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奥飛騨の絶景を楽しもう!!
2024年レールマウンテンバイクGattan Go!!営業について
【営業開始日】
まちなかコース 3月20日(水・祝)
渓谷コース 3月30日(土)
【予約開始日】
インターネットでの予約 2月15日(木)
電話での予約 3月1日(金)~
※団体の方のご予約は電話にてお願いします。
レールマウンテンバイク Gattan Go!! 廃線のレールの上を電動アシスト付き自転車で走るアクティビティのもう一つのコースが「渓谷コース」です。
「まちなかコース」と発着点が違い、旧神岡鉄道の漆山駅がスタート地点です。
「渓谷コース」は、山中の川沿いをトンネルや鉄橋、コンクリートの橋を渡るコースです。
山の中なので、緑のトンネルを抜けたり、高さのある橋を渡ったりなど、ワイルドなコースを楽しむことができます。
また、11月初めには紅葉を楽しむことができます。
こちらのコースは、一車両3名までの観覧シートセットのみになります。また、未就学児の方はご利用いただけません。
ファミリーや大人数のグループの方は、まちなかコースをお楽しみください。濃飛バスとタクシーで行くガッタンゴーツアーもあります。
詳細は、濃飛バスホームページをご覧ください。
公共交通機関での行き方は、濃飛バスと飛騨市営バス「ひだまる」を乗り継いで行くことができます。
時間帯によってかかる時間は前後します。詳しくは、こちら(Googleの経路検索)をご覧ください。
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旧鉄道路線のレール上を専用のマウンテンバイクで駆け抜ける
2024年レールマウンテンバイクGattan Go!!営業について
【営業開始日】
まちなかコース 3月20日(水・祝)
渓谷コース 3月30日(土)
【予約開始日】
インターネットでの予約 2月15日(木)
電話での予約 3月1日(金)~
※団体の方のご予約は電話にてお願いします。
2006年11月末に廃線となった旧神岡鉄道の線路の上をマウンテンバイクで颯爽と駆け抜ける、新感覚の乗り物「レールマウンテンバイクGattan Go!!(ガッタンゴー)」。
線路の上を走る自転車はオリジナルのガイドローラー付きメタルフレームに、2台のマウンテンバイクをがっちり固定。後輪のタイヤが直接レールに接地しレールの上を走行します。
まちなかコースは、旧神岡鉄道の奥飛騨温泉口駅からスタートする、神岡市街地を眺めながら走るコース。昭和レトロな街並みを見ながら楽しむことができます。様々なタイプの車両が用意されていますので、ファミリーやグループにオススメ!車いすの方や赤ちゃん、ペットまで楽しむことができます。(2~3人の少人数のグループで、森の中を走りたい!スリルも欲しいという方は渓谷コースがオススメです。)
4月上旬には、桜も一緒に楽しむことができます。
濃飛バスとタクシーで行くガッタンゴーツアーもあります。
詳細は、濃飛バスホームページをご覧ください。
公共交通機関での行き方は、濃飛バスと飛騨市営バス「ひだまる」を乗り継いで行くことができます。
時間帯によってかかる時間は前後します。詳しくは、こちら(Googleの経路検索)をご覧ください。
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情緒豊かな景観で城下町飛騨古川の顔
飛騨市の中心部に位置する「瀬戸川と白壁土蔵街」は、歴史と自然が美しく調和した風情あるスポットです。白壁の土蔵が立ち並び、瀬戸川には清らかな水が流れ、4月から11月には鯉が優雅に泳ぐ姿が見られ、訪れる人々を和ませてくれます。春の新緑、夏の鯉、秋の紅葉、冬の雪景色と、四季折々の風情を楽しむことができます。
観光地の賑わいを離れ、静かで心安らぐ時間を過ごしたい方にぴったりの場所です。
※鯉は、11月下旬から4月上旬まで越冬のため、増島城跡の池に引越しをしています。
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圧倒的な自然を体感
2024年5月24日(金)15時 天生峠(国道360号)開通しました。
道路状況や気象条件によって、通行止めになる可能性があります。詳細は古川土木事務所(℡0577-73-2911)にお問合せください。
