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情緒豊かな景観で城下町飛騨古川の顔
飛騨市の中心部に位置する「瀬戸川と白壁土蔵街」は、歴史ある町並みと自然が調和する風情豊かな景観が魅力のスポットです。白壁の土蔵が美しく連なる通り沿いには、清らかな水が流れる瀬戸川があり、4月から11月には色とりどりの鯉が優雅に泳ぐ姿をご覧いただけます。
川辺では、鯉へのエサやり体験も可能で、訪れる方々に親しまれています。春の新緑、夏の涼やかな水音、秋の紅葉、そして冬の雪景色と、四季折々に異なる趣を楽しめるのも大きな魅力です。
鯉は例年11月下旬から4月上旬まで、越冬のため増島城跡の池に移されますが、春には再びこの川に戻り、町に彩りを添えます。飛騨古川を代表する景観のひとつとして、多くの方に親しまれている場所です。
※鯉には定期的に、専用のペレットや、牧成舎のアイス製造時に廃棄されるモナカの皮を与えています。
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様々な種類のバラが咲き乱れる庭園
6月20日現在開花情報 見ごろを迎えています。
入場は無料ですので、ぜひお気軽にご来園ください。
【定休日】毎週月曜日 (祝日の場合は翌日)
「バラモリ」イベント開催形態の変更について
毎年6月中旬に香愛ローズガーデンで開催しておりました「バラモリ」イベントにつきましては、実行委員会の方針により、今後は小規模な催しを定期的に開催していく形へと変更となりました。
そのため、従来のような大規模イベント「バラモリ」は今年度、開催を見送ることとなりました。ご理解のほど、よろしくお願いいたします。8300㎡という広大な鑑賞庭園にバラが咲き誇る「香愛ローズガーデン」。開園期間には様々なバラが次々と美しい花を咲かせ、その華やかさで訪れる人を楽しませてくれます。日頃の疲れをバラ園で自然を感じ、癒されてみませんか?ご来場を心よりお待ちしております。
雨が降りますと、どうしても花びらが落ち、つぼみが腐っていしまいます。晴れの天気が続いた日の来園がおすすめです。
もちろん雨の日も開園しております。雨粒に濡れたバラも趣があって素敵かも・・・?
落ちた花びらは絨毯のようになっていて、それもまた素敵です。
色鮮やかなバラと新緑と青空のコントラストがとても綺麗で素敵な写真を撮ることができます。
園内はぐるっと一周できるようになっています。
ひとつひとつ表情の違うバラの花を観賞しながら、
楽しいひと時をお過ごしください。【入園時間】 午前9時~午後5時
【定休日】 毎週月曜日(祝日の場合は翌日)
【入場料金】 無料
【駐車場】 有
【ペットの入場】 不可
【トイレの有無】 有【その他設備】自動販売機あり
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飛騨古川祭・起し太鼓を知る
毎年4月19日・20日にしか見ることができない「古川祭」を、いつでも体験できるのが飛騨古川まつり会館です。
“動”と“静”が織りなす古川祭の迫力と魅力を、臨場感あふれる4K映像でご紹介します。館内には、実際に祭りで使われる本物の屋台3台を常時展示。からくり人形の操作体験や、起し太鼓の試し打ちも楽しめます。ほかにも、飛騨古川独特の祭り文化「呼び引き」や、祭り衣装の「とんぼ」を体験できるコーナーも設けられ、見て・触れて・体感しながら学べる内容が充実しています。
飛騨古川の原点ともいえる古川祭を、いつでも深く知ることができる場所。
ぜひ飛騨古川観光のはじまりに、お立ち寄りください。 -
飛騨の匠の足跡,匠の技術,道具を展示
木の国飛騨で育った木材を使い、飛騨の匠の技を受け継ぐ地元の大工たちによって建てられ、釘を1本も使っていないのが特徴。中庭に面する軒下には、この建物に関わった大工の紋章「雲」が施された小腕が連なります。
館内では各種の継ぎ手や木組みの見本展示、パズルのように千鳥格子を組むことのできる体験コーナーもあります。 -
宇宙物理学に触れることができる科学館
飛騨市神岡町は、宇宙素粒子ニュートリノに関する研究で、2度のノーベル賞をもたらした宇宙物理学研究拠点を擁する町です。
ニュートリノ、重力波、ダークマター…。これらは宇宙をかたちづくる重要な要素である一方、私たち人間の五感では感じることができません。人類はこれまで、こうした目に見えないものを説明するために「科学」というもう一つの眼を使って知の地平線を広げてきました。2019年春、この地において科学の魅力を広く発信し、すべての人に開かれた場として道の駅宙(スカイ)ドーム神岡内に「ひだ宇宙科学館カミオカラボ」がオープンしました。
館内には大型スクリーンでの映像鑑賞やミニゲームにより宇宙物理学に触れられる展示や、東京大学宇宙線研究所の観測施設「スーパーカミオカンデ」の観測データをリアルタイムでみることができるモニタを設置しています。 -
奥飛騨の絶景を楽しもう!!
