飛騨古川~種蔵へ美しい里山と秘伝の味を求める旅のご紹介
人気旅番組「遠くへ行きたい」のロケ地をめぐる旅
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所要時間
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交通手段徒歩、車
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カテゴリー
INDEX
- 1 瀬戸川と白壁土蔵街
- 2 みだらしだんご ~岡田屋~
- 3 蒲酒造場
- 4 三嶋和ろうそく店
- 5 飛騨里山サイクリング
- 6 飛騨牛朴葉味噌ステーキ定食 ~味処古川~
- 7 棚田と板倉の風景 宮川町種蔵
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START
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古川駅
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1瀬戸川と白壁土蔵街情緒豊かな景観で城下町飛騨古川の顔
高山の奥座敷と称され、飛騨に残るもう一つの古い町並みとして知られる飛騨古川。
こじんまりと趣きある町並みは散策にぴったりです。白壁土蔵やお寺の石垣を背景に、1,000匹余りの色とりどりの鯉が泳ぐ瀬戸川は、そのしっとりとした風情と、情緒豊かな景観で城下町飛騨古川の顔ともいうべく人気のメインスポットです。
碁盤のような町割りや古い町家が今も残り、約500m続く白壁土蔵街は四季折々に見せるその情景がとても美しい。※鯉は、11月下旬から4月上旬まで越冬のため、増島城跡の池に引越しをしています。
参考写真はこちら
住所 0飛騨市古川町壱之町 電話番号 0577-73-2111 問合せ先 飛騨市商工観光部観光課 アクセス JR高山本線飛騨古川駅から徒歩5分 備考 浴衣や着物をレンタルして散策もできます。レンタル先:染めと呉服 大洞(TEL 0577-73-2209)、要予約、レンタル料4,320円(税込み)木曜定休 -
徒歩3分
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2岡田屋しょうゆ味のみだらし団子が名物
飛騨古川まつり会館の横にある岡田屋。醤油味の香ばしい香りのみだらしだんご、注文が入ってから焼き上げる飛騨牛串、醤油と砂糖で甘じょっぱい味付けの五平餅など、飛騨のファストフードが食べられます。飛騨のお土産も取り揃えていますので、飛騨古川散策の一休み、お土産探しに訪れてみてはいかが。
住所 509-4234
0飛騨市古川町壱之町12-34電話番号 0577-73-3021 アクセス JR高山本線飛騨古川駅から徒歩5分 営業時間 9:00 - 17:00 / 9:30 - 16:30 (冬期) 休業日 1月1日 料金 みだらしだんご 70円 / 飛騨牛串焼き 350円 / 五平餅 200円 -
徒歩5分
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3蒲酒造場飛騨の気候風土を映した地酒を造り続けて300余年
この地で地酒を造り続けること300年以上という老舗の造り酒屋。飛騨の豊かな水の恵みと、厳しい気候が育む酒米「ひだほまれ」を使った製法はまさに飛騨の味!