天生県立自然公園には変化に富んだ雄大で懐深い自然が残り、ミズバショウやニッコウキスゲが咲き誇る湿原があり、その奥にはブナやカツラの大木が林立する原生林があります。北アルプスを一望できる籾糠山など魅力がいっぱいです。
参考写真はこちら
GSS便り(中部森林管理局サイト) ※GSSとは森林保護員(グリーンサポートスタッフ)の通称です。
https://www.rinya.maff.go.jp/chubu/hozen/gss/hida/amou-top.html
北飛騨の森を歩こう(一般社団法人 飛騨市観光協会/NPO法人 飛騨市・白川郷自然案内人協会サイト)
http://hidamoriaruki.com/map/amou/
例年11上旬から5月下旬まで国道360号(天生峠)は冬期通行止となります。 -
市街地にほど近い総合運動施設内にあるキャンプ場
飛騨古川から車で10分。飛騨の自然を堪能できるスポーツ施設の中にあります。設備はシンプルですがリーズナブルな利用料金で人気のキャンプ場です。
夏は木々の緑が鮮やかで、秋には紅葉の中で虫の音を楽しめます。ご予約頂ければナイターが使用できるグラウンド等もご利用頂けます。芝生広場でのピックニックなども好評です。森林公園からウォーキングコースも整備されています。
キャンプの食材の仕入れには、2022年7月にオープンした道の駅アルプ飛騨古川内にある飛騨産直市そやながおすすめです。 -
標高1000m!雄大な北アルプス山麓の牧場
2024年度は4月20日(土)にオープン!
「日本の里100選」にも選ばれた天空の里・山之村にある牧場。標高1,000mの大自然の中、ヤギやウサギなどの動物とのふれあいやポニーの引場乗馬体験、乳しぼり体験などを楽しむことができます。小柄なジャージー牛は乳脂肪率が高く、バターなどの乳加工製品に適しており、搾りたてのジャージー乳から作られたソフトクリームは絶品です。
牧場内の工房で手作りされるソーセージを使った好評のソーセージバイキングは平日も開催!ソーセージ以外にも自家製ベーコンの入ったスープや地元の山菜や野菜をふんだんに使ったメニューも楽しめます。
また、リード付きならワンちゃんと一緒に牧場も散策も可能で、建物の外ならソーセージバイキングもOK。
さらに、市営バスの「山之村牧場」バス停が昨年度新たに新設されたので、バスでお越しいただければ、安心してビールを片手にソーセージを満喫できますよ。
自然豊かな場所で、食べ物や動物と触れ合える体験を思いっきり楽しみましょう!
公共交通機関での行き方は、濃飛バスと飛騨市営バス「ひだまる」を乗り継いで行くことができます。
時間帯によってかかる時間は前後します。詳しくは、こちら(Googleの経路検索)をご覧ください。
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駐車場から徒歩すぐ。木道の上はベビーカーOK
塩屋、菅沼方面ともに通行可(2024年5月7日現在)
奥飛騨数河流葉(おくひだすごうながれは)県立自然公園内にある「池ヶ原湿原」は、飛騨市の他の湿原の天生湿原(あもうしつげん)、深洞湿原(ふかどしつげん)とともに「三湿原回廊(さんしつげんかいろう)」と呼ばれ、飛騨の美しい自然を象徴するスポットとして親しまれています。
約6ヘクタールの湿原は、県内最大規模の湿原。駐車場がすぐそばにあり、木道が整備されているので、ベビーカーや車いすも可能。一面に広がる季節の花々を鑑賞しながら散策を楽しむことが出来ます。
4月下旬から5月中旬に見頃をむかえるミズバショウとリュウキンカ、6月上旬はサワオグルマ、夏も湿原に吹き渡る風がさわやかで気持ちよく、秋の湿原の草紅葉やシラカンバの紅葉も美しいです。
花の開花情報は以下をご覧ください。
※熊の出没にご注意ください。(参考:環境省クマ出没対応マニュアル)
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安心して遊べる人口河川で魚釣り!
魚釣りや魚の手づかみなど安心して川遊びがができる人工河川「なかんじょ川」をはじめ、ログハウスのバンガローとオートキャンプ場を備えた自然公園で、地元の子どもたちにも大人気のレジャースポット。イワナ・ニジマスなどをワイルドに手づかみで捕ったり、釣り糸を垂らして釣ったりと、小さなお子さんからお年寄りまで、思い思いに川遊びを楽しむことができます。捕った魚をその場で炭火焼きにして頬張れば、心に残る夏の日の大切な思い出になるでしょう。もちろん、魚は持ち帰ることも可能です。ファミリーで、グループで、思う存分自然に親しみ遊びましょう!
