェブフォームよりお申し込みください。
*申し込み後のキャンセルについては7日前までに飛騨市役所まちづくり観光課(TEL 0577-73-7463)までお電話ください。6日前から当日のキャンセルについては、参加料50%のキャンセル料が発生します。
2025年9月29日(月)、30日(火) -
飛騨古川に伝わるおとぎ話が一年に一夜、漆黒の闇の中に蘇る時古より伝わる神事となる
飛騨古川で開催される「きつね火まつり」は、秋の夜に町全体が幻想的な灯りで彩られる、特別なお祭りです。毎年全国から公募で花嫁花婿が選ばれます。選ばれたカップルが、きつねに扮して古川の街を練り歩く様子は、まるで童話の一場面のようです。
観光客も「きつねメイク」を施し、気軽にきつねになっておまつりに参加できます。
さらに、お祭りでは地元の屋台も出店し、飛騨の郷土料理や飲み物を楽しめるのも魅力のひとつ。秋の夜風に吹かれながら、美味しい料理を味わい、心温まるひとときを過ごせます。飛騨古川の町が織りなす幻想的な夜を、ぜひ「きつね」になって体験してみてください。
まつりの行列順路や交通規制につきましては、関連資料「きつね火まつり2025」をご参照ください。
また、古川町と神岡町を結ぶシャトルバスの時刻表も、あわせて関連資料に掲載しております。13:30 御蔵稲荷神社例祭(御蔵稲荷神社)
14:30 お披露目人力車 (御蔵稲荷神社→まつり広場)
12:00-16:00 祝いの儀 (まつり広場)
18:30- 嫁入り行列(古川町内)
19:30-20:30 結びの儀(まつり広場)
12:00-21:00 きつね火マルシェ(まつり広場)
12:00-20:00 まちなかきつねメイク
2025年9月27日(土) -
飛騨市を代表する観光アトラクションの一つ「レールマウンテンバイクガッタンゴー」を運営するNPO法人神岡・町づくりネットワークが日ごろの感謝を込めて『大感謝祭』を開催します。
地元バザーやステージイベント、お楽しみ抽選会をはじめ、大人気のナイトレールやおくひだ号の無料乗車会を行います。ぜひ皆さんお越しください。≪おくひだ乗車会≫
予約不要 各便50名定員(先着順)
13:00~、14:00~、15:00~
≪くまとろ&ねことろナイトレール≫
16:00から随時発車
15:30より整理券配布
≪手回し走行乗用鉄道てトロ!≫
16:00から随時発車
≪キッズコーナー ひだしんpresents≫ 16:00~
ヨーヨー釣り、スーパーボールすくい 無料
≪ライブステージ≫ 17:15~
≪おたのしみ抽選会≫ 19:00~
16:00~先着500名に配布
≪うまいものバザー≫16:00~
希夢千家けいちゃん
からあげ、ハンバーグ、丼もの、照り焼きチキン、チヂミ、牛すじ煮込みなど
風な都
団子、五平餅、地鶏焼き鳥、ピリ辛つくね など
山之村牧場
ソーセージ盛り合わせ、フランクフルト、しゅうまい など
自家焙煎珈琲あすなろ
自家焙煎コーヒー、あの焼きまんじゅう
山勇牛一貫
ぎゅうまる、ひとくちステーキ、牛すじ煮込み
登林酒店
生ビール、ハイボール、ソフトドリンクなど
M’s kitchen
から揚げ、焼きそば、ポテトフライ
クレープ物語
クレープ各種、期間限定商品も
ゴッドヒルビルト
しかカレーパン、もつ煮、ひとくち豆腐ドーナツ など
※メニューの内容は変更の場合があります。
PABRATA よっちゃんバス
メロンパン、アイスりんご飴、アイスチョコバナナ など
無料シャトルバス運行します。
16:10発 神岡ふれあいセンター ⇒ 西里 ⇒ 神岡振興事務所 ⇒ スカイドーム ⇒ 殿 ⇒ 坂巻公園 ⇒ 旧奥飛騨温泉口駅着
20:30発 旧奥飛騨温泉郷口駅 ⇒ 坂巻公園 ⇒ 殿 ⇒ スカイドーム ⇒ 神岡振興事務所 ⇒ 西里 ⇒ 神岡ふれあいセンター着
2025年9月27日(土)荒天中止 -
化石展示・化石掘り出し体験・講演会
飛騨市神岡地区で、約1億2700万年前(前期白亜紀)のワニ形類の歯化石を含む「ボーンベッド(骨の層)」が発見されました。
これは飛騨市で初めて確認された白亜紀の脊椎動物骨化石であり、手取層群における最古のワニ形類化石記録となります。
この貴重な発見を記念し、神岡化石フォーラム2025を開催します。
講演会や化石展示、化石掘り出しワークショップを行います。ぜひお気軽にご参加ください!講演会
9月13日(土曜日)13時00分~15時00分
場所
神岡町コミュニティセンター2階 大ホール
ワークショップ 『化石掘り出し体験』
時間
【1部】11時00分~13時00分
【2部】14時00分~15時00分場所
2階 和室
材料費
300円
定員
先着150名(当日受付)
チラシもあわせてご確認ください。
2025年9月13日(土) -
知れどはかなき命をば つなぐ船津の藤の橋 渡りかねたる 浮世かな
