毎年2月に行われる『飛騨神岡初金毘羅宵祭』は、雪国の飛騨では珍しい冬の夜祭です。
お祭りでは金毘羅のお札を先頭に掲げながら商売繁盛や家内安全を祈願し、神岡江戸木遣保存会と飛騨神岡手古舞の行列を先頭に、手作りの工夫を凝らした様々な神輿や創作山車(例年10~15社中程度)が列を成し、金毘羅堂のある洞雲寺を目指して神岡町市街地を盛大に練り歩きます。
また、会場では各団体によるパフォーマンスや、お菓子等の『まきもの』が行われ、見物客を楽しませます。

 

・うまいもん広場(バザー)の営業は12時~

・スタンプラリー抽選会 14時~

・だるま供養は15時頃と20時30分頃~(行列終了後)

・行列の出発式は17時30分~

・行列スタートは18時00分~

 

2023年2月25日(土)開催

※規模縮小・昼ステージは中止の予定


※最新情報につきましては、イベント主催者の神岡金毘羅当番会ホームページ飛騨神岡初金毘羅宵祭のfacebookにて随時紹介しておりますので、そちらもご確認ください。


○参考写真は こちら