※事前の予約をお願いします。また、インターネットからのご予約をオススメします。
魚釣りや手づかみのご予約は、「じゃらん予約サイト(魚つかみ体験」キャンプ場のご予約は、「なかんじょ川宿泊予約」
公共交通機関での行き方は、JRと飛騨市営バス「ひだまる」を乗り継いで行くことができます。
時間帯によってかかる時間は前後します。詳しくは、こちら(Googleの経路検索)をご覧ください。
2024年度の営業について
1月1日の能登半島地震の影響で、なかんじょ川釣り公園キャンプ場への導入路に巨石の落石があり、
道路の損傷と落石防護柵の破損がありました。道路修繕工事と大規模な落石防止工事を行うにあたり、
時間通行止めと完全通行止めになるため、7月19日までは土日営業となります。
宿泊は土曜日のみとなります。
【夏休み期間営業日】
バンガロー・キャンプ場
チェックイン日 7月19日(金曜日)~8月31日(土曜日)
火・水曜日は定休となりますが、8月13・14日は営業
釣り公園
オープン日 7月19日(金曜日)~8月31日(土曜日)
※予約制(火・水曜日は休み、8月13・14日は営業)
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日本の里100選山之村。標高1,000mの森と谷川に囲まれた静かなキャンプ場です。
標高1,000mの山間の里・山之村にあるキャンプ場。雄大な北アルプス山麓の大自然に抱かれた静かな空間です。
テントサウナも利用可能。(1回4名まで、3,500円/人)澄んだ空気の中、川のせせらぎや鳥の声に耳をかたむけてリラックスしてみませんか。
場内には手軽なハイキングコースとして人気のある天蓋山(てんがいさん)の登山口があり登山利用も可能です。
キャンプ場周辺は標高が高いため、真夏でも朝晩は冷え込みますのでお出かけの際は長袖のご用意をお忘れなく!
☆車で約5分の山之村牧場や、車で約30分のレールマウンテンバイクGattan Go!!、飛越トンネルを越え有峰林道を経由した有峰湖周辺へのお出かけもオススメ。
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目の前に広がる懐かしい故郷の風景
石積造りの棚田が広がり板倉が点在する里山の風景が魅力の飛騨市宮川町の種蔵地区。
「日本の原風景」ともいわれる景色が魅力的な集落です。環境省の「かおり風景100選」や「ぎふの棚田21選」にも選ばれています。
【飛騨市種蔵村の村民になりませんか?】
集落に残る原風景を後世に残すために、景観資源の保全活動にご支援いただける方々で組織する「飛騨市ふるさと種蔵村」を設立!村民随時募集中です。
詳しくは、こちら をご覧ください。
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眼下に広がる朝霧 飛騨古川の町を一望
神原峠から安峰山展望台への林道は通行可能となりました(2024年4月24日現在)
安峰山(安望山・安峯山)は片道1時間30分と気軽に自然を満喫できる山です。山頂からは飛騨古川を一望できる眺望、晩秋の朝霧も魅力です。展望台から古川盆地、御嶽、白山連峰、白木ヶ峰を見渡しながらの一休みは至福の時となるでしょう。9月中旬以降、霧の立つ日は、雲の上にいるような不思議な感覚を味わうことができます。
午前10時を過ぎると、朝霧が少しずつ晴れ、眼下に古川盆地が現れてきます。その様子も趣があり、多くの人が見に訪れます。
古川町上気多側からは登山道があります。車でも山頂まで行くことができます。【行き方】
車の場合 ⇒ こちらをご参照下さい。
徒歩の場合 ⇒ 関連資料をダウンロードして下さい。
(途中、獣害防止の柵がありますが自由に開けて通ることができます。)
※熊の出没にご注意ください。(参考:環境省クマ出没対応マニュアル)
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いつもの観光とは違う、ちょっと贅沢なサイクリングへようこそ
誰もが思い描く日本の田舎ぐらし。
