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白壁土蔵のまち・飛騨古川の原点となった城
増島城は、金森長近が飛騨国支配における古川盆地の押さえとして築いた平城です。高山藩2代目藩主・金森可重が初代城主を務めました。 現在は、古川小学校と飛騨市特別支援学校の間に、櫓台の石垣と堀の一部が残っています。櫓台の上には、増島天満神社(気多若宮神社に合祀)の社殿とその横に、御蔵稲荷神社があります。 飛騨古川まつり会館にて、増島城のご城印(1枚300円)を販売中
増島城で登城記念カードをゲットして、ご城印に登城記念スタンプを押してもらいましょう!
※積雪が予想される冬期(12月~3月)は登城記念カードなしでも登城記念スタンプの押印はできます。 -
国産の木材を中心に使った、創作・オーダー家具や小物
自然の風雪が厳しい飛騨では良質の樹が育っています
永い時間をかけて育った樹々に尊敬と感謝の念を抱きつつ
樹の癖を活かせるようひとつひとつを大切に制作しています -
河合町のフクジュソウ群生地(上ヶ島地区)
飛騨市河合町にはフクジュソウ群生地が2カ所あります。岐阜県の天然記念物に指定され、毎年美しい花を咲かせます。上ヶ島地区は、飛騨市で最も早く開花し、花も色鮮やかで美しいと言われています。日の良く当たる南向きの斜面一面に次々と咲きます。
なかんじょ川へ向かう道路横の斜面
2025年4月9日現在、見頃です。(上4枚の写真:撮影2025年4月11日)
上ケ島トイレ裏
2025年4月9日現在、見頃です。(下3枚の写真:撮影2025年4月9日)
よく晴れた午前中が花が開いてきれいにみえるよ。とご近所の方に教えていただきました。
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幕末から昭和初期のガラス製品を展示
幕末から昭和初期にかけてのモダンなガラス製品が展示されている「ガラス美術館 駒」。日本独特の豆ランプ、かき氷の器、ウランガラス、ガラス時計など、古き良き時代に日用品として使われた懐かしい、かわいらしいガラス製品が数百点展示されています。今の量産品とは比べ物にならないほどの気品と愛らしさを感じさせられます。白壁土蔵造りの美術館は、ご主人が設計したこだわりの建物。壁にはステンドグラスがはめ込まれており、大正浪漫を感じさせます。飛騨古川の町並み溶け込んだ街角美術館です。
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屋台蔵を巡るスタンプラリーを実施中!
古川祭のまつり屋台が収められている「屋台蔵」が、飛騨古川の市街地に10か所あります。
散策マップを散策に、「屋台蔵」のスタンプを集めるスタンプラリーを実施中。
すべてのスタンプを集めた方へは古川祭のクリアファイルをプレゼント! スタンプラリーの冊子は下記にて配布しています。
【冊子配布・景品交換場所】
・飛騨古川まちなか観光案内所 ・飛騨古川まつり会館
・飛騨市観光案内所(飛騨古川駅横バスターミナル内)※冊子配布のみ" -
降り注ぐような桜並木うっとりする美しさ
昭和の匂いが残る神岡町の市街地を流れる山田川沿いは桜並木となっており、市民の散歩コースのひとつとなっています。
かつて栄えた鉱山町の迎賓館として多く賓客を招いた「神和荘(しんわそう)」周辺では開花時期には川沿いの夜桜を楽しめるようライトアップ(例年4月初旬から5月上旬頃まで)がおこなわれており、夜桜の散策もおすすめ。
最新の開花情報はこちら 飛騨市の花の開花情報
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神岡の町を見下ろす巨大な達磨像
補陀山洞雲寺(ほださんとううんじ)の奥の院、観音山の中腹に鎮座する「立ち達磨」像。
この立ち姿の達磨の銅像は、かつて洞雲寺の住職にお供して神岡に滞在した際に多くの絵や書を残し、町の人たちから”球学さん”として親しまれ、後に永平寺副貫主をつとめられた高僧、浩潤球学(こうじゅんきゅうがく)氏が描いた達磨図をモデルに、昭和48年(1973年)建立されました。”鉱山の町”として栄えた神岡の町らしく、材料の銅は地元の神岡鉱山で産出したものが用いられており、鋳造された銅像は、高さ8.9メートル、重さ8トン(台座を含めると約14メートル)の堂々とした立ち姿で、神岡の町を見下ろします。
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自然の中で気持ちよく歩きませんか?