レールマウンテンバイク Gattan Go!! 廃線のレールの上を電動アシスト付き自転車で走るアクティビティのもう一つのコースが「渓谷コース」です。
「まちなかコース」と発着点が違い、旧神岡鉄道の漆山駅がスタート地点です。
「渓谷コース」は、山中の川沿いをトンネルや鉄橋、コンクリートの橋を渡るコースです。
山の中なので、緑のトンネルを抜けたり、高さのある橋を渡ったりなど、ワイルドなコースを楽しむことができます。
また、11月初めには紅葉を楽しむことができます。
こちらのコースは、一車両3名までの観覧シートセットのみになります。また、未就学児の方はご利用いただけません。
ファミリーや大人数のグループの方は、まちなかコースをお楽しみください。濃飛バスとタクシーで行くガッタンゴーツアーもあります。
詳細は、濃飛バスホームページをご覧ください。
公共交通機関での行き方は、濃飛バスと飛騨市営バス「ひだまる」を乗り継いで行くことができます。
時間帯によってかかる時間は前後します。詳しくは、こちら(Googleの経路検索)をご覧ください。
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旧鉄道路線のレール上を専用のマウンテンバイクで駆け抜ける
2006年11月末に廃線となった旧神岡鉄道の線路の上をマウンテンバイクで颯爽と駆け抜ける、新感覚の乗り物「レールマウンテンバイクGattan Go!!(ガッタンゴー)」。
線路の上を走る自転車はオリジナルのガイドローラー付きメタルフレームに、2台のマウンテンバイクをがっちり固定。後輪のタイヤが直接レールに接地しレールの上を走行します。
まちなかコースは、旧神岡鉄道の奥飛騨温泉口駅からスタートする、神岡市街地を眺めながら走るコース。昭和レトロな街並みを見ながら楽しむことができます。様々なタイプの車両が用意されていますので、ファミリーやグループにオススメ!車いすの方や赤ちゃん、ペットまで楽しむことができます。(2~3人の少人数のグループで、森の中を走りたい!スリルも欲しいという方は渓谷コースがオススメです。)
4月上旬には、桜も一緒に楽しむことができます。
濃飛バスとタクシーで行くガッタンゴーツアーもあります。
詳細は、濃飛バスホームページをご覧ください。
公共交通機関での行き方は、濃飛バスと飛騨市営バス「ひだまる」を乗り継いで行くことができます。
時間帯によってかかる時間は前後します。詳しくは、こちら(Googleの経路検索)をご覧ください。
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新鮮な野菜がお手ごろ価格で!