飛騨には、里山で暮らす人々がいます。初夏の川遊び。稲のはさ掛け。漬物の仕込み。長く厳しい冬。密やかに取り行われる例祭・・・。
飛騨里山サイクリングは、美しい日本の里山をめぐるスローなガイドツアーです。
観光地の外にある静かな農村風景や点在する古民家をガイドと一緒に訪ね、ひだびとの暮らしに少しだけお邪魔させていただきます。
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新緑、紅葉の中渓谷美を堪能
清流 高原川にかかる藤波橋から上流にかかる神岡大橋たもとの左岸側川沿いに遊歩道が整備された全長約500mにわたる遊歩道です。
初夏から夏にかけては川のせせらぎを聞きながら、木陰の下を散策することができ、秋には渓谷沿いの紅葉を堪能できます。特に、遊歩道の中間地点から上流部にかけてはモミジやカエデ約120本がまとまって植えられており、落葉時には遊歩道が赤や落ち葉の黄色のフカフカなじゅうたんになることも。
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ここは、北アルプスのテラス。
大規模林道 和佐府~飛越トンネル(山之村~富山県境・北ノ俣登山口)までの冬季通行止めは、2023年5月18日に解除予定(2023.05.17)
峻険な北アルプスの一員でありながら、高原風のおおらかな山容をしています。2km以上ある高層湿原帯、無数の池塘群を縫って歩く登山道は、変化に富み、私たちを楽しませてくれます。6~8月にかけては、亜高山、高山の花が咲き誇ります。山と花を愛した戯曲家・田中澄江氏の著書「新・花の百名山」にも選定されています。山頂近くになると、剱岳、薬師岳、水晶岳、鷲羽岳、三俣蓮華岳、槍ヶ岳、黒部五郎岳などの大パノラマが広がり、山頂からは笠ヶ岳、乗鞍岳、御嶽、白山などの山々、そして富山平野、日本海までも見渡せます。
※熊の目撃・遭遇情報について(2020.8更新)
~熊ベル携行は熊へのマナーです~
この夏、登山道内、寺地山山頂付近で熊の目撃・遭遇情報が多数あります。登山される(野生生態系へ入る)場合、熊との不意の遭遇を避けるため、必ず熊ベルを携行してください。です。また、もしもの時のために嗅覚の優れた野生動物に対して絶大の効果がある熊スプレーを持参するなど、十分な熊対策を講じてください。
熊は偶発でなければ、向こうから逃げて避けてくれます。ばったりと熊と遭遇しないためにも、熊にもびっくりさせないためにも、個人個人で十分な対策をお願いします。※『北ノ俣避難小屋』について
老朽化が著しいため、基本、緊急時に自己責任において使用いただいて構いません。(2023年6月現在) -
都会の喧騒を忘れてのんびりしたいアナタに
「ナチュールみやがわ」は天空を思わせる絶好のロケーションに広がる、キャンプとコテージスタイルの宿泊施設です。キャンプサイトは広々とした10サイト。宿泊コテージはスイスの伝統的で重厚な石造り風のデザインと、和洋折衷の快適空間を備えた全5棟。また別荘スタイルの宿泊棟もあり、別荘スタイルの宿泊棟にはバリアフリー棟もございます。また、ワンちゃんと一緒に泊まれる宿泊棟もあります。
周辺は芝生で整備され、安全・快適なアウトドアライフをお楽しみいただけます。
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神岡町は水の豊かな町です。大洞山、二十五山を始め、水を供給する豊かな山のおかげです。行政管理の上水道ができるまでは、住民はそれぞれ水道組合をつくり、山水、湧き水から水を引き、各家に配水利用していました。そのため、今日でも山水と市の上水道の2つの蛇口がある家があります。共同水屋は、組合員が共同で利用するために設けられたものです。今でも野菜を洗ったり冷やしたりと利用されています。住民が顔を合わせる「よりどころ」として大切に受け継がれ、住民共同で維持管理をしています。町内には歴史、趣のある水屋が点在します。水屋を探しての街歩きも魅力です。
