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国産の木材を中心に使った、創作・オーダー家具や小物
自然の風雪が厳しい飛騨では良質の樹が育っています
永い時間をかけて育った樹々に尊敬と感謝の念を抱きつつ
樹の癖を活かせるようひとつひとつを大切に制作しています -
一位一刀彫の店
飛騨の伝統工芸である、一位一刀彫の店舗。河合町の山中和紙に、ふくろうを描いた『手がき画』が人気であり5万枚を描き上げました。画は、しおりから色紙等、7種類のサイズがあり、ムクの木を使った額入も扱っています。本も全国出版しました。店内には、黒柿等を利用して制作したクラフト作品もあり、すべて牛丸忠男の手作り作品となっています。ヒノキの一枚板で作った『福まねき猫』の看板が目印です。
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伝統100年以上 原材料にこだわり続けながら 当時の手法のままに
井之廣の『味噌煎餅』は創業明治41年。
創業以来手法はそのままに1枚1枚丹念につくっています。原料には熟成3年の自家製味噌と高山産のさくら卵を練りこんだものが使われています。
ぱりぱりと心地よい音をたてながら口の中で割れる煎餅はその土地土地の風土を偲ばせる優しさがありますが、味噌煎餅には飛騨の「焼き味噌」に代表される食文化が息づいています。
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飛騨古川の朝採れ野菜がたくさん並んでいます。
瀬戸川のすぐ近く、飛騨の匠文化館のすぐ裏に野菜の直売所、「三寺めぐり朝市」があります。
おいしい空気、おいしい水で愛情をこめて育てられたその日採れたての野菜をゲットすることができます。スーパーでは買うことができない、この地方ならではの野菜も並びます。飛騨古川に来たら一度立ち寄ってみてください。 -
飛騨古川のまちなかにある酒屋さん
渡辺酒造店の向かいにある酒屋さん、後藤酒店。ここには、飛騨古川の地酒が全て揃っています。また、飛騨地区の選りすぐりのお酒も販売していますので、是非足を運んでください。お好み、季節に合わせて、おすすめのお酒をチョイスしてもらえます。また、試飲もできますので納得して購入することができます。
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しょうゆ味のみだらし団子が名物
飛騨古川まつり会館の横にある岡田屋。醤油味の香ばしい香りのみだらしだんご、注文が入ってから焼き上げる飛騨牛串、醤油と砂糖で甘じょっぱい味付けの五平餅など、飛騨のファストフードが食べられます。飛騨のお土産も取り揃えていますので、飛騨古川散策の一休み、お土産探しに訪れてみてはいかが。
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飛騨の味が楽しめるお店
飛騨の郷土料理、飛騨牛朴葉味噌や飛騨地鶏各種メニュー、蕎麦(土日祝は手打ち蕎麦)など豊富にあるので、大人数やファミリーに人気です。おすすめは飛騨地鶏を使った料理。飛騨地鶏は、大型黒軍鶏と名古屋種との掛け合わせで、年間出荷数も少ない希少な地鶏です。しっかりとした肉の歯ごたえが最高です。
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北アルプスの雄大な山並みと白山連峰の大パノラマ
飛騨市と世界遺産合掌造り集落で知られる白川村を最短で結ぶ国道360号線の天生(あもう)峠。小説「高野聖」で有名なこの峠一体は、県立公園に指定されており、雄大なブナの原生林が見事です。10月に入ると急速に始まる紅葉は飛騨・美濃紅葉33選にも選ばれ、県下でも屈指の美しさです。東には北アルプスの雄大な山並み、西には白山連峰という大パノラマの中の紅葉は格別です。例年10月中旬~下旬が見頃です。
参考写真はこちら
GSS便り(中部森林管理局サイト) ※GSSとは森林保護員(グリーンサポートスタッフ)の通称です。
https://www.rinya.maff.go.jp/chubu/hozen/gss/hida/amou-top.html
北飛騨の森を歩こう(一般社団法人 飛騨市観光協会/NPO法人 飛騨市・白川郷自然案内人協会サイト)
http://hidamoriaruki.com/map/amou/
例年11月上旬から5月下旬まで国道360号(天生峠)は冬期通行止となります。岐阜県内の最新道路情報は以下のリンクからご確認ください。岐阜県 道の情報ホームページ【2023年10月25日現在古川土木からの情報】冬期通行止め開始日:2023年11月6日(月)からの予定となっております。
冬季通行止め開始日は、予定であり、気象条件等により変更することがあります。
詳しくは古川土木事務所へご確認ください。
古川土木事務所 TEL 0577-73-2911
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奥飛騨の雄大な自然を満喫する6つのウオーキングコース
「流葉交流センターMプラザ」を拠点に、飛騨の奥深い自然の魅力を満喫するウオーキングコース「飛騨流葉カントリーウオーク」。奥飛騨数河流葉県立自然公園を歩く日本ウオーキング協会公認の常設コースは、「新日本歩く道紀行100選」にも選ばれました。5kmから19kmまでの6つのコースがあり、体力と相談しながら自分に最適なコースを選ぶことが出来ます。また、コースによって景色に特色があるのも嬉しいところ。途中の見どころなどが書いてあるマップを片手に、飛騨の自然を体中で感じながら歩きましょう!