「白真弓」、「やんちゃ酒」をはじめ、シャンパンのような喉越しの「じゃんぱん」など幅広い品揃えで、地元の人々に親しまれています。
また、主屋をはじめとする建物は国の登録有形文化財に指定されており、中でも瀬戸川沿いの白壁土蔵街の一角として立つ文庫蔵は、まさに飛騨古川を象徴する景観の一翼を担っています。
事前に予約をすれば、酒造りをしている蔵の中の見学や試飲も可能。歴史ある建物と、そこで生み出される飛騨の味を楽しむことができます。
特集記事「飛騨の酒カルチャー」もあわせてご覧ください。
住所 509-4234
0飛騨市古川町壱之町6-6電話番号 0577-73-3333 問合せ先 直通 ウェブサイト1 http://yancha.com/ アクセス 飛騨古川駅から徒歩5分 営業時間 8:00-17:00(平日)9:00-17:00(土日) 備考 ・駐車場なし・蔵見学:要予約(12月は不可)・試飲あり・蔵開きなし -
徒歩1分
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4三嶋和ろうそく店NHK連続テレビ小説「さくら」の舞台
三嶋和ろうそく店は240年以上続く全国でも数少ない『手作り和ろうそく』の老舗。
三嶋和ろうそく店の和ろうそくは、原料すべてが天然の植物性。そのためススがでにくく風が吹いても消えにくい。切り口が年輪状なので炎が横に流れることもなく長持ちするという特徴があります。
毎年1月に行われる「三寺まいり」には、店主の三嶋さんが心血を注いで作った特製の大・和ろうそくが灯されます。
和ろうそくは、観光客のお土産にも大人気。店内の作業場では、ご主人の説明を聞きながら和ろうそく作りの実演を見学することもできます。住所 0飛騨市古川町壱之町3-12 電話番号 0577-73-4109 ウェブサイト1 https://mishimacandle.stores.jp/about アクセス JR高山本線飛騨古川駅から徒歩5分 営業時間 9:30~17:00 休業日 水曜日・1/1~1/3 備考 駐車場なし -
徒歩5分
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5飛騨里山サイクリングいつもの観光とは違う、ちょっと贅沢なサイクリングへようこそ
誰もが思い描く日本の田舎ぐらし。
飛騨には、里山で暮らす人々がいます。初夏の川遊び。稲のはさ掛け。漬物の仕込み。長く厳しい冬。密やかに取り行われる例祭・・・。
飛騨里山サイクリングは、美しい日本の里山をめぐるスローなガイドツアーです。
観光地の外にある静かな農村風景や点在する古民家をガイドと一緒に訪ね、ひだびとの暮らしに少しだけお邪魔させていただきます。
住所 509-4235
0飛騨市古川町弐之町11-32電話番号 0577-73-5715 ウェブサイト1 http://satoyama-experience.com/jp/cycling/ アクセス JR飛騨古川駅から徒歩7分 料金 【ガイドツアー】ハーフ:6,000円スタンダード:8,400円 -
徒歩3分
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6飛騨牛朴葉味噌ステーキ定食 ~味処古川~
当店一番人気のメニューです。地元の精肉店の飛騨牛と自家製味噌を使った朴葉味噌のセットは、飛騨でしか堪能できない味。飛騨のよもぎを練り込んだうどんが加わり、思う存分飛騨らしい贅沢を味わうことができます。
住所 509-4234
0飛騨市古川町壱之町11-3電話番号 0577-73-7100 ウェブサイト1 http://ajidokoro.jp/ アクセス 飛騨市役所 駐車場から徒歩3分 営業時間 (食事)10:00-14:30(売店) 8:00-16:00 休業日 不定休 料金 2,970円 -
車で30分
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7棚田と板倉の風景 宮川町種蔵目の前に広がる懐かしい故郷の風景
石積造りの棚田が広がり板倉が点在する里山の風景が魅力の飛騨市宮川町の種蔵地区。お年寄りが昔ながらの農法で農作業をするこの地区には、1軒だけ「板倉の 宿 種蔵」という宿泊施設があります。建物には移築した古民家を利用しており、種蔵地区の素朴で美しい景観と見事に調和しています。宿泊して、夜は囲炉裏を囲 んで地元の人々と杯を傾けながら夜が更けるまで語らうもよし、「地産地消」はもちろん「旬産旬消」の田舎料理を昼食にいただくもよし。棚田と板倉の風景と ともに、里山の暮らしと人々の温かさに触れられる??。そんな穏やかな時間を過ごすことができます。
住所 509-0042
0飛騨市宮川町種蔵37-2電話番号 0577-63-2888 問合せ先 板倉の宿 種蔵 アクセス JR高山本線坂上駅から車で15分JR高山本線飛騨古川駅から車で40分駐車場あり -
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