能『藤橋』は、戦国時代当地を治めた江馬氏に纏わる所謡「藤橋」を元に、平成18年 故野村幻雪(四郎)師により作能いただき、以来地元の有志により公演されています。
かがり火が灯る幻想的な中で、伝統的な能の世界を堪能しにお越しください。
2025年9月6日(土) -
豊かな自然に触れ、爽やかな飛騨を満喫しよう
飛騨市のほぼ中心に位置する流葉山の麓を起点に、北アルプス連峰が望める山間地体やのどかな田園など多彩なコースです。
豊かな自然を満喫しながらのウオーキングがお楽しみいただけます。
コースは1日目、2日目とも各2コース(最短6kmから最長14kmまで)あり、それぞれの体力に応じてお好きなコースを選べます。ウオーキング後に流葉温泉Mプラザで汗を流してサッパリするのもオススメです!ご参加をお待ちしております。
※1日のみの参加や当日参加も可能ですので、健康づくりにもぜひお役立てください。
コース
1日目
数河・里山コース 13km
マセド林道コース 6km
2日目
山田湖周遊コース 14km
神秘の森コース 6km
詳しくは関連資料をご確認下さい。
2025年9月6日(土)、7日(日) -
灯りでつなぐひととまち
瀬戸川沿いの白壁土蔵街や円光寺など、飛騨古川の美しい町並みがろうそくの灯りで幻想的に照らされる「白壁キャンドルナイト」。やさしい光に包まれたまちなかでは、地元の子どもたちが制作したキャンドルや、円光寺での手作りランタンのワークショップ、音楽や踊りのパフォーマンスが楽しめます。
当日はマルシェや浴衣ショーなども行われ、一日を通して飛騨古川の温かな雰囲気を味わえるイベントです。夜の散策とともに、光と人のつながりを感じる特別なひとときをお楽しみください。
イベント内容
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灯りの点灯(17:00〜)
瀬戸川沿い・円光寺・まつり広場をキャンドルでライトアップ※雨天時は円光寺のみ -
Muffins Creation ライブ(17:45〜/まつり広場)※雨天時中止
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HARUKIによるファイヤーショー(20:00〜/まつり広場)※雨天時中止
同日開催イベント
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マルシェ(10:00〜21:00/まつり広場周辺)
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YOSAKOI(半布里)演舞や飲食ブース(9:30〜16:00/まつり広場)
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色和衣浴衣ショー(19:00〜/円光寺)
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盆踊り(18:30〜/まつり広場)
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さんてら市(飛騨の匠文化館前)
花や雑貨、フリーマーケット、ミニライブ(8:00〜15:00/ライブは16:00〜20:00)
2025年9月6日(土) -
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飛騨の大自然に響く花火大会
2025こいこい花火は、8月10日が荒天予報のため、8月30日土曜日に延期となりました。
JR飛騨古川駅から車で30分にある飛騨市宮川町は、美しい棚田の風景が残る絵に描いたような日本の原風景が広がります。花火の打ち上げのバックは、飛騨の山々と豊富な水が流れる川が広がり、大自然に広がる花火の美しさは格別です。
こちらの花火大会は情熱溢れる地元の方が自ら打ち上げる手作りの花火大会です。最大4号玉の花火が打ちあがります。
キャンプを楽しむご家族はもちろん、夜は涼しく過ごしやすい飛騨みやがわの花火を楽しみください。600発程度打ちあがります。
2025年8月30日(土) -
昆虫大魔王とライトトラップ
夏の夜、山奥の静かなキャンプ場に灯る一筋の光――
その光に引き寄せられて、さまざまな夜行性の昆虫たちが次々と姿を現します。山之村キャンプ場では、8月23日(土)に「夜の昆虫観察会~昆虫大魔王とライトトラップ~」を開催いたします。
このイベントでは、白布に特殊な光源を当てて虫を誘引する「ライトトラップ」を実際に設置し、集まってくる昆虫たちを観察・採集します。
子どもから大人まで楽しめる、夏の夜ならではの自然体験です。当日は、全国各地で昆虫観察イベントを行っている “昆虫大魔王” こと斉藤秀生先生が講師として登場!