※突然の天候や体調の変化に備え、出発前の準備はしっかりと行ってください。ウオーキング中は適宜に水分補給を行ってください。 -
標高1000m!雄大な北アルプス山麓の牧場
2024年度は4月20日(土)にオープン!
「日本の里100選」にも選ばれた天空の里・山之村にある牧場。標高1,000mの大自然の中、ヤギやウサギなどの動物とのふれあいやポニーの引場乗馬体験、乳しぼり体験などを楽しむことができます。小柄なジャージー牛は乳脂肪率が高く、バターなどの乳加工製品に適しており、搾りたてのジャージー乳から作られたソフトクリームは絶品です。
牧場内の工房で手作りされるソーセージを使った好評のソーセージバイキングは平日も開催!ソーセージ以外にも自家製ベーコンの入ったスープや地元の山菜や野菜をふんだんに使ったメニューも楽しめます。
また、リード付きならワンちゃんと一緒に牧場も散策も可能で、建物の外ならソーセージバイキングもOK。
さらに、市営バスの「山之村牧場」バス停が昨年度新たに新設されたので、バスでお越しいただければ、安心してビールを片手にソーセージを満喫できますよ。
自然豊かな場所で、食べ物や動物と触れ合える体験を思いっきり楽しみましょう!
公共交通機関での行き方は、濃飛バスと飛騨市営バス「ひだまる」を乗り継いで行くことができます。
時間帯によってかかる時間は前後します。詳しくは、こちら(Googleの経路検索)をご覧ください。
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いつもの観光とは違う、ちょっと贅沢なサイクリングへようこそ
誰もが思い描く日本の田舎ぐらし。
飛騨には、里山で暮らす人々がいます。初夏の川遊び。稲のはさ掛け。漬物の仕込み。長く厳しい冬。密やかに取り行われる例祭・・・。
飛騨里山サイクリングは、美しい日本の里山をめぐるスローなガイドツアーです。
観光地の外にある静かな農村風景や点在する古民家をガイドと一緒に訪ね、ひだびとの暮らしに少しだけお邪魔させていただきます。
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ドライブの休憩に”飛騨神岡のグルメ”をどうぞ
飛騨神岡へお越しの際の旅の休憩やお食事に『道の駅 宙(スカイ)ドーム・神岡』へどうぞ。 2018年春にリニューアルオープンした売店コーナーでは新たに東京大学宇宙線研究所関連の新商品もご用意して皆様のご来店をお待ちしております。
さらに、宙(スカイ)ドーム神岡内に宇宙物理学研究を紹介する「ひだ宇宙科学館カミオカラボ」が2019年3月27日オープンしました!
ドライブの休憩やお食事と併せてぜひお立ち寄りください!
