飛騨神岡初金毘羅宵祭
ひだかみおかはつこんぴらよいまつり
神岡手古舞のみなさんによる踊りの披露
第64回 飛騨神岡初金毘羅宵祭
令和2(2020)年2月22日(土曜日)
毎年2月に行われる『飛騨神岡初金毘羅宵祭』は、雪国の飛騨では珍しい冬の夜祭です。
お祭りでは金毘羅のお札を先頭に掲げながら商売繁盛や家内安全を祈願し、神岡江戸木遣保存会と飛騨神岡手古舞の行列を先頭に、手作りの工夫を凝らした様々な神輿や創作山車(例年10~15社中程度)が列を成し、金毘羅堂のある洞雲寺を目指して神岡町市街地を盛大に練り歩きます。
また、会場のステージでは各団体によるパフォーマンスや、お菓子等の『まきもの』が行われ、見物客を楽しませます。
※最新情報につきましては、イベント主催者の神岡金毘羅当番会ホームページ、飛騨神岡初金毘羅宵祭のfacebookにて随時紹介しておりますので、そちらもご確認ください。
○神岡金毘羅当番会ホームページ
→http://konpira.kamioka.info/
○飛騨神岡初金毘羅宵祭facebook
→https://www.facebook.com/hida.kamioka.konpira/
○飛騨市公式観光サイト「飛騨の旅」
神岡初金比羅宵祭特集は こちら
○飛騨市の観光モデルコースは こちら
○参考写真はこちら
![]() 同級会によるお神輿は、洞雲寺へ一気に駆け上がります。
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創作山車の中には製作に長期間を要する力作も
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その年の干支や話題となった出来事などにちなんだ創作山車が行列を盛り上げます
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DATA | |
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開催期間 | 【第64回飛騨神岡初金毘羅宵祭】 令和2年2月22日予定 例年、2月の第4土曜日に開催 |
会場名 | 神岡町市街地(西里通り・本町通り、本町防災公園)、洞雲寺 |
住所 |
〒506-1161 岐阜県飛騨市神岡町船津地内 |
営業時間 | ・うまいもん広場(バザー)の営業は11時より ・ステージショーは11時15分より ・だるま供養は14時30分頃と20時30分頃より ・行列の出発式は17時30分より ・行列スタートは18時00分より |
アクセス | 〔高山市より〕国道41号経由で車で約60分 〔富山市より〕国道41号経由で車で約60分 〔松本市より〕中央道松本ICより国道158号・安房峠道路経由約120分 〔飛騨市内より〕JR飛騨古川駅より車で約30分 |
ホームページ | 詳細はこちら |
備考 | 例年、お祭の当日は神岡町市街地(西里通り、大津通り、本町通り、仲町通り及びその周辺の通り)で大規模な交通規制が実施されますので、お車でお越しの際は各所の規制案内に従っておいでください。 駐車場は、飛騨市神岡振興事務所駐車場(普通車・バス)、夕陽ヶ丘市民駐車場(普通車)をご利用ください。 また、冬季は積雪のためイベント駐車スペースが不足気味となるため、乗り合わせでのご来場にご協力をよろしくお願いいたします。 |
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