日本や海外の昆虫に精通した先生による、楽しくて分かりやすいガイド付きです。
昆虫の魅力や観察のコツ、そして自然の大切さについても、親しみやすくお話しいただきます。珍しいクワガタやカミキリムシに出会えるかも!?
夜の静けさの中で、命の営みに耳をすませてみませんか?⸻
🗓開催概要
• 日 時:2025年8月23日(土)20:00~
• 場 所:山之村キャンプ場(岐阜県飛騨市神岡町森茂1940)
• 参加費:お一人様500円(事前予約制/定員30名)⸻
🔍プログラム内容(一部)
• ライトトラップ設置&虫寄せ体験
• 昆虫観察&採取タイム
• 昆虫のお話&質問タイム(斉藤先生)
• 子ども向け記念撮影スポットあり⸻
🧳持ち物・服装
• 懐中電灯(手元用)
• 虫取り網・虫かご(あれば)
• 飲み物・長袖長ズボン・帽子(虫よけ対策)
• 虫よけスプレー⸻
⚠️備考
• 雨天中止(当日の昼時点で決定し、ご連絡いたします)
• キャンプ場の宿泊ご利用者以外でも参加可能です
• イベントの前後に周辺散策も可能です2025年8月23日(土) -
現地集合・現地解散のツアー
岐阜県の最北端に位置する飛騨市は、周囲を山々に囲まれた自然豊かな地域で、総面積792.53㎢の94%を森林が占めています。
広葉樹の割合が68%と高いことが特徴で、多種多様な広葉樹は四季折々の美しさを演出するとともに、豊かな土・水を支え、飛騨ならではの自然に寄り添った知恵や文化を育んできました。
飛騨市では、このような貴重な地域資源を見直して活用する取り組みに力を入れており、「広葉樹のまちづくり」、「薬草のまちづくり」、「食のまちづくり」など様々な事業を展開しています。
旅のテーマは飛騨で大人気の薬草『クズ』です。
クズは繁殖力が強く、厄介者扱いされがちな植物ですが、葛根湯や葛粉など古くから活用されている超有用植物です。飛騨でも新芽や葉、花を自分で収穫して活用する薬草人が沢山います。
ツアーでは「クズを中心とした薬草について知識を深める」ことに加え、「それらを活用する薬草人との交流」に焦点をあてます。2日目には、書籍「薬草を食べる人びと」に登場するかわい野草茶研究グループとの濃い交流イベントを予定しています。
■行程
19日(火) *********
13時00分 会場【まちづくり拠点node】
・オリエンテーション
・飛騨市の薬草のまちづくり紹介
14時00分 会場【薬草拠点ひだ森のめぐみ】
・薬草拠点の見学
・クズのワークショップ(花玉づくり/葛切りづくり)
・薬草体験(薬草活用講座/薬草茶飲み比べなど)
16時30分 初日終了
18時00分 薬草食事交流会(希望者のみ/参加費6,000円:飲み物含む/会場 古川町内)
20日(水) *********
8時00分 飛騨市役所集合・車移動
8時30分 かわい野草茶研究グループのクズ収穫お手伝い
・クズの花の収穫体験/お礼に乾燥のクズ花をプレゼント
*荒天の場合は室内でワークショップ
11時00分 かわい野草茶研究グループと交流
・野草ランチ/薬草勉強会/マイ野草茶づくりなど
13時00分 振り返り
14時00分 解散【飛騨市役所】
【案内人】かわい野草茶研究グループ / 飛騨市地域おこし協力隊 毛受聖佳 / 飛騨市薬草ビレッジ構想推進プロジェクト 一同
・定員は10名です。
・天候等により行程変更が生じる場合もございます。
・公共交通機関でお越しの方については、2日目の移動は主催者の車に同乗が可能です。
・19日(火)の夜に2時間程度の薬草料理交流会を開催します(希望者のみ/参加費は別途6,000円)。希望の有無はウェブフォームでご回答下さい。
・宿泊については各自ご手配ください。飛騨市古川町近辺の宿探しでお困りの方は、飛騨宿手帖(飛騨市旅館組合)もご参考ください。
・藪に入る恰好でお越し下さい(帽子、長袖・長ズボン、長靴または作業靴、手袋を推奨)
■お申し込み
ウェブフォームよりお申し込みください。