「クアオルト」とは、ドイツ語で「療養地・健康保養地」を指す言葉です。
飛騨市内に専用コースが3か所あり、クアオルト健康ウォーキングに取り組んでいます。定期的に開催されるウォーキングイベントでは、心地良い森の中をガイドの案内で無理なく歩く、健康ウォーキングを楽しむことができます。
お申込みはこちらから、またはお電話(0577-62-8030 平日 9-17)にてお願いします。 -
北アルプス一望!! 結実の展望台 〔私だけの絶景〕
林道神原~数河線は冬季通行止(2024年11月29日)
4月下旬通行可能予定
飛騨市古川町数河にあるこの場所は、飛騨市古川町の数河地区と飛騨市神岡町の柏原地区を結ぶ林道の途中(林道神原数河線の旧飛騨ハイランドスキー場頂上付近)。
そこは北アルプスの乗鞍岳、焼岳、穂高連邦、笠ヶ岳、槍ヶ岳、双六岳、黒部五郎岳、北ノ俣岳、そして薬師岳までをまとめて一望できる贅沢な絶景スポット。
これだけの山々を、市街地から車で30分程度の移動で一望できるのも飛騨ならでは。
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「達磨のお寺」として親しまれる寺院
補陀山洞雲寺(ほださんとううんじ)は、応永年間(室町時代)に開創されたといわれる曹洞宗のお寺です。
近年は、「達磨のお寺」として親しまれ境内には3,000点を越える様々な達磨を収蔵する達磨堂があるほか、
奥の院の観音山の中腹には、かつて洞雲寺第20代住職大潤宗潭(だいじゅんそうたん)氏に随待して神岡に滞在した際、
町の人々に多くの絵や書を残し、後に永平寺副貫主をつとめられた高僧、浩潤球学(こうじゅんきゅうがく)氏が描いた達磨図をモデル
として昭和48年(1973年)に建立された高さ8.9メートルの巨大な立ち姿の達磨像「立ち達磨」があり高台から神岡の町を見下ろします。
また、境内の金毘羅堂には金毘羅大権現、秋葉大権現が祀られており、毎年2月下旬に開催される神岡初金毘羅宵祭では町内の有志団体が
製作した様々な趣向を凝らした創作山車の行列が四国の金刀比羅宮でいただいたお札を先頭に金毘羅堂をめざして神岡の街中を練り歩きます。 -
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飛騨市古川町・神岡町・宮川町にまたがり、面積2,959haの広大な公園です。池之原湿原は当公園の特別地域に指定されています。落葉広葉樹林が多く繁り、新緑と鮮やかな紅葉が大きな魅力です。自然を満喫できるウォーキングコースが整備されています。冬には空気中の水分が強風に飛ばされ、木の枝などの風上側に氷の結晶としてできたものがエビの尻尾に似たところからエビノシッピと呼ばれる結晶がつきます。エビノシッポを探しながらスノーシュートレッキングも楽しむことができます。
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手織りの工房で染めや機織体験も!
染めや織りなど、1枚の布が出来上がるまでをすべて行っている手織り工房です。工房で作られた布や小物をじっくり見るのはもちろん、機織体験や自然染色体験ができるので、教えてもらいながら自分だけの1枚を作ることもできます。また、工房で作られた小物類を販売しているので、和みと癒しをもらえる職人の逸品を、旅の思い出に選んでみるのもオススメ。瀬戸川沿いの白壁土蔵街に軒を連ね、古い建物の建ち並ぶ壱之町通りでもふと目を引く歴史ある町家を利用した建物で、静かなひとときを過ごせる工房です。工房は、平成23年に国の登録有形文化財に指定されました。
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レールマウンテンバイクと一緒に桜もどうぞ
旧神岡鉄道の廃線跡を利用した新感覚のアクティビティー「レールマウンテンバイクGattan Go!!(ガッタンゴー)」。
春先には、線路の沿線にある桜を楽しむことができます。中には鉄道高架橋の上を走る自転車からしか眺められないものも。レールの上を走る自転車ならではの特権で車上での記念撮影も楽しめます。
最新の開花情報はこちら 飛騨市の花の開花情報
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伝統と信仰を次代へと受け継ぐために、皆様のご協力を。
飛騨古川にある「御蔵稲荷神社」では、鳥居の老朽化が進み、現在、安全に支障をきたす恐れがある状態となっています。
この大切な神社を守り、次の世代へと受け継いでいくために、鳥居の修繕費用(約60万円)の寄付を募っています。9月の例祭に間に合わせて修繕を行うため、皆さまのあたたかいご支援を、心よりお願い申し上げます。
■ 寄付について
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寄付額:1口 5,000円〜(何口でもご協力いただけます)
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受付期間:2025年7月1日(月)〜8月29日(金)
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記名について:ご寄付いただいた方のお名前は、修繕後の鳥居に記載させていただきます
御蔵稲荷神社は、京都・伏見稲荷大社の御分霊を祀る神社として、地域の信仰を集めてきました。
商売繁盛や五穀豊穣のご利益があるとされ、毎年9月に開催される「飛騨古川きつね火まつり」も、この神社の例祭から始まります。地域の歴史と文化を象徴するこの神社を未来へと受け継ぐため、皆さまのご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
寄付申込フォーム↓
https://docs.google.com/forms/d/19aK7sxs5mI73VBmEDHBxjwxTllF5_eDFI5ipeOGN8-Q/preview
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山門は増島城の薬医門を移築
林昌寺は古くは飛騨国司であった姉小路家代々の菩提寺でしたが、衰退していたのを金森可重が実父母の追善の為に、天正17年(1589年)に再興されました。山門は増島城の薬医門を移築したとされ、市指定の有形文化財に登録されています。山門隣の十王堂には仏誕2500年記念に製作された地獄絵を見ることができます。
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いちごの食べ比べをしませんか?