名物店長「トマト店長」のいる、飛騨で採れたおいしい野菜や果物、山菜などを扱う直売所です。
農家さんが持ってくるその日の朝採れ野菜などを買うことができるので、新鮮なものがお得に購入することができますよ。
高品質の農作物はもちろん、B級品のまとめ買いができることもあります。民芸品やお土産物の販売もあります。
季節によって旬の新鮮な食材をGETしにぜひお立ち寄りください。 -
駐車場から徒歩すぐ。木道の上はベビーカーOK
サワオグルマが見頃を迎えています(2025年6月12日現在)
開花状況はこちら ⇒ 飛騨の花の開花情報
奥飛騨数河流葉(おくひだすごうながれは)県立自然公園内にある「池ヶ原湿原」は、飛騨市の他の湿原の天生湿原(あもうしつげん)、深洞湿原(ふかどしつげん)とともに「三湿原回廊(さんしつげんかいろう)」と呼ばれ、飛騨の美しい自然を象徴するスポットとして親しまれています。
約6ヘクタールの湿原は、県内最大規模の湿原。駐車場がすぐそばにあり、木道が整備されているので、ベビーカーや車いすも可能。一面に広がる季節の花々を鑑賞しながら散策を楽しむことが出来ます。
4月下旬から5月中旬に見頃をむかえるミズバショウとリュウキンカ、6月上旬はサワオグルマ、夏も湿原に吹き渡る風がさわやかで気持ちよく、秋の湿原の草紅葉やシラカンバの紅葉も美しいです。
公共交通機関でのアクセスはありません。お車でお越しください。
タクシーやレンタカーのご利用を検討される方は、以下の情報をご参照ください。
種蔵地区と池ケ原湿原2か所を巡るお得な観光タクシープランもあります。
詳しくは、
「濃飛バス 池ケ原湿原散策と板倉の里・種蔵コース」をご覧ください。
【タクシー料金】
古川~池ケ原~古川
往復3時間 中型4名乗り 29,750円
ジャンボ9名乗り 39,550円
※時間延長の場合、1時間あたり中型 8,500円、ジャンボ 11,300円追加
予約・詳細は濃飛タクシー(0578-82-1111)へお問い合わせください。
【レンタカー】
ニコニコレンタカー飛騨古川大野店 0577-62-8800
飛騨古川駅より送迎可能。
駅近辺の旅館・ホテルまで送迎も可能(条件あり、前日までにご連絡ください)
※熊の出没にご注意ください。(参考:環境省クマ出没対応マニュアル)
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大きなブナの林と池塘群がすばらしい。
白木峰への道路、林道大谷線(宮川町打保~宮川町万波)は、2025年6月13日夕方より、時間帯通行可能
【通行可能時間】
平日 0時00分~8時00分、10時00分~10時30分、12時00分~13時00分、
15時00分~15時30分、17時00分~24:00分
土日 終日通行可能
登山口から、少し登ると大きなブナの林が現れます。小白木峰の山頂に近づくにつれて、ブナが低く、小さくなっていきます。自然、気候に左右されながら、たくましく生きるブナの様子を感じる事ができます。白木峰の山頂を越え、東に進むと池塘群が現れます。お薦めは「浮島のある池塘」です。白木峰の山頂を越え、20分程進んだ先にあります。水面に移る雲や周囲の草花を移す様子は、格別の趣があります。 -
圧倒的な自然を体感
大雪により法面が崩壊したことにより道路施設等が大きく損壊し、通行が危険な状況が続いています。
令和7年度中は、道路施設等の復旧作業のため通行止めの解除は行いません。詳しくは古川土木事務所ホームページをご確認ください。
なお、周辺の山では、天蓋山(てんがいざん)へのハイキングも可能ですので、あわせてご検討いただければ幸いです。
天生県立自然公園には変化に富んだ雄大で懐深い自然が残り、ミズバショウやニッコウキスゲが咲き誇る湿原があり、その奥にはブナやカツラの大木が林立する原生林があります。北アルプスを一望できる籾糠山など魅力がいっぱいです。
最新の紅葉情報は以下よりご覧ください。
GSS便り(中部森林管理局サイト) ※GSSとは森林保護員(グリーンサポートスタッフ)の通称です。
https://www.rinya.maff.go.jp/chubu/hozen/gss/hida/amou-top.html
北飛騨の森を歩こう(一般社団法人 飛騨市観光協会/NPO法人 飛騨市・白川郷自然案内人協会サイト)
http://hidamoriaruki.com/map/amou/
例年11上旬から5月下旬まで国道360号(天生峠)は冬期通行止となります。岐阜県内の最新道路情報は以下のリンクからご確認ください。岐阜県 道の情報ホームページ※熊の出没にご注意ください。(参考:環境省クマ出没対応マニュアル)【タクシー料金】
古川~天生~古川
往復5時間 中型4名乗り 46,750円
ジャンボ9名乗り 62,150円
※時間延長の場合、1時間あたり中型 8,500円、ジャンボ 11,300円追加
詳しくは、濃飛タクシー(0578-82-1111)へお問い合わせください。
【レンタカー】
ニコニコレンタカー飛騨古川大野店 0577-62-8800
飛騨古川駅より送迎可能。
駅近辺の旅館・ホテルまで送迎も可能(条件あり、前日までにご連絡ください)
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田園風景の中にある喫茶店
田園風景のなかにある喫茶店。店内に踏み入れるとまるで秘密基地のような空間が広がります。
マイルドな辛さの焼きカレー、鉄板ナポリタンなどのランチがあります。
おすすめのふんわりパンケーキは、飛騨古川の牛乳屋「牧成舎」のアイスクリームが添えられており、パンケーキを引き立てる絶妙な美味しさです。
自然のなかで、ほっと一息つきながら、特別な時間を過ごしませんか。
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ドライブの休憩に”飛騨神岡のグルメ”をどうぞ
飛騨神岡へお越しの際の旅の休憩やお食事に『道の駅 宙(スカイ)ドーム・神岡』へどうぞ。 2018年春にリニューアルオープンした売店コーナーでは新たに東京大学宇宙線研究所関連の新商品もご用意して皆様のご来店をお待ちしております。
さらに、宙(スカイ)ドーム神岡内に宇宙物理学研究を紹介する「ひだ宇宙科学館カミオカラボ」が2019年3月27日オープンしました!