*申し込み後のキャンセルについては7日前までに飛騨市役所まちづくり観光課(TEL 0577-73-7463)までお電話ください。6日前から当日のキャンセルについては、参加料50%のキャンセル料が発生します。
2025年8月19日(火)、20日(水) -
標高1,000mの山之村でアウトドアイベント開催!
夏の一日、標高1,000メートルの自然に囲まれた山之村キャンプ場で、心と体をリフレッシュしませんか?
森を渡る風や木々の香り、焚き火のぬくもり、そして心地よい音楽に包まれながら、ゆったりと流れる時間をお楽しみいただけます。イベント当日は、地元食材を使った飲食ブースやキンキンに冷えた生ビールの販売のほか、DJ笠原 淳による“自然テクノ”ライブパフォーマンスも開催。夜にはキャンプファイヤーを囲んで語り合うひとときも予定されています。
予約不要・入場無料で、どなたでも気軽にご参加いただけるアウトドアイベントです。大人も子どもも、自然の中で思い思いの時間をお過ごしください。
2025年8月15日(金) -
飛騨の清流で花火を楽しもう!
飛騨古川駅から歩いて10分、アクセス便利な宮川湖畔で開催される花火大会です。
間近で見られる花火は迫力満点!約3,300発の花火が真夏の夜空を華やかに彩ります。どんな花火で締めくくられるのか、フィナーレもお楽しみに。
2025年8月13日(水) ※雨天の場合は8/14 -
夏を彩る飛騨神岡の花火大会
ひだ神岡夏まつりのメイン行事として毎年8月14日に開催される花火大会です(雨天の場合は翌日に順延)。19時30分から、ミュージックスターマイン3曲の計20分打ち上げられます。
夏まつりは、例年8月13日~14日の2日間にわたって開催されます。
また、13日開催の船津盆おどりは、県重要無形民俗文化財に登録されています。
2025年8月13日(水)、14日(木) ※雨天の場合は8/15 -
KAGRA企画展~震災を越えて、再び宇宙を聴く~
2024年元日に発生した能登半島地震は、日本が誇る大型低温重力波望遠鏡「KAGRA」にも大きな影響を与えました。
今回の企画展では、重力波望遠鏡KAGRAについて、能登半島地震からの復旧プロセス、観測再開に至るまでの科学者の努力や重力波観測の未来について紹介します。
参加は無料でしていただけますので、ぜひご来館ください。
企画展 展示構成
- 展示パネル5枚
- KAGRAの研究に使用されている重力波のノイズキャンセリング装置(ホワイトニングフィルタ)の展示と説明キャプション
企画展の内容
- KAGRAについて
KAGRAとはどんな研究施設なのか、重力や重力波について図を使って解説しています。 - 重力波観測のノイズについて
時空のさざなみをとらえる重力波観測には地面のゆれや温度による分子原子の振動、レーザー光によるノイズなど、さまざまなノイズがあります。それぞれのノイズについてとKAGRAが行っているそれぞれのノイズの対策について説明しています。 - 研究者へのインタビュー
KAGRAの研究者にKAGRAが受けた地震の被害や状況、復旧プロセス、今後の展望、神岡で研究を続けていく意義について取材をして、展示パネルにインタビュー形式で紹介しています。
「KAGRA」は岐阜県飛騨市神岡町にある東京大学宇宙線研究所の大型低温重力波望遠鏡です。
重力波望遠鏡では宇宙にあるブラックホールや中性子星の合体など大規模な天文現象から発生した重力波を観測して宇宙を研究しています。
2025年8月9日(土)~9月23日(火) -
飛騨の旬の味を飛騨市で楽しむ
飛騨市まるごと食堂は、地元の農家さんと市内の飲食店とコラボし、期間限定メニューを楽しむことができるイベントです。農家さんが愛情たっぷりに育てた自慢の野菜の数々を、各店の個性溢れる様々なアレンジ料理で楽しめます。
2025年8月1日(金)~ 9月30日(火) -
地下1000mから宇宙の謎を解け!今年もGSA開催!