人気の品種から新しい品種まで5品種のいちごを栽培しています。
自分で摘んだいちごを食べ比べてみましょう!
摘んだいちごはテーブルにて、様々なトッピングや、練乳、コーンフレーク、抹茶パウダー(無料)、
牧成舎のアイス、ヨーグルト、チョコフォンデュ(有料)などと一緒に楽しみましょう♪ -
参加費無料!お気軽にお越しください。
つるしかざり(福こい飾り)の製作、新たなデザインの研究などをしながら、市内各所での展示や、体験教室をおこなう、つるしかざり研究会のみなさんが、まちづくり拠点nodeにて、福こい飾りづくり講座を開催します。
ご予約は必要ありません。福こい飾りを作ってみませんか?
参加費は無料です。皆様のお越しをお待ちしております。
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最後の福こい飾り展示会
今回で10回目の大きな節目を迎える福こい飾り展示会。メンバーの高齢化や多忙による参加・継続の難しさなどから最後の開催となります。
本展示会には、つるしかざり研究会の「瀬戸川の鯉」「飛騨で恋」「飛騨に来い」の三つの思いが込められています。事前予約は不要で、どなたでも無料でご覧いただけます。
また作品の販売や、つるし飾り作り体験もできます(有料)古川中学校の生徒の作品も展示されています。
福こい飾り展示会「final」ぜひ、ご来場ください。
※写真は前回の展示会の様子です。
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野口城は築城主に関する記録がなく、城主も不明です。しかし、越中西街道と数河峠が交わる宮川沿いに位置し、向小島城や古川城を望めることから、古川盆地西側の監視拠点として重要な立地にあります。このことから、姉小路氏が築いた可能性が高いと考えられています。
山頂には3つの大きな曲輪があり、それを守るように堀切・竪堀・切岸などの遺構が残ります。中でも畝状空堀群と呼ばれる連続した竪堀が特徴的で、特に峠方向を重点的に防御する構造です。これらは金森氏の侵攻に備えた三木氏の改修とも考えられています。
歴史的には不明な点も多いものの、立地や遺構の規模から見ても、野口城は他の山城に劣らない価値を持っています。
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高原諏訪城は、江馬氏下館の背後にある規模の大きな山城です。
立地や規模から、江馬氏の本城であったと考えられますが、築城年代・築城者ともに不明ですが、江馬氏が構築した戦国時代の山城の様相が色濃く残っています。巨大な堀切や長大な竪堀が最大の特徴で、飛騨有数の山城です。 -
冬の飛騨を満喫するスノーアクティビティ!
