飛騨古川まつり会館では、常時3台の本物のまつり屋台を展示しています。
これらの屋台は、年に2回入れ替えがあり、1回目は春の古川祭、2回目は秋のこの時期に行われます。

入れ替え当日には、会館から屋台が慎重に移動され、新たな屋台が運び込まれます。
福全寺跡の大イチョウや、まつり広場を彩る紅葉を背景に行われるこの作業は、まるで秋の風景の一部のように美しく、飛騨古川ならではの情緒を感じさせてくれます。

 

スケジュール予定 ※時間は目安です。状況により変更となる場合があります。

 

搬出屋台  ※ガラス戸を開けて屋台を引き出す時間

9:00   金亀台

10:10 神楽台

11:20 白虎台

 

搬入屋台 ※まつり会館外の大きな扉の前に着く時間

12:30 麒麟台

13:40 清曜台

14:50 龍笛台

 

雨天の場合、8日(土)に実施

 

また、この日は「三蔵(さんくら)まいり」も開催されます。飛騨の地酒を味わいながら、秋の古川の魅力を存分にお楽しみください。