GSA(ジオスペースアドベンチャー)は、神岡鉱山の本物の坑道やノーベル賞受賞で広く知られるようになった「スーパーカミオカンデ」や「カムランド」などの宇宙物理学最先端の研究施設を活用して行う、地中でのイベントです。
”普段入ることが出来ない坑内”や”研究施設の見学”がイベントの目玉で、毎年、全国各地から定員を超える申し込みがある神岡の夏の大イベントです。
運営は、市民をはじめとした有志のボランティアスタッフが中心となって組織する「GSA実行委員会」が行っています。
今年は、1日限り(定員400名)のプレミア感満載のGSA、ぜひお楽しみください。開催日
7月26日(土曜日)
※今年は1日限りの開催です集合場所
神岡町公民館(岐阜県飛騨市神岡町東町378)
イベント会場
神岡鉱山茂住坑内(岐阜県飛騨市神岡町内)、神岡町公民館
定員
400名(8便×50名×1日間)
参加費
4,400円(大人・子ども共通)※小学生以上、但し小学3年生以下は保護者同伴(幼児は不可)
参加申込方法
ポイントやツアースケジュール、申込等の詳細については、GSA実行委員会公式サイトでご確認ください!
先行販売【”先着100名”様分を販売】
6月7日(土曜日)午前9時00分~ 道の駅宙ドーム神岡(2階) ≪住所:神岡町夕陽ヶ丘6≫
全便のうちから自由に選択していただけるプレミアムなチケットとなっています。
※予定枚数になりましたら販売終了いたしますのでよろしくお願いしますチケット代金は、当日、現金にてお支払いください。
一般販売【”先着300名”様分を販売】
6月7日(土曜日)正午~
Peatixにて販売します。(1人につき5名様分まで)
購入はPeatix(ピーティックス)ページより、受付開始時間になりましたら、購入できます。2025年7月26日(土) -
薬草でキャンプ飯を作ろう!!