飛騨の冬をアクティブに楽しむには、「飛騨古川ユースホステル」が提供している体験メニューがオススメです。かかとが固定されていない独特な使用感が人気の「テレマークスキー」は、近年「テレマーカー」と呼ばれる熱烈な愛好者が増えているスポーツ。宿近くのゲレンデ(飛騨かわいスキー場)で体験することができます。
また、寒敷(かんじき)のような履物を履いて雪山トレッキングをする「スノーシュー」は、雪化粧をした北アルプスの山々を眺めながらの開放感ある雪山散策が楽しめます。普通のスキーやスノーボードとは一味違った冬山体験をして、冬の飛騨をアクティブに味わってください(スノーシュー体験場所は、飛騨かわいスキー場またはひだ流葉スキー場・飛騨古川ユースホステル周辺となります)。
〔最終更新日:2017年12月12日〕 -
ハウス栽培なので雨の日でも楽しめます
飛騨は有数のトマトの産地。朝晩の寒暖差のある気候が甘くておいしいトマトを作ります。
8品種のミニトマト、フルーツトマトの収穫体験をすることができ、洗ってその場で食べることもできます。
ハウス栽培なので雨の日でも大丈夫です。 -
千代の松原公園の桜
千代の松原公園は清流宮川の右岸にある公園。公園から宮川の岸辺に降りることができる、ちょっとした親水公園。公園から対岸に渡る蛤橋(はまぐりばし)「歩道橋」が架かり、橋の上から大きな鯉や夏には鮎が群れて遊ぶのを見ることができる。橋上から見る桜の眺めも美しく、遠くに見える山の残雪と桜のコラボも中々のもの。公園でピクニックをしたり、日向ぼっこしたり、桜の下でのんびりしたい。
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オーダーメイドのクラフト麹専門店
2022年10月にオープンしたのクラフト麹専門店です。
世界一美味しいと言われる飛騨コシヒカリを原材料に昔ながらの麹蓋でていねいに手づくりして麹をつくっています。
実店舗では自家製の麹や甘酒、塩こうじ、野菜こうじを販売しております。
(今後店主の目利きで厳選した日本各地の発酵食品を販売する予定です。)
また、定期的に味噌、醬油、味醂、塩麴、野菜こうじ等麹を使った発酵調味料のつくり方や料理での使いこなし教室を開催しています。
最新情報はSNSをご覧ください。
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北ひだの森を一緒に歩きませんか?
森を知り尽くしたガイドと一緒に北ひだの森を歩いてみませんか。
きっと新しい発見や気づきがあるはず。
森を歩くガイドプラン(令和3年4月改訂)
ガイド料金(ガイド1名)
2時間未満10,000円 (池ケ原湿原)
2時間 15,000円(天生:天生湿原、池ケ原湿原)
3時間 19,000円(天生:天生湿原、大白川、種蔵)
4時間 22,000円(天生:カツラ門、小白木峰、深洞原生林、観音山)
5時間 26,000円(天生:木平湿原、天蓋山、猪臥山)
6時間 30,000円(天生:木平湿原・籾糠山、白木峰、天蓋山)
※ガイド1名でお客様8名様まで
天生県立自然公園では、この他に森林環境整備推進協力金(500円/お一人様)が必要となります。池ケ原湿原では、このほかに森林環境整備推進協力金にご協力ください。
森を歩くスノーシュープラン
ガイド料金(ガイド1名サブガイド1名)
2時間 24,000円
3時間 34,000円
(参考プラン 種蔵:棚田と板倉の里と、周辺の森をアニマルトラッキング)
4時間 41,000円
(参考プラン 流葉山:スキー場のリフトを利用し、山頂ゲレンデより流葉山山頂へ)
5時間 48,000円
6時間 56,000円
(参考プラン 天蓋山:伊西トンネルから山頂へ、山之村牧場帰着)
※ガイド1名でお客様8名様まで。なお安全管理上サブガイドが同行します。
別途往復リフト代、スノーシュー・スノーブーツレンタル料金が必要な場合があります。
その他ご要望に応じてプランを作成いたします。
詳しくは、ウェブサイトからご確認下さい。
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奥飛騨の雄大な自然を満喫する6つのウオーキングコース
「流葉交流センターMプラザ」を拠点に、飛騨の奥深い自然の魅力を満喫するウオーキングコース「飛騨流葉カントリーウオーク」。奥飛騨数河流葉県立自然公園を歩く日本ウオーキング協会公認の常設コースは、「新日本歩く道紀行100選」にも選ばれました。5kmから19kmまでの6つのコースがあり、体力と相談しながら自分に最適なコースを選ぶことが出来ます。また、コースによって景色に特色があるのも嬉しいところ。途中の見どころなどが書いてあるマップを片手に、飛騨の自然を体中で感じながら歩きましょう!
