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~スノーシュー体験と、とうじ蕎麦で心温まろう~
一面に雪が降り積もる標高約1000mの数河高原の森を、スノーシューを履いて歩きましょう。森の案内人と一緒なら、普段は見ることがない野性動物の痕跡などが、雪の上なら簡単に見つけることができるはず。コガラやウソなどの野鳥も観察できるかもしれません。スノーシューの履き方、歩き方も丁寧にお教えするので安心してご参加ください。
お昼ごはんは、天然キノコを使った鍋に数河高原で穫れたご当地蕎麦を入れた温かい「とうじ蕎麦」をいただきます。飛騨ではここだけでしか味わえません。
お申し込み・詳細は、「北ひだの森を歩こう」HPをご覧ください。
2024年1月28日(日) -
~どうぶつの痕跡を見つけよう せんちゃんの優しいお弁当付~
冬の里山をスノーシューで歩きましょう。猟師ならではの自然の見方、考え方などを聞きながら実際に自然を観察してみよう。動物の痕跡から行動が見えてくる?追跡したら会えるかも。遊んだあとは、せんちゃんの優しい料理で温まりましょう。
お申し込み・詳細は、「北ひだの森を歩こう」HPをご覧ください。
2024年2月4日(日) -
~森林公園ふらっと散歩! 選べるnanukテイクアウトごはん!~
「飛騨古川・森林公園にナゾの地上絵が出現!」 雪の上を楽に歩けるスノーシューを履いて、がんばらず、ゆる~く、大人も子供もみんなでアートをつくりましょう。 ミッション達成後にはnanukのご飯をテイクアウトしていただきます。
お申し込み・詳細は、「北ひだの森を歩こう」HPをご覧ください。
2024年2月17日(日) -
~飛騨の森を楽しむスノーシュー体験~ 毎日募集
飛騨流葉山の麓の「神秘の森」を自然案内人と一緒に歩きます。夏は草木が生い茂っている森のなかも、雪が積もってしまえば雪の下。スノーシューを履いて自由に歩けます。そして森に暮らす野生動物の痕跡や生き物たちの不思議を自然案内人と一緒に見つけましょう。
※写真はイメージです。
お申し込み・詳細は、「北ひだの森を歩こう」HPをご覧ください。
2024年1月28日(日)ー2月18日(日) ※毎日募集 -
戦国時代、富山まで進出した飛騨の武将たち
飛騨と越中は古来より繋がりの深い地域でした。戦国時代、北飛騨の領主・江馬氏は一時期、越中に進出していたという記録があります。関連して、富山県南部には中地山城など、江馬氏築城と伝わる山城が残りますが、実態は謎に包まれています。
そこで今回は、富山市と飛騨市の学芸員が、それぞれの地域の戦国時代の歴史を発表します。さらに討論の中で当時の飛越の繋がりを整理し、城館がどのような役割を果たしたか議論します。開場:13時00分~
挨拶・趣旨説明:13時30分~13時40分<講演1>越中の戦国時代と城館 13時40分~14時40分
講師:萩原 大輔(富山市郷土博物館 主査学芸員)<講演2>飛騨の戦国時代と飛越の江馬氏関連の城館 14時40分~15時20分
講師:大下 永(飛騨市教育委員会 学芸員)<対談>飛越の歴史と城から江馬氏の越中進出について考える 15時35分~16時25分
講師:萩原大輔・大下永 コーディネーター:三好清超(飛騨市教育委員会 学芸員)参加特典
イベントに参加いただいた限定で、過去の歴史講座「天地を翔ける」の参加者に限定配布したPRマンガ&江馬氏城館跡調査成果資料集をプレゼントします!昨年参加できなかった方は入手のチャンスです!
