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降り注ぐような桜並木うっとりする美しさ
昭和の匂いが残る神岡町の市街地を流れる山田川沿いは桜並木となっており、市民の散歩コースのひとつとなっています。
かつて栄えた鉱山町の迎賓館として多く賓客を招いた「神和荘(しんわそう)」周辺では開花時期には川沿いの夜桜を楽しめるようライトアップ(例年4月初旬から5月上旬頃まで)がおこなわれており、夜桜の散策もおすすめ。
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遅い飛騨の春を告げる柏原の紺屋桜
雪深い飛騨の春を告げる紺屋桜は、飛騨市の桜の中でも遅咲きで、5月上旬に見ごろを迎える枝垂れ桜。紺屋とは、この桜があるお宅が昔、染物屋をされており、その名前が「紺屋」だったことから、この名がつけられました。高さ10メートル、樹齢百数十年の枝垂れ桜は、カーブした道に一本、風にそよそよと揺れながら人々の心を癒します。
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千代の松原公園の桜
千代の松原公園は清流宮川の右岸にある公園。公園から宮川の岸辺に降りることができる、ちょっとした親水公園。公園から対岸に渡る蛤橋(はまぐりばし)「歩道橋」が架かり、橋の上から大きな鯉や夏には鮎が群れて遊ぶのを見ることができる。橋上から見る桜の眺めも美しく、遠くに見える山の残雪と桜のコラボも中々のもの。公園でピクニックをしたり、日向ぼっこしたり、桜の下でのんびりしたい。
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小鷹利城跡は、向氏の別名「小鷹利」から、向氏の居城と伝わります。享禄4年(1531)以降、向氏の没落により三木氏がこの地を支配していたと考えられます。
この城は、白川郷方面から保峠や湯峰峠を越えて古川盆地へ攻め入る敵に備えた「境目の城」としての役割を持ち、西側斜面には十数本の畝状空堀群が築かれ、防御体制が整えられています。天正13年(1585)には金森軍がこのルートから侵攻し、激戦があったとされています。
さらに、南側には土塁で守られた曲輪が張り出し、斜面を登る敵に側面攻撃を仕掛けられる構造で、主郭への道も段階的に登らねばならず、非常に防御力の高い縄張りです。小鷹利城は、飛騨の土造りの特徴と戦国末期の巧みな築城技術がうかがえる城跡です。
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紅葉を眺めながらのドライブは最高!
飛騨市古川町野口地内から国道41号をそれて、河合町・宮川町に向かう国道360号。飛騨の重要な街道「越中西街道」として整備されました。V字谷の山肌に整備された道路からは紅葉を間近に感じることができます。清流宮川を眼下に、色づいた山肌とのコントラストは観る者を魅了します。例年10月中旬から11月初旬が見頃で、自動車や二輪車での特別なドライブが楽しめるルートとなっています。
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河合町のフクジュソウ
河合町にはフクジュソウ群生地が2カ所あり、その一つが稲越地区です。春一番に、白い雪の下からちょこんと顔を出す可憐な黄色い花。飛騨に春の訪れを知らせるかのように辺り一面に咲き乱れる。
※近年は天候不順等で株が弱っており、ほとんどが開花していません。
お越しの際には事前にお問合せください。(河合振興事務所: 0577-65-2221) -
野口城は築城主に関する記録がなく、城主も不明です。しかし、越中西街道と数河峠が交わる宮川沿いに位置し、向小島城や古川城を望めることから、古川盆地西側の監視拠点として重要な立地にあります。このことから、姉小路氏が築いた可能性が高いと考えられています。
山頂には3つの大きな曲輪があり、それを守るように堀切・竪堀・切岸などの遺構が残ります。中でも畝状空堀群と呼ばれる連続した竪堀が特徴的で、特に峠方向を重点的に防御する構造です。これらは金森氏の侵攻に備えた三木氏の改修とも考えられています。
歴史的には不明な点も多いものの、立地や遺構の規模から見ても、野口城は他の山城に劣らない価値を持っています。