ドライブの休憩やお食事と併せてぜひお立ち寄りください!
また、飛騨のお土産品を取り揃えた特産品コーナーも充実!ご家族や職場へのお土産探しにもピッタリです。
軽食コーナー・レストランコーナーでは、飛騨神岡の名物『てんぷらまんじゅう』や『飛騨中華そば』をはじめとする麺類各種、人気の『飛騨味噌かつ定食』などをぜひご賞味ください。
さらに、飲食・スナックコーナーではカミオカラボや宇宙物理学にちなんだ特製メニューも販売されており大好評です。
春から秋にかけては地元の朝採り新鮮野菜や民芸品がいっぱいの朝市も営業します(朝市は冬期間休業)。
※江馬氏館の御城印販売中です。
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さあ、ひだを飛ぼう。
冬にスキーやスノーボードのお客様でにぎわうスキー場の敷地内を、夏場は広大なドローンフィールドとして開放!流葉の大自然をドローンで飛ぼう! ドローンパークの受付場所となる流葉交流センターMプラザ内には、温泉施設「流葉温泉ニュートリノ」や食堂もあり、仲間とのミーティングやドローンを楽しんだあとの休憩にも便利。また、近くには「ひだ流葉オートキャンプ場」もあり、アウトドアレジャーと組み合わせて楽しむのもおすすめです。
【ご利用方法】
利用は完全予約制です。
○ご利用に当たっての注意事項は、飛騨市公式ホームページ内「飛騨流葉ドローンパーク」のページにてご確認ください。
○ご予約方法はいずれかによりご予約と当日の受付(流葉交流センターMプラザ窓口)での飛行受付をお願いします。
(1)電話での予約
流葉温泉Mプラザ 電話0578-82-2275
(2)楽天AirMapでの予約
アプリのインストールが必要です。詳しくは楽天エアマップユーザーマニュアル(飛騨市行政ホームページへリンク)をダウンロードいただきご覧ください。
飛騨市は楽天(株)と連携協定を締結しています。
【利用に当たってのご注意】
※ドローンのレンタルは行なっておりません。必ずご持参ください。
※航空法、その他ドローンに関する法律を遵守してください。
※国土交通省の許可を受けて飛行をさせたい場合は事前にご連絡ください。 -
ここは、北アルプスのテラス。
大規模林道和佐府~飛越トンネル(山之村~富山県境・北ノ俣登山口)冬季通行止
(2024年11月29日)
6月初旬通行可能予定
峻険な北アルプスの一員でありながら、高原風のおおらかな山容をしています。2km以上ある高層湿原帯、無数の池塘群を縫って歩く登山道は、変化に富み、私たちを楽しませてくれます。6~8月にかけては、亜高山、高山の花が咲き誇ります。山と花を愛した戯曲家・田中澄江氏の著書「新・花の百名山」にも選定されています。山頂近くになると、剱岳、薬師岳、水晶岳、鷲羽岳、三俣蓮華岳、槍ヶ岳、黒部五郎岳などの大パノラマが広がり、山頂からは笠ヶ岳、乗鞍岳、御嶽、白山などの山々、そして富山平野、日本海までも見渡せます。
※『北ノ俣避難小屋』について
老朽化が著しいため、基本、緊急時に自己責任において使用いただいて構いません。(2023年6月現在) -
古民家を改装したモノづくりの喫茶店・ゲストハウス
モノづくりができる喫茶店兼ゲストハウス。ランチには、飛騨産のトマトをたっぷり使ったハヤシライスや、ベーグルサンドを頂くことができます。不定期でイベントも開催しています。
食事と一緒に、ひだカヌレやクロモジ茶などもオススメです。(テイクアウト可)
また、広葉樹でつくる箸、スタンプなど木のものづくり体験もできます。 -
目の前に広がる懐かしい故郷の風景
石積造りの棚田が広がり板倉が点在する里山の風景が魅力の飛騨市宮川町の種蔵地区。