※ 資料集の配布は参加者1名につき1部となります。あらかじめご了承ください。
『天地を翔ける―江馬氏城館跡のすべて―』(PRマンガ&歴史講座資料集)
武将・江馬輝盛を題材とした歴史マンガ「天地を翔ける」と歴史講座資料集を収録したA4サイズ、100頁以上の豪華版冊子です。
江馬氏歴史マンガ
天地を翔ける(漫画:石田らいと シナリオ:帰家圭吾)
報告会資料集
- 文献史料に見る江馬氏の歴史(大下永)
- 発掘調査と整備工事―館の発見・調査・復元―(三好清超)
- 出土遺物の分析―墨書かわらけを中心に―(石川蕗)
- 名勝江馬氏館跡庭園―江馬氏の庭園文化と名勝の活用―(大下永)
- 江馬氏の山城の分布と構造(三好清超)
- 傘松城跡の発掘調査成果(石川蕗)
- 江馬氏拠点の景観復原―下館・東町城・山寺跡を中心に―(大下永)他
2024年3月3日(日) -
5年ぶりに開催!渡辺酒造店の蔵まつり。
吉本芸人のステージや振る舞い酒(500円)、酒かす詰め放題(500円)もあります。
スイーツやキッチンカーなどおいしいものもたくさん。
お子さまも楽しめるイベントです。
最新情報は、以下よりご確認下さい。
2024年3月23日(土)、24日(日) -
春の瀬戸川と屋台蔵をめぐろう!
古川祭の屋台蔵を巡って、スタンプラリーをしながら、ウォーキングしませんか。
この日は、蓬莱蔵まつり2024 も開催されていますので、合わせて楽しみましょう!
ウォーキングコース(予定)
飛騨古川駅→増島城跡→林昌寺→神楽台→三光台→千代の松原公園→龍笛台→金亀台→飛騨古川まつり会館(有料)→<ゴール>飛騨古川駅
詳細は以下よりご確認下さい。
2024年3月23日(土) -
3月薬草週間 in 流葉温泉 Mプラザ 開催!
3月薬草週間を下記のとおり開催します。皆さんのご参加をお待ちしております!
期間
3月20日(水曜日・祝日)~25日(月曜日)
会場
流葉温泉 Mプラザ(神岡町伏方150)
内容
- 薬草レシピ無料配布&森の図書コーナー
タンポポ、ヨモギ、ウドなどの春の薬草をおいしく食べて、冬から目覚めた体を元気に保つための活用法を紹介します。
Mプラザに初登場の本もお楽しみに! - 野草茶試飲
お茶としても料理の出汁としても大活躍の飛騨の恵みがぎゅっとつまった野草ブレンド茶。
スープや煮物の水の代わりに使えば、ミネラルもたっぷり補給できます。
特別イベント「薬草春仕事いろいろ」参加者募集
フキノトウ、タムシバ、ウド、タンポポ、ヨモギ・・・
春一番の恵みの楽しみ方を学んでみませんか?
料理や香り、お風呂でのさまざまな使い方がわかります。
日時
(1)3月20日(水曜日・祝日) 18時30分~20時00分
(2)3月23日(土曜日)10時00分~11時30分 全2回開催 同内容
場所
(1)の日程:ひだ森のめぐみ(古川町弐之町6-7)
(2)の日程:流葉温泉 Mプラザ(神岡町伏方150)
内容
・学ぶ 山菜、春の薬草の話(見分け方・調理の仕方・利用法など)
・体験 こんなお茶があったらいいな! みんなでつくる春のブレンド薬草茶
定員
各回20名(先着順)
参加費
無料
申込方法
事前申込が必要です。
申込フォーム<外部リンク>から、もしくはまちづくり観光課(電話:0577-73-7463)までお電話ください。申込締切:3月19日(火曜日)
2024年3月20日(水祝)~25日(月) - 薬草レシピ無料配布&森の図書コーナー
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【4/7 (日)開催】飛騨神岡の歴史と春を感じる
飛騨市にある山城群の一つである高原諏訪城跡を訪れます。カタクリやアズマイチゲなどの春を告げる花達が咲いているかもしれません。城趾からは飛騨神岡の町を一望しながら、戦国時代の江馬氏の歴史を紐解きます。お昼は、国の史跡「江馬氏下館」で、名勝指定の庭園を眺めながら、神岡名物蒸し寿司をいただきます。
歴史好き、山城好きにはお薦めのツアーです。
ガイド (飛騨市・白川郷自然案内人協会) 牛丸洋子、林義成
【スケジュール】
8:50 集合・受付 道の駅スカイドーム神岡第2駐車場
徒歩移動 高原郷を望む高原諏訪城跡へ