飛騨市神岡町の「山之村(やまのむら)」という地域をご存知でしょうか?山之村は標高約1,000mにある集落の総称で、「地図に名前のない、天空の隠れ里」として親しまれている自然豊かな場所です。
そんな自然豊かな場所にある「山之村キャンプ場」で、薬草を摘んで、料理して、食べるイベントを企画しました。
■日時
7月26日(土曜日) 10時00分~15時00分
■会場
山之村キャンプ場 (岐阜県飛騨市神岡町森茂1940-1)
■スケジュール
10時00分 キャンプ場管理棟集合
10時10分 みんなで薬草を探して摘む
11時45分 集めた薬草をみんなで料理
随時食べながら交流
15時00分 解散
■参加費
4,500円 (会場使用料/材料費/イベント保険/講師料)
■定員
10名
■講師
飛騨市地域おこし協力隊 毛受聖佳
ヒダノワ 上田涼子
■持ち物
長袖長ズボン、歩きやすい靴、帽子、飲み物、手袋、虫よけスプレー、タオル、日焼け止め
■その他
・イベント後に宿泊を希望する方は、直接キャンプ場へご予約の連絡をお願いします
・宿泊する方は薬草を使ったお酒も試飲できます
・悪天候等により中止する場合は、2~3日前までに連絡を入れます。
2025年7月26日(土) -
300年以上続く聖徳太子ゆかりの踊り
「太子踊り」は、毎年7月24日に飛騨市神岡町吉田の常蓮寺で踊られる踊りで、手を大きく振って常に肩より高く上げ、人々が輪になって踊るのが特色です。
きっかけは300年以上前、常蓮寺に古くから秘仏として安置されている聖徳太子自作の太子像を越中に移したところ、飢饉に見舞われたことから、土地の人々は時の高山藩主に像の奉還を嘆願、6月24日(旧暦)にその望みがかなえられたことにさかのぼります。
その前夜、常蓮寺境内の桜に影がさし光が輝いたことから、人々はこれを太子帰還の前兆と喜びいさんで常蓮寺へ集まり、手をふり足を踏みならし、草履の破れるまで夜を徹し踊り明かしたという言い伝えをもとに、現在の7月24日を縁日と定め、300年以上経った今なお踊り継がれています。2025年7月24日(木) -
見るだけじゃない。“入れる”のは今だけ。
カムランド(KamLAND:Kamioka Liquid-scintillator Anti-Neutrino Detector(神岡液体シンチレータ―反ニュートリノ検出器))は、岐阜県飛騨市神岡町にある山の山頂から地下1000メートルに設置された世界最先端の反ニュートリノ検出器です。
巨大な球形タンクの内部には、約2000本の光センサー(光電子増倍管)が取り付けられ、液体シンチレータ―を用いて、わずかなニュートリノの反応をとらえることができる高性能な観測器であり、世界で初めて原子炉からの反ニュートリノを使ってニュートリノ振動を実証し、物理学会に衝撃を与えました。現在、カムランドは高性能化を目指して改修中であり、内部の液体を抜いて観測装置の中に入れる状態となっています。20年に一度ともいわれるこの機会に多くの皆さんにご覧いただきたく見学会を実施することとしました。
宇宙物理学研究を広く知っていただくために、東北大学ニュートリノ科学研究センターのKamLAND(カムランド)の改修に合わせて、一般の方を対象に施設見学会を開催します。
開催日
7月12日(土曜日)、13日(日曜日)
定員
400名(全国枠250名/飛騨市枠150名)
※飛騨市枠は1日目1~4便、2日目7・8便【注意事項】申込前に必ずご一読ください
- 応募多数の場合は、抽選になります
- 代表者は18歳以上でお願いします
- 飛騨市枠は、代表者が飛騨市在住の場合のみ応募可能です
- 中学生未満の方はご参加いただけません
- 未成年の方は保護者同伴でお願いします
- 狭い場所や急な坂を通っていただきます
- 歩行に自信のない方、胴囲120cm以上の方はご遠慮ください
集合場所
神岡町公民館もしくは道の駅スカイドーム神岡 ※当選者の方に決まり次第連絡します
参加費
無料
申込方法
申込フォームからお申し込みください。
【申込期間】6月9日(月曜日)~23日(月曜日)
抽選予定日 ※応募者多数の場合
6月24日(火曜日)~25日(水曜日)
【注意事項】
- 抽選結果は”当選された方にのみ”メールにてお伝えします
- 落選された方にはご連絡致しませんのでご了承ください
問い合わせ
ひだ宇宙科学館カミオカラボ 電話番号:0578-86-9222 (9時00分~16時30分 ※水曜休館)
飛騨市の在住の方で、インターネットによるお申し込みに不安のある方は神岡振興事務所地域振興課までお問い合わせください。
電話番号:0578-82-2253(平日 9時00分~16時30分)2025年7月12日(土)、13日(日) -
2025年7月の研究者トーク
7月開催の研究者トークのテーマは、「暗黒部室の探し方」。
暗黒物質探索の一般的な話と、イタリアで行われている暗黒物質探索実験のXENONnTの話をします。
※暗黒物質とは宇宙にある物質の大部分を占めている未発見の物質です。観測によってこの宇宙は私たちがよく知る物質は全宇宙の約5%、暗黒物質が25%、ダークエネルギーが約70%で構成されているといわれています。
2025年7月6日(日)