※突然の天候や体調の変化に備え、出発前の準備はしっかりと行ってください。ウオーキング中は適宜に水分補給を行ってください。 -
神岡町市街地の中心で咲く桜
飛騨市神岡町の市街地の中心にある飛騨市役所神岡振興事務所の前で咲く桜。神岡町の中でも早咲きの桜として知られています。駐車場も目の前にあり、マイカーで神岡町を訪れた際は、神岡町市街地を散策するのに最適。神岡振興事務所駐車場からは桜とともに、神岡町のシンボルである神岡城も見上げることができます。
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小鷹利城跡は、向氏の別名「小鷹利」から、向氏の居城と伝わります。享禄4年(1531)以降、向氏の没落により三木氏がこの地を支配していたと考えられます。
この城は、白川郷方面から保峠や湯峰峠を越えて古川盆地へ攻め入る敵に備えた「境目の城」としての役割を持ち、西側斜面には十数本の畝状空堀群が築かれ、防御体制が整えられています。天正13年(1585)には金森軍がこのルートから侵攻し、激戦があったとされています。
さらに、南側には土塁で守られた曲輪が張り出し、斜面を登る敵に側面攻撃を仕掛けられる構造で、主郭への道も段階的に登らねばならず、非常に防御力の高い縄張りです。小鷹利城は、飛騨の土造りの特徴と戦国末期の巧みな築城技術がうかがえる城跡です。
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飛騨市役所に隣接
飛騨市図書館は、古川町本町にある飛騨市の中央図書館です。
郷土資料、子育て支援の本、地域活性の本など累計8万冊の蔵書があります。
飛騨の家具を取り揃えた心地よいこの空間を、情報収集・発信の場としてはもちろんのこと、
親子のふれあいの場として、地域の交流の場として、どうぞご利用下さい。 -
紅葉を眺めながらのドライブは最高!
飛騨市古川町野口地内から国道41号をそれて、河合町・宮川町に向かう国道360号。飛騨の重要な街道「越中西街道」として整備されました。V字谷の山肌に整備された道路からは紅葉を間近に感じることができます。清流宮川を眼下に、色づいた山肌とのコントラストは観る者を魅了します。例年10月中旬から11月初旬が見頃で、自動車や二輪車での特別なドライブが楽しめるルートとなっています。
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飛騨のえごまを使ったオリジナル商品の販売
新鮮野菜やお土産品等が並ぶ「飛騨産直市そやな」にある、「EGOMAJE(エゴマジェ)」では、飛騨産のえごまだけを使用したオリジナル商品を販売しています。
えごま油やえごまソフトカプセル、えごまドレッシングやえごまを使ったお菓子など、α-リノレン酸が豊富なえごまをおいしく取り入れませんか?
また、えごまたっぷりの五平餅や飛米牛コロッケなども販売しています。 -
温泉、BBQ、まんが・・・すべて揃った癒しの空間
春の訪れとともに赤紫色の可憐な花が一面に咲き誇ります。うつむき加減に咲く花がなんとも愛らしい。かたくりの花は、遠く万葉の昔から堅香子の名で詠まれるとともに、春の季語としても親しまれてきたユリ科の多年草
スキー場だった斜面に咲いているので、歩きやすい靴をはいてお出かけください。
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釣鐘堂と山門の間にたたずむ美しいしだれ桜
非常に枝形が美しいしだれ桜の古木は、お寺の山門や釣鐘堂に良く似合う。
夜はライトアップされており、ピンク色に輝くその姿は荘厳でありながら優しい。
見頃は毎年4月下旬。(桜が咲いている時期は毎夜ライトアップされている。)
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明日の宝もの 「棚田と板倉の風景」と山里文化
飛騨市宮川町種蔵の「棚田と板倉の風景」と山里文化が、岐阜県の岐阜の宝もの認定プロジェクトによる『明日の宝もの』に新たに認定されました。
棚田と石積み、周囲に点在する板倉を含めた景観は、まさに香りが感じられる日本の原風景であり、訪れた人にやすらぎを与える観光資源であり、地域住民を中心とした田植えや稲刈り、集落の保全活動、体験イベントの実施など、飛騨の山里文化が伝承されていることなどが認定理由として挙げられました。
種蔵地区は、平成13年環境省「全国かおり風景100選」、平成21年岐阜県の「ぎふの棚田21選」にも選定されている、日本の原風景が残る美しい景観の地区です。
飛騨市では、平成23年度に認定された、岐阜の宝もの「天生県立自然公園と三湿原回廊」に次ぐ ”宝もの” の認定となりました。
種蔵地区の美しい景観や山里文化は、「種蔵を守り育む会」の皆さんによる保全活動により、次世代に守り伝えられております。
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自分だけのオリジナルのとんぼ玉を作ってみませんか?
世界に一つだけしかない自分だけのオリジナルのとんぼ玉作りを体験できます。丁寧に教えてもらえるので、お子様でも大丈夫。何色にしようか考えるのも楽しいです。体験をしなくてもお店にはとんぼ玉はもちろん、ガラス製品を中心に販売していますので、足を運んでみてはいかがですか。