「日本の原風景」ともいわれる景色が魅力的な集落です。環境省の「かおり風景100選」や「ぎふの棚田21選」にも選ばれています。
種蔵地区と池ケ原湿原2か所を巡るお得な観光タクシープランあります。
詳しくは、
「濃飛バス 池ケ原湿原散策と板倉の里・種蔵コース」をご覧ください。
【飛騨市種蔵村の村民になりませんか?】
集落に残る原風景を後世に残すために、景観資源の保全活動にご支援いただける方々で組織する「飛騨市ふるさと種蔵村」を設立!村民随時募集中です。
詳しくは、こちら をご覧ください。
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「はじめに”湯”ありき」 地元の人に愛される普段着感覚の日帰り温泉昭和51年、鉱石の探査中に突然地下850メートルより温泉が噴き出した割石温泉。古くから鉱山の町として知られる神岡町ならではのきっかけで誕生した温泉です。
開設以来、静かな山里にある小さな湯は泉質の良さで訪れる人々をやさしく癒し、地元のみならず遠方からのリピーターも多く、隠れた人気の日帰り温泉入浴施設です。
館内は男女別浴場の他、スロープを完備した障がい者用浴室もあり、湯上りには畳敷きの大広間でゆったりと休憩ができます。
※館内には自動販売機(ジュース類、牛乳、アイスクリーム)がありますが、酒類の販売や食堂の営業はありませんのでご了承ください。※土曜日にはご飯物の販売があります。
【泉 質】単純硫黄泉
【効 能】神経痛、リュウマチ、運動器障害、不眠症、皮膚病など公共交通機関での行き方は、濃飛バスと飛騨市営バス「ひだまる」を乗り継いで行くことができます。
時間帯によってかかる時間は前後します。詳しくは、こちら(Googleの経路検索)をご覧ください。
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Jリーグトップチームの合宿地
本格的なサッカーグラウンドとして、名古屋グランパスエイトやジェフユナイテッド千葉などのJリーグのトップチームの合宿にも使用されるスポーツ施設。管理の行き届いた天然芝3面、人工芝1面があり、宿泊施設(ホテル季古里)もあるので、サッカーの合宿にうってつけです。大自然に囲また練習に打ち込める環境、練習後の疲れを癒してくれる天然温泉(ホテル季古里、日帰り温泉施設 ぬく森の湯 すぱーふる)も整っています。また、ふれあい広場がある黒内地区から車で15分の数河(すごう)地区、流葉(ながれは)地区には10面のグラウンド(天然芝2面、人工芝2面、土6面)があり、大きな大会の開催も可能です。
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標高1000m!雄大な北アルプス山麓の牧場
2025年4月19日(土)~営業開始
「日本の里100選」にも選ばれた天空の里・山之村にある牧場。標高1,000mの大自然の中、ヤギやウサギなどの動物とのふれあいやポニーの引場乗馬体験など楽しむことができます。小柄なジャージー牛は乳脂肪率が高く、バターなどの乳加工製品に適しており、搾りたてのジャージー乳から作られたソフトクリームは絶品です。
牧場内の工房で手作りされるソーセージを使った好評のソーセージバイキングは平日も開催!ソーセージ以外にも自家製ベーコンの入ったスープや地元の山菜や野菜をふんだんに使ったメニューも楽しめます。
また、リード付きならワンちゃんと一緒に牧場も散策も可能で、建物の外ならソーセージバイキングもOK。
さらに、市営バスの「山之村牧場」バス停が新設されたので、バスでお越しいただければ、安心してビールを片手にソーセージを満喫できますよ。
自然豊かな場所で、食べ物や動物と触れ合える体験を思いっきり楽しみましょう!