徒歩移動 江馬氏下館へ入館・見学
12:00 中世の庭園を眺めながら昼食
ふりかえり アンケートなどにご協力いただきます
徒歩移動
13:00 道の駅「スカイドーム神岡」にて解散
コース距離 約2.5km、標高差約150mを歩きます
*緩い登りがありますのでトレッキングシューズ推奨 雨具、飲料はお持ちください。
2024年4月7 日(日) -
【4/13 (土)開催】春を満喫しよう
石積みの棚田と群れをなす板倉が残る里『種蔵』。 なぜか懐かしさを感じる日本の原風景の里山は、これから春を迎えようとしています。『スプリングエフェメラル』と呼ばれる早春の草花たちが咲き誇る里山を、私たちガイドと一緒に歩いてみませんか。
待ちわびた春の訪れとともに一斉に咲く、真っ白なアズマイチゲや可憐なカタクリの花々。種蔵の歴史や人々の暮らしに思いを馳せながら、のんびりと里山を探索し、ランチには地元の食材を使った 『せんちゃんの元気もりもり里山の恵みごはん』 をご堪能下さい。
ガイドの紹介:
佐藤 清隆(さとう きよたか)
古川町信包在住。飛騨にUターンして18年。少年時代に駆けた野山を巡っては飛騨の素晴らしさを再発見しています。
趣味は植物画と猫ぐらし。
金子大将(かねこ たいしょう)
自然に魅せられて飛騨に移住して14年
本職は木工職人。自然農の田畑をつくりながら山菜採り・渓流釣り・狩猟等いつも山に入り浸っています。
今後の気候並びに開花状況によって開催日を変更する場合もございます。
千田陽子さん 「里山の恵みごはん」担当
2024年4月13日 (土) 雨天延期 予備日:4月14日(日) -
【5/19 (日)開催】 飛騨の自然と山菜に熟知したガイドと、料理が評判の宿とのコラボツアー
森林率93%の岐阜県飛騨市。その中でも河合地区は山深い場所にあり、自然の恵みをいただく暮らしが代々受け継がれ、今でも多様な山菜食文化がみられる地域で、雪解けから出始める野草や山菜は、6月中旬頃までの間、様々な種類と料理方法で各家庭の食卓にあがります。
この食文化と山菜採り体験を広大なフィールドで楽しむツアーです。
まずは飛騨の自然を熟知し山菜採り好きな自然案内人と一緒に、ワラビをメインに色々な山菜を探して採りながら歩きます。そして沢山歩いて空いたお腹を満たすのは、「揚げたての山菜天ぷらと山菜郷土食ランチ」。
飛騨市河合町出身のシェフ吉川保雄氏が一つ一つ心を込めて作る地味溢れるお料理です。
なお、ご自身で採った山菜はお土産としてお持ち帰りいただきます。責任を持って!?ありがたく料理してお楽しみください。
さあ挑戦してみましょう!
ガイド
NPO法人飛騨市・白川郷自然案内人協会 山菜PJチーム。山菜採りや山菜料理に通じた人や根っから山菜採りが好きな人の楽しい集まりです。
小林、橋本、吉眞、荒木 他数名料理人
吉川保雄(よしかわ やすお)料理の美味しさと大自然に囲まれた雰囲気が評判のお宿やまびこ館(飛騨市河合町)の料理長。山菜の時季には自ら山へ分け入り食材を調達し常に使えるように保存します。お料理は、天然の山菜や地元の野菜をふんだんに使い、一つ一つ心を込めて調理され、優しさ溢れる味が評判です。
フィールド
NOASOBIキャンプ場。飛騨で一番広いキャンプ場、冬期は天然雪のスキー場
【スケジュール】
8:30 ひだかわいスキー場集合
山菜採りについて説明後、いざ出発
終了後、各自の車でやまびこ館へ移動
12:00頃 山菜郷土食ランチ
13:00 終了解散【服 装】
長靴又はトレッキングシューズ、動きやすい服装、日よけ帽子、汗拭きタオル、動きやすい服装【持ち物】水分、手袋、リュック、(以下持っていらっしゃれば)腰かご【注 意】少雨決行。荒天時は安全のため山菜採りツアーを中止します。【料金割引きについて】
次のいずれかの条件を満たされる場合は、ツアー料金より1,000円を割引いたします。
①ツアー当日或いは前日に、ホテル季古里、やまびこ館、アスク山王、なかんじょ川釣り公園、ナチュールみやがわ、飛騨まんが王国にご宿泊の方
②小学生以下
③飛騨市河合町脇谷地区住民の方
2024年5月19日(日) -
【4月27日(土)~5月6日(月)開催】車から降りて2分でミズバショウに出会える!
