和ハーブ協会と市薬草プロジェクトによるコラボイベント「飛騨和ハーブDAY」を開催します。
和ハーブとは江戸時代以前の日本で親しまれてきた有用植物の総称で、食用・薬用だけではなく、浴剤・香料・繊維・染料・建材などさまざまな用途の植物にスポットライトが当たる新しいキーワードです。
今回は和ハーブ協会を講師にお迎えし、「和ハーブ散策」・「和ハーブ講演会」を行います。

 

和ハーブ散策

 

専門家と飛騨の里山を歩いて「和ハーブ」を探します。五感で和ハーブを学べる貴重な機会です!

日時:6月10日(土曜日) 10時00分~12時00分

場所:朝霧の森(飛騨市古川町黒内1407)
   *集合場所:ぬく森の湯すぱーふる奥 第2駐車場

定員:30名

講師:古谷暢基(一般社団法人和ハーブ協会 代表理事)
   平川美鶴(一般社団法人和ハーブ協会 副理事長)

その他:雨天中止

 

和ハーブ講演会

 

飛騨の足元のたからもの ~”古くて新しい”和ハーブの再発見~
自然豊かな飛騨市は生活全般に渡る有用植物文化の宝庫。先人の知恵は現代の諸問題を解決し、未来をも創ります。

日時:6月10日(土曜日) 13時30分~15時00分

場所:飛騨市役所西庁舎3階 大会議室

定員:40名

講師:古谷暢基(一般社団法人和ハーブ協会 代表理事)

 

事前申し込みが必要ですので、以下のフォームからお申し込みください。
https://logoform.jp/form/zBph/264036<外部リンク>