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コテージでゆっくり過ごすひととき
アスク山王は和風から洋風まで個性あふれる特徴と、大自然の懐にいだかれた静かな環境にある1戸建てコテージです。室内は冷暖房、バス、トイレ、テレビ、冷蔵庫、レンジ、台所用品当完備され食材の持込が可能ですが、予約による対応も致します。
周囲は山と渓流に囲まれたのどかな田舎の自然が楽しむことができ、心休まる雰囲気を育ませてくれます。アウトドアに最適な施設として会社の仲間、家族旅行、友達との御利用に適しています。
※団体および長期滞在の御利用は格安提供いたしますので御相談下さい。 -
北アルプス、御嶽山、白山を望む
古川町畦畑から猪臥山山頂までの林道は通行可能となりました(2024年4月26日現在)
東海北陸自動車道 飛騨清見ICを降りて、県道90号(通称名 飛騨卯の花街道)を進むと飛騨古川市街地へ出ます。途中、飛騨卯の花街道には長いトンネルがあります。猪臥山(いぶしやま)トンネルです。全長約4キロあります。標高1,519mの猪臥山を貫通しています。猪臥山は、里山として古くから愛され活用されてきた山で、山頂までは舗装林道があり、360度の大パノラマが楽しめます。秋の晴れた朝は眼下に霧海を見ることができる人気スポットです。ブナを始め原生林が残り紅葉の美しい山としても有名です。
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奥飛騨の雄大な自然を満喫する6つのウオーキングコース
「流葉交流センターMプラザ」を拠点に、飛騨の奥深い自然の魅力を満喫するウオーキングコース「飛騨流葉カントリーウオーク」。奥飛騨数河流葉県立自然公園を歩く日本ウオーキング協会公認の常設コースは、「新日本歩く道紀行100選」にも選ばれました。5kmから19kmまでの6つのコースがあり、体力と相談しながら自分に最適なコースを選ぶことが出来ます。また、コースによって景色に特色があるのも嬉しいところ。途中の見どころなどが書いてあるマップを片手に、飛騨の自然を体中で感じながら歩きましょう!
※突然の天候や体調の変化に備え、出発前の準備はしっかりと行ってください。ウオーキング中は適宜に水分補給を行ってください。 -
飛騨市古川町・神岡町・宮川町にまたがり、面積2,959haの広大な公園です。池之原湿原は当公園の特別地域に指定されています。落葉広葉樹林が多く繁り、新緑と鮮やかな紅葉が大きな魅力です。自然を満喫できるウォーキングコースが整備されています。冬には空気中の水分が強風に飛ばされ、木の枝などの風上側に氷の結晶としてできたものがエビの尻尾に似たところからエビノシッピと呼ばれる結晶がつきます。エビノシッポを探しながらスノーシュートレッキングも楽しむことができます。
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樹齢約130年の藤の花!優しい紫色に囲まれます!
飛騨市古川町の市街地を見渡す丘の上に位置する気多公園内に約330坪(約1,000平方メートル)の藤棚があります。
樹齢約130年の藤が5本あり、5月上旬から咲き乱れます。 -
1,300種5,000株ものバラが咲き乱れる庭園
令和6年7月3日現在、4~5割程度咲いています。※掲載写真は令和6年7月3日撮影のものです。
2024年6月16日(日)にローズガーデンにてイベント、「バラモリ2024」の開催されました。
https://www.hida-kankou.jp/admin/posts/707
8300㎡という広大な鑑賞庭園にバラが咲き誇る「香愛ローズガーデン」。開園期間には1300種 5000株以上のバラが次々と美しい花を咲かせ、その華やかさで訪れる人を楽しませてくれます。日頃の疲れをバラ園で自然を感じ、癒されてみませんか?ご来場を心よりお待ちしております。
雨が降りますと、どうしても花びらが落ち、つぼみが腐っていしまいます。晴れの天気が続いた日の来園がおすすめです。
もちろん雨の日も開園しております。雨粒に濡れたバラも趣があって素敵かも・・・?