また、飛騨のお土産品を取り揃えた特産品コーナーも充実!ご家族や職場へのお土産探しにもピッタリです。
軽食コーナー・レストランコーナーでは、飛騨神岡の名物『てんぷらまんじゅう』や『飛騨中華そば』をはじめとする麺類各種、人気の『飛騨味噌かつ定食』などをぜひご賞味ください。
さらに、飲食・スナックコーナーではカミオカラボや宇宙物理学にちなんだ特製メニューも販売されており大好評です。
春から秋にかけては地元の朝採り新鮮野菜や民芸品がいっぱいの朝市も営業します(朝市は冬期間休業)。
※江馬氏館の御城印販売中です。
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名水「いぶし銀命水」が湧き出す水の道の駅
2023年11月1日~休業 (トイレはご利用いただけます)
施設の裏手にある「いぶし銀命水」が有名な道の駅。その湧水は水研究家によって、飲んでまろやか、手足すべすべと評価をされた名水で自由に汲むことができます。
ドライブの休憩にオススメです。館内で販売している、大豆を揚げた「豆つかげ」、昔ながらのシンプルな美味しさで人気の「味噌煎餅」など、飛騨を代表する名菓はお土産にもピッタリです。他にも、奥深い冬の山で働く人々や、飛騨の昔からの写真が展示してあったり飛騨の匠の技が誇る木工製品を展示販売しているなど、年間通じて人気があるスポットです。
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北アルプス乗鞍岳を一望できる道の駅
富山と飛騨高山を結ぶ国道41号沿いにある道の駅。周辺観光やイベント等のパンフレットも充実しているので、旅の情報収集にも最適の場所です。
敷地内には、農家さん直送の新鮮な野菜から地酒、飛騨牛、飛騨地鶏、工芸品まで豊富に販売している飛騨産直市そやなをはじめ、お土産屋寄合所耕飛騨古川SHOP、創業100年以上の老田屋製麺所がプロデュースしたラーメン屋老田屋製麵所飛騨古川店、飛騨の郷土料理とんちゃんやけいちゃんをお酒と共にがっつり食べることができる寄合所耕飛騨古川食堂もあります。
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圧倒的な自然を体感
2024年5月24日(金)15時 天生峠(国道360号)開通しました。
道路状況や気象条件によって、通行止めになる可能性があります。詳細は古川土木事務所(℡0577-73-2911)にお問合せください。
天生県立自然公園には変化に富んだ雄大で懐深い自然が残り、ミズバショウやニッコウキスゲが咲き誇る湿原があり、その奥にはブナやカツラの大木が林立する原生林があります。北アルプスを一望できる籾糠山など魅力がいっぱいです。
参考写真はこちら
GSS便り(中部森林管理局サイト) ※GSSとは森林保護員(グリーンサポートスタッフ)の通称です。
https://www.rinya.maff.go.jp/chubu/hozen/gss/hida/amou-top.html
北飛騨の森を歩こう(一般社団法人 飛騨市観光協会/NPO法人 飛騨市・白川郷自然案内人協会サイト)
http://hidamoriaruki.com/map/amou/
例年11上旬から5月下旬まで国道360号(天生峠)は冬期通行止となります。 -
目の前に広がる懐かしい故郷の風景
石積造りの棚田が広がり板倉が点在する里山の風景が魅力の飛騨市宮川町の種蔵地区。
「日本の原風景」ともいわれる景色が魅力的な集落です。環境省の「かおり風景100選」や「ぎふの棚田21選」にも選ばれています。
【飛騨市種蔵村の村民になりませんか?】
集落に残る原風景を後世に残すために、景観資源の保全活動にご支援いただける方々で組織する「飛騨市ふるさと種蔵村」を設立!村民随時募集中です。
詳しくは、こちら をご覧ください。
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情緒豊かな景観で城下町飛騨古川の顔
高山の奥座敷と称され、飛騨に残るもう一つの古い町並みとして知られる飛騨古川。
こじんまりと趣きある町並みは散策にぴったりです。白壁土蔵やお寺の石垣を背景に、1,000匹余りの色とりどりの鯉が泳ぐ瀬戸川は、そのしっとりとした風情と、情緒豊かな景観で城下町飛騨古川の顔ともいうべく人気のメインスポットです。
碁盤のような町割りや古い町家が今も残り、約500m続く白壁土蔵街は四季折々に見せるその情景がとても美しい。※鯉は、11月下旬から4月上旬まで越冬のため、増島城跡の池に引越しをしています。