公共交通機関での行き方は、濃飛バスと飛騨市営バス「ひだまる」を乗り継いで行くことができます。
時間帯によってかかる時間は前後します。詳しくは、こちら(Googleの経路検索)をご覧ください。
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小鷹利城跡は、向氏の別名「小鷹利」から、向氏の居城と伝わります。享禄4年(1531)以降、向氏の没落により三木氏がこの地を支配していたと考えられます。
この城は、白川郷方面から保峠や湯峰峠を越えて古川盆地へ攻め入る敵に備えた「境目の城」としての役割を持ち、西側斜面には十数本の畝状空堀群が築かれ、防御体制が整えられています。天正13年(1585)には金森軍がこのルートから侵攻し、激戦があったとされています。
さらに、南側には土塁で守られた曲輪が張り出し、斜面を登る敵に側面攻撃を仕掛けられる構造で、主郭への道も段階的に登らねばならず、非常に防御力の高い縄張りです。小鷹利城は、飛騨の土造りの特徴と戦国末期の巧みな築城技術がうかがえる城跡です。
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算木積みの石垣
小島城は姉小路三家の一角・小島氏の居城です。高原郷と小島郷を結ぶ神原峠の峠道が脇を通る交通の要衝に位置します。
ここには算木積みといわれる石垣がありますが、旧来の飛騨の山城には見られないものです。そのため小島城は金森氏が改修した可能性があるといわれています。
太江農業センター(飛騨市古川町太江2570)からのコースが整備されているのでおすすめです。 -
古川城は、姉小路三家の一角・古川氏の居城と言われています。金森氏が飛騨に侵攻して三木氏を滅ぼしてから増島城を築城するまで、ここを拠点としたと伝わります。
主郭と帯曲輪(おびぐるわ)(主郭を取巻く郭)の切岸の斜度・高さの規模はすさまじく、また、東側には石垣を伴う枡形虎口があり、主郭の櫓台の直下には石垣の跡を見ることができます。これらは旧来の飛騨の山城には見られないもので、金森氏の改修が考えられます。
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野口城は築城主に関する記録がなく、城主も不明です。しかし、越中西街道と数河峠が交わる宮川沿いに位置し、向小島城や古川城を望めることから、古川盆地西側の監視拠点として重要な立地にあります。このことから、姉小路氏が築いた可能性が高いと考えられています。
山頂には3つの大きな曲輪があり、それを守るように堀切・竪堀・切岸などの遺構が残ります。中でも畝状空堀群と呼ばれる連続した竪堀が特徴的で、特に峠方向を重点的に防御する構造です。これらは金森氏の侵攻に備えた三木氏の改修とも考えられています。
歴史的には不明な点も多いものの、立地や遺構の規模から見ても、野口城は他の山城に劣らない価値を持っています。
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安心して遊べる人口河川で魚釣り!
魚釣りや魚の手づかみなど安心して川遊びがができる人工河川「なかんじょ川」をはじめ、ログハウスのバンガローとオートキャンプ場を備えた自然公園で、地元の子どもたちにも大人気のレジャースポット。イワナ・ニジマスなどをワイルドに手づかみで捕ったり、釣り糸を垂らして釣ったりと、小さなお子さんからお年寄りまで、思い思いに川遊びを楽しむことができます。捕った魚をその場で炭火焼きにして頬張れば、心に残る夏の日の大切な思い出になるでしょう。もちろん、魚は持ち帰ることも可能です。ファミリーで、グループで、思う存分自然に親しみ遊びましょう!
※事前の予約をお願いします。また、インターネットからのご予約をオススメします。
魚釣りや手づかみのご予約は、「じゃらん予約サイト(魚つかみ体験)」キャンプ場のご予約は、「なかんじょ川宿泊予約」
公共交通機関での行き方は、JRと飛騨市営バス「ひだまる」を乗り継いで行くことができます。
時間帯によってかかる時間は前後します。詳しくは、こちら(Googleの経路検索)をご覧ください。
【バンガロー・キャンプ場】
2025年5月3日(土)より営業予定
【釣り公園】
2025年5月3日~9月28日まで営業予定
5月 3~6日と土日営業
6月~7月13日 土日営業
7月19日~8月31日は、火・水休み
9月 土日営業
※事前予約制
令和6年1月1日の能登半島地震の影響で、なかんじょ川釣り公園キャンプ場への導入路に巨石の落石があり、
道路の損傷と落石防護柵の破損があったため、道路修繕工事と大規模な落石防止工事を実施中です。
なかんじょ川釣り公園キャンプ場への導入市道は、片側交互通行の日もあります。 -
雄大な北アルプス連峰を眼前に望む、白樺林に囲まれた本格オートキャンプ場です。
雄大な北アルプス連峰を眼前に望む、白樺林に囲まれた本格オートキャンプ場。「飛騨流葉休養園」内にあり、年間を通じて流葉の大自然を満喫することができます。