落ちた花びらは絨毯のようになっていて、それもまた素敵です。
色鮮やかなバラと新緑と青空のコントラストがとても綺麗で素敵な写真を撮ることができます。
園内はぐるっと一周できるようになっています。
ひとつひとつ表情の違うバラの花を観賞しながら、
楽しいひと時をお過ごしください。【入園時間】 午前9時~午後5時
【定休日】 毎週月曜日(祝日の場合は翌日)
【入場料金】 無料
【駐車場】 有
【ペットの入場】 不可
【トイレの有無】 有 -
千代の松原公園の桜
千代の松原公園は清流宮川の右岸にある公園。公園から宮川の岸辺に降りることができる、ちょっとした親水公園。公園から対岸に渡る蛤橋(はまぐりばし)「歩道橋」が架かり、橋の上から大きな鯉や夏には鮎が群れて遊ぶのを見ることができる。橋上から見る桜の眺めも美しく、遠くに見える山の残雪と桜のコラボも中々のもの。公園でピクニックをしたり、日向ぼっこしたり、桜の下でのんびりしたい。
最新の開花情報はこちら 飛騨市の花の開花情報
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飛騨古川町内を流れる川、荒城川沿いの堤防に桜が植えられています。 古川小学校あたりから荒城川上流にかけて桜並木が続いています。
近くには飛騨の牛乳屋さん、牧成舎があるので、おいしいジャージーソフトクリームを味わいながら桜を楽しみましょう。
また、荒城川沿いはサイクリングを楽しむのにもオススメです。最新の開花情報はこちら 飛騨市の花の開花情報
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秘境!深洞湿原!
【ご注意】
○深洞湿原エリアは、一般開放されていないため、入山には「入山許可」が必要となります。
○湿原周辺への林道は閉鎖されており、一般車両は通行できません。
深洞湿原・原生林は、トウヒ、クロベ等の針葉樹林、ミズナラやトチノキの巨樹、 ブナの原生林が広がる森です。遥かな時を経て循環するこの森では、自然の営みに柔軟かつ力強く 立ち向かっている木々の造形美、季節ごとに変化するその壮大な美しさと力強さが魅力です。
標高約1500m付近には、トウヒ・クロベ・オオシラビソなどの亜高山帯の針葉樹の原生林が見事に残っているほか、その原生林が、ブナ・ミズナラの広葉樹林よりも標高が低いところにあるという通常の森林分布との逆転現象が見られる、不思議な森です。
また、自然の厳しさに柔軟かつ力強く立ち向かっている木々の造形美、倒木更新から伝わる命の循環など、森の時間的経過や大自然の力強さがみられるのも深洞湿原・原生林の大きな魅力です。 -
自然の中で気持ちよく歩きませんか?
「クアオルト」とは、ドイツ語で「療養地・健康保養地」を指す言葉です。
飛騨市内に専用コースが3か所あり、クアオルト健康ウォーキングに取り組んでいます。定期的に開催されるウォーキングイベントでは、心地良い森の中をガイドの案内で無理なく歩く、健康ウォーキングを楽しむことができます。
お申込みはこちらから、またはお電話(0577-62-8030 平日 9-17)にてお願いします。 -
釣鐘堂と山門の間にたたずむ美しいしだれ桜
非常に枝形が美しいしだれ桜の古木は、お寺の山門や釣鐘堂に良く似合う。
夜はライトアップされており、ピンク色に輝くその姿は荘厳でありながら優しい。
見頃は毎年4月下旬。(桜が咲いている時期は毎夜ライトアップされている。)
最新の開花情報はこちら 飛騨市の花の開花情報
神社・仏閣の参考写真はこちら
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北アルプス一望!! 結実の展望台 〔私だけの絶景〕
飛騨市古川町数河にあるこの場所は、飛騨市古川町の数河地区と飛騨市神岡町の柏原地区を結ぶ林道の途中(林道神原数河線の旧飛騨ハイランドスキー場頂上付近)。
そこは北アルプスの乗鞍岳、焼岳、穂高連邦、笠ヶ岳、槍ヶ岳、双六岳、黒部五郎岳、北ノ俣岳、そして薬師岳までをまとめて一望できる贅沢な絶景スポット。
これだけの山々を、市街地から車で30分程度の移動で一望できるのも飛騨ならでは。
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大きなブナの林と池塘群がすばらしい。
登山口から、少し登ると大きなブナの林が現れます。小白木峰の山頂に近づくにつれて、ブナが低く、小さくなっていきます。自然、気候に左右されながら、たくましく生きるブナの様子を感じる事ができます。白木峰の山頂を越え、東に進むと池塘群が現れます。お薦めは「浮島のある池塘」です。白木峰の山頂を越え、20分程進んだ先にあります。水面に移る雲や周囲の草花を移す様子は、格別の趣があります。 -