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岐阜の隠れ家ゲレンデ
2024年2月22日(木) 今シーズン終了
最新情報は流葉スキー場HPまたはインスタグラムをご確認下さい。
変化に富んだ多彩なコースで、ビギナーから上級者まで幅広く楽しめる「ひだ流葉スキー場」は、飛騨の隠れ家的スキーリゾートとして知る人ぞ知る名スキー場。流葉山山頂付近のゲレンデのサラサラな雪質の良さは、スキー・スノーボードファンを魅了します。
アクセスも高山方面からは中部縦貫自動車道高山ICから国道41号経由で約30分、富山方面からも北陸自動車道の富山ICから国道41号線経由で約60分と良好です。
SAJ公認のスキースクールも開校しているので、基礎を学びたいというビギナーの方にもオススメ。ゲレンデの近くには宿泊施設が充実。ファミリー、サークルやグループでプライベートな時間をのんびり過ごせるコテージをはじめ、山荘やくつろげる旅館、家庭的なサービスに定評があるロッジなどからお気に入りの一軒をお選びください。
スキー場に隣接する流葉交流センター「Mプラザ」内には、ジャグジーやサウナを備えた温泉施設(流葉温泉ニュートリノ)もあり、レジャーで疲れた体をやさしく癒してくれます。 -
飛騨の匠の足跡,匠の技術,道具を展示
木の国飛騨で育った木材を使い、飛騨の匠の技を受け継ぐ地元の大工たちによって建てられ、釘を1本も使っていないのが特徴。中庭に面する軒下には、この建物に関わった大工の紋章「雲」が施された小腕が連なります。
館内では各種の継ぎ手や木組みの見本展示、パズルのように千鳥格子を組むことのできる体験コーナーもあります。
また、各種体験もあります。※ただいま体験は中止しています。(2022年11月18日現在)
・千鳥格子コースター作り (1,700円)
・森の動物モビール作り (1,800円)
・森の動物ウインドチャイム作り (2,000円)
・森の動物ピアス・イアリング作り(1,500円)
※入館料は別途必要です。
※千鳥格子コースターは要予約、その他も予約優先です。 -
神岡の町を見下ろす高台にある歴史資料館
町並みを見渡せる高台にある高原郷土館は、神岡城・旧松葉家住宅・鉱山資料館の3施設からなります。かつて、金森氏の出城として使われた神岡城。現在の天守閣は、昭和45年に神岡町のシンボルとして建てられましたが、当時の遺構を残す壕や石塁などは、戦乱の往事を思いおこさせてくれます。
公共交通機関での行き方は、こちら をご覧ください。
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武家館で中世の殿様気分を味わおう!
「史跡江馬氏館跡公園」は、室町時代から戦国時代にかけて北飛騨を治めていたといわれる武将・江馬(えま)氏の館跡に、中世の武家館(下館跡の庭園、庭園を鑑賞する会所、主門、土塀など)が復元された歴史体験ゾーンです。 公園のある江馬氏の館跡周辺は、近世以降水田として利用されてきましたが、地元では「水田の中にある5つの大きな石は江馬の殿様の庭石だ」と古くから言い伝えられており、昭和51年から行なわれた発掘調査では、この伝承のとおり庭園をもつ中世武家館跡が見つかりました。
昭和55年に国の史跡「江馬氏城館跡」の指定、平成29年10月に国の名勝「江馬氏館跡庭園」を受けています。国の名勝指定は飛騨地方初、史跡と名勝の二重指定は岐阜県内初となります。
※冬期休館中、ご城印は、道の駅宙(スカイ)ドーム神岡(水曜日定休、詳細は宙ドームHPへ)にて購入可能です。登城記念スタンプは、道の駅宙(スカイ)ドーム神岡にて押印できます。 -
新緑、紅葉の中渓谷美を堪能
清流 高原川にかかる藤波橋から上流にかかる神岡大橋たもとの左岸側川沿いに遊歩道が整備された全長約500mにわたる遊歩道です。
初夏から夏にかけては川のせせらぎを聞きながら、木陰の下を散策することができ、秋には渓谷沿いの紅葉を堪能できます。特に、遊歩道の中間地点から上流部にかけてはモミジやカエデ約120本がまとまって植えられており、落葉時には遊歩道が赤や落ち葉の黄色のフカフカなじゅうたんになることも。
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神岡町は水の豊かな町です。大洞山、二十五山を始め、水を供給する豊かな山のおかげです。行政管理の上水道ができるまでは、住民はそれぞれ水道組合をつくり、山水、湧き水から水を引き、各家に配水利用していました。そのため、今日でも山水と市の上水道の2つの蛇口がある家があります。共同水屋は、組合員が共同で利用するために設けられたものです。今でも野菜を洗ったり冷やしたりと利用されています。住民が顔を合わせる「よりどころ」として大切に受け継がれ、住民共同で維持管理をしています。町内には歴史、趣のある水屋が点在します。水屋を探しての街歩きも魅力です。
