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坂巻公園の桜
市民の憩いの場となっている坂巻公園。野球場の周りには桜並木の遊歩道が巡る。山藤の藤棚も美しく桜の見ごろが終わると紫色の山フジが一斉に開花する。坂巻公園は、旧神岡鉄道の廃線をマウンテンバイクを漕いで楽しむ『レールマウンテンバイクGattan Go!!(ガッタンゴー!)」の「まちなみコース」の出発点となる「旧奥飛騨温泉口駅」から徒歩7分。レールマウンテンバイク乗車の合間に訪れたいお花見スポットです。
旧奥飛騨温泉口駅から坂巻公園への道中の高原川に架かる釣瓶(つるべ)橋から眺める渓谷も一見の価値有り。最新の開花情報はこちら 飛騨市の花の開花情報
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河合町のフクジュソウ
河合町にはフクジュソウ群生地が2カ所あり、その一つが稲越地区です。春一番に、白い雪の下からちょこんと顔を出す可憐な黄色い花。飛騨に春の訪れを知らせるかのように辺り一面に咲き乱れる。
※今年は天候不順等で株が弱っている可能性があり、開花しない恐れがあります。
お越しの際には事前にお問合せください。(河合振興事務所: 0577-65-2221)"
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明日の宝もの 「棚田と板倉の風景」と山里文化
飛騨市宮川町種蔵の「棚田と板倉の風景」と山里文化が、岐阜県の岐阜の宝もの認定プロジェクトによる『明日の宝もの』に新たに認定されました。
棚田と石積み、周囲に点在する板倉を含めた景観は、まさに香りが感じられる日本の原風景であり、訪れた人にやすらぎを与える観光資源であり、地域住民を中心とした田植えや稲刈り、集落の保全活動、体験イベントの実施など、飛騨の山里文化が伝承されていることなどが認定理由として挙げられました。
種蔵地区は、平成13年環境省「全国かおり風景100選」、平成21年岐阜県の「ぎふの棚田21選」にも選定されている、日本の原風景が残る美しい景観の地区です。
飛騨市では、平成23年度に認定された、岐阜の宝もの「天生県立自然公園と三湿原回廊」に次ぐ ”宝もの” の認定となりました。
種蔵地区の美しい景観や山里文化は、「種蔵を守り育む会」の皆さんによる保全活動により、次世代に守り伝えられております。
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北アルプス一望!! 結実の展望台 〔私だけの絶景〕
林道神原~数河線は冬季通行止(2024年11月29日)
4月下旬通行可能予定
飛騨市古川町数河にあるこの場所は、飛騨市古川町の数河地区と飛騨市神岡町の柏原地区を結ぶ林道の途中(林道神原数河線の旧飛騨ハイランドスキー場頂上付近)。
そこは北アルプスの乗鞍岳、焼岳、穂高連邦、笠ヶ岳、槍ヶ岳、双六岳、黒部五郎岳、北ノ俣岳、そして薬師岳までをまとめて一望できる贅沢な絶景スポット。
これだけの山々を、市街地から車で30分程度の移動で一望できるのも飛騨ならでは。
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自然の中で気持ちよく歩きませんか?
「クアオルト」とは、ドイツ語で「療養地・健康保養地」を指す言葉です。
飛騨市内に専用コースが3か所あり、クアオルト健康ウォーキングに取り組んでいます。定期的に開催されるウォーキングイベントでは、心地良い森の中をガイドの案内で無理なく歩く、健康ウォーキングを楽しむことができます。
お申込みはこちらから、またはお電話(0577-62-8030 平日 9-17)にてお願いします。 -
飛騨のえごまを使ったオリジナル商品の販売
新鮮野菜やお土産品等が並ぶ「飛騨産直市そやな」にある、「EGOMAJE(エゴマジェ)」では、飛騨産のえごまだけを使用したオリジナル商品を販売しています。
えごま油やえごまソフトカプセル、えごまドレッシングやえごまを使ったお菓子など、α-リノレン酸が豊富なえごまをおいしく取り入れませんか?
また、えごまたっぷりの五平餅や飛米牛コロッケなども販売しています。 -
大きなブナの林と池塘群がすばらしい。
白木峰へ続く林道(宮川町打保~宮川町万波)は冬季通行止
(2024年11月29日)
6月初旬通行可能予定
登山口から、少し登ると大きなブナの林が現れます。小白木峰の山頂に近づくにつれて、ブナが低く、小さくなっていきます。自然、気候に左右されながら、たくましく生きるブナの様子を感じる事ができます。白木峰の山頂を越え、東に進むと池塘群が現れます。お薦めは「浮島のある池塘」です。白木峰の山頂を越え、20分程進んだ先にあります。水面に移る雲や周囲の草花を移す様子は、格別の趣があります。 -
遅い飛騨の春を告げる柏原の紺屋桜
雪深い飛騨の春を告げる紺屋桜は、飛騨市の桜の中でも遅咲きで、5月上旬に見ごろを迎える枝垂れ桜。紺屋とは、この桜があるお宅が昔、染物屋をされており、その名前が「紺屋」だったことから、この名がつけられました。高さ10メートル、樹齢百数十年の枝垂れ桜は、カーブした道に一本、風にそよそよと揺れながら人々の心を癒します。