電源付きの広々オートキャンプサイトの他、大小のコテージ棟、バーベキュー施設もあるので、テント泊からコテージ泊まで目的に合わせた宿泊が可能。近くにある日帰り温泉施設「流葉温泉 ニュートリノ」で汗を流すのがオススメです。
テントやランタン、マットなどのレンタルも可能で、白樺林に囲まれた大自然の中でのんびりとワイルドなキャンプ経験ができるので、小さい子ども連れのファミリーにも人気があります。
鉄道の廃線上をマウンテンバイクで走る、アクティビティ「レールマウンテンバイクGattan Go!!」の各コースまで当キャンプ場から車で約10分~20分程度の好立地なのでキャンプの際の昼間のお楽しみメニューにするのもオススメです。 -
都会の喧騒を忘れてのんびりしたいアナタに
「ナチュールみやがわ」は天空を思わせる絶好のロケーションに広がる、キャンプとコテージスタイルの宿泊施設です。キャンプサイトは広々とした10サイト。宿泊コテージはスイスの伝統的で重厚な石造り風のデザインと、和洋折衷の快適空間を備えた全5棟。また別荘スタイルの宿泊棟もあり、別荘スタイルの宿泊棟にはバリアフリー棟もございます。また、ワンちゃんと一緒に泊まれる宿泊棟もあります。
周辺は芝生で整備され、安全・快適なアウトドアライフをお楽しみいただけます。
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市街地にほど近い総合運動施設内にあるキャンプ場
飛騨古川から車で10分。飛騨の自然を堪能できるスポーツ施設の中にあります。設備はシンプルですがリーズナブルな利用料金で人気のキャンプ場です。
夏は木々の緑が鮮やかで、秋には紅葉の中で虫の音を楽しめます。ご予約頂ければナイターが使用できるグラウンド等もご利用頂けます。芝生広場でのピックニックなども好評です。森林公園からウォーキングコースも整備されています。
キャンプの食材の仕入れには、道の駅アルプ飛騨古川内にある飛騨産直市そやながおすすめです。 -
暗闇の中に浮かび上がる桜鏡
ライトアップ 2025年4月18日(金)~ 桜が散るまで
※満開【4/21現在】
水を張った田んぼに幻想的に浮かび上がる桜は圧巻。風のない日にカメラを持って出かけよう。 昼もきれいだが、ここはやはり夜のライトアップがおすすめ。桜の開花時期には毎日ライトアップしている。 近くにはしだれ桜がきれいな西光寺もあるので、あわせて楽しもう!
駐車場は こちら のマップをご覧ください。
最新の開花情報はこちら 飛騨市の花の開花情報
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飛騨の人々の喉を潤す「蓬莱」の味
創業が明治のはじめという老舗造り酒屋。飛騨の人々の生活には欠かせない地酒「蓬莱」と、国の登録有形文化財に指定された歴史ある建物で、酒どころ・飛騨の酒造りを牽引する存在です。ユニークなネーミングやラベル、包装で、全国的にも広く知られ、多くの人に愛されています。正面玄関横にある蔵人のブロンズ像は、昔ながらの手作業でのもろみを仕込む様子。瀬戸川沿いには、司馬遼太郎氏の唄の石碑が飾られています。
飛騨市の地酒特集「飛騨の酒カルチャー」特集記事もあわせてご覧ください。
飛騨古川の地酒を満喫するおススメコースはこちら
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飛騨の薬草の魅力を見て、知って、体験!
飛騨古川のまちなかにある飛騨の薬草が体験できる施設「ひだの森のめぐみ」。
ここでは、常時体験できるワークショップや、薬草商品の販売、薬草の展示、薬草茶の試飲のサービスもあります。
◎体験できること
・ティーセレモニー(オリジナル薬草茶づくり※要予約)
・薬草で七味づくり
・薬草でコケ玉づくり
・葛の花玉づくり
・薬草入浴剤づくり
・薬草香り袋づくり
・機織コースターづくり
体験をしなくても、ぜひ覗いてみてください。
薬草に詳しいスタッフが常駐しておりますので、薬草に関するいろんなお話も聞くことができます。
飛騨古川にいらっしゃったら、ぜひ足をお運びください。 -
河合町のフクジュソウ群生地(上ヶ島地区)
飛騨市河合町にはフクジュソウ群生地が2カ所あります。岐阜県の天然記念物に指定され、毎年美しい花を咲かせます。上ヶ島地区は、飛騨市で最も早く開花し、花も色鮮やかで美しいと言われています。日の良く当たる南向きの斜面一面に次々と咲きます。
なかんじょ川へ向かう道路横の斜面
2025年4月9日現在、見頃です。(上4枚の写真:撮影2025年4月11日)
上ケ島トイレ裏
2025年4月9日現在、見頃です。(下3枚の写真:撮影2025年4月9日)
よく晴れた午前中が花が開いてきれいにみえるよ。とご近所の方に教えていただきました。
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飛騨の気候風土を映した地酒を造り続けて300余年
この地で地酒を造り続けること300年以上という老舗の造り酒屋。飛騨の豊かな水の恵みと、厳しい気候が育む酒米「ひだほまれ」を使った製法はまさに飛騨の味!
