この夏はお城を巡ろう!
飛騨市のお城めぐりコース

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所要時間1日
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交通手段車、徒歩
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カテゴリー
飛騨市には飛騨古川の増島城と飛騨神岡の江馬氏館の御城印があります。小島城跡も登って、飛騨市のお城をたっぷり満喫しましょう。
INDEX
- 1 増島城跡(岐阜県指定史跡)
- 2 飛騨古川まつり会館
- 3 瀬戸川と白壁土蔵街
- 4 円光寺
- 5 小島城跡
- 6 八兵衛
- 7 高原郷土館(神岡城)
- 8 史跡 江馬氏館跡公園
- 9 道の駅宙(スカイ)ドーム神岡
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START
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名古屋から約2時間10分
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1増島城跡(岐阜県指定史跡)白壁土蔵のまち・飛騨古川の原点となった城
増島城は、金森長近が飛騨国支配における古川盆地の押さえとして築いた平城です。高山藩2代目藩主・金森可重が初代藩主を務めました。 現在は、古川小学校と飛騨市特別支援学校の間に、櫓台の石垣と堀の一部が残っています。櫓台の上には、増島天満神社(気多若宮神社に合祀)の社殿とその横に、御蔵稲荷神社があります。 飛騨古川まつり会館にて、増島城のご城印(1枚300円)を販売中
増島城で登城記念カードをゲットして、ご城印に登城記念スタンプを押してもらいましょう!
※積雪が予想される冬期(12月~3月)は登城記念カードなしでも登城記念スタンプの押印はできます。住所 509-4222
岐阜県飛騨市古川町片原町8-35アクセス 飛騨古川駅から徒歩約10分 備考 飛騨古川駅裏無料駐車場をご利用下さい。 -
徒歩10分
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2飛騨古川まつり会館飛騨古川祭・起し太鼓を知る
年に一度4月19日20日にしか見ることができない古川祭をいつでも体験していただける飛騨古川まつり会館です。
“動”と“静”の織りなす起し太鼓、古川祭を臨場感ある4K映像で紹介します。常時、館内に本物の古川祭屋台3台を展示。からくり人形の操作体験、起し太鼓の試し打ち体験もできます。
さらに、飛騨古川の祭り文化、”呼び引き”の展示や、”とんぼ”体験ができるようになりました。
飛騨古川の原点ともいえる古川祭。
飛騨古川観光の起点としてぜひご入館ください。住所 509-4234
岐阜県飛騨市古川町壱之町14-5電話番号 0577-73-3511 ウェブサイト1 http://www.okosidaiko.com/ アクセス JR高山本線飛騨古川駅より徒歩5分 営業時間 午前9:00~午後5:00(3月~11月)午前9:00~午後4:30(12月~2月) 休業日 年末年始 料金 大 人(個人) 700円 小 人(個人) 300円 匠文化館との共通入館券大 人(個人) 800円 小 人(個人) 350円 駐車場(大型バス) 5台 駐車場(普通車) 80台 備考 駐車場は飛騨市役所駐車場(無料)をご利用ください。※飛騨古川まつり会館は、飛騨市役所駐車場より徒歩1分 -
徒歩すぐ
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3瀬戸川と白壁土蔵街情緒豊かな景観で城下町飛騨古川の顔
高山の奥座敷と称され、飛騨に残るもう一つの古い町並みとして知られる飛騨古川。
こじんまりと趣きある町並みは散策にぴったりです。白壁土蔵やお寺の石垣を背景に、1,000匹余りの色とりどりの鯉が泳ぐ瀬戸川は、そのしっとりとした風情と、情緒豊かな景観で城下町飛騨古川の顔ともいうべく人気のメインスポットです。
碁盤のような町割りや古い町家が今も残り、約500m続く白壁土蔵街は四季折々に見せるその情景がとても美しい。※鯉は、11月下旬から4月上旬まで越冬のため、増島城跡の池に引越しをしています。
参考写真はこちら
住所 岐阜県飛騨市古川町壱之町 電話番号 0577-73-2111 問合せ先 飛騨市商工観光部観光課 アクセス JR高山本線飛騨古川駅から徒歩5分 駐車場(普通車) 飛騨市役所駐車場または飛騨古川駅裏駐車場をご利用ください。(無料) 備考 浴衣や着物をレンタルして散策もできます。レンタル先:染めと呉服 大洞(TEL 0577-73-2209)、要予約、レンタル料4,320円(税込み)木曜定休 -
