飛騨市古川町黒内エリアに広がる「朝霧の森」は、かつらの木が生い茂る美しい森。

「朝霧たつ都」と称される飛騨古川を象徴するスポットです。霧が立ち込める早朝や木漏れ日が差し込む日中など、いつ訪れても自然の幻想的な美しさを見せてくれます。

北と南に2つの遊歩道があり、どちらも30分ほどのハイキングコースになっています。

南ルートの中腹には、飛騨に自生する薬草を集めた薬草壇が整備され、森林浴をしながら薬草について学ぶことができます。

自然を楽しみながらの「飛騨クアオルト健康ウォーキング」も定期的に開催されています。