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秘境!深洞湿原!
【ご注意】
○深洞湿原エリアは、一般開放されていないため、入山には「入山許可」が必要となります。
○湿原周辺への林道は閉鎖されており、一般車両は通行できません。
深洞湿原・原生林は、トウヒ、クロベ等の針葉樹林、ミズナラやトチノキの巨樹、 ブナの原生林が広がる森です。遥かな時を経て循環するこの森では、自然の営みに柔軟かつ力強く 立ち向かっている木々の造形美、季節ごとに変化するその壮大な美しさと力強さが魅力です。
標高約1500m付近には、トウヒ・クロベ・オオシラビソなどの亜高山帯の針葉樹の原生林が見事に残っているほか、その原生林が、ブナ・ミズナラの広葉樹林よりも標高が低いところにあるという通常の森林分布との逆転現象が見られる、不思議な森です。
また、自然の厳しさに柔軟かつ力強く立ち向かっている木々の造形美、倒木更新から伝わる命の循環など、森の時間的経過や大自然の力強さがみられるのも深洞湿原・原生林の大きな魅力です。 -
河合町のフクジュソウ群生地(上ヶ島地区)
飛騨市河合町にはフクジュソウ群生地が2カ所あります。岐阜県の天然記念物に指定され、毎年美しい花を咲かせます。上ヶ島地区は、飛騨市で最も早く開花し、花も色鮮やかで美しいと言われています。日の良く当たる南向きの斜面一面に次々と咲きます。
なかんじょ川へ向かう道路横の斜面
2025年4月9日現在、見頃です。(上4枚の写真:撮影2025年4月11日)
上ケ島トイレ裏
2025年4月9日現在、見頃です。(下3枚の写真:撮影2025年4月9日)
よく晴れた午前中が花が開いてきれいにみえるよ。とご近所の方に教えていただきました。
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温泉、BBQ、まんが・・・すべて揃った癒しの空間
春の訪れとともに赤紫色の可憐な花が一面に咲き誇ります。うつむき加減に咲く花がなんとも愛らしい。かたくりの花は、遠く万葉の昔から堅香子の名で詠まれるとともに、春の季語としても親しまれてきたユリ科の多年草
スキー場だった斜面に咲いているので、歩きやすい靴をはいてお出かけください。
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紅葉を眺めながらのドライブは最高!
飛騨市古川町野口地内から国道41号をそれて、河合町・宮川町に向かう国道360号。飛騨の重要な街道「越中西街道」として整備されました。V字谷の山肌に整備された道路からは紅葉を間近に感じることができます。清流宮川を眼下に、色づいた山肌とのコントラストは観る者を魅了します。例年10月中旬から11月初旬が見頃で、自動車や二輪車での特別なドライブが楽しめるルートとなっています。
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明日の宝もの 「棚田と板倉の風景」と山里文化
飛騨市宮川町種蔵の「棚田と板倉の風景」と山里文化が、岐阜県の岐阜の宝もの認定プロジェクトによる『明日の宝もの』に新たに認定されました。
棚田と石積み、周囲に点在する板倉を含めた景観は、まさに香りが感じられる日本の原風景であり、訪れた人にやすらぎを与える観光資源であり、地域住民を中心とした田植えや稲刈り、集落の保全活動、体験イベントの実施など、飛騨の山里文化が伝承されていることなどが認定理由として挙げられました。
種蔵地区は、平成13年環境省「全国かおり風景100選」、平成21年岐阜県の「ぎふの棚田21選」にも選定されている、日本の原風景が残る美しい景観の地区です。
飛騨市では、平成23年度に認定された、岐阜の宝もの「天生県立自然公園と三湿原回廊」に次ぐ ”宝もの” の認定となりました。
種蔵地区の美しい景観や山里文化は、「種蔵を守り育む会」の皆さんによる保全活動により、次世代に守り伝えられております。
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遅い飛騨の春を告げる柏原の紺屋桜
雪深い飛騨の春を告げる紺屋桜は、飛騨市の桜の中でも遅咲きで、5月上旬に見ごろを迎える枝垂れ桜。紺屋とは、この桜があるお宅が昔、染物屋をされており、その名前が「紺屋」だったことから、この名がつけられました。高さ10メートル、樹齢百数十年の枝垂れ桜は、カーブした道に一本、風にそよそよと揺れながら人々の心を癒します。
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河合町のフクジュソウ
河合町にはフクジュソウ群生地が2カ所あり、その一つが稲越地区です。春一番に、白い雪の下からちょこんと顔を出す可憐な黄色い花。飛騨に春の訪れを知らせるかのように辺り一面に咲き乱れる。
※近年は天候不順等で株が弱っており、ほとんどが開花していません。
お越しの際には事前にお問合せください。(河合振興事務所: 0577-65-2221) -
飛騨神岡にある雑貨屋さん
飛騨神岡にあるセレクトショップ、WOLEPACO(ウレパコ)。店主が厳選したこだわりの雑貨や小物が販売されています。
また、不定期でワークショップやイベントも実施しています。