徒歩すぐ
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4円光寺瀬戸川沿いにどっしりと佇む「亀が守る寺」
浄土真宗、西本願寺派のお寺。毎年1月15日に行われる飛騨古川の冬の風物詩「三寺まいり」の時に巡拝する3つのお寺の一つです。飛騨古川の観光スポットの瀬戸川に隣接し、白壁土蔵街と円光寺の風景は飛騨古川の象徴的な風景として親しまれています。円光寺の山門は、その昔この地を治めた金森氏が築城した増島城の城門を移築したものだと言われています。注目したいのは、本堂の屋根下の両側に施された亀の彫り物。この亀が、明治37年の古川町の市街地ををほとんどを焼失させた古川大火から、このお寺を守ってくれたといわれ、地元の人々は「水呼びの亀」と呼んでいます。
参考写真はこちら
住所 509-4224
岐阜県飛騨市古川町殿町11-11電話番号 0577-73-2954 ウェブサイト1 http://www.hida-kankou.jp/santera/ アクセス 飛騨古川駅から徒歩5分駐車場なし 休業日 無休 料金 無料 -
車で太江農業センターまで8分、徒歩30分
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5小島城跡
小島城は姉小路三家の一角・小島氏の居城です。高原郷と小島郷を結ぶ神原峠の峠道が脇を通る交通の要衝に位置します。
ここには算木積みといわれる石垣がありますが、旧来の飛騨の山城には見られないものです。そのため小島城は金森氏が改修した可能性があるといわれています。
太江農業センター(飛騨市古川町太江2570)からのコースが整備されているのでおすすめです。住所 岐阜県飛騨市沼町 ウェブサイト1 http://hida-bunka.jp/asset/anegakojishi/ アクセス 太江農業センターから徒歩30分 備考 車でお越しの方は太江農業センターに駐車して下さい。 -
太江農業センターまで徒歩で30分、車で23分
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6八兵衛黄金色のスープは最後まで飲み干してしまう上品な味わい
神岡ラーメンの老舗。鶏ガラ・鰹を使用したスープは、あっさりながらも鶏ガラの旨みと仄かに魚介が香るあっさり薄口醤油味。
黄金色のスープは最後まで飲み干してしまう上品な味わいです。
細めの縮れ麺はスープとよく絡み、懐かしい味が口いっぱいに広がります。
住所 506-1161
岐阜県飛騨市神岡町船津958-1電話番号 0578-82-0267 営業時間 11:00~14:00 17:00~20:00 休業日 水曜日 料金 600円 -
徒歩10分
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7高原郷土館(神岡城)神岡の町を見下ろす高台にある歴史資料館
道の駅スカイドーム神岡売店にて2023年4月1日よりご城印を販売。
町並みを見渡せる高台にある高原郷土館は、神岡城・旧松葉家住宅・鉱山資料館の3施設からなります。かつて、金森氏の出城として使われた神岡城。現在の天守閣は、昭和45年に神岡町のシンボルとして建てられましたが、当時の遺構を残す壕や石塁などは、戦乱の往事を思いおこさせてくれます。
住所 506-1123
岐阜県飛騨市神岡町城ヶ丘1-1電話番号 0578-82-0253 問合せ先 高原郷土館 ウェブサイト1 http://hida-bunka.jp/ アクセス 〔高山市街より〕国道41・471号経由で約60分〔富山市街より〕国道41・471号経由で約60分〔松本方面より〕中央道松本ICより国道158号・安房峠道路経由約120分〔飛騨市内より〕JR飛騨古川駅より車で約30分 営業時間 9:00~16:30(入館は16:15まで) 休業日 12月1日~翌年3月31日(冬期休館) 料金 <個人>大人200円、高校生以下無料 <団体(20名以上)>大人160円、高校生以下無料 <共通券(史跡江馬氏館跡公園会所・庭園)>大人300円 ※正面の鉱山資料館で入場券をお買い求めください。 ※11月3日の文化の日は無料です 駐車場(普通車) 有(無料) -
車で3分、徒歩5分
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8史跡 江馬氏館跡公園武家館で中世の殿様気分を味わおう!
