山中和紙 ~いなか工芸館~
さんちゅうわし いなかこうげいかん
地元産の楮のみ使用した素朴で丈夫な和紙

山中和紙の名は、飛騨紙(ひだがみ)の産地の中で、いちばん山の中で生産されていたことからついた、といわれています。
厳しい自然に育まれた「山中和紙」は、素朴な美しさと優しい感触が人気で、便箋や封筒だけでなく、インテリアや雑貨にも使われています。
原料である楮(こうぞ)の色や繊維を生かしたナチュラルな風合いを感じて頂けると思います。
工房では貴重な紙すき体験もできます。
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「いなか工芸館」で紙すき体験ができます。
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ちびっこも大満足
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