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駐車場から徒歩すぐ。木道の上はベビーカーOK
塩屋、菅沼方面ともに通行可(2024年5月7日現在)
奥飛騨数河流葉(おくひだすごうながれは)県立自然公園内にある「池ヶ原湿原」は、飛騨市の他の湿原の天生湿原(あもうしつげん)、深洞湿原(ふかどしつげん)とともに「三湿原回廊(さんしつげんかいろう)」と呼ばれ、飛騨の美しい自然を象徴するスポットとして親しまれています。
約6ヘクタールの湿原は、県内最大規模の湿原。駐車場がすぐそばにあり、木道が整備されているので、ベビーカーや車いすも可能。一面に広がる季節の花々を鑑賞しながら散策を楽しむことが出来ます。
4月下旬から5月中旬に見頃をむかえるミズバショウとリュウキンカ、6月上旬はサワオグルマ、夏も湿原に吹き渡る風がさわやかで気持ちよく、秋の湿原の草紅葉やシラカンバの紅葉も美しいです。
花の開花情報は以下をご覧ください。
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大きなブナの林と池塘群がすばらしい。
登山口から、少し登ると大きなブナの林が現れます。小白木峰の山頂に近づくにつれて、ブナが低く、小さくなっていきます。自然、気候に左右されながら、たくましく生きるブナの様子を感じる事ができます。白木峰の山頂を越え、東に進むと池塘群が現れます。お薦めは「浮島のある池塘」です。白木峰の山頂を越え、20分程進んだ先にあります。水面に移る雲や周囲の草花を移す様子は、格別の趣があります。 -
飛騨市古川町・神岡町・宮川町にまたがり、面積2,959haの広大な公園です。池之原湿原は当公園の特別地域に指定されています。落葉広葉樹林が多く繁り、新緑と鮮やかな紅葉が大きな魅力です。自然を満喫できるウォーキングコースが整備されています。冬には空気中の水分が強風に飛ばされ、木の枝などの風上側に氷の結晶としてできたものがエビの尻尾に似たところからエビノシッピと呼ばれる結晶がつきます。エビノシッポを探しながらスノーシュートレッキングも楽しむことができます。
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「雪ざらし山中和紙」と紙すき体験
有数の豪雪地帯として知られる飛騨市河合町には、800年ほど前から「こうぞの雪ざらし」という独特の手法による和紙づくりが伝わっています。和紙の原料となる「こうぞ」を雪にさらし漂白するという手法で作られるこの和紙は「山中(さんちゅう)和紙」と呼ばれ、ナチュラルな風合が魅力の和紙です。
農家の冬仕事として細々と伝承してきましたが、近年では生産農家が激減している山中和紙の生産技術を守り伝えようと作られたのが「いなか工芸館」です。地元の保育園では自分の卒園証書を自分で漉いて作ります。800年の伝統の技を「いなか工芸館」で体験してみませんか?
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オーナーのこだわりが光る茶器とチーズケーキ
飛騨古川の町家を活用した小さな美術館。建物は飛騨の匠の技が光る伝統的な書院造りです。
横山大観、河合玉堂などの日本画、古伊万里や染付け九谷焼などの陶磁器、蒔絵など数々のコレクションを、落ち着いた空間で楽しむことができます。併設されたカフェでは、自然美に溢れる日本庭園を眺めながらのティータイム。素敵な器が静かなひとときに彩りを加えてくれます。特に、濃厚なオリジナルのベイクドチーズケーキは絶品!予約をすれば飛騨牛をふんだんに使ったビーフシチューランチもいただけます。
また、ダルメイン世界マーマレードアワード(2018年)にてゴールドを受賞した甘さ控えめの大人のマーマレードジャムも購入することができます。
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暗闇の中に浮かび上がる桜鏡
2024年4月11日(木)18:00~ ライトアップ開始
水を張った田んぼに幻想的に浮かび上がる桜は圧巻。風のない日にカメラを持って出かけよう。 昼もきれいだが、ここはやはり夜のライトアップがおすすめ。桜の開花時期には毎日ライトアップしている。 近くにはしだれ桜がきれいな西光寺もあるので、あわせて楽しもう!
