昭和13年に発表され、当時大ベストセラーとなった恋愛小説『天の夕顔』の作者中河与一氏の文学資料室。 資料室がある神岡町の通称山之村地区は『天の夕顔』の作品の舞台として知られています。資料室は、奥飛騨山之村牧場のエントランスにあり、展示室内には中河与一氏の書や書籍、生前愛用した品々などおよそ100点が展示されています。
文学に触れた後は、牧場内の散策や高原の牧場グルメを楽しむのもオススメです!