明日の宝もの 「棚田と板倉の風景」と山里文化
飛騨市宮川町種蔵の「棚田と板倉の風景」と山里文化が、岐阜県の岐阜の宝もの認定プロジェクトによる『明日の宝もの』に新たに認定されました。
棚田と石積み、周囲に点在する板倉を含めた景観は、まさに香りが感じられる日本の原風景であり、訪れた人にやすらぎを与える観光資源であり、地域住民を中心とした田植えや稲刈り、集落の保全活動、体験イベントの実施など、飛騨の山里文化が伝承されていることなどが認定理由として挙げられました。
種蔵地区は、平成13年環境省「全国かおり風景100選」、平成21年岐阜県の「ぎふの棚田21選」にも選定されている、日本の原風景が残る美しい景観の地区です。
飛騨市では、平成23年度に認定された、岐阜の宝もの「天生県立自然公園と三湿原回廊」に次ぐ ”宝もの” の認定となりました。
種蔵地区の美しい景観や山里文化は、「種蔵を守り育む会」の皆さんによる保全活動により、次世代に守り伝えられております。
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河合町のフクジュソウ群生地(上ヶ島地区)
飛騨市河合町にはフクジュソウ群生地が2カ所あります。岐阜県の天然記念物に指定され、毎年美しい花を咲かせます。上ヶ島地区は、飛騨市で最も早く開花し、花も色鮮やかで美しいと言われています。日の良く当たる南向きの斜面一面に次々と咲きます。
2024年4月3日現在見頃を迎えています。
なかんじょ川へ向かう道路横に咲いている所とは別に上ケ島トイレ裏にも咲いています。下5枚の写真は上ケ島トイレ裏の写真です。(撮影4月2日)
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河合町のフクジュソウ
河合町にはフクジュソウ群生地が2カ所あり、その一つが稲越地区です。春一番に、白い雪の下からちょこんと顔を出す可憐な黄色い花。飛騨に春の訪れを知らせるかのように辺り一面に咲き乱れる。
※今年は天候不順等で株が弱っている可能性があり、開花しない恐れがあります。
お越しの際には事前にお問合せください。(河合振興事務所: 0577-65-2221)"
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北ひだの森を一緒に歩きませんか?
森を知り尽くしたガイドと一緒に北ひだの森を歩いてみませんか。
きっと新しい発見や気づきがあるはず。
森を歩くガイドプラン(令和3年4月改訂)
ガイド料金(ガイド1名)
2時間未満10,000円 (池ケ原湿原)
2時間 15,000円(天生:天生湿原、池ケ原湿原)
3時間 19,000円(天生:天生湿原、大白川、種蔵)
4時間 22,000円(天生:カツラ門、小白木峰、深洞原生林、観音山)
5時間 26,000円(天生:木平湿原、天蓋山、猪臥山)
6時間 30,000円(天生:木平湿原・籾糠山、白木峰、天蓋山)
※ガイド1名でお客様8名様まで
天生県立自然公園では、この他に森林環境整備推進協力金(500円/お一人様)が必要となります。池ケ原湿原では、このほかに森林環境整備推進協力金にご協力ください。
森を歩くスノーシュープラン
ガイド料金(ガイド1名サブガイド1名)
2時間 24,000円
3時間 34,000円
(参考プラン 種蔵:棚田と板倉の里と、周辺の森をアニマルトラッキング)
4時間 41,000円
(参考プラン 流葉山:スキー場のリフトを利用し、山頂ゲレンデより流葉山山頂へ)
5時間 48,000円
6時間 56,000円
(参考プラン 天蓋山:伊西トンネルから山頂へ、山之村牧場帰着)
※ガイド1名でお客様8名様まで。なお安全管理上サブガイドが同行します。
別途往復リフト代、スノーシュー・スノーブーツレンタル料金が必要な場合があります。
その他ご要望に応じてプランを作成いたします。
詳しくは、ウェブサイトからご確認下さい。
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温泉、BBQ、まんが・・・すべて揃った癒しの空間
春の訪れとともに赤紫色の可憐な花が一面に咲き誇ります。うつむき加減に咲く花がなんとも愛らしい。かたくりの花は、遠く万葉の昔から堅香子の名で詠まれるとともに、春の季語としても親しまれてきたユリ科の多年草
スキー場だった斜面に咲いているので、歩きやすい靴をはいてお出かけください。