駐車場は こちら のマップをご覧ください。
最新の開花情報はこちら 飛騨市の花の開花情報
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釣鐘堂と山門の間にたたずむ美しいしだれ桜
非常に枝形が美しいしだれ桜の古木は、お寺の山門や釣鐘堂に良く似合う。
夜はライトアップされており、ピンク色に輝くその姿は荘厳でありながら優しい。
見頃は毎年4月下旬。(桜が咲いている時期は毎夜ライトアップされている。)
最新の開花情報はこちら 飛騨市の花の開花情報
神社・仏閣の参考写真はこちら
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自然の中に浸る天然温泉
低張性で水分が体に浸透しやすく、サラサラした優しいお湯で、美肌効果があり 別名「美人の湯」とも言われます。
四季のうつろいを感じながら入る温泉は非常に好評で、9月から2月の第4日曜日には人気のりんご湯も登場。数百個のりんごが湯船に浮び、甘酸っぱいりんごの香りに包まれる一味違ったバスタイムを楽しむことができます。温泉を満喫したあとは、リラクゼーション、大広間でゆ~ったりして頂ける憩いの場です。飛騨市の温泉の一覧は こちら
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都会の喧騒を忘れてのんびりしたいアナタに
「ナチュールみやがわ」は天空を思わせる絶好のロケーションに広がる、キャンプとコテージスタイルの宿泊施設です。キャンプサイトは広々とした10サイト。宿泊コテージはスイスの伝統的で重厚な石造り風のデザインと、和洋折衷の快適空間を備えた全5棟。また別荘スタイルの宿泊棟もあり、別荘スタイルの宿泊棟にはバリアフリー棟もございます。また、ワンちゃんと一緒に泊まれる宿泊棟もあります。
周辺は芝生で整備され、安全・快適なアウトドアライフをお楽しみいただけます。
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街を知り尽くしたガイドと一緒に歩くレトロタウン・神岡
鉱山の街として栄えた神岡町には、今も当時の繁栄の香りが残っており、昭和を感じることのできるレトロタウンとして不思議な魅力を持つ街並みが広がります。
そんな神岡の街を散策するのにオススメなのが、街を知り尽くしたガイドさんとともに散策する「神岡街歩きガイド」。市街地を中心に、街の所々に見られる共同水屋でひと休みしながらお散歩旅を楽しむことができる「ぶらり街歩きツアー」(2~3km)、街歩きの途中でちょっと寄り道して町内の酒蔵や和菓子屋さんなどに立ち寄る「食べ歩きツアー」があります。
いずれのツアーも所要時間は1時間30分~2時間30分程度です。ご予約はこちらから
☆神岡街めぐりコース
神岡の中心部をメインに案内するスタンダードコース
5,000円/ガイド1名(~5名) 2時間程度
☆花街散策コース
かつて花街があったエリアを案内。特別に深山邸にも入ります
5,000円/ガイド1名(~5名) 2時間程度 ※別途入館料
☆江馬館・神岡城・スカイドームコース
神岡の歴史や鉱山、カミオカラボをまわります。博物館や施設で学べるのでお子さまも楽しめます。
5,000円/ガイド1名(~5名) 2時間程度 ※別途入館料
☆神岡名物「蒸し寿司」ランチ付きコース
カミオカラボ、神岡城、江馬氏館をまわったあとに、名勝の江馬氏館庭園を眺めながら、神岡名物「蒸し寿司」を頂きます。
4,500円/お1人様(~5名) 90分程度
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冬の飛騨を満喫するスノーアクティビティ!
飛騨の冬をアクティブに楽しむには、「飛騨古川ユースホステル」が提供している体験メニューがオススメです。かかとが固定されていない独特な使用感が人気の「テレマークスキー」は、近年「テレマーカー」と呼ばれる熱烈な愛好者が増えているスポーツ。宿近くのゲレンデ(飛騨かわいスキー場)で体験することができます。
また、寒敷(かんじき)のような履物を履いて雪山トレッキングをする「スノーシュー」は、雪化粧をした北アルプスの山々を眺めながらの開放感ある雪山散策が楽しめます。普通のスキーやスノーボードとは一味違った冬山体験をして、冬の飛騨をアクティブに味わってください(スノーシュー体験場所は、飛騨かわいスキー場またはひだ流葉スキー場・飛騨古川ユースホステル周辺となります)。
〔最終更新日:2017年12月12日〕