森の中に突如と現れる広大な池ケ原湿原。ゴールデンウイークの頃はミズバショウやリュウキンカの花が一面に咲き誇ります。
散策道として車いすでもベビーカーでもご利用いただける木道が整備されています。自然案内人と一緒に花々を観察したり、湿原の魅力を見つけましょう。
〇ご予約いただいた方を優先します。
〇3日前に実施が決定している場合は、現地にて参加申し込みいただくこともできます。
〇雨天中止、小雨実施 (木道が滑りやすくなり危険なため。キャンセル料は発生しません)
実施の可否が分かりにくい天候の場合は、前日18時までに事務局よりご連絡します。
2024年4月27日(土)~5月6日(月) -
【4月27日(土)~5月6日(月)開催】車から降りて2分でミズバショウに出会える!
森の中に突如と現れる広大な池ケ原湿原。ゴールデンウイークの頃はミズバショウやリュウキンカの花が一面に咲き誇ります。
散策道として車いすでもベビーカーでもご利用いただける木道が整備されています。自然案内人と一緒に花々を観察したり、湿原の魅力を見つけましょう。
〇ご予約いただいた方を優先します。
〇3日前に実施が決定している場合は、現地にて参加申し込みいただくこともできます。
〇雨天中止、小雨実施 (木道が滑りやすくなり危険なため。キャンセル料は発生しません)
実施の可否が分かりにくい天候の場合は、前日18時までに事務局よりご連絡します。
2024年4月27日(土)~5月6日(月) -
国史跡に指定された傘松城跡の調査成果を紹介
令和6年2月21日、飛騨市古川町の「姉小路氏城跡」が国史跡に指定され、飛騨市神岡町の傘松城跡が国史跡「江馬氏城館跡」に追加指定されました。→史跡指定に関するホームページ記事
これを記念して神岡城において、傘松城跡のこれまでの調査成果や歴史的価値、戦国時代の姿を想像したイラスト等を紹介するパネル展示を行います。
江馬氏が築いたダイナミックな山城の凄さを調査成果から紐解きます。
昨年リニューアルした神岡城の展示と合わせて、ぜひご覧ください。2024年4月1日(月)~11月30日(土) -
春小島城下と瀬戸川を歩く
姉小路三家の一角・小島氏の居城であった小島城跡を巡ります。
瀬戸川と白壁土蔵街では約1000匹の鯉にエサをあげることもできます。
ウォーキングコース(予定)
<スタート>高山線・杉崎駅→細江歌塚(無料)→高田神社(無料)→御所桜(無料)→古川トレーニングセンター→宮城橋→千代の松原公園(無料)→飛騨古川まつり会館(有料)→瀬戸川→<ゴール>飛騨古川駅
詳細は以下よりご確認下さい。
2024年5月11日(土) -
飛騨国司の姉小路氏、戦国武将の三木氏、信長・秀吉のもとで各地を転戦した金森長近。飛騨古川には、乱世に生きた武将たちの痕跡が残る山城が数多く存在します。そこで見つかった当時の土器や、在りし日を再現したイラストを通して、山城の魅力に迫ります。
令和5年に開催した「姉小路氏城館跡と飛驒の中世」のリバイバル展示を一年通してご覧いただけます。先着で図録と解説パンフレットをプレゼント!
令和5年開催飛騨市美術館企画展「姉小路氏城館跡と飛驒の中世」で作成した図録と解説パンフレットをポケットミュージアムにご来館いただいた方限定に先着200名でお一人様一つずつ配布します。
※図録、パンフレットはなくなり次第終了致します2023年4月13日(土)-2025年3月31日(月) -
【6/1(土)開催】『神岡は七つの顔を持つ町!?』
神岡の町はなぜ坂が多いの?「焼岳の噴火が神岡の町をつくった」ってホント?
共同水屋がたくさんあるのはなぜ?
モダンとレトロの共存する街・神岡、ある意味カオスな街・神岡を自然や歴史・文化的観点から散策して回り、「花の家」で昼食に神岡名物の蒸し寿司を食べます。
【開催日】2023年6/1(土) 7:45~13:30 予備日6/2(日)
【集合場所】神岡振興事務所(飛騨市神岡町東町378)【催行人数】4名~10名
【もちもの】特になし。※車で移動することもあります。可能な方は自家用車でご参加ください。
【料金】5000円
ガイドの紹介: 田中 博(たなか ひろし)
得意分野は地形、地質、星空。植物の生態にも詳しい。
趣味は、自然観察、米・野菜・花作り、俳句も始めました2024年6月1日(土)