「白真弓」、「やんちゃ酒」をはじめ、シャンパンのような喉越しの「じゃんぱん」など幅広い品揃えで、地元の人々に親しまれています。
また、主屋をはじめとする建物は国の登録有形文化財に指定されており、中でも瀬戸川沿いの白壁土蔵街の一角として立つ文庫蔵は、まさに飛騨古川を象徴する景観の一翼を担っています。
事前に予約をすれば、酒造りをしている蔵の中の見学や試飲も可能。歴史ある建物と、そこで生み出される飛騨の味を楽しむことができます。
特集記事「飛騨の酒カルチャー」もあわせてご覧ください。
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眼下に広がる朝霧 飛騨古川の町を一望
神原峠から安峰山展望台への林道は冬期通行止(2024年11月29日現在)
4月下旬通行可能予定
安峰山(安望山・安峯山)は片道1時間30分と気軽に自然を満喫できる山です。山頂からは飛騨古川を一望できる眺望、晩秋の朝霧も魅力です。展望台から古川盆地、御嶽、白山連峰、白木ヶ峰を見渡しながらの一休みは至福の時となるでしょう。9月中旬以降、霧の立つ日は、雲の上にいるような不思議な感覚を味わうことができます。
午前10時を過ぎると、朝霧が少しずつ晴れ、眼下に古川盆地が現れてきます。その様子も趣があり、多くの人が見に訪れます。
古川町上気多側からは登山道があります。車でも山頂まで行くことができます。【行き方】
車の場合 ⇒ こちらをご参照下さい。
徒歩の場合 ⇒ 関連資料をダウンロードして下さい。
(途中、獣害防止の柵がありますが自由に開けて通ることができます。)
※熊の出没にご注意ください。(参考:環境省クマ出没対応マニュアル)
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河合町のフクジュソウ
河合町にはフクジュソウ群生地が2カ所あり、その一つが稲越地区です。春一番に、白い雪の下からちょこんと顔を出す可憐な黄色い花。飛騨に春の訪れを知らせるかのように辺り一面に咲き乱れる。
※近年は天候不順等で株が弱っており、ほとんどが開花していません。
お越しの際には事前にお問合せください。(河合振興事務所: 0577-65-2221) -
飛騨古川まつり会館でクロスバイクの貸し出しをしています
2025年4月1日(火)~今期の貸出始めました。
「歩いていくにはちょっと遠いな。」という観光スポットにもさくさくっと巡ることができるように、飛騨古川まつり会館にてレンタサイクルをスタートしました。
春は桜や新緑、秋は紅葉を見に自転車に乗って気分爽快に走りましょう!
貸出料金:300 円/時間 1,000 円/日2,000 円/2 日間
貸出時間:9:00 ~ 16:00(最終貸し出し 15:00)
貸出台数:国内メーカー製クロスバイク 4 台、シティサイクル2台、お子様用自転車1台
サイクリングマップはGoogle Mapにてご覧いただけます⇓
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国指定有形文化財と県指定考古遺物を展示
飛騨市宮川町内で発掘された県指定文化財の考古資料と宮川町周辺から収集された国指定有形民俗文化財を収集展示しています。
近年まで使われていた民具。長い眠りから覚めた縄文時代の遺物。ここでは、山里に生きた人々の暮らしぶりを感じることができます。有人での開館日は関連資料をご参照下さい。
無人開館日もありますが、利用希望日の4日前から60日前以内の範囲で予約が必要です。
詳しくは、こちら をご覧ください。
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組みひも体験と着物レンタル
着物や和雑貨が並ぶ「染と呉服 大洞」では丸台を使った組紐体験ができます。
初心者でもやさしく教えてもらえるので、30分もあればブレスレットまたはキーホルダーができあがります。
また、着物レンタルも行っています。飛騨古川には着物姿がよく似合います。
着物を着て散策してみてはいかがですか。