「史跡江馬氏館跡公園」は、室町時代から戦国時代にかけて北飛騨を治めていたといわれる武将・江馬(えま)氏の館跡に、中世の武家館(下館跡の庭園、庭園を鑑賞する会所、主門、土塀など)が復元された歴史体験ゾーンです。 公園のある江馬氏の館跡周辺は、近世以降水田として利用されてきましたが、地元では「水田の中にある5つの大きな石は江馬の殿様の庭石だ」と古くから言い伝えられており、昭和51年から行なわれた発掘調査では、この伝承のとおり庭園をもつ中世武家館跡が見つかりました。
昭和55年に国の史跡「江馬氏城館跡」の指定、平成29年10月に国の名勝「江馬氏館跡庭園」を受けています。国の名勝指定は飛騨地方初、史跡と名勝の二重指定は岐阜県内初となります。
※冬期休館中、ご城印は、道の駅宙(スカイ)ドーム神岡(水曜日定休、詳細は宙ドームHPへ)にて購入可能です。登城記念スタンプは、道の駅宙(スカイ)ドーム神岡にて押印できます。住所 506-1121
岐阜県飛騨市神岡町殿573番地1電話番号 0578-82-6001 ウェブサイト1 http://hida-bunka.jp/ アクセス 〔高山市街より〕国道41・471号経由で約60分〔富山市街より〕国道41・471号経由で約60分〔飛騨市内より〕JR飛騨古川駅より車で約30分 営業時間 10時~16時(入館は15時30分まで) 休業日 12月1日~翌年3月31日(冬期休館) 料金 <一般> 大人:200円、小・中学生:100円<団体> (20名以上)大人:160円、小・中学生:80円 備考 駐車場あり道の駅「スカイドーム神岡」の駐車場を利用し徒歩5分(約350m) -
徒歩5分
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9道の駅 スカイドーム神岡ドライブの休憩に”宇宙の神秘”と”飛騨神岡のグルメ”をどうぞ
『道の駅 宙ドーム・神岡』は旅の休憩や食事だけではなく、近年ノーベル賞受賞で一躍有名になった飛騨市神岡町内にある東京大学宇宙線研究所『スーパーカミオカンデ』の観測装置模型などの見学もできる施設です。
飛騨のお土産品を取り揃えた特産品コーナーも充実しているのでご家族や職場へのお土産探しにもピッタリ。軽食コーナー・レストランコーナーでは、飛騨神岡の名物『てんぷらまんじゅう』や『飛騨中華そば』をはじめとする麺類各種、人気の『飛騨味噌かつ定食』などをご賞味ください。
また、春から秋にかけては地元の朝どりの新鮮野菜や民芸品がいっぱいの朝市も営業します住所 506-1124
岐阜県飛騨市神岡町夕陽ヶ丘6番地電話番号 0578-82-6777 問合せ先 直通 ウェブサイト1 http://www.skydome.jp/ アクセス 〔高山市街より〕国道41・471号経由で約60分〔富山市街より〕国道41・471号経由で約60分〔飛騨市内より〕JR飛騨古川駅より車で約30分 営業時間 ○レストランコーナー〔平日〕11:00~14:00、15:00~19:00〔土日祝祭日〕11:00~15:00、17:00~19:00○軽食コーナー 9:00~17:00○特産品コーナー〔通常〕9:00~17:00〔GW期間と7/21~8/31〕9:00~19:00※コーナー、季節によって時間変動あり。 休業日 水曜日 料金 入館無料 備考 ・電気自動車充電スポットあり(有料:1台分)・朝市については、冬期間休業 -
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