戦国時代の戦において実際に使われていたという二丁の火縄銃が御神輿行列の巡行の際に発砲されます。春の野山にこだまする銃声は御神域を清めます。この本 物の火縄銃の重みと迫力が目の前で実感でき戦国時代を連想させるロマンがあふれます。また、県指定の重要無形民俗文化財に指定されている神楽獅子は両手に 采(さい)を持ち悪魔払いの儀式をしながら舞う珍しい獅子舞です。

【令和4年度の例祭について】
日時:4月28日(木)10:00~ 雨天決行
場所:神社敷地内

